GWはキューバへ！　その18　　カリブ音楽の音が聞こえるとカフェに入っちゃいます。

2018/04/28 - 2018/05/04

旧市街をプラプラ。
今度は素敵な女性ボーカルと優しいフルートの調べに魅かれてカフェに入りました。
CDも購入しましたが、このバンド、素敵でした！！

私の住む街、横浜の関内はジャズのライブハウスが多い街です。
でも、街中を歩いていてジャズが聞こえてくることはありません。
ハバナの旧市街のオビスポ通り周辺は、歩いていると様々な所からカリブ音楽が聞こえてきます。
それも生音。
チャチャ、ルンバ、マンボ、ソン、アパネーラ、メレンゲ、
滞在中、様々なカリブ音楽を楽しみましたが、その軽快なリズムに心が弾みました。

エリア ハバナ(キューバ)

サンフランシスコ・デ・アンス修道院を出て、旧市街を散策。

様々なキューバアートをじっくり拝見。
小さいクラシックカーのはがき大の絵を購入しました。

こんな路地もいいなー

このお店から女性の綺麗なボーカルが聞こえてきます。

お店のスタッフが私たちに手招き。

こんなカウンターの前を通り、奥の席に案内されました。。

スタッフ「このバンドの写真を撮ってSNSで拡散してー！」

このバンド、めっちゃかっこいいです。
ルンバとソンのリズムが中心です。

とにかくリズムのキレがかカッコよくて、フルートが優しく絡みます。

私たちはモヒートをオーダー

モヒートを戴きながらゆっくりカリブ音楽を楽しみます。

男女のボーカルは、それぞれ特徴があり個性的。
10分ほどでライブは終了。

男性ボーカルの方が、休憩でCDを売りに来たので購入。
CUC10でした。
帰国して聴いています。
なかなかGOOD!
音も良く、心地いいカリブ音楽です。

20分ほどの休息後、次のステージが始まりました。

彼女の声、めっちゃ伸びます。。。

表現力も豊か。

私の席から見える景色は、あまりお客さんが入っていにように見えますが、私の後ろには４０名から５０名のお客さんが入っています。

この直後、彼女が私のテーブルに来て、手を引っ張りダンスに誘いました。
私は必死に拒否！！
私は踊れませーん！！！！！！

この後、私の後ろの席の若い男性と踊ってましたが、数曲後にまた私を誘いに来ました。
仕方ないので応じましたが、彼女は背が高いのにヒール履いていて、チョー難しい。。
172cmの私よりヒール含め１０ｃｍ以上高いんです。
よって、回せないし、オロオロ。。。
俺、カッコ悪ーーーー！！

でも、結局２０分のステージを楽しみました。
踊りは家内の方がうまいので、男性ボーカルが家内のところに来てくれればよかったのですが、、

旧市街をプラプラ。

このような道がたくさんあるハバナの旧市街。

いいですねーー！

こんな毎日が日常なんですね。
社会主義なのに、皆明るいです。

５０年以上前の車を大切に使っています。

こんなピンクも。
キューバだからカッコいんですね。

この車もお洒落。

カリブ音楽の調べが聞こえてきます。
サルサです。
この後、夫婦でこのお店に入り、ダイキリを飲んで２０分ほどのライブを楽しみました。
CUC5のチップも渡しました。

店内が撮影禁止でしたので、写真はありませんが、陽気なバンドメンバーでした。

裏道に出ると、子供たちがサッカー。
キューバと言うと野球かと思ったのですが、サッカーをやってる子供達を多く見かけたものの、野球をやってる子供達は見かけませんでした。

この車もいいなー

これ、おっしゃれー

今までとは少し違う雰囲気の旧市街。

そろそろタクシーを拾ってホテルに戻りましょう！

大通りに出たら、クラシックカーがガンガンやってきます。

もうハバナに来てから何度も見ているのに直視しちゃいます。

整備も大変だろうなー
と思ったら、ホテルのドアマンに聞いたのですが、外観のみで中身は新しいエンジンを積んでいる場合もあるそうです。

かっこいいなー

タクシーを拾ってホテルに戻りました。

ホテルに戻ったら、また違うベッドメイク。
毎回戻るのが楽しみになっています。

これから私たちは、スーツとワンピースに着替えてブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのディナーショーに出発です。