2018/11/23 - 2018/11/29
124位(同エリア411件中)
にゃんさん
図書館の海外旅行の棚でたまたま手にとった「ウズベキスタン・ガイド」を読んで、この国のことを知った。スタンという名前にもかかわらず、それほど危険な国ではないらしい。いろいろ調べていたら、ビザは不要になり、スムの両替も同一レートになったとのこと。是非行きたいと思ったが、移動がむつかしそうなのでファイブスタークラブのツアーに申し込んだ。高速鉄道に乗るフリーツアー。スーペリアホテルで7日間244,170円。マホメット様が、猫を大事にしてくださったおかげで、かつ、犬を不浄のものにしてくださったおかげで、イスラム教の国は、猫が大事にされていて、旅行が楽しい。今回も、カリカリ持参で、猫ちゃんを探すことも、重要なテーマである。フォートラベル旅行記みると、下痢した人がいるようなので、外務省の衛生情報を読んだ。上下水道が未整備らしいので、水に注意がいるよう。サラダは避けておこう。
関空からアシアナ航空で仁川乗り換えタシケントまで。夜到着し、シティ・パレスホテルに宿泊。翌朝は、午前7時半のアフラシャブでブハラまで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
空港に迎えにきたドライバーが、しつこく最終日のガイドとして雇えという。一人で歩きまわりたいので、要らないといっても、勝手にしゃべりまくる。うんざり。シティパレスホテルで100ドルをスムに交換。1万スム紙幣で揃えてくれた。
-
アフラシャブ号。
-
ホテルに頼んでおいた朝ごはんのパッケージ。パンとスプーンなしのヨーグルト。しょぼい。
-
現地旅行社(シルクツアー)が、日本語で追加説明してくれてあった。
-
各車両にスタッフが待機。
-
美人です。若くてきれいなスタッフを配置している。
-
ブハラまで、隣に同じファイブスタークラブの2人の日本女性とガイドが座った。タミラさんは、日本に1年滞在してたとかで、日本語ペラペラ。来年も日本の文科省奨学生として日本の大学院に留学すると。スマホに書類の写真あったが、立命館、筑波、早稲田のどれかになる。文科省が決めるとのこと。中山恭子氏の「ウズベキスタンの桜」で言及していたが、中山氏が尽力したシステムだろう。
-
ブオーと響く音楽。特別のことがあるときや結婚式に音楽隊が出現するとのこと。
-
彼女たちはマリカホテルへ。私は、アジア・ブハラ。早速、ガイドへのクレーム入れるため、電話したが、うまくつながらない。フロントにつながらないと話したら、電話してくれた。緊急連絡先3か所と事務所にかけたが、ダメだった。土曜日の午後であることも関係してるか?それにしても、親切なホテルスタッフだ。 無印良品のプラグ変換器をシティパレスに刺したままにしていたことに気が付いた。ピンチ。しかし、おしこんだら、何とかつながった。ホッ。
-
ラビハウズへ。小雨降って寒い。ドアから中をうかがおうとドアのそばまで行ったら、スウッとドアが開いたので、吸い込まれるように中に入ることになった。(内側で親父さんが待機していて、ドアを開けた)
-
同僚よりカザフスタンのラグマンがおいしかったので、ウズベキスタンではどうか、教えてくれと言われていたので、早速注文。昔の日本のスパゲティナポリタンみたいだった。
-
3種のシャシリク。子羊は臭みあまりなかった。牛もまあOK.羊ミンチ肉は羊の臭さあった。
-
鳥が雨宿り?
-
アルク城へ。
-
紫禁城の簡易バージョンのような玉座。
-
-
-
-
-
馬も立派な布を被せてもらっていたのだった。
-
-
城より下を眺めた。
-
デフコン・バザール(旧名コルホーズ・バザール)。
-
-
-
-
バザールからの帰り道の帽子の店。この寒さでは毛皮の帽子は必需品だろう。
-
-
カラーン・ミナレット。
-
-
美しい色の建物。平たく、色調も統一され、美しい外観にひたる。
-
デザインの異なる明り取り。
-
タキは、いくつかの通り道があり、迷った。
-
もこもこしたタキ。
-
帰り道がわからなくなった。店の外に出ていた女性に、ホテルへの道を聞いたが、よくわからなかった。店の中にいた娘が案内してくれることになった。ついでにスザニを買わないか?とチラッと言われたが、断った。しつこさなし。
-
翌朝。アジア・サマルカンドの朝食バイキング。
-
-
小さいサイズの柿がシーズンのようだが、甘くて柔らかかった。果物食べたのはこれのみ。下痢予防のため。
-
朝食会場だが、インテリアはエスニック調。このホテル、ロビーでWIFI可。室内はペットボトルの水のみ。アメニティは石鹸とシャンプーのみ。しかし、立地はよいので、満足。
-
タクシーで途中相乗りあり、スイトティ・マヒ・ホサ宮殿へ、1万スム。
-
-
水たまりは氷がはっていた。帰りには、これを割っていた。滑らないようにとの配慮。清掃している人をよくみかけた。観光に力が入っている。
-
こんな曇りの日でもUVは強い。帽子と日傘さしてる私は、目立つだろうが、日焼け一瞬、シミ一生だから、やむを得ない。
-
羽広げてくれないかと待っていたが、広げてくれなかった。
-
-
-
-
女性用の帽子。
-
-
-
女性の部屋。コタツに似ている。
-
タイルの色合いが美しい。みとれた。
-
-
-
-
スザニ。
-
アップして撮影。
-
きれいなタイル。うっとり。
-
スザニの糸と刺繍風景の展示。
-
-
帰りは白タクで1万スムでラビハウズまで。あのチャイハナで猫発見。
-
カリカリを食べ、なでなでさせてくれた。この寒さのためか、猫みかけたのは2匹だけだった。のら犬は3匹みかけたが。期待してたのになあ。
-
-
-
ヤパニ?娘が日本に働きに行っているといって、おじいさんが話しかけてきた。いくつかの日本語あいさつをされた。
-
ウズベク人形が楽しい。
-
タキの天井。
-
-
アジアホテルの向かいのレストランで昼食。
-
店の中に入る。
-
屋内。
-
写真が飾ってある。シルクロード感満載。
-
-
シルコロード感に浸る。
-
-
肉入りサモサ。羊臭い。
-
ペリメニ。黒茶。計3,6万スム。
-
迎えがきてブハラ駅まで。
-
ブハラ駅。総勢30名ほどのおじさん、おばさんを歓迎するために待つ子供たち。日曜だけど。
-
例の音楽隊。
-
後で、男の子が、恥ずかしそうに、どうぞと言って、お菓子を勧めてくれたので、少し食べた。この国の青少年の真っ直ぐさがすがすがしい。
-
ブハラからサマルカンドまで。また、あの3人と隣あわせ。車内でタミラさんに、電話がつながらなかったこと、タシケントのドライバーの件を話したら、連絡先に電話つないでくれた。担当者にクレームを述べた。ブハラでは、建物がきれい、人が親切と感じた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブハラ(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブハラ(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
82