2018/06/09 - 2018/06/14
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タラバガニさん
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6月はヨーロッパ未踏の地モルドバ、ウクライナ、ベラルーシ旅行に行ってきました。
3日目はキシナウからバスで国境を越えてウクライナへ入国しオデッサへ。泊まらずに夜行列車でリヴィフへ向かいます。
2018/6/9 羽田→パリ→ワルシャワ
2018/6/10 ワルシャワ→キシナウ(モルドバ)
2018/6/11 キシナウ→オデッサ→夜行列車でリヴィフへ(その3)
2018/6/12 リヴィフ観光
2018/6/13 リヴィフ→キエフ
2018/6/14 キエフ観光
2018/6/15 チェルノブイリ観光→夜行列車でミンスク(ベラルーシ)へ
2018/6/16 ミンスク観光
2018/6/17 ネスヴィジ・ミール城観光
2018/6/18 ミンスク→ヴィリュニス
2018/6/19 ヘルシンキ→成田
2018/6/20 成田帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はワイナリー見学に行くつもりが、予約できなかったので8時ごろに起床。
ホテルのすぐ近くに中央市場があるので見学に行ってみる。
その入り口。平日になり昨日よりは活気がありそうです。キシナウ 散歩・街歩き
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入り口入ってすぐのあたり。
ヨーロッパぽくない市場という感じ。
どちらかというとアジアっぽい。 -
生け簀もあるけど、基本的には魚類は冷凍されたものを皆買っていた。
これは鯉? -
野菜の売り場。トマト、ナス、えんどう、じゃがいも、玉ねぎ等々普通の野菜がキログラムあたりで売っている。大体日本の5分の1ぐらいの値段かな(適当)
どこの国の市場もそうだけど、全く同じ品ぞろえのお店がたくさんある感じ。
どのように差別化しているかは全くの謎。 -
果物の売り場。バナナやメロン、ベリー、イチゴ等など普通の果物がキログラムあたりで売っている。大体日本の5分の1ぐらいの値段かな(適当)
ここでもやはり同じ品ぞろえのお店がたくさん。 -
肉の売り場。豚肉、鶏肉、羊肉、鶏卵等など普通の肉がキログラムあたりで売っている。大体日本の5分の1ぐらいの値段かな(適当)
ここでカメラのレンズキャップの裏側の止めるところを落として折ってしまい、キャップできなくなってしまった! -
肉の加工場。女の人たちが豪快に捌いてた。
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雑貨などの売り場。
中央市場は全体でも結構な大きさで、まだ見ていない他の部分(電化製品エリアや衣類エリア)もあったけど、目当てのものはなさそうだったので移動。
昨日オジサン達がチェスしていた公園の露店でモルドバスプーン(80MDL)を見つけて、ホテルに戻ってチェックアウト。 -
ホテルから北のバスターミナルまでは2kmぐらいだったので、徒歩30分ぐらいで到着。とりあえず事前の情報で200MDLかかることはわかっていたが、お金が足りないので50MDLをキャッシングしたうえで、ターミナルみたいなところで11時30分発のオデッサ行きのバスチケットを購入。
北バスターミナル バス系
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インターナショナルの2番にオデッサ行きのバスが止まっており、運転手のおじさんにさきかったチケットを見せて11時30分定刻で出発。
車窓はひたすらののどかな風景でうとうとしながらバスに揺られる。途中の休憩であまったお金で菓子パン(2個で10.5MDL)を食べて腹のたしにする。
しばらくすると国境につくが、バスからは降ろされずにパスポートを提出するだけ。ただ1時間ぐらい時間がかかりその間エアコンを消すので暑かった。北バスターミナル バス系
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5時間ぐらいでオデッサのバスターミナルに到着。
暑いし重いし、今どこにいるのか全然わからないが、人々が向かう方向に向かってみる。近郊バスターミナル バス系
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意外とオデッサ駅のすぐそばのバスターミナルであった。
ここを22時05分頃発の寝台列車にのるので5時間ほど時間があるので、オデッサの観光に出かける。
通貨も変わったので、ATMで500ウクライナフリヴニャをキャッシング(手数料が50UAHもついた!合計で1UAH4.2円ぐらいなので手数料込で2300円ぐらい)オデッサ駅 駅
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右奥に見える小屋に荷物を30UAHで預けて、オデッサ市内の観光に出かける。
オデッサ駅の正面から出て、北へ進んでいくと大体の見どころがあるらしい。オデッサ駅 駅
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オデッサはウクライナ3番目の都市で100万人ぐらい人口がいるらしい。
黒海に面した大きな港があり、工業も盛んで、リゾートもある結構裕福な街っぽい。
噂にはヌーディストビーチ等もあるらしいけど、時間がないので残念ながらいけません。プーシキン通り 散歩・街歩き
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オデッサといえば、ガンダムのオデッサ作戦が思い浮かびますが、ここではいいツボは見つけられませんでした。
道は舗装されてて木陰になってて歩きやすいけど、暑い。プーシキン通り 散歩・街歩き
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オペラバレエ劇場。
19世紀にオーストリアのすごい建築家が作ったらしい。
優美なかんじ。
近くの露店でオデッサのスプーンを購入(35UAH)オデッサオペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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エカテリーナ2世像。
18世紀にエカテリーナ2世が街の設立を布告したらしい。エカテリーナ2世像 モニュメント・記念碑
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戦艦ポチョムキンで有名な階段らしい。
私は見たことないので特に思い入れなし。
大きい階段。奥に見えるのはオデッサ港。ポチョムキンの階段 建造物
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ポチョムキンの階段を下からとった。
大きい階段ってかんじ。ポチョムキンの階段 建造物
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港の先のほうまで来た。
駅からは3.5キロほどあるのでなかなかつかれたけど、海風が気持ちい感じ。
黒海はトルコに行ったぶりに眺めるので久方ぶりである。オデッサ港 散歩・街歩き
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ヨットとかも停泊している。
奥には大きな船舶も入ってきていて、タグボートが大きな船を押して停泊させてた。オデッサ港 散歩・街歩き
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歩き疲れたので港にレストレンがあったので入ってみる。
オデッサ港 散歩・街歩き
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とりあえずビール。
歩いて汗かいていたから最高にうまかった!オデッサ港 散歩・街歩き
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チキンスープ。
まぁ普通。オデッサ港 散歩・街歩き
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せっかく海の近くにいるので私の好物であるムール貝!
トマトとニンニクが聞いていてとても美味しかった。
ビールもおかわりして、海風は気持ちいいし最高でした。
ちなみに全部で460UAH(2000円ぐらい)。CC。オデッサ港 散歩・街歩き
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港の先から遊覧船も出てる。
1時間ぐらいらしいので時間があれば乗ってみたかったかも。オデッサ港 散歩・街歩き
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夕暮れ時のオデッサ港。結構人々はこれから港にいって遊覧船とかに乗るっぽい。
オデッサ港 散歩・街歩き
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階段の横にはケーブルカーまで走っているけど、
そんなにキツイ斜度でも段数でもないんだよね。
たしか2UAHぐらいで安いので乗ってもよかったけどね。ポチョムキンの階段 建造物
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夕暮れ時のポチョムキンの階段とオデッサ港。
ポチョムキンの階段 建造物
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花壇もとてもキレイですね。
子供ずれの親子もたくさんきてました。オデッサオペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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オペラバレエ劇場の噴水。
花とともに華麗なかんじオデッサオペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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駅近くには立派なモスクもある。
港の先まで行って帰ってきたので結構疲れた。 -
オデッサ駅正面。
内装もどっしりしたかんじ。オデッサ駅 駅
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1番ホームから乗る予定の寝台列車が出る。
まだ時間があるので売店でコーラ(24UAH)を飲んで少し休む。オデッサ駅 駅
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荷物を受け取って、4号車の10番。
ちなみに今回は1等車をとったため1つのコンパートメントに2人までとなって快適性はアップ。値段もリヴィフまで1375.91UAH(6,000円ぐらい)と宿代も浮いて経済的。
ただ、同部屋は若いおねーちゃんだったけど、なんか気まずい感じだった。
506JFW最終巻を読んで寝た。オデッサ駅 駅
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