2013/07/18 - 2013/07/21
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この旅行記のスケジュール
2013/07/18
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電車での移動
京都(19:00発) → 新大阪(19:26着) JR新快速
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電車での移動
新大阪(20:09発) → 小倉(22:25着) 山陽新幹線 みずほ
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電車での移動
小倉(22:35発) → 門司港(22:45着) JR
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門司港ホテルに宿泊
2013/07/20
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船での移動
油津港(8:00着) 飛鳥II
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9:30頃、シャトルバスで飫肥へ。 12:30頃、飛鳥IIに戻り、ランチ、船上夏祭りなど。
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20:00-21:00 飛鳥IIの船上から花火を鑑賞
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船での移動
油津(22:00発) 飛鳥II
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この旅行記スケジュールを元に
ちょっと古い記録ですが、夫婦で飛鳥IIの日南花火クルーズ(フルのコースは神戸-門司-油津[日南]-神戸)に門司港から区間乗船したときの乗船記です。日南では飫肥にも足を伸ばしてきました。また、前泊の門司ではレトロな街並みも散策しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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2012年12月の「にっぽん丸」の「別府花火と瀬戸内海クリスマスクルーズ」で、船上から眺める花火が大好きになりました。というわけで、翌2013年は「飛鳥II」(乗船はこれが初めて)の「日南花火クルーズ」(7月)に参加することを決めました。
乗船の前日(7月18日)は、まず山陽/九州新幹線の「みずほ」で小倉へ。普通車の指定席でも席が2-2配列というのはありがたいです。しかも中はガラガラでした。
余談ですが、九州新幹線の「みずほ」と「さくら」って、なんだか銀行の名前みたいですね。次に新車両が出たときは、「りそな」とか「あおぞら」というのもありなんでしょうか? -
クルーズ前泊の宿は「門司港ホテル」(今は「プレミアホテル門司港」といいます)にしました。上の写真は宿泊のおみやげにいただいた同ホテルの外観の絵葉書です。
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ホテルの中はなんだかシーンとしていました。室内はこんな感じです。
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デスクが広めなのはありがたいです。
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7月19日(金)の朝は、7時半ごろにホテルの屋上から飛鳥IIがやってくるところを眺めました。すると、そこにはこの船を見て「ワーッ!」と声を上げる女性客がほかに2人いました。この人たちも飛鳥IIに乗る予定だったんでしょうか?もちろん、船好きなうちの妻もテンションはかなり上がっていました。
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ズームで撮った飛鳥IIの入港のようす。
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8時ごろ、飛鳥IIは門司港に着岸。
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飛鳥IIの乗船受付までにはまだだいぶ時間があったので、門司港レトロを散策することに。
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旧大阪商船。
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旧門司三井倶楽部。
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ちょっと停泊中の飛鳥IIの様子もチェック。
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この日の門司港界隈では、大バナナ展(7/19-7/21)も行われていました。
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サバ。フィリピンの調理用バナナだそうです。
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リンキッド。これも料理用とか。指の多いグローブみたいですね。
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モラード。これは生食用。ちょっと不気味な色ですが。
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バナナの塔。なんか壮観です。
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カルダヴァ。調理用。
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お昼ごはんは門司港名物という焼きカレーにしてみました。味は・・・まあ普通でしたけど。でも、変わったものを食べたことで、いい記念にはなりました。
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再び旧門司三井倶楽部のところに出てきました。
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旧JR九州本社ビル。
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旧JR九州本社ビルの入り口。
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北九州市大連友好記念館。
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旧門司税関。
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バナナマンの像。黒いバナナってあったっけ?
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遠くから眺めた門司港ホテル。
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至近距離で見た門司港ホテル。
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午後1時45分、いよいよ飛鳥IIにチェックイン。昨年乗ったにっぽん丸とぱしふぃっくびいなすを足した以上の総トン数だけあって、さすがに大きいです。
ちなみに、今回の飛鳥IIの乗船受付時間は午後1時半~2時15分で、乗船定員がその約半分のにっぽん丸やぱしふぃっくびいなすより15分長めでした。 -
今回の船室は最もエコノミーなKステートです。料金は2泊3日で108,000円ですが、株主優待(1割引)を使ったので、97,200円となりました。
なお、日本船は外国船と違って港湾税やチップが別料金になっていないうえ、アルコールと炭酸を除くドリンクはすべて無料、船室の冷蔵庫の飲み物も無料、洗濯機の使用も無料、ビンゴゲームも無料、大浴場も無料なので、本当の料金は見かけほど高いわけでもなさそうです。また、有料の記念写真もこのときの飛鳥IIでは1枚848円(今は多分1,080円かと思います)だったのですが、これもにっぽん丸よりは消費税分だけ高いけれど、外国船よりはだいぶお安いもようでした。 -
Kステートの船室の広さは19平方メートル(1つ上のFステートと同じ)で、にっぽん丸やぱしふぃっくびいなすで言えば「デラックスツイン」に相当します。ベッドはシモンズ製でした。
それと、飛鳥IIのハウスキーピングは1日に2回もあって、しかもそのクオリティーは高く、これまでに乗った船の中では最高といえました。 -
Kステートが安い理由は、窓の外に少し視界の障害物があるからです。とはいえ、今回の窓の障害物というのは上の写真程度で、さほど気にはなりませんでしたけど。
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また、部屋の右側から窓の外を眺めるとこんな感じで、救命ボートはますます気にならない感じになりました。まあ、部屋によってはもっと思いっ切りボートにかかるところもあるんでしょうけど、これで2名1泊あたりFステートより約1万円安いというのはお得な気がします。
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ソファーもステートルームにしては広めです。
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机の上は他の日本の客船と同じ感じでした。
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飛鳥IIの船内新聞は3色刷り。ちなみに、昨年乗ったにっぽん丸は2色刷り、ぱしふぃっくびいなすはモノクロ印刷でした。
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収納スペースもステートルームとしてはたぶん多めのほうかと思います。さすがは今でも世界一周に時々出ている客船です。
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飛鳥IIの最大の魅力は、Kステートでもバスタブがついていることです。他の客船の場合、日本船ではデラックスツイン以上、外国船ではジュニアスイート以上(ホーラント・アメリカならデラックスツインにもバスタブありだったと思います)でないとバスタブはありませんから。
ついでながら、日本で運航されているクルーズ船のお客さんは女性の比率が非常に高いようです。その結果、船内の大浴場では男湯のほうがけっこうラクラク入れる一方で、女湯はとても混み合うことが多いです。というわけで、船室にバスタブがあるというのは、特に日本人の女性客にとってかなり重宝しそうです。 -
トイレはこんな感じでした。
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洗面所のミラーは凹面になっていました。
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部屋に荷物を降ろしたあとデッキに出てみると、港にはクルーズ客向けのテントの店が多数出ていました。
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出航30分前の午後3時ごろ。飛鳥IIのお見送りで、太鼓の演奏などのセレモニーが行われていました。また、ぬいぐるみを着たゆるキャラのみなさんが6人も登場とはすごいです。35度以上の猛暑の中、熱中症は大丈夫だったのでしょうか?
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乗船してから出航までのひととき、さっそく午後のお茶の時間に。
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猛暑なので、ドリンクはアイスコーヒーにしました。
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出航直前。デッキには多数の乗客が乾杯に出ていました。
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午後3時半、飛鳥IIは門司港を出発。昨日の神戸でも紙テープは舞ったと思いますが、門司でもその儀式はしっかり行われました。
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飛鳥IIを噴水で送り出してくれる小船。
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こんなに小さなタグボートが5万トン級の飛鳥IIを引っ張れるというのはすごいですね。
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飛鳥IIの行く先には関門海峡が。
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関門大橋が近づいてきました。
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橋をくぐります。
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いい天気です。
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午後4時40分、ハンバーガーをちょっと。夕食(2回制で私たちは午後7時半から)まではだいぶありますから、お腹は大丈夫でしょう。
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これは中国風寺院の屋根でも運んでいるのかと思ったら違いました。造船工場に船のパーツを運んでいるところでした。
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寄港地の盾の数々、その1。
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寄港地の盾の数々、その2。
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見覚えのある光景だと思ったら、八戸の「えんぶり」でした。2009年10月に初寄港したそうです。
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どの客船でも使っているところは一度も見たことがない「和室」。ロングクルーズだったら、ここでお茶会があるんでしょうね。個人的にはここで百人一首でもしてみたいですけど。
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屏風型組絵「花筏(はないかだ)」。
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彫刻「いざなぎ・いざなみ」。クリムトの絵みたいな感じですね。
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なんだったっけ?ポーカーのテーブルだったような・・・。
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コンパクトな風景画もいろいろ。
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風景画の続き。
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たぶんクラブ2100だったと思います。ダンスタイムなどを催すところ。
このほか、写真は撮っていませんが、映画の放映などをするハリウッドシアター、ラスヴェガス風のショーなどをするギャラクシーラウンジもありました。 -
マリナーズクラブ。
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アスカプラザの天井。(どーでもいいことですが、天井と天丼って字だけはよく似ているのに、意味は気持ちいいくらい全然違いますね。)
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彫刻「ハーモニー」。彫刻はほかにもいくつかありましたが、それはまた今度乗ったときにでも撮りましょう。
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図書室。思ってたよりコンパクトでした。
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シガーバー。
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カードルーム。トランプといえば高校のとき放課後によく「ヨニンカン」をしたものです。そして、のちにこの「ヨニンカン」を日本人の99%が知らないと知ったときは、ちょっと衝撃を受けました。
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カジノコーナー。といっても、お金を賭けるわけではない、ナンチャッテカジノですが。
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フィットネスセンター。私たちは毎日船の中をあちこち歩き回って十分にカロリーを消費したため、ここは見るだけでした。
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日がだいぶ傾いてきました。
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大分県のどこかに沈む夕日。
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日没まであと3分くらい。
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ほぼ沈みました。
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夕食は船内レストラン「フォーシーズンズ」で午後5時半からと7時半からの2交替で、私たちは2回目でした。
なお、料理の感想について結論を先に申し上げますと、味は結婚式のフレンチと同等くらいとかな、というのが妻と私の共通した印象でした。色合いは茶色の要素が多いせいか、ちょっと地味でした。その代わり、スープ、肉料理、デザートは数種類の中からお好みのものを選べるようになっているので、いろいろと好き嫌いがある方や、仲間とあれこれシェアして食べたい方にはオススメともいえます。 -
前菜:オマールとアボガド モッツァレラチーズと共に。
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前菜:鮪と蛸のセビッチェ。
このほか、ロシア風オムレツ フォアグラ入りという選択肢もありました。 -
妻はパンを2つ。
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私は1個です。
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スープ:紫玉葱とベーコンのブイヨンスープ。
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スープ:パイナップルとココナッツの冷たいスープ。
このほか、パンプキンスープもありました。 -
魚料理は1種類のみ。この日は「黒鯛と夏野菜のエチェヴェ・プロバンサル風」でした。
なお、この食事の最中にはハウスバンドのみなさんがテーブルの間を回って、音楽のリクエストに応えたり、誕生日の人にお祝いの歌を演奏したりしてました。せっかくなので私も大好きな町・ザルツブルク(学生時代はドイツ文学科にいて、オーストリアの歴史や文化を学んでいました)にちなんで「エーデルワイス」をリクエストしました。 -
メイン料理: 黒毛和牛シャリアピンステーキ。
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メイン料理: ホロホロ鶏のコンフィと旬の野菜。
このほかの選択肢としては「オーラキングサーモンのエスカロップ・馬鈴薯添え」、「カジキ鮪のグリル・グリークサラダ」、「季節の温野菜料理」(ベジタリアン向け?)がありました。 -
デザート: アーモンド風味のブラマンジェ。
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デザート:ココナッツカラメルムース、バパマンガシャーベット。
デザートではこのほか、「自家製ヨーグルトのフルーツ盛り」もありました。
そうそう、この日の夕食の隣りの席には車椅子に乗ったギャグ好きの奥さんと定年後だいぶ経ったらしいダンナさんがいらっしゃって、まだ日本にクルーズ船がなかった頃に経験なさったという外国クルーズの愉快なお話しをしてくれました。 -
夕食のあとは小部屋で行われたテーブルマジック(定員14名、この日は4回実演、妻が事前に整理券を取ってきてくれました)を鑑賞するなどして過ごしました。
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夜11時、再び船内レストラン「フォーシーズンズ」へ。夜食の時間です。
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茶そば。まあまおいしかったような・・・。
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デザートとフルーツ。
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粽とベーコンか肉入りのミニかき揚げみたいなものだったような・・。よく覚えてません。
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以上、夜食はそこそこおいしい感じでした。
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7月20日(土)はほどほどの時間に起き、「フォーシーズンズ」で朝食に。まずは和朝食のセットをいただくことに。すると、この朝食は期待を上回るおいしさでした。
上の写真はお粥と温泉玉子です。 -
ひじき、高野豆腐の含め煮、笹かまぼこ、山葵漬け。
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鯵の開き、納豆、しじみ汁。この中で、特に焼き魚は昨年乗ったにっぽん丸を上回るおいしさでした。
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食後のコーヒー。
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そしてデザートにフルーツを。
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そのあと、洋朝食のビュッフェにも出動しました。
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パンもいただきました。
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これは飾り。
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午前9時半ごろ、船を降りてシャトルバスで飫肥へ。降り立ったところの自動販売機には日向夏蜜柑のジュースがありました。宮崎らしいですね。
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飫肥は小京都とのことですが、私にはむしろ山口県の萩っぽい雰囲気があるかなあ、と感じられました。
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これと似た場所は京都でも見たことがあります。表千家・不審庵の門の佇まいがこんな感じだったかと。
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風格ある構えのお屋敷に、あまり風格のない「氷」の旗が。この脱力感はいいですね。
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なお、写真では分かりませんが、この日の飫肥はかなりの暑さでした。
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暑いからこんな植物も大きくなるんですね。
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城下町生まれの私にとっては、なんとなく馴染みやすい風情の通りでした。
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飛騨の高山みたいな趣ですね。
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旧藩校「振徳堂」。
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飫肥城、その1。
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飫肥城、その2。
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飫肥城、その3。
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不思議な枝ぶりの木々。
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飫肥ではスーパーも見学。こういうところにご当地色はよく表れます。
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飛鳥IIに戻ると、お昼ごはんの時間に。ランチは11階のリドガーデンのビュッフェにしました。
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お昼ごはんの味は特に可もなく不可もない感じでしたが、なんとなく食べやすくてお腹に重くないところはよかったです。
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デザートも忘れません。味は見かけとほぼ一致していました。
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食後は飛鳥IIの屋上へ。
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油津港の周辺、その1。
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油津港の周辺、その2。製紙工場用のチップの山があるところはそこそこ殺風景です。
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この日の夕食は午後5時過ぎからと早めで、メニューは和食でした。味はなかなかよろしく、色合いにも華やぎがあって、今回の航海ではこれがいちばん印象に残る食事になりました。
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焼きタラバ蟹。
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右上から、青梅の蜜煮、鰻ざく、青菜と蟹のお浸し。
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右上は絹担ぎ、海老芝煮、鶏八幡巻、左下は胡麻豆腐。
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茶碗蒸し。
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花火ちらしごはん。
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赤だし。
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トマトのレモン煮(デザート)。暑い日にこういうデザートは嬉しいです。
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油津港の夕暮れ。
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花火の始まる前、飛鳥IIの船上では夏祭りが開かれました。
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お祭りといえば、わたあめ。が、湿気のある船の上では見る見るうちに溶けて小さくなってゆきました。これは笑えます。
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昔、紙芝居屋さんが来たときよくやった型抜き。もちろんしくじりました。
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スーパーボールすくい。これは京都の地蔵盆でもよく見かけます。
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妻の戦利品。
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輪投げは妻も私も外しまくりでした。
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飛鳥IIのお祭りセット。夕食を食べたばかりではありますが。
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少しづつ夜が更けてゆきます。
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夜8時から、花火がスタート。船の上は広々しているので、花火鑑賞はとてもラクです。なお、今回の花火の打ち上げの場所は、飛鳥IIの停泊しているところから1kmくらい先の場所でした。
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フィナーレの部分は動画からコピーした画像ですが。
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花火が終わり、午後10時に飛鳥IIは油津港を出航。夜も遅いのに、日南市の観光課のみなさんと思しき方々が見送りにいらして、一生懸命に手を振ってくれました。
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7月20日の朝5時20分。外洋なのに波は全然なく、とても静かな海でした。
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朝日の下に船が一隻。漁船でしょうか?
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朝7時の船尾から眺めた海。
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たぶん高知県のどこかの沖。
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高知県のどこかの沖のズームアップ。
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朝食。ビュッフェより。
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レーズンパンもありました。
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波は全然ありません。
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海の色がとても鮮やかです。
この時間、妻は船内の洗濯機コーナーに昨日までの衣類を放りこんでおりました。神戸帰港は午後となっているおかげで、洗濯から乾燥までの時間は十分にあります。朝の帰港(クルーズ船には午前9時に帰港というパターンがよくあります)じゃないクルーズには、隠れたメリットがありますね。 -
ビンゴゲーム。過去3回のクルーズでは、コーヒー(妻が昨年4月のにっぽん丸で)、クリアファイル(妻が昨年8月のぱしふぃっくびいなすで)、チョコレートセット(私が昨年12月のにっぽん丸で)と3連勝でしたが、飛鳥IIは賞品数のわりに乗客が多いので、そう易々とは当たらないような気も・・・。
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が、なんだかまたもや当たりそうな雰囲気になってきました。
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そして結局、今回も当たりました!これで通算4勝目です。
ちなみに、にっぽん丸とぱしふぃっくびいなすでは早くビンゴするほど上等な賞品になりますが、飛鳥IIは当たったあとに賞品が決まる(確かくじ引きだったような)という方式でした。そのため、私は最後のほうでビンゴしたのに、初めのほうでビンゴした人よりいい景品(大きなトートバッグ)をいただきました。
ついでにいいますと、このトートバッグは今回のクルーズのあとしばらく使わずに放置されていたのですが、年末年始におせちのお重を作ったとき、それを入れるのにピッタリということが判明。ということで、今はちゃんと使っています。 -
ビンゴゲームの最中に、洗濯物の乾燥が終了。そして船は徳島県のどこかの沖まで来ました。
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四国側なのか紀伊半島側なのか分かりませんが、とにかく海の上はゆったりしていていいです。
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お昼は昨日に続いてまたリドカフェーのビュッフェに。なんだか見た目はフェリーのごはんみたいですが、お腹の空き具合に合わせるのがラクなところはいいですね。
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デザートは昨日よりも見栄えがしています。
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午後1時。たぶん淡路島の近くだったと思います。
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時間が経つと色が変わる紅茶。最初はピンクでした。
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時間が経ちました。茶色になりました。
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午後3時ちょっと前。だいぶ神戸港に近づいてきました。
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ちょっとズームアップ。
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16時。すでに着岸の時間ですが、Kステートの乗客は下船の順番がいちばん最後なので、しぶとくリドテラスでアイスクリームを。
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16時40分、飛鳥IIを下船。門司での前泊を含めたこの3泊4日の旅は、とても盛りだくさんでした。それと、飛鳥IIは思っていたよりフレンドリーな船だったし、部屋はKステートでも十分に快適でございました。
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