人生で初の体験をしました。

2018/06/01 - 2018/06/05

人の体の神秘を思い知らされた旅でした。
異物が侵入するとそれを排除しようとする力は
想像を絶する。
それを知ったのは、
人生初の食あたりから。

三泊五日の三日目の昼下がりから
翌朝まで私の意志に反した
ハイパーデトックス。
もう、出るものを徹底的に追い出すしか
すべがありませんでした。
一旦は、救急車を呼ぶべきかと考えたほど
お腹が痛く。
朝 食べたものまでほとんど戻し切ると
トイレに行く回数も減り
少し長く眠れるように。

翌朝の静けさ。
懐かしい空腹感。
この旅で初めて飲みたくなったコーヒー。

悪魔の夜の写真はないので
行った場所
食べた物を綴った旅行記です。

エリア バンコク(タイ)

ドンムアン空港からタクシー。
めっちゃ、ボッタクられた。

Air Asiaの安ツアーなので
スーツケースは持たず
行きはリュック一つでまとめました。
着替えは薄いTシャツ宿泊数分（パジャマ兼）
パンツ一枚（毎晩洗う）
ビキニ、タンキニ、サーフパンツ→乾きがよく街着もOK。
袋入りのトリートメント、日焼け止め、虫除け、捨てて来られる残量の少ないファンデ。
行きは5kg。
現地でTシャツや帽子を調達。
帰りも何とか7kgに収めましたが、
荷物の重さチェックはありませんでした。

ボッタクリタクシーの運転手に
高速を使うか聞かれましたが
追加料金が発生するなら乗らないとお断り。
一通で遠回りになるホテル付近でしたが
ホテル前まで付けてもらいました。

口コミにも書いたのですが、
ホテルに関しては皆さん悩むところだと思いますのでここにも書いておきます。
少し追加しています。

①チェックイン
一通りの説明はOK。
いざ、部屋に行くとまだ掃除中。
フロントで部屋チェンジ。
新しい部屋に行くと鍵が開かない。
メイドさんにドアを開けてもらう。
セーフティーボックスを使おうとすると
セーフティーボックスが開かず、
再度フロントへ。
鍵をフロントで調整してもらい、
フロントスタッフが部屋まで一緒に来てくれて
セーフティーボックスの調整。

因みに、3泊目に再度鍵が開かず
またフロントへ。

②窓の外に鳥の巣
初めは、室外機の音だろうと思っていたのですが、餌を運ぶ親鳥の姿を見ました。
夜は鳴きませんが、朝は6時前から鳴き始めます。

③ニワトリ
こちらは、夜明け前くらいから
夕方まで鳴き続けます。

④お湯
お風呂のお湯が出ませんでした。
外気で温められた温度だと思われます。
洗面所はお湯が出ました。
もう、フロントには言っていません。
バイヨークスカイのプールに温かいシャワーがあるので、プールで涼みがてら
そちらで済ませました。

⑤騒音
大体 疲れていたので
うるさくて眠れなくて仕方がない事はありませんでしたが、
廊下で大声で話してる人、
ドアを次々にノックする人、
ドアを開けっ放しで会話をしている人、
駆け回る人、
トラックの音、
電車の音、
エアコンの音、
換気扇の音。
前述の鳥達。
色々な音がします。

⑥リネン
タオルにツギハギなどありますが
清潔です。
でも、ホテルでツギハギのタオルは使いたくないですね。
見えてしまったら、気になります。

ホテルに安らぎを求める方には向きません。
個人の感想としては、
こういう土地柄だからこそ
ホテルはスタンダード以上を選ぶべし。

エアポートラインの駅は近いです。
セブンイレブンも徒歩五分以内。
インド料理、屋台、マッサージ店。
どれも、タイ上級者向けだと思いました。

バイヨークスカイホテルのプールやジムが使えます。展望台も割引になりました。
使いませんでしたが、ルームサービスもリーズナブルでバラエティに富み興味深いものでした。
アルコールはありませんでした。
冷蔵庫には、缶ビール二本。その他ソフトドリンクなど。
毎日、500mlの水を二本支給してくれるので、
歯磨きなどにも使いました。

バイヨーク ブティック ホテル ホテル

広くて気持ちの良かったベッド。

バンコクらしい景色

伊勢丹前

遊覧船に乗ればよかった。
この辺が調査不足。

バンコクらしい交通量と埃っぽさ。

記念すべき１食目。
生牡蠣

川海老の炭焼き

魚のすり身のホイル焼き。

ラチヤプラロップ
今回のホテル最寄駅。

ソムタム
屋台で購入。100バーツ。

サバーンタクシン駅。
禁忌事項サイン。
船着場に近い駅。
降りたら、高架下を公園に沿って、川に出ればバッチリ。

15バーツ
ワットポーに向かう船の運賃。

こう見るときれい。
チャオプラヤー川

なので、
頭は別ショット。

涅槃像
一枚に治るには
頭が切れます、

涅槃像。足元から。

涅槃像
背中からのショット。

エメラルド寺院

エメラルド寺院

エメラルド寺院

ワットポー

やはり、目を引く象さん。

エメラルド寺院。
お気に入りの一枚。

本当に暑い中、
よく来たと思う。

エメラルド寺院。
これもお気に入りの一枚。

ルーシーダットンのポージング像

ストライク ア ポーズ

リンパ？

あー 伸びてる伸びてる

このポーズは内臓にいいんだっけ？

ルーシーダットンの教科書のよう。

プルメリア
こちらも全開

ハス
めい一杯咲いてる
これ以上開かないよね。

ニャンコ
悪いね、追いかけて

ここが定位置かな

『のう？』
みたいな。

一息つこうと
ココナッツアイス。
緑は砂糖をまぶしたドライフルーツ。
すぐ食べ終わる20バーツ。
コーンがサクサクで美味しかった。
カップも選べました。

アイスでもあたるのかな？
コーンとかカップに菌がついていたら？
すくうスクープをゆすぐ水に菌がいたら？

考えたらキリがない。

野良リス？もとい、野生のリスがいました。

路上にネコ。
餌をもらって良かったね。

ワットアルンに向かいます。
4バーツだったかな。

ワットアルン

ティップサマイ パッタイ
116バーツくらい。

キングパワー免税店のフードコート。
カードのディポジットを預けるので、
多めにチャージしましょう。
ここのお姉さん達は
英語でキチンと説明してくれます。

お好みで野菜や調味料をトッピング出来ます。

まともに食べられたご飯はこれだけだったかも。

キングパワー免税店にて
初マンゴー
好みでかけられるソースが良かった。

セブン飯
ポークのガパオライス、
ポークソーセージ付
40バーツくらいかな？

タイのバディたち。

とても、お腹が空いていて
どうぞ みたいに声をかけてくれて
食べてみた。

途中で、キューーーーーンって
お腹が痛くなった。
その時は、慌てて食べたからだと思い
完食。

70バーツ。
高いのか安いのか？

この辛いソースをかけて食べれば
あたらないと思っていた。

流石、タイ。
日本でも売っているんだろうけど、
男性用のトングをこんなに堂々と売っている。
これなら、買う方もさっぱり買える。
私には、需要がないのが残念なところ。

ワンちゃんの服もたくさんあるのよ。
正に華美。

ひと通り
市場を見て回って
昼過ぎ。
そろそろ移動しようかと思ったとき
軽く目眩が。
おっと、このままでは倒れる！と思って
目に留まったパッションフルーツスムージーを
オーダー。
これを飲んで涼もう。

美味しかった。
マンゴーよりさっぱりしたものが欲しかったから
パーフェクト。

60バーツ。

ルンピニー公園最寄駅。
この時、既に体調がおかしく
公園の日陰のベンチで休憩。

あっつい中、走ってる人達。
逆に体に悪いんじゃないかと思ってします。

バイヨークスカイツリーの展望台。
バイヨークブティックに泊まっていたから
一割引。

本当は、フルーツバイキングに行ってからプールに行こうと思っていたのですが、
フルーツバイキングは一週間先まで予約で一杯との事。
ゴネても仕方がないので、
展望台。
400バーツ。
カードが使えるのは500バーツから。

あぁ、キャッシングしなきゃなぁ。

フルーツバイキングに入らなかったので、
フードコートでマンゴー食べようと
来て見たが、
どうもお腹の調子が悪く。
ネット検索すると
フレッシュなココナッツウォーターが一番良いと。

でも、
がぶ飲みは何でも下痢になるともありました。

フレッシュマンゴーだけでいいんだけど

パヤタイ駅。
出かける度に乗り換えで利用。

キングパワー免税店最寄駅。

ここで途中下車をして、
４種類が一皿になったカオマンガイで
朝食をとるつもりでしたが、
お店が開いていなかったから分からなかったのか、
移転したのか
食べられませんでした。

ウイークエンドマーケット最寄駅。

ドンムアン空港行きのバスも出ます。
所要3～40分。
直行ではないので要注意。
途中で降りちゃったカップルが居ました。
時間を気にしていたけど、
どうしたかなぁ。

最終日
チェックアウトをして、
荷物を全て持ち
ホテルのシャトルでサイアムスクエアまで送ってもらいます。

最終日で初めて使ったこのサービス。
約15分で到着。

曇りの予報だったのに、
今日も今日暑そうだ。

滞在中
宿泊先のホテルへの目印になった
バイヨークスカイホテル。
系列のホテルに宿泊していたので、
プールやジムが使え
展望台など割引になりました。

綺麗なデパート。
最終日にやっと散策。

今日は、常にトイレの場所を気にしながら行動。

コップンカー

サイアム パラゴン。
ここに水族館があります。

金ピカ
ありがたい象さん。

日差しを避けられる
小さなオアシス。

イベントがあるらしい。

意外にも辛くないので
調子が悪くてもなかなか良く食べられました。
薄甘い味付けのスープで煮ます。
お好みで甘辛ソースをつけて頂く。

辛い調味料とかオーダー出来るのか探しましたが、
ありませんでした。
ファミレスだからかな？

スイーツが充実。

人気なレストランMK。
内装もあがる。
セントラルワールドのレストラン街。
日本のレストランも色々ありました。

何で、イナリだろ？

1時間もあれば回れる広さ。
大きな水槽を色々な角度で見せてくれて
興味深かった。
ネットで見つけたサイトからチケットを600バーツで購入。

ペンギン

店名にもなっている
マンゴータンゴ

写真を見て決めるべきだった。
見てたら選ばない
ホイップクリームの山。

うまく値切れなかったTシャツ。
5枚で900バーツ。
一枚100バーツまでチャレンジ出来たと思う。

2時間まで200バーツの誰でも使えるラウンジ。
これは、優れもの。
ネットから情報を頂きました。

食べ放題。
お腹が痛くなければ
もっと堪能できたのに。
お料理のレベルは高かったです。

やっと食べられたカレー。

スープが美味しい。
緑のグァバジュースも。

この旅行記へのコメント （1）

• gogo-taiwanさん 2018/06/14 03:40:51

  いくらタイに慣れてても

  　さすがにタイは２１年目になる私でも到着してその日のタイの食事代一号に
  生牡蠣は選びません。