2018/06/09 - 2018/06/10
1位(同エリア39件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/10
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旅行3日目、
リガから電車で30分の保養地ユールマラへデイトリップ!
3年ぶりに目にするバルト海と白い砂浜。
木立に点在する可愛い木造建築。
大都会のリガから息抜きにはもってこいの、
地名のごとくゆる~いリゾートでした。
後半はリガへ戻り、美術館でアールヌーヴォー展を見学したり、
旧市街を見納め、お天気にも恵まれたリガでの滞在を終えました。
6/07 関空午前発→アムステルダム→リガ夜着(リガ泊/ラトヴィア)
6/08 リガ旧市街散策→リガ新市街散策(リガ泊/ラトヴィア)
6/09 リガ→ユールマラへ日帰り→リガ(リガ泊/ラトヴィア)
6/10 リガ→シャウレイ→ヴィリニュス(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/11 ヴィリニュス→トラカイ城日帰り(ヴィリニュス泊/リトアニア)
6/12 ヴィリニュス→カウナス→ミンスク(ミンスク泊/ベラルーシ)
6/13 ミンスク散策→キエフ→リヴィウ(リヴィウ泊/ウクライナ)
6/14 リヴィウ散策→リヴィウ夜中発(夜行列車)
6/15 →キエフ朝着、キエフ観光(キエフ泊/ウクライナ)
6/16 キエフ滞在(キエフ泊/ウクライナ)
6/17 キエフ9:50発→アムステルダム→
6/18 →関空着8:40
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お天気が晴れたので急遽決まったユールマラ行き。
切符は券売機のような物がなかったので窓口で購入。
往復2.73ユーロ。どこまで切符を買っていいのか分からず、
ガイド本に「あてがないならマユアリまで」と
書いてあったのでその通りにする。
晴れの日プランで用意をしていたユールマラ、
ガイド本にはたったの10行ぐらいしか紹介されておらず。
日本にいる時ネットで検索していたら可愛い木造建築が
沢山あると知りました。リーガ駅 駅
-
リガ発10時の電車は30分ほどでマユァリ駅へ到着!
電車は郊外列車と言った感じの各駅停車でしたが、車内はモダン。
リガとユールマラ間は列車も1時間に2本はありました。ユールマラ ビーチ
-
ユールマラはこの辺り一帯を指します。
バルト海と思っていましたが、正確にはリガ湾。ユールマラ ビーチ
-
まずは情報を仕入れるために駅前にある観光案内所へ。お兄さんから
ユールマラの地図を頂き、ついでに歩き方も教えてもらいます。
ユールマラとはラトヴィア語で「海岸」の意味。
30kmにも及ぶ海岸線に13の小さな町が点在していて、
この辺りの総称をユールマラと呼ぶそうです。ユールマラ ビーチ
-
電車から見えて気になった建物。観光案内所の真横にあります。
Dwelling house、昔の郵便局の建物で1897年に建築。
リガで沢山アールヌーヴォー建築が建てられた19世紀末ですね。ユールマラ ビーチ
-
駅前の広場には悪を征伐している英雄像が。
ユールマラ ビーチ
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ユールマラの建物、とんがり屋根が目立ちます。
19世紀末から20世紀前半に建てられた建物が多く、
4000以上もの歴史的建造物がここにはあるとか。ユールマラ ビーチ
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広場を抜け、メインストリートのユアマス通りへと。
リガではあまり見かけなかったお花ですが、
ここではこんなお花の立体花壇。ちょっと嬉しくなります。ユールマラ ビーチ
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ここがメインストリート。のんびりリゾートっといった感じ。
まだ午前中なので人は少ないような。ユールマラ ビーチ
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カモメにフラワーポット、リゾート感を盛り上げてくれます。
明日から内陸の旅が始まるので、今日が晴れて良かった~。ユールマラ ビーチ
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ユアマス通り。両側にはお土産屋さんやホテルにレストラン。
メインストリートでも木造の建物が肩を並べています。ユールマラ ビーチ
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お土産屋さんブースも可愛い小屋。
クリスマス・マーケットを思い出します。ユールマラ ビーチ
-
イチオシ
風見ネコ発見。
ねずみを追っかけまわしてるしぐさが何とも言えません。ユールマラ ビーチ
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一つ一つの木造家屋が素朴で可愛すぎる。
昨日は一日リガの立派な建築ウォッチングで、
少々都会に疲れた感があったので、このギャップが良い感じ。ユールマラ ビーチ
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まだ開いていませんでしたが、ここはレストランかな?
ユールマラ ビーチ
-
このペパーミント・グリーンのお家も可愛い。
リゾート地という事で綺麗にメンテされているかと思います。ユールマラ ビーチ
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お、またまた出てきたカジノ・オリンピック。
カジノの割には建物が小さい。興味本位で中を覗けば良かったかも。ユールマラ ビーチ
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木造の建物って何故か親近感を感じます。
ちょっとボロっちい所もノスタルジー感が出てて良し。ユールマラ ビーチ
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商業ビルも木造なのがユールマラ風。
ユールマラ ビーチ
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道路の向こう側の地球儀を見に行きたかったのに、
何故か道路が封鎖されています。何やろ?っと思っていたら…。ユールマラ ビーチ
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すんごいスピードで先頭の自転車が前を通り過ぎました。
自転車のイベントが開催されているのか?ユールマラ ビーチ
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後ろの方の方々は競技というより楽しく完走ってな感じ。
ファミリーでのんびりスタート。
ユールマラって初めて聞いた時、ゆるそうなイメージを抱きましたが、
イメージ通りメチャクチャゆる~い街でした。ユールマラ ビーチ
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その後後続の自転車の列が途切れ、
先ほどの道路をテープかいくぐって横断。
素朴な木造建築が続きます。ただやはりユールマラは
ソ連時代から続くリゾート地。木造と言えどもお屋敷サイズの
大きな建物が多いような気がします。ユールマラ ビーチ
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木造建築が中心のユールマラではありますが、
こんな現代建築のモダンな集合住宅もあり。ユールマラ ビーチ
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観光案内所でおススメされた公園へやって来ました。
公園と言っても森の中に公園を作ったってな感じです。ユールマラ ビーチ
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広大な公園内に案内所がおススメしたタワーを見つけました。
ゲッ、これ登るの?上から絶景が眺められると言われたので、
その言葉を信じて登ってみます。
view tower 33.5mユールマラ ビーチ
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ハーハー息を切らせながら頂上へたどり着くと、
オイオイ、一面松林やないの?バルト海が遠いし。
もっと海を見下ろせる絶景かと思っていたので、残念。ユールマラ ビーチ
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上りより下りの方が怖い階段。なんせ下が丸見えで。
ユールマラ ビーチ
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この公園、実はアスレチックパークでした。
土曜日だったので子供連れも多く、家族で週末を楽しんでおられる
普通のラトヴィア人の生活が垣間見れました。ユールマラ ビーチ
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公園から海の方向へ歩いていたら、先ほどの自転車レースの
入賞者の祝賀会がステージで催されていました。皆さん、嬉しそう。ユールマラ ビーチ
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おぉぉ~、3年ぶりにバルト海へ出てきました。
砂浜が白い!砂は細かく靴のままだとずぼっと入っていく感じ。
ただ風が強くてお天気は良いのですが寒い!
最高気温16度のこの日、リゾートですが上着着用です。ユールマラ ビーチ
-
あの水色の小屋は着替える更衣室。
7月8月のシーズンは海水浴客でごった返すのかな~?
この時期は人もまばらです。
砂がサラサラの分、靴の中に砂が入りそうなので
これ以上海へは近づきませんでした。ユールマラ ビーチ
-
一旦海岸から離れ、一本南側のJūras通りをブラブラする事に。
ひと際目立つホテル&レストランPegasa Pilsの建物。
20世紀初頭に建てられた木造建築。ユールマラ ビーチ
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コロニアルな雰囲気も醸し出しているPegasa Pilsの建物。
第二次世界大戦中に旧ソ連がラトヴィアを併合すると、
それ以降のユールマラはソ連共産党の要人が余暇を過ごす地に。
フルシチョフ、ブレジネフなどもこの地を訪れていたとか。ユールマラ ビーチ
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Pegasa Pilsのホテル棟かと思います。やっぱりとんがり屋根が。
ユールマラ ビーチ
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Jūras通りにあった建物。プライベートハウスかな?
ユールマラ ビーチ
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2階部分の繊細な透かし彫りや真ん中の太陽モチーフなど、
木造アールヌーヴォー様式?ユールマラ ビーチ
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5☆ホテルのWooden Villa aparthotel。
1階の窓のデザインが可愛い。ホテル代はかなりお高いようです。ユールマラ ビーチ
-
この建物も素敵です。窓が大きくとられているので内部も明るそう。
ユールマラの建物は、古典主義、アールヌーヴォー、
ナショナル・ロマンティシズム、構造機能主義など。
あまりピンとこない様式もありますが、
木立の中にお屋敷が点在しているといった感じです。ユールマラ ビーチ
-
リゾート地の為、別荘なども多そうです。私には縁がないけど。
ユールマラ ビーチ
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この建物もホテルの様です。近代建築においてラトヴィアは
地方へ行っても宝庫のような気がします。ユールマラ ビーチ
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この建物は草がぼうぼうなので廃屋のよう。
いつか買い手が見つかり、美しい建物に変身するのでしょうか?ユールマラ ビーチ
-
こんなお城の塔のような建物もありました。
ユールマラ ビーチ
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またまたビーチへ出てきました。
1995年に造られた亀のモニュメントが撮影スポット!ユールマラ ビーチ
-
そして亀のモニュメントから右側に振り向くと、
ユールマラの写真で必ず登場するクラシカルな建物。
昔の保養所なのかな?ユールマラ ビーチ
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中を覗いてみましたが、空き家のようでした。
素敵な建物なのにもったいない。ユールマラ ビーチ
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さすがに寒いので泳いでいる人はいませんでしたが、
皆さん、日光浴に必死な様子。寒くないのかな?
ビーチで暫くボーっとしてリガへ戻る事にします。ユールマラ ビーチ
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マユアリ駅の真横にはこのような川(運河?)が流れていて、
リガからは船で来ることも出来るそうです。ユールマラ ビーチ
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マユアリの駅のホーム。適当に駅に戻ってきましたが、この後
直ぐにリガ行きの電車がホームへ入ってきてラッキー!ユールマラ ビーチ
-
行きの電車はモダンな車内でwifiもつながったのに、
帰りの電車はロシアで乗った電車と同じく、
3人ずつが座れるベンチシートの古いタイプでwifiもつながらず。
ただ車掌さんが超美形で車掌にするにはもったいないぐらいの
イケメン度。目の保養となりました。 -
イチオシ
一旦ホテルへ戻り2時間ほど休憩。
またまたリガの旧市街をブラブラする事に。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
昨日歩いていない路地を見つけ、探索します。
路地裏は人も歩いておらず、時間が止まったような静けさ。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
リガ大聖堂近くにあったCaffe Costadoro。
テラスがすごく混んでいたので、中へ入ってみると
スイーツ屋さんでした。朝食をガッツリ食べたので、
アップルシュトゥルーデルとコーヒーの昼食。4.7ユーロ。
リンゴとレーズンがゴロッゴロ入っていました。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
その後昨日チェックしていたリガ証券取引所美術館へ。
場所は大聖堂の真ん前でドーマ広場に面しており、
19世紀の旧証券取引所を改修した美術館です。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
昨日前を通った時にこのポスターが目に留まり、
時間があったら見たいな~っと思っていました。
アールヌーヴォーのエキシビジョンだと思われます。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここでも入館料が一律ではなく、
1階のアールヌーヴォー展だけであれば3.5ユーロでした。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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19世紀末から20世紀初頭にかけて作られたアールヌーヴォー様式の
ガラス工芸品や食器の展示がまず目に留まりました。
ヨーロッパ各国から集められた作品群です。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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特にこのおたま、素敵過ぎる~。
リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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おたまと同じ作者かしら?作者までは控えておらず、
誰の作品かは今となっては分かりません。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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国別に展示されており、これはエミール・ガレではなかったかと。
美しい物を見ると何故か心が満たされた気分になります。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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家具の展示も見ごたえあります。
職人泣かせのデザインのような気がします。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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どの家具もお花や女性のモチーフが描かれ、
緩やかな曲線がエレガントさを引き出しています。
もっと沢山展示はありましたが、誰も写真を撮っておらず、
気になった展示だけかいつまんでの撮影です。
ミュシャのポスターやグラフィックの展示もありましたが、
ガラス面に照明器具が反射して上手く撮れず(泣)リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
こんなテーブルの機能をしていないテーブルもありました。
これはベルギーからの出展だったかな?
日本から浮世絵が少し紹介されていました。
美術館を後にします。リーガ証券取引所美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館を出てから、リガの旧市街北側をお散歩します。
聖ヤコブ教会の塔が路地の間から顔を出しました。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
こちらは英国教会かな?旅行三日目(実質二日目)にして
既に教会疲れを起こして、中へ入ろうとも思いませんでした。英国教会 寺院・教会
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ニャンコ発見!なんか睨まれてる~。邪魔すんなって。
リーガ旧市街 散歩・街歩き
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新婚さんとも遭遇!毎年6月旅では新婚さんとよく遭遇しますが、
この旅通してこのカップルのみでした。お幸せに~!リーガ旧市街 散歩・街歩き
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リガ城の前の広場から見た旧市街の街並み。
真ん中の教会は昨日近くまで来た聖母受難教会。聖母受難教会 寺院・教会
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こちらがリガ城。現在は大統領官邸、と言っても
それほど物々しい警備ではありません。リーガ城 城・宮殿
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ダウガヴァ川にかかるヴァンシュ橋から見たリガ城と旧市街。
こう見ると教会の塔が多いのがよく分かります。ダウガヴァ川 滝・河川・湖
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こんな橋を歩いていますが対岸まで行くつもりは毛頭なし。
ダウガヴァ川 滝・河川・湖
-
あの変った建物は国立図書館。
遠くからでもメチャクチャ目立ってました。ダウガヴァ川 滝・河川・湖
-
イチオシ
橋からとっとと旧市街へ引き返し、見つけたニット屋さん。
ニットのデザインがラトヴィア風。リーガ旧市街 散歩・街歩き
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自転車までニットで包まれていて可愛い~。
中へは入りませんでしたが、寒い国なので毛糸の種類は豊富そう。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
その後もリガ旧市街のアールヌーヴォー探しへ。
猿が万歳してるように見えるけど。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
やっぱり気になるドアのデザイン。
リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
違う建物なのに上の建物とドアのデザインが同じだわ。
EUの旗と左はスロバキアかスロベニアの国旗の様に見えるので、
大使館が入っている建物なのかも?
ちなみにバルト三国はNATOやEUに加盟しながら、
ロシアとも政治・経済両面で深い結びつきがあるんだとか。リーガ旧市街 散歩・街歩き
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昨日も確か見たような気がする街並み。
でも時間帯で違ったように見えるから不思議です。
旧市街北側から南側へと戻ります。リーガ旧市街 散歩・街歩き
-
外はまだまだ明るいのに、もう夕食の時間がやって来ました。
昨晩に行ったセルフサービスのカフェテリア、リド。
同じお店を駅構内で見つけて本日はこちらのお店へと。
昨日別のお店へ入って要領はつかんでいます。
入ってトレーを取って、後は食べたい物をトレーにのせるだけ。リーガ駅 駅
-
肉系が続くと胃もたれしてしまうので、前菜のオードブルと
ビーツの冷たいスープ、黒いパンにビール。
これで何とビールも含めて5ユーロ!セルフ大好き~!
色はグロイですがこのビーツの冷たいスープが超美味で、
この後リトアニアでもリピートすることに。
ニシンの塩漬けはロシアでもよく食べた一品。
お腹いっぱいになったら眠たくなってきて、
このままホテルへ直行。この日も夜景は見ずに、お布団へ。
旅行3日目終了。リーガ駅 駅
-
旅行4日目スタート!ホテルを8時にチェックアウト。
鍵は部屋のデスクに置いとくだけ。
ホテルから数分のリガ駅前へ。日曜日の早朝なので車も少ないような。
今日もお天気よろしく、自称雨女はテンションアップ~!リーガ駅 駅
-
まずは腹ごしらえ。昨日の朝食と同じセルフのレストランへ。
この時間でもオープンなのは昨日チェック済。リーガ駅 駅
-
昨日気になっていたグリークサラダとロシアでも食べた
カッテージチーズ入りのクレープ。セルフなのでジャムも取り放題。
コーヒーにパン全て含めて4.45ユーロ!セルフに病みつき(笑)リーガ駅 駅
-
本日は十字架の丘があるリトアニアのシャウレイまでバスで向います。
切符は既にオンラインで購入済。運賃12ユーロ。
ラトヴィアはキリル文字ではないので電光掲示板も分かりやすい。
上から4つ目の20番のプラットホームと確認!
一番上にはミンスク(ベラルーシ)行きのバスもあります。
何時間かかるんだろ?バスターミナル バス系
-
ラトヴィア、たった3日間の滞在でしたがバイバ~イ!
この後もどんな光景が私を迎えてくれるのか、楽しみでワクワク☆
リトアニアの十字架の丘編へと続く…。バスターミナル バス系
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この旅行記へのコメント (10)
-
- kiyoさん 2018/08/03 19:28:50
- 次から次へと素敵な建物
- kayoさん、こんばんは。
リガから電車でたった30分で、
こんなのんびりしたリゾートがあったのですね。
リガ滞在は1日半しかなかったので、
近郊のことはまったく調べてませんでした。
木造建築が写真が、次から次へと並び、
まるで建築ガイドブックを見ている気分になりました(^^)
それから、風見ネコ。
すごくユーモラス。
こんな形の風見鶏もあるものなんですね。
初めて見ました。
それから、ビュータワー。
なんだか心もとないように見えましたが、
足元から下が見えるとは(@@
苦労して登ったのに、待っていたのは、あの景色とは、、、。
そして、リガ証券取引所美術館。
あの建物、私も気に入って写真を撮ったのですが、
美術館だったのですか!
知りませんでした。
家具とか、本当に作るのが大変そう。
職人さん泣かせですね。
kiyo
- kayoさん からの返信 2018/08/03 23:58:05
- Re: 次から次へと素敵な建物
- kiyoさん、今晩は~☆毎日暑いっすね~(汗)
私はリガで3泊といっても実質2日しかなかったのですが、
一日で旧市街と新市街をカバーしてしまったため、
この日が予備日となってしまい急遽ユールマラ行きを決定しました。
都会ばかりだと疲れるのでちょっと息抜きです。
可愛い木造建築にはアールヌーヴォーとは違う癒しがあり、
海が好きなのに内陸旅が続くこの旅、少しでも海が見れて良かったです。
でも全然予習をしていなかったのでヴュータワーからの景色はガッカリ。
もっと下調べをしないと駄目ですね。
いつも時間切れの事が多いのに、リガでは時間があまり、
普段あまり入らない美術館へも行く機会に恵まれました。
常設展示だけだったら入っていないかと思いますが、
たまたまアールヌーヴォー展が開催されていたので、
この旅のテーマの建築との絡みでついでに見学してきました。
今の家具は大量生産品が多いので、一つ一つの手作り感、
良き時代だったんですね。
kayo
-
- こあひるさん 2018/07/23 16:07:10
- 可愛い海辺リゾートの街
- kayoさん、こんにちは。
毎日、危険な暑さが続いていますね~。さすがの仙台も今年は異常に暑い(まだ7月なのに)って思いますが、そんなこと言ったら、関西や関東の方に叱られそう(笑)。
ユールマラエリアの街並みは、リガとはがらりと違って、海辺のリゾート・・・そして可愛くも、別荘に相応しい豪奢な様々な木造家屋・・・このギャップは新鮮でいいですね。色々なお家がありすぎて、写真を撮るのに楽しそうです。お家の中にも入ってみたくなりますね。
青空で日射しがキツそうなのに、16℃だなんて・・・肌寒いんですね~。写真ではわからなかったけれど・・・歩き周るのにはちょうどいい気温なのかな。
シャウレイまでバスがどのくらいかかるのか・・・トイレ休憩はないのか(たぶんないね)・・・教えてね。
こあひる
- kayoさん からの返信 2018/07/23 21:58:21
- Re: 可愛い海辺リゾートの街
- こあひるさん、今晩は~☆
それにしても熱い!今、夜の10時ですが何と33℃。
仙台も暑いんですか~?どないなってるんでしょうね?
真夏に行ったエジプトやインドの暑さにも近いような気がします。
ユールマラは飛び込みで行ったようなものなので、
観光案内所の地図に沿って歩きましたが、博物館としてお家を
公開されている所もありました。ただ遠かったのでスルーでしたが。
この旅は都市巡りがメインだったので、所々で田舎への日帰りを
取り入れてみました。街歩きや教会巡りが続くと飽きちゃうもんで。
ラトヴィアはこの旅4ヵ国を巡って一番肌寒かったんですが、
歩くにはちょうどいい気温。汗もかかずに爽やかな気候でした。
リトアニア以南は晴れていればどこも25℃位で一気に半そでに。
ただ雨が降ったら気温は急降下でウクライナのリヴィウという所では、
大雨のため寒くて寒くて震えていました。
リガからシャウレイは私の時は1時間45分で着きました。
トイレ休憩はありませんでしたが、いずれのバスターミナルもトイレは
ありましたよ。次の旅行記でリガからシャウレイ、十字架の丘から
ヴィリニュスへの移動も出てきます。参考になれれば幸いです。
kayo
-
- ドロミティさん 2018/07/21 11:25:07
- ゆるリガ♪☆☆
- kayoさん、お熱うございまーす!
暑いですね~♨
口を開くとこの言葉しか出てきません!
火曜日に戻って来ました^^
涼しげなユールマラの海岸、シーズン前で混み込み具合もほど良くて、
落ち着いたビーチリゾート♪
この暑い最中、お写真見るだけでも癒されました^^
タワー、下から見上げると相当きつそうに見えました。
頑張って登って松林~~には思わず吹き出しましたよ~。
すみません、他人事ですので~(^^;)
でも、アスレチックパークなら然り!!ですね(^_-)-☆
素敵な木造建築に超近代的な建物、キュートなニット屋さん
リガの魅力ある街並みを楽しめました!
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/07/21 22:49:58
- Re: ゆるリガ♪☆☆
- ドロミティさん、お帰りなさい!
毎日涼しいイタリアの山岳地帯のハイキングの後に、この猛暑は
きついですよね~。私なんて連日の灼熱地獄で暮らしていますが、
一向にこの暑さに身体が慣れず。今年は特に異常っぽい気が。
ラトヴィアの後は連日暑い日が続き、あの時は暑く感じましたが、
今となっては日本より10度も涼しいやんか!っと思っちゃいます。
ドロミティさんの旅行記でアルプスからの涼しい風を感じたいです。
アスレチックパークとは知らずに行ったので、後から納得。
高い所に上るのは好きなんですが、しんどい思いして上ったのに、
おいおいご褒美ないやんか~って。
もっと海側に展望台、作って欲しかったな~。
帰国後早々にコメント、ありがとうございます。
この灼熱地獄、いつまでも続くのか?毎年大阪の夏は地獄ですが、
旅行記作成や次の旅のプランで会社以外は自宅で引き籠って、
妄想に明け暮れています。
kayo
-
- ネコパンチさん 2018/07/16 08:30:40
- ゆるゆるユールマラ
- kayoさん、おはようございます!
ユールマラ、その名の通り(?)
ゆるゆるとした時間が流れていますね♪
素朴でいてそれぞれ凝ったデザインを散りばめた
木造建築もいい感じ。
日本の西洋館みたいなノスタルジーも感じます。
海沿いでメンテナンスも大変そうですが
維持していってほしいです。
海に面した空き家の行く末も気になります。
16℃でも水着!寒くないのかなあ?
北国の人々の太陽光を求める心境って
日本人には理解できませんよね(笑)
何故焼かずにいられないのか!?
公園の塔からの眺望は私も期待しただけ
ガッカリしました(〃ω〃)
登頂お疲れさまでした。
セルフ式のレストラン、料理がロシア風ということは
ソ連時代の「スタローヴァヤ(大衆食堂)」の
名残なのかな?
セルフ式で安くて、当時も貧乏学生の強い味方でした(^^;)
風見猫にふてぶてしいリガ猫も良かったですね♪
リトアニア編も楽しみにしています!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2018/07/16 10:04:58
- Re: ゆるゆるユールマラ
- ネコパンチさん、おはようございます!
ネコパンチさんの台湾旅行記もゆるゆるでしたが、
シーズン前のビーチという事で観光客が殆どおらず、
地元の人がのんびり過ごす週末リゾートと言った感じで、
ゆる~いユールマラでした。
海の近くって煙害で劣化が早いと聞いた事がありますが、
これだけの建物を綺麗に保存するには大変なご苦労なのかも?
丁度日本の明治時代に建てられた洋館と同じ頃なので、
ノスタルジー感を感じられるのもその辺からなのかも知れませんね。
北国の人って夏が短い分、太陽が大好きなんでしょうね。
16℃で風が強く、じっとしてられないぐらい寒かったのですが、
こちらの方とは体感温度が違うんでしょうかね。
うちのロシア人の相棒も冬でも家の中ではTシャツ一枚で、
同じ部屋にいる私はセーターを着込んでも寒いのに。
このセルフのカフェテリアはソ連時代からあったんですね。
リガのレストランはどちらかと言えばファミレスっぽい感じでしたが、
安くて美味しいし、沢山注文しなくても良い所が気に入りました。
ネコパンチさんの台湾旅の続きも楽しみにしています!
kayo
-
- バモスさん 2018/07/14 18:11:49
- 清涼感☆
- kayoさんへ
こんばんは
あ、暑いですね~溶けちゃいそうで~す\(◎o◎)/!
でもユールマラのビーチを見ていると癒されます♪
ユールマラ近くにこんな素敵な木造建築があるとは、
見落としてました。
とにかく海で泳ぐことしか考えてませんでしたので。
またソビエト首脳の保養地だったのですね。
風見ネコも可愛いいです(=^・^=)
続きも楽しみです(^^♪
バモス
- kayoさん からの返信 2018/07/14 22:35:24
- Re: 清涼感☆
- バモスさん、今晩は~☆
大雨の後は猛暑ですね。この3連休やばいです。
明日も仕事なんですが、家から出るのが嫌になる暑さですでにバテバテ。
6月はまだ寒かったので地元の人ばかりでしたが、
7月8月はビーチが人でいっぱいになるのかと想像します。
バルト海にこんな長い海岸線があるって来るまでは知りませんでした。
本当はクルディーガという街の木造建築を見に行きたかったのですが、
リガから日帰りはきつい往復6時間と言う事で、サッサと諦め、
ユールマラで木造建築見学となりました。
ソビエト首脳の保養地ってのは後からwikiで知った次第です。
海沿いなのにニャンコとの遭遇はありませんでしたが、
風見ネコ、可愛いでしょ?
kayo
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