2018/06/27 - 2018/06/28
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Fluegelさん
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自分は、どこから来たのだろう。
表紙写真:朝6時半の弘前城と岩木山(残雪あり)。
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まさかの被災。出発日、空港へ向かう駅から眺めて、こんな組織が出来ていたと知りました。それでも、旅をキャンセルすることは考えもしなかった。
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都会の空港で離陸を待ちます。
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ラウンジは、手荷物検査前の3F。朝食にクロワッサンの無料サービスがありますが、それ以外はスナックなし。基本、ソフトドリンクのみ。
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機内のwifiが?なまま、着陸。機内の隣席は、どこぞの旅行社の添乗員女性。若い。着席時から、絶対に目を合わせない。occupiedのオーラ全開。コンビニ食を座席で食べている。でも、キャビンアテンダントは、ちゃんと添乗員に挨拶し、帰路便も私が担当しますと言う。
驚く程早く、預託荷物が出てきたので、着陸から15分後の空港バスに乗れました。 -
24年ぶりの弘前。前回は祖母の葬儀時。冠婚葬祭時は、観光どころではない。今回、初めて旧市立図書館へ(入場無料)。17時閉館。こちらは婦人閲覧室。ホテルに無料貸自転車があり、それを利用すると、簡単に行けました。
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旧市立図書館外観。目の前に、現在の市立図書館があり、その2Fに郷土資料室があります。士族卒族名員録(明治元年)があり、閲覧できます。でもね、初めて知りました。長男(家督相続人)しか載っていないと。
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隣の旧東奥義塾外国人教師館へ。入場無料。18時閉館。こちらは寝室。弘前藩の元藩校で、宣教師を受け入れた訳で、弘前には教会も多いようです。
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父が在校した頃の教師は、この方々?青学と姉妹校だったと、父から聞いていましたが、初代宣教師(カナダ人)が、青学と兼任していたと分かりました。考えてみると、新幹線もない時代に、東京と弘前を往復するのは、大変だったことと思います。
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和服姿の宣教師たち。
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外国人教師館外観。間取りは、洗濯物干し場が、我が家と似ているなあと。
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同じ一角に、観光館もあり、中にねぷたが展示されています。この観光館の一部も、東奥義塾校舎跡地なのだとか。遠い昔、父が徒歩で?ここに通学していたと思うと、不思議な気がします。
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翌朝6時、自転車でお城へ。単に眠れなかっただけですが。お陰で、有料エリア(早朝、チケット売り場は閉まっている)から、岩木山の姿を眺めることができました。朝6時半、高齢男女が、続々とここへ集まって、朝一番の岩木山を拝み、体操をして、歌って?いたことに驚きました。今、修復のため、天守閣を少し移動して移築しているため、天守閣と岩木山をセットで臨むための櫓が組まれています。早朝、携帯で櫓から写真を撮る人々を見て、弘前城は観光客でなく、地元市民のためにあると実感しました。
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お城から戻って、朝食。そして、レンタカーを借りました。
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ここからは、ルーツ探しをお休みして、山へ。
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ピンクの空木。駐車場脇にて。空木は、土壌によって、花色が変わるらしい。箱根空木や紅空木は、伊豆箱根で見られるけれど、花色は白か紅で、富士山の火山灰の土壌。当地では、花の季節が、ひと月くらい遅いのね。
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初めての八甲田山。梅雨で、お天気が今ひとつだけれど、行けるところまで行ってみることに。
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右がナナカマドの花、左が登山道。ぬかるんでます。
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楓の花?
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ええと、何の花でしたかしら?
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ムラサキヤシオツツジ。
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オオカメノキの咲き残り。
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桜!豆桜?
まだ帰宅してませんので、花の名前など、調べていません。ご容赦を。とりあえず、ここで切って、温泉に入ります。
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