2018/06/30 - 2018/07/08
705位(同エリア4407件中)
SAMさん
ノボテルスワンナプームで一泊して最初の目的地カオラックの「サロジン」へ。タイ航空国内線のビジネスクラスで移動。
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ノボテルスワンナプームの朝。5階建てで中央が吹き抜けの開放感ある造り。
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空港からシャトルで3分と近く便利。欧米系、中華系のお客さんが多い。
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中華料理のレストラン。
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洋食のレストラン。朝食ブッフェはこちらが会場。
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カフェにはスイーツが並ぶ。
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シャトルでスワンナプーム空港出発ロビーへ。
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空港に入ると何やら凄い置物が。
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国内線ビジネスクラスカウンター。こんなに必要なのかは不明。
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手荷物検査が済んだ後のエスカレーターでイオンカードの広告を発見。アジア展開に力を入れているようだ。
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朝食を兼ねて国内線のビジネスラウンジへ。
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クッキーとちまき。
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焼きそばと鶏の炒め物。
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チーズ入りソーセージロール。
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蒸しもの等のホットスナック。
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サンドとスイーツ。
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ジュース類。アルコール飲料は無し。
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サラダにフルーツ、サンドイッチ。
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右下のサクランボの様なものはお菓子。とても甘い。
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ラウンジ内には花が飾られ南国の雰囲気を感じられる。
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8割の入りとなかなかの混み具合。
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奥にはもう一つ開放的溢れる別室がある。
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窓からは空港の中庭が望める。
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こちらはフードから遠いこともありガラガラ。
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ドリンクだけ設置されている。
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時間になり搭乗口へ。
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途中でサッカーグッズのコーナーが。岡崎選手はもはや世界のトッププレーヤーだ。
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はい、お約束の遅延。
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沖停めのためバスで移動。スワンナプーム空港はこれが多い。
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移動中に色んな飛行機が見られて楽しい。
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一番遠い所までやって来て降車。
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タイ航空A330-300国内線のビジネスクラスは2-2-2のアブレスト。
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ビジネスクラスはほぼ満席で出発。
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ウエルカムドリンク。「フルーツジュース」と言われたけれどグレープでもない謎の味がした。
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昨日の到着時と違い良い天気。
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サクサク離陸。
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川を挟んで都会と田んぼが顔を合わせている。
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スワンナプーム空港からプーケット空港までは1時間半だが機内食のサービスがある。
チキンライスにお好みでパクチーを。デザートは激甘のお菓子。 -
デンタルフロスが付いていた。意外なサービス。
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太平洋側からインド洋側へフライト。
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タイ航空のスタッフはビジネスクラスで移動するようだ。
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座席とモニターのコントローラー。短距離便だが映画も観られる。
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ポコポコした島が見えてくるとプーケットが近い。
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定刻より30分遅れで到着。
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去年工事していたロビーが綺麗になっている。
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空港で待ち合わせていたスタッフと「サロジン」へ。県をまたいで1時間半程の移動。
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「サロジン」に到着。一ヶ月ほど改修でクローズしていたとのこと。
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冷たいおしぼりとウエルカムドリンク。冷やし飴のような優しい味がする。
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こじんまりしたホテルなのでフロントは小さい。
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フロント前に広がる蓮の池。
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部屋へ向かう。サロジンは全ての客室が二階建て。一階が四部屋で角が「プールレジデンス」中の二部屋が「ガーデンレジデンス」。二階が二部屋で「スパスイート」となっている。
右側の茂みの奥が宿泊する「プールレジデンス」。自然を上手く使って中が見えない様になっている。 -
部屋の玄関。
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プールレジデンスのプール。泳ぐ程の大きさは無い。
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部屋はこじんまりとしている。さりとて狭いという印象は無い。10歳以下宿泊不可でお二人様を想定しているため必要十分という設計。
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サロジンはスマトラ沖地震の津波で開業二週間前に壊滅的な被害を受けた。しかしそこからスタッフの努力の甲斐あって津波から一年後に開業にこぎ着けた。各部屋には開業に向けて頑張ったスタッフの名前が付けられ、その紹介のプレートが設置されている。
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シンクはセミダブル。
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ベッドはキングサイズ。
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一人なのにフラワーバス。
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サービスのフルーツ。青いミカンは種子が多いが美味しかった。
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ホテルの敷地は広くはない。海岸まではすぐ。
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砂浜でヤドカリを発見。
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オフシーズンで雨季の海岸は波も高く少し物寂しい雰囲気だった。
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海岸沿いのレストラン「エッジ」は乾期に向けて改修工事とのこと。その一部にソファを置いて簡単なドリンクが出ていた。
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スパークリングワインで乾杯。
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続けてパパイヤのカクテル。静かに夕陽を待つ。
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他にはカップル一組だけ。
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アンダマン海に沈む夕陽。
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ほろ酔い気分でホテル内を散策。
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こちらはライブラリー。
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日本の本もある。
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夜の蓮の池はなかなか幻想的。
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レストランのファイカスは朝食会場でもある。
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部屋へ戻るとターンダウンが済んでいた。
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枕元には笹で作った白鳥が。
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夜のプールもなかなかの雰囲気。
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海岸沿いのエッジも近くのローカルレストランも休業なので唯一のレストランであるファイカスへ。孤独のグルメ。
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お客さんは他に三組。本当にオフシーズン。
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アペタイザーはパパイヤのサラダ。サービスで焼き鳥を。
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オフシーズンだからか選択肢の少ないコース料理一つしか無かった。
しかしメインのエビのレッドカレーを頼んだら「せっかくだから全部出すから食べてってよ」とスタッフ。あれよあれよと言う間にテーブルが一杯に。 -
卵と野菜のスパイシー炒め。
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海鮮のタイ風炒め。
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これが頼んだエビのレッドカレー。
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ほうれん草と豚挽肉の炒め物。
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マンゴーとココナッツミルク添えの餅米。
日本男児の意地にかけて全て完食。
ごちそうさまでした!
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