チームラボ ボーダレス 台場 2018

2018/07/04 - 2018/07/04

はー、満足満足。

チームラボの影響で、
訪れたシンガポールでは、
ガーデンズバイザベイを堪能したものの、
マリーナベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアムは見逃すという失態を受け
リベンジとなる
森ビル ボーダレスは、
気になって気になって仕方がなく、
しかも 今なら入場料がお安いとの事で
いそいそと台場へ行ってきました。

ここでは、パンフレットも地図もなく
自力で探して体験していくコンセプト。
案内の矢印は三つしかなく
お目当ての"お絵かき"が出来ていなかったので
スタッフさんに聞くと親切に教えてくれました。
出口も分からなかったので、
聞きました。
でも、出口に向かう時には、
久しぶりに気持ちのいい達成感でした。

このクリエイティブの魅力を
共有したく、写真と共に残しておきます。

エリア お台場(東京)

観覧車下 とあったので、
入り口はzepの階かと思いましたが、
ヴィーナスフォートへの階段を上がり
車の展示場を通り抜けた場所。
かつて、ゲーセンがあった場所。

今回のチケットは
一週間ほど前にネットで事前購入。
すると、
前日にリマインダーメールが送られてきて
そこからQRコードを表示し
入場となります。
こんなコンセプトです。
写真や動画はフラッシュなしでね。
などの案内があります。

入り口が三つに分かれて居ますが
ほぼ、同じ場所に出てくるようです。

テレビでよく見るこの光景からスタート。

この、光の彫刻が気に入りました。
15分ほどで一回の構成になっているようでした。
座って眺めていると
"立って下さい"というようなスタッフが回ってきましたので、
目線の高さから上と、
床に映る景色のバランスも
体験して欲しいという事かと思いました。

一番有名なランタンのお部屋だそうです。

この部屋の名前は撮り忘れました。
こんなもんかなぁと思って出たところで色が変わり
もう一度見たい！と戻ろうとしたら
出口専用で入れませんでしたので。
入り口に戻るのが面倒な方はじっくりと鑑賞してから退室しましょう。

ここからが、
この日のクライマックス。
塗り絵をした絵が床を動き回ります。
自分の絵を追いかけていると
ペットとお散歩をしているように気持ちになります。

私のタツノオトシゴも元気に泳ぎ回り、
回転したり
気まぐれに急浮上して画面からはみ出てしまいます。
思わず、真剣に探して
童心にかえりました。

みんな言っていたのは、
"クレヨンを持つのが久しぶり"
上手く塗れないジレンマから
徐々に感を取り戻して行って
もう一枚塗りたくなります。

塗り絵をして、
不安定な足場でヒヤヒヤしたら
入場してから三時間以上経っていました。

この旅行記へのコメント （1）

• salsaladyさん 2018/07/15 08:46:00

  お台場を愉しむ？子供に却って～

  ☆確かニュースで見たことのある参加型美術館？
  
  ☆東大卒のバンカラ芸術集団が仕掛けたとか？大した発想ですね～
  
  ☆大人が皆この気持ちで遊び心を失わなければ争いも減るでしょうに～see you～