2018/06/13 - 2018/06/13
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lagunaさん
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紫陽花が丁度見頃の梅雨時に、思い立ったように鎌倉五山第五位の「浄妙寺」へ行ってきました。一応、鎌倉の歴史を勉強すると言って家を出ました。紫陽花といえば、「明月院」「長谷寺」「成就院」が有名ですが、とにかく観光客が多く、待ち時間○○分などの標示でうんざりします。
自由人の私がすんなり入れる場所を探していたら、「浄妙寺」が浮かんできました。「浄妙寺」は史跡としても非常に興味深いお寺だったので、史跡散策と紫陽花鑑賞を兼ねて訪問することにしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR鎌倉駅からバスに乗り、浄明寺で下車します。お寺の名前は「浄妙寺」ですがバス停の名前(地名も同じ)は「浄明寺」と表記されます。
これは、由緒ある「浄妙寺」と同じ表記では恐れ多いということで、わざわざ「浄明寺」にしたとのことです。
「浄妙寺」に向かう途中の民家にあった珍しい木です。「煙の木」というそうです。よく見ると、煙が立っているように見えますよね。 -
「浄妙寺」に到着しました。この寺は、「足利氏」にゆかりの寺です。
この寺は、臨済宗建長寺派 正式名称は「稲荷山 浄妙寺」といい、鎌倉五山第五位の寺格をもっています。源頼朝の重臣、足利義兼が退耕行勇を開山として建立した寺です。 -
「浄妙寺」の山門前です。
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「浄妙寺」の案内板です。もし、よろしければご一読ください。
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入ってすぐ紫陽花がお出迎えしてくれました。今日の天気は曇りで時々薄日が差す程度の絶好の日です。
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本堂手前の左には、四季を彩る草花の供養をする『花塚』があります。
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「浄明寺」の本堂です。正面に見える「丸に二本の横引き線マーク」が「足利氏」の家紋です。
ちなみに「丸に一本の横引き線マーク」が「新田氏」になります。
そもそも足利氏と新田氏は同じルーツであり、新田氏のほうが兄(格上?)だったため、昔から仲が良くなかったようです。ただ、足利氏は早くから源頼朝に臣従したため、鎌倉幕府の重臣となり、官位を授かり領地も広かったといわれています。
ですから、新田氏にしてみれば、足利氏の前では頭を下げなければならず、内心はずっと面白くなかったはずです。
これが足利氏と後々戦う原因と言えるのではないでしょうか。 -
浄妙寺の中興開祖「足利貞氏」の墓といわれる宝篋印塔です。
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「足利貞氏」は「足利尊氏」の父です。
余談ですが「足利貞氏」の妻は「上杉清子」といいます。
つまり「足利尊氏」「足利直義」には上杉の血が混ざっていることになります。 -
浄妙寺境内奥にある「石窯ガーデンテラス」に到着です。
「石窯ガーデンテラス」の前庭には、紫陽花の「アナベル」の群生があります。 -
紫陽花には多種ありますが、「石窯ガーデンテラス」はこの白色の紫陽花「アナベル」を基調としたイギリス庭園です。
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「アナベル」素敵でしょ!
見ていて、身も心も洗われます。 -
「アナベル」素敵でしょ!
ちょっとアップで撮りました。 -
「アナベル」素敵でしょ!
白色の紫陽花もいいものです。 -
ちょっと角度を変えて「アナベル」を撮ってみました。
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ピンク色の「アナベル」です。
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本当に紫陽花は梅雨時によく似合います。
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そもそも紫陽花は日本にあったものが、江戸時代に長崎に居住していたシーボルトがヨーロッパに持ち帰り、品種改良を加えた紫陽花がにヨーロッパから日本に入ってきたといわれています。
ちなみにヨーロッパでは紫陽花のことを「東洋のバラ」というそうです。 -
お店を覗いてみましたが、お店はまだ開店していません。
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まだ、早かったようです。残念!!
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こんな素敵なお店でイギリス庭園を眺めながら、パンとコーヒーをいただきたかったのですが・・・・・
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しかたないので紫陽花の小道を通りながら進んでいきます。
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紫陽花の小道をさらに通りながら進んでいきます。
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紫陽花の小道から振り返って「アナベル」を撮りました。
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紫陽花の小道を通りながら進んでいきます。
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到着したところは足利尊氏の弟「足利直義」の墓です。
そもそも足利尊氏・直義は互いに助け合って、新田義貞や楠正成と戦ってきましたが、次第に意見が合わず、仲たがいを始めます。
最後には「足利尊氏」が「足利直義」をここ延福寺に幽閉し病死した伝えられていますが、一説によれば毒殺されたとも言われています。 -
兄「足利尊氏」に対する「足利直義」の無念の声が聞こえてきそうです。
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「足利直義」の墓の周りは竹藪に覆われていました。
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「足利直義」の墓の周りは竹藪に覆われていました。
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「足利直義」に従った家来の墓でしょうか?
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「足利直義」に従った家来の墓でしょうか?
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「足利直義」の墓の周辺を撮りました。
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浄妙寺境内散策を終えて、帰り際に別の紫陽花を撮りました。
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可憐な感じがします。
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JR鎌倉駅近くにある「大巧寺」に寄ってみました。この「大巧寺」は檀家を持たず、「安産祈願」の寺として存在する全国でも珍しい寺です。
「大巧寺」の庭園はとても手入れが行き届いており、四季折々に花が咲いています。 -
「大巧寺」の拝観は無料です。
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偶然にも「大巧寺」で「岩がらみ」が咲いていました。
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有名な北鎌倉の東慶寺では、この「岩がらみ」を見るのに朝から大行列で待ち時間が長く大変でした。
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しかも拝観料+「岩がらみ」見学料を支払わなければなりませんが、ここ「大巧寺」では無料で見れました。
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また、見学者はほとんどいませんので、私一人で「岩がらみ」独占でした。
「大巧寺で岩がらみ」!!!!ここは穴場ですね。
なんだか得した気分になって、JR鎌倉駅に向かい帰路につきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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