2018/11/23 - 2018/11/29
182位(同エリア728件中)
にゃんさん
サマルカンドではアジア・サマルカンドに2泊。部屋にいると、アザーンの声が聞こえてきた。ホテルはWIFIつながらず、室内のタオルもぼろい、水が1本あるのみなのだが、立地が抜群。ここを拠点に歩き回った。
旅行シーズンでないので、観光客少なく、ガイドも暇のようだ。この地で探しまわったものは、電源変換プラグとウズベクおじさんのクッキー。クッキーは日本語ぺらぺらのガイドがくれたもの。初日、2日目の夕方、フロントスタッフと暇そうに話していた。多分、ガイドとして雇って欲しかったのではないかと思う。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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サマルカンド駅で彼女たちと別れ(しかし、同じホテル)アジア・サマルカンド。彼女たちは1泊なので、もうアフラシャブで同乗することはない。さてモバイルに充電しようとしたら、刺さらない!ピンチ!フロントに相談したら、日本語ペラペラのガイドがいて、レギスタンスーパーへ行けば、売っていると思うとのこと。夕食はホテルのレストランに行ったが、閉まっている。レギスタンスーパー(2Fは閉まっていた)で食品購入して夕食とした。
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朝、早速スーパーに行って、変換プラグ探している旨伝えたら、売っている店を教えてくれた。そこで、5千スムでプラグ購入。ホテルに戻って、充電し、観光へ。レギスタン広場の裏口よりメドレセに入った。入場料は払っていない。
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ティラカリ・メドレセは金ピカ。きれい。
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立体的なデザインも美しい。
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この人たちに、一緒に写真撮ってと言われた。腕をからめて、きゃははと笑っていた。私はアイドルか。
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ショブバザールめざして行ったら、門が閉まっている。月曜日は休みなのだった。しかたなく、隣のビビニハム・モスクへ。
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またもや、ここで写真一緒に撮って欲しいと言われた。小さい方のバッグには、カリカリと餌置き用皿が入っている。
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改修工事していたが、イスラムの人にははずせない場所のようで、比較的、観光客は多かった。中央アジア最大級のモスク。
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タシケント通りにあるチャイハナ。
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屋内。
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ダンプリング、ナン、緑茶で2.6万スム。旅行中一番おいしかった。羊の臭みなく、おいしいダンプリング。もちっとしたサマルカンドナン。お茶の色もしっかりでている。満足。
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ツーリストインフォメーションに寄って、地図を購入。ついでにウズベクおじさんをパチリ。
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レギスタン通りからタクシーで郷土史博物館へ。1万スム。
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ウズベキスタンのコタツ。
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ティムール。
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もう1つの建物は、ユダヤのもの。この展示は、アメリカのユダヤ人がスポンサーになっている。日露戦争では、ユダヤ人を迫害するロシアと戦うということで、アメリカのユダヤ人に金銭援助をしてもらって、かろうじて日本が勝った。今も国を超えて支援しているのだなあ。
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シナゴーク。
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2階から見たシナゴーク。
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庭。20世紀初頭のユダヤ人所有の建物を改装したもの。
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レギスタンまでタクシー5千スム。これは観光バスか?料金は千スム。乗ってみた。
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ショブバサールまでのバスだった。ここで、髭はやし、イスラム帽子かぶり、ウズベクコートを着たおじいさんの写真撮りたいと、撮ってもいいか?と聞いたが、逃げて行った。
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ウズベクおじさんはかわいい。
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ホテルに戻ったら、日本語ガイドからのプレゼントだと、ウズベクおじさんのクッキーを貰った。可愛いので、ばらまきみやげにしたい。
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夕食はタクシーでオールド・シティへ。
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本物の暖炉。
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20世紀初頭に帝政ロシア軍が宿営していた建物とのこと。壁は厚い。
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スープだがーー。茶の色は薄い。
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プロフ。タクシーでホテルに帰るのに手をあげてたら、白タクが停まった。いくら?と聞いたらファイブとのこと。5千スムは相場なので乗った。ホテルに着いたら、ファイブ ダラーと。高いと言って1万スムをおいて出たら、追いかけてきた。ホテルスタッフは見ていた。なんと千スム紙幣を持って。スタッフが紙幣まちがいを指摘。しかたなく、1万スムに交換したが、まちがいなく最初に1万スム渡していた。結局1.9万スム支払ったことになった。今後は、タクシーしか乗らないこと、そして、サウザンド スムまで復唱して交渉することにした。(タクシーはいっぱい走っている)
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ホテルのバイキング。
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食堂にかかっていた絵。
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タシケント通り。
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ショブバザール。
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千スムの有料トイレ。昔の灰色の便所紙が、トイレットペーパーになったものを渡される。
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バッグをかける所がない。寒いので、ユニクロのヒートテックを2枚、上下とも着用し、もこもこになって、2つのバッグが床につかないようしゃがんだ。そして
...立ち上がれない!!うへっ!ジタバタ。ウググとバッグが床につかないように、なんとか頑張って立ち上がったのであった。 -
あのウズベクおじさんのクッキーを探して、画面みせて聞いた。親切な店の人は、うなずいて、自信をもってあっちと指をさす。そこに行ってみてもおみやげ屋である。別の人も、うなずいて、指をさす。おみやげ屋を。仕方なく、おみやげ屋に聞いたら、マグネットか?と。ウズベクおじさんのマグネットと勘違いされたようである。クッキーといっても、ウズベクの人たちは意味不明だったのであった。
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ざくろもみかけた。
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フルーツの箱盛りだが、こちらの国では、装飾にフリルを使用するようだ。
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並べ方がすごい。
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同じものを売るのには、きれいに並べないとね。
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漬物。そういえば、出国時に韓国のおばさんたち、いっぱい持ってたキムチ没収されてたなあ。ソ連時代、朝鮮の人たちは、はずれに追いやられていた。今は、韓国に出稼ぎに行っているようだ。
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卵。
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地元の人でいっぱい。オフシーズンなので、観光客はほとんどみかけない。
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有名なサマルカンドナン。おみやげでなく、チャイハナで食べて帰るのだ。
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電気バスでタシケント通りを通って、レギスタンまで。そこからは徒歩。アミール・ティムール廓へ。入口付近で若い女性から、英語で質問された。ウズベキスタンはどうか?初めての旅行か?何か意見あったら教えて欲しいなど。これからの国を背負ってたつ雰囲気満載の愛国者のようだった。
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この3次元的な装飾に見とれる。
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支配領域。広大。
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金色の天井。
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棺。
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またレギスタン通りを歩いて、ティムール像。ブリバール通りを歩く。
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見たかったのは、ロシア正教教会。
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中に入る勇気がないので、庭をぐるり回って終わりにした。ジャミー通りを歩き、ウルグベク通りでグム百貨店を探したがよくわからなかった。
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タクシーで5千スムでホテルに。出発時間まで時間かせぎにタシケント通り入口の店で食事。ナンはバサバサ。羊ミンチは臭い。まずい店だった。この後、アフラシャブでタシケントまで。
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