初夏の沖縄旅 (2) ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿泊記 【前編】 (クラブデラックス オーシャン 2ベッドルーム)

2018/04/27 - 2018/04/30

【初夏の沖縄旅(2)】

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾートをC/OUT後は、
沖縄本島北部へとドライブ。

2日目以降の宿泊先は、
「 ザ・テラスクラブ アット ブセナ 」

宿泊は13歳以上限定の、
大人のための極上リゾートへ向かいます。


【今回の旅行記の目次】

初夏の沖縄旅 (1) ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート 宿泊記
https://4travel.jp/travelogue/11372161

初夏の沖縄旅 (2) ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿泊記 【前編】
この旅行記

初夏の沖縄旅 (3) ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿泊記 【後編】
https://4travel.jp/travelogue/11372268

エリア 名護(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

【初夏の沖縄旅・2日目スタート！】

ホテルモントレ沖縄スパ＆リゾートをC/OUT。
今日は沖縄本島をドライブしながら北上します！

↓1日目の旅行記(ホテルモントレ沖縄の宿泊記)はコチラへ↓
https://4travel.jp/travelogue/11372161

ホテルモントレ沖縄　スパ＆リゾート 宿・ホテル

まずは沖縄本島を代表する景勝地
「万座毛」へ。

万座毛といったらコレですね！
象の鼻の形のような岩。
崖の高さは20mもあるとのこと。

万座毛 自然・景勝地

絶壁の崖の下に、エメラルドグリーンの美しい海が広がります。

象の鼻の形の岩の反対側(北側)の風景は・・・
万座ビーチのほうですね。

昨年のクリスマスに宿泊した「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」がよく見えます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿泊記
【前編】https://4travel.jp/travelogue/11326100
【後編】https://4travel.jp/travelogue/11326158

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 宿・ホテル

万座毛からさらに北へと向かい、古宇利大橋に来ました。
あれ、なんだかお天気下り坂・・・？

古宇利大橋 名所・史跡

古宇利島には何回か来ているのですが、いつもこんな天気。
何故か私が古宇利島に近付くと、天気が悪くなってしまうようです(泣)

古宇利島 自然・景勝地

JALのCMのロケ地になり一躍有名になった、
「ハートロック(ハート岩)」

お天気のせいでCMのようには綺麗には見えず。

ハートロック 名所・史跡

さて、続いては、
世界遺産「今帰仁城跡」

14～15世紀前半に本島北部を治めた王国。
歴史的なグスク跡です。

今帰仁城跡 名所・史跡

重厚な石積みからなる堅牢な平郎門の先には、
グスクの中心部(主郭)が広がります。
本丸とも呼ばれ、城主の住居跡です。

今帰仁城跡はアップダウンがキツイので、あまり暑くない日がオススメです。

再び南下するとお天気も回復してきました！
そろそろ今日からのホテルに到着です♪

「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」に到着！
利用は13歳以上限定の、大人のためのテラスホテルズです。

ザ・テラスクラブ アット ブセナ 宿・ホテル

ザ・ブセナテラスなどと統一した外観デザイン。
全68室と比較的こじんまりとしている分、とても静かで落ち着いています

エントランスで車を預け、そのままオープンエアのレセプションハウスへ。
このロケーションと魅せ方は素敵すぎます！

海辺のテラスでウェルカムドリンクを頂きながらチェックインの手続きです。
リゾート気分が一気に高まりますね！

レセプションハウス
バトラーが24時間待機しサービスを受けられます。

テラスホテルズらしく、廊下などのパブリックエリアも基本的にオープンエアスタイル。
台風の時は本当に大変らしいです。

最上階のお部屋をアサインして頂けました。
お部屋はクラブデラックスオーシャン　2ベッドルーム。

リビングルームとメインのベッドルーム。
(写真に荷物がたくさん入ってしまって失礼しました・・・)

83平米もあるのでとても広々。
住みたくなるようなお部屋です。

ベッド周り。毎夕に必ずターンダウンサービスが入ります。

そしてもう一つのベッドルーム。
どちらのベッドルームにもバス・トイレ・ウォークインクローゼットがそれぞれ付いています。

このように二部屋とも内扉で繋がっています。
テラスホテルズらしい、白とブラウンを基調としたシンプルで素敵なお部屋です。

洗面所もとても広々。ダブルシンクです。
バスアメニティはタルゴ。
基礎化粧品などもあり充実しています。

その他にも、タオル類やバスローブもフカフカ！
パジャマの肌触りもとてもよいものでした。

バスルーム。メインルームとの扉の開閉が可能で開放的に。
バスタブに入りながら海が見えますよ！

大きなデイベッドもある素敵なテラス(バルコニー)
オーシャンサイドのお部屋は北東向きのテラスなので、日陰の時間帯が多く暑すぎず過ごしやすいです。

客室テラスからの眺望(左手)
ザ・ブセナテラスと真っ白なビーチ。

ザ ブセナテラス 宿・ホテル

テラスからの眺望(正面)
素晴らしいオーシャンフロント！
名護湾を一望です。

客室テラスからの眺望(右手)
名護湾と喜瀬ビーチパレスなどが見えます。さ

さてお部屋のチェックも済んだので、ラウンジへと向かいましょう！

ザ・テラスクラブ　アット ブセナは全室がクラブフロアの扱いなので、全ゲストにラウンジサービスが付きます。

サービス内容は、
14時～16時　アフタヌーンティータイム
17時～19時　カクテルタイム
となっています。

ライブラリーラウンジ
アフタヌーンティータイムの様子

ウェルネスがテーマのホテルなので、スイーツも低カロリーに作られています。

ライブラリーラウンジ
アフタヌーンティータイムの様子　Part.2

ケーキなどのスイーツは毎日代わります。

ライブラリーラウンジ
カクテルタイムの様子

全てビュッフェ台から自由に頂く形式です。

ライブラリーラウンジ
カクテルタイムの様子 Part.2

お酒は勿論、コーヒー紅茶などソフトドリンクも頂けます。

ライブラリーラウンジ
海際のテラス席であったり・・・

ライブラリーラウンジ
中庭側のテラス席でも、自由に贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

広大なブセナリゾートですが、テラスクラブのすぐ隣には「バニアンビレッジ」というレストランやショップが集まる建物があります。

今日の夕食はバニアンビレッジ内の琉華菜苑(中華)に。

バトラーさんに「カートで送迎致しましょうか？」と言われましたが、なんせお隣なので徒歩でも2～3分の場所。さすがに歩きました。

琉華菜苑 グルメ・レストラン

琉華菜苑のディナーはコースもありますが、私たちはアラカルトで好きなものを頂くことに。

琉華菜苑はブセナテラスに宿泊した際にも何度か来店していますが、相変わらず一品の量が多い！お腹いっぱい食べたい時はオススメです笑

食後の運動？も兼ねて、帰りは少し遠回りをしてテラスクラブまでのんびりお散歩。

私たちの部屋(オーシャン棟)とは逆方向のサンセット棟からの眺め。この日は夕日は見えませんでした。

-----後編へつづく-----
↓初夏の沖縄旅 (3)はコチラへ↓
https://4travel.jp/travelogue/11372268