2018/04/20 - 2018/04/30
33位(同エリア316件中)
tamaemonさん
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昨今、秋に出かけるドライブ旅行が多かったのですが、フランス春スキーの復活!との話しで久しぶりの4月に、エアも何もしてないうちにお正月!?というのも12月に事故に遭って、私本人は簡単に直ると思いこんだものの、これが意外と長引きコルセットしたまま行くことに、ところがマイレージでの復路ビルバオ~羽田は思いのほか簡単に決まったものの往路のジュネーブまでがなぜか上手く?つながらない!?乗り継ぎ45分!?絶対無理!それも2箇所、到着も遅いのに空港で途方にくれるのは目に見える・・・ちなみにアリタリア、やっぱり却下で、購入サイトで検索・・・エティハド、夕方の便で10時間、アブダビ約2時間乗り継ぎで6時間ほどのフライト、朝8時にジュネーブ!いいね!ついでに諸費用込みで一人6万円!はいクリック!座席も後ろに壁のある席でアブダビまでは3列シートの窓際族の私は窓側、主人は通路側をアサイン、混んでなければ真ん中が空くかもね・・・以前のトルキッシュの際は満席で人が入ってしまいましたが、アブダビ~ジュネーブは末端の2席が取れたので問題なくアサイン。
ジュネーブからはレンタカーでアヌシーを抜けて、フランスのヴァル・ディゼールでスキーを楽しんで、リヨンを経由してサンテミリオンのシャトーでマッタリ、フランス、スペインの国境の駅アンダイエで一旦レンタカーを返却して、タクシー(固定料金のようで20ユーロ)でサンセバスティアン空港に行き、新たにレンタカーを借り街へ、国境越えをするとレンタカー料金が倍額にもなることがわかりこの手を使いました。ブッキングコムの関連会社レンタカーコム、ここが最近安くて便利です。10日間ほどで保険料等入れても10万円もかからなかったような?(まだ請求が来てないので!?)
スペイン突入するといきなりスペイン語!?それまで主人はフランス語で通していたのがいきなり通じなくなる?当たり前の様ですが国境もはっきり無く、どこにラインがあるのか判らないくらい、最初は戸惑っていましたが次第に慣れてきました。サンセバスティアンはなんといっても食の街、ミシュランの星の数!は密集率世界一とか?ここではピンチョス三昧を楽しみ、ビルバオに移動、美術を楽しむには街も全てが美術館の様、特にグッケンハイム美術館は圧巻でした。
帰りはスターアライアンスではあるけれど、ビルバオ~ミュンヘンがルフトハンザのなんちゃってビジネスクラス、ミュンヘン~上海がエアチャイナのビジネスクラス、最近イメージが良くなっているので挑戦!良かったけどモニターが遠くてメガネ必要!?、ミュンヘン~羽田はANAさまの787-9、昨年のJALのビジネスクラスとの比べるのにちょうど良かった!
ところがビルバオで発券の際、エア3社が問題なのか?チェックインカウンターのスタッフが「上海~羽田のボーディングパスが出ない・・・」ラゲージのタグはHNDのタグまで付いたのに?結局ラウンジでいるところ呼び出され、一度上海で入国して荷物を取って、再度チェックインしてくれとか?2時間半のラウンジの飲茶の夢は消えた!?
今回スマホ写真になり、カバーがレンズに干渉して少し陰になっている写真があり、お見苦しくなっておりますが、ご了承下さいませ。
ビルバオ編
この春のドライブ旅行の最後の目的地、スペインのバスク地方にあるビルバオ、ここはフォートラベルの「わんぱく大将さん」の旅行記を見て、是非行きたいところの一つになっていました。
我が家の食い倒れ旅にはサン・セバスティアンから近い事もあり、帰りのマイルで取ったチケットもビルバオ発で東京まで帰れる最良のルートも確保できバッチリ!美術館めぐりをするには中心地が歩いて行けるので便利と思い探すも、やはり高め、その中で格安のBilbao City RoomsをBooking.com で予約、ほぼ寝るだけだと思い狭そうだったけど、清潔で思いのほかゆったりしてました。
2018/4/20-4/30フランス・スペインドライブ旅行
4月20日 金 Narita Airport, Tokyo, Japan TERMINAL 1 EY 871 17:55 22H,K←勝手に変更されて13E?
4月21日 土 Abu Dhabi Airport, Abu Dhabi, United Arab Emirates TERMINAL 3 00:30
TERMINAL 3 EY 51 02:50 37H,K
Geneva Airport, Geneva, Switzerland TERMINAL 1 07:50
4月22日 日 ヴァル・ディゼール
Chalet Chardons Amelie 2泊
4月23日 月 リヨン
Chambre d'h?・tes La Merciere 1泊
4月24日 火 サンテミリオン
Chateau Grand Barrail 1泊
(シャトー グラン バライユ)
4月25日 水 サンセバスティアン ここからスペイン
Hotel Villa Soro (ホテル ヴィラ ソロ) 2泊
4月26日 木
4月27日 金 ビルバオ
Bilbao City Rooms (ビルバオ シティ ルームズ) 2泊
4月28日 土
4月29日 日 Bilbao, ES (BIO) LH 1829 7:45 2A,C
Munich, DE (MUC) 9:50
CA 828 12:40 12A,C
4月30日 月 Shanghai, CN (PVG - Pu Dong) 5:50-08:25
Tokyo, JP (HND - Haneda) NH 972 12:20 2T,K ?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゲタリアGetaria から高速道路を使って1時間ほど
ビルバオが近づいてきました。 -
橋を渡るとすぐに、奇抜な建物が!
-
これは、グッケンハイム美術館ではないですか!
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街の中心にあるホテルまで・・・
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ここかな?
-
Bilbao City Rooms
ビルの入り口に記載がありましたが、他にも宿泊施設があるようです。 -
ビルの扉、昼間は開いているようですね。
この奥にエレベータがあり -
ビルの一部がホテルになっているところエレベーターで上がってチェックイン!
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ビルバオの中心地を絵にした壁を抜けて
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今回のお部屋は13
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思ったより狭くない!
清潔でシックなデザインですね。
壁の絵はグッケンハイム美術館のクモ -
意外とスペースあり
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スーツケースおいた右側にはクローゼットもあり
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扉の向こうはバスルーム
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中はシャワールームに
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トイレ
使い勝手の良い作りです。 -
小窓からは街並みも見えます。
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荷物を運ぶのに一時的に使ったパーキングエリア
そのあとは近くの公共パーキングに -
ドラえもんズも気に入ったようで、早速昼寝?
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休憩後はお散歩に・・・今回、スキー場でも来なかったダウン、この街では必要でした!?
この扉はエレベーターです。 -
鉄鋼で栄えた町とのことですが、近代的な建物が現役できれいに使われていますね。
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歩くこと4~5分でビルバオ美術館が見えてきました。
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ニョキっと伸びた新しいビル
El Mundo del País Vasco
商業ビルのようですね。 -
ビルバオ美術館入り口かと思ったら出口でした。
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Monumento a Arriagaを抜けて
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何も知らずにやってきた18時前、受付に人が並んでる?
聞いたところ18時からは無料になるとのこと!
ラッキー!
もちろん中は撮影禁止です。
中世の絵が中心の展示でした。 -
小1時間過ごした美術館を後に
散策開始、スマホのグーグルナビが役に立ちます。
公園 Casilda Iturrizar parkedを抜け -
不思議なオブジェ
エウスカルドゥナ国際会議場・コンサートホールの入り口付近ですが -
ビルバオの街自体が美術館のようです。
先ほどのビル El Mundo del País Vasco も後ろに -
南国ヤシ?に囲まれたエウスカルドゥナ国際会議場
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ネルビオン川までやってくると
Puente De Deusto
5年かけて1936 年 12 月に、この可動橋が開通 -
川の向こうに素敵な建物と思ったら大学のようです。
University of Deusto -
??ちびっこライダー!目指すはF1か?
その先にPedro Arrupe Zubia、こちらの橋は歩行者専用の近代的なもの -
Pedro Arrupe Zubiaの下を抜けていくと
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グッケンハイム美術館が見えてきました!
車で渡ってきたPuente de La Salve
サルベ橋は1972年、ビルバオ市街地北部でネルビオン川右岸と左岸を結ぶために建設された。
スペインで初めて建設された吊り橋であり、鉄製の橋床を持つ数少ない橋である。 -
見たかったグッケンハイム美術館の建物!
1997年10月18日に開館した。アメリカのソロモン・R・グッゲンハイム財団が設立したグッゲンハイム美術館の分館のひとつであり、建築家のフランク・ゲーリーが設計を担当した。 -
不思議な水辺に立つ雨?鈴にも見えるし・・・想像を掻き立てられます。
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色とりどりの・・・
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チューリップが見えてきましたね。
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サベル橋の下にはクモ!
お部屋にもいました!? -
ルイーズ・ブルジョアの作品
最近は六本木ヒルズにも展示された蜘蛛シリーズ -
サルベ橋の下に来ました。
スペインで初めて建設された吊り橋であり、鉄製の橋床を持つ数少ない橋である。すぐ西側にビルバオ・グッゲンハイム美術館が建設されると、美術館開館10周年の2007年には、フランス人芸術家のダニエル・ビュランによって赤色のゲート(L’arc rouge)が追加され、このポップなゲートはモダンなデザインの美術館の景観に溶け込み、今日では美術館とサルベ橋の組み合わせも人気を得ている。2008年5月には歩行者が橋を渡る際に使用するエレベーターが無料化され、年間20万人の歩行者がこのエレベーターを使用している。 -
可愛い路面電車が見えてきました。
乗りたい!って思ったら、向かう旧市街地まではもうすぐ・・・今回は眺めるだけに -
北スペイン、バスク地方の街が綺麗なこと!
この子がいつも綺麗に掃除して回ってたんですね。
本当にゴミが落ちてないんです。東京より綺麗に思えました。 -
気になる路面電車、ミドリムシ君って勝手に名付けて・・・
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スビスリ橋
1997年に開通した橋、建築家のアレグザンダー・ツォニスの設計による頭上のアーチから鉄製のケーブルで支えられる湾曲した通路で構成されている右岸にあるホテルから左岸にあるビルバオ・グッゲンハイム美術館に行くための便利なルート、街のシンボル的な建築物にもなっているようです。 -
地元住民からは非実用的な橋であるとの批判を受けている。床材にガラス製タイルを使用しており、常に湿度が高く雨天日の多いビルバオでは歩行中に滑りやすいため、実用性というよりデザイン重視になっているようです。
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ネルビオン川沿いに、旧市街に向かいます。
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お散歩コースにはとても歩きやすく、楽しめるコースですね。
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街の中心地、裁判所近くの通りでデモ隊?
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Udaletxeko Zubia橋(市庁舎橋)
1929年に開通、中心地と市庁舎を結ぶ橋 -
この橋を渡って旧市街に抜けます。
川のほとりに見えてきたのが、Gure Lurreko Merkaqua
青果市場のようです。 -
Areatzako iturria
公園を抜けると -
可愛いワンちゃんが、近寄ってご挨拶!
アジア系がほとんどいないようで興味津々でスリスリ -
La Pérgola
公園内には舞台もあり、こちらも素敵なデザインです。 -
Arriaga Antzokia (アリアーガ劇場)
設計はホアキン・ルコバ。1885年から1890年に建築工事が行われ、1890年5月31日に開場した。 -
劇場の前に、こんな地図が・・・
フランスとスペインの間にあるバスク地方、こちらも独立運動が盛ん、先ほどのデモ隊が象徴されます。
スペインの中で、地域によってだいぶ格差があり、バスクはかなり豊かに感じます。 -
世界から集合?
ディズニーに混じってドラえもん、キティちゃんが参加?
なんの集いでしょうか? -
おもちゃ屋さん、
こうなるとパンダや怪獣も・・・賑やかです。 -
ここにもドラえもん参加!?
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本場スペインの生ハム屋さん!
一本持って帰りたい! -
ウインドショッピングも楽しく
サンティアゴ大聖堂が見えてきました。 -
Bilboko Donejakue katedrala(サンティアゴ大聖堂)
サンティアゴ大聖堂はセント・ジェームズに捧げられ た ビルバオ の主要教会です。 セブン・ストリートの真ん中の同じ名前の広場に位置しています 。 -
数世紀に渡って建てられているため、さまざまなスタイルが混在しています。 主に12世紀の最後の四半期と16世紀の初めの間に、ゴシック様式で建てられました。 しかし、正面と塔は19世紀から、 教会の内部2002年に修復
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大聖堂の前の建物、バスク地方特有でしょうか?
隙間なくくっ付いている状態です。 -
裏に回ると飲食店が増えてきました。
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お腹すいてきたね・・・ということで、ググって良さげなお店を探して、
Gure Toki
人気のピンチョスのお店 -
カウンターで注文してその場で頂きます。
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赤ワインにサンペレグリノ
一皿目 -
タコです!
なんと鰹節がかかっていて、本当のたこ焼き!? -
こちらは中華風
どれも美味しいです! -
お腹を満たしたところで、ネルビオン川を渡ってホテルに戻ります。
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Jardines de Albia Lorategiak
Albiako Lorategiak公園近くの通り
地元の人々で、こちらも賑わっています。
バスク地方は、立ち飲み、ちょいつまみのスタイルが多いですね。 -
ちょっと素敵な建物は銀行
Novo Banco
よく歩きました~ホテルに帰り爆睡 -
おはようございます!
いきなりですが、朝食にホテルの並びのレストランに来ました。
Restaurante Markina -
ホテルは宿泊のみですが、街中にあるので近くにカフェがたくさんあり、楽しめます。
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相変わらずピンチョス
カプチーノ、紅茶をいただき、お手軽に済ませられるのが嬉しいですね。 -
近くにある公共の駐車場に車を取りに来ました。
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そこにクラシックカーのパレード?
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チンクエチェント君、おはよう!
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iPad miniでグーグルナビ完了!
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Puente Euskalduna
1997年4月18日に開通した橋は高速にもつながる車用専用道路です。 -
本日は、ドラえもんずもドライブ参加です。
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今日はビスカヤ橋(Bizkaiko Zubia)までドライブです。
ビスケー湾に面した港湾都市ビルバオの河口付近にあり、街からはちょい離れてますね。 -
ビスカヤ橋見えてきました。
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近くのパーキングに停めて、
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このパーキング料金のマシンがよく判らなかったので、地元の人に聞くと、なんと車のナンバーまで入力、これは初めてですね。
でもパーキング料金安いんです。3日使えて3ユーロくらいだったかな? -
ビスカヤ橋
ネルビオン川に架かっている世界最古の運搬橋である。 -
運搬橋の長さは164m、水面からの高さは45m
ビスカヤ橋のゴンドラは164mの距離を2分弱かけて渡るそうです。 -
ゴンドラは6台の自動車と300人ほどの人間を運ぶことができる。運行は24時間営業で、8分ごとにゴンドラが行き来
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チケットの自動販売機ですが、、私達は観光用の歩道と運搬用ゴンドラにも乗れるチケットを中のインフォメーションで購入
通常の運賃はビルバオ都市圏の交通と一体化しているため、バスや地下鉄と同じクレディトランスという交通カードが使用できるそうです。 -
ビスカヤ橋の歴史等、各国語で記載されてますが、さすがに日本語はありません!
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ではゴンドラに乗車
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ほとんど揺れることなく
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対岸に2分で到着
今も地元には大切な運搬橋なんですね。 -
河口には大きな客船も止まってますね。
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さすが鉄鋼の町、100年経ってもビクともしない、ちょっと東京タワーを思わせる鉄の柱です。
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なんか不思議な光景です。
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河口の方まで遊歩道があるのでお散歩~
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大きな客船も近づき、お天気がどんより雲なのが残念
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反対を見るとビスカヤ橋
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帰りは、この鉄塔の中にあるエレベーターで上がります。
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上がります!
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ワイヤーが左右にも張られてるのが見えますね。
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観光用の歩道、50mの高さから港や湾を眺めながら歩いて渡ることができます。
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縦にかかるワイヤー、どのくらいの重さに耐えられるのでしょうか?
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2006年7月13日、ユネスコの世界遺産に登録され、軽量鉄ケーブルの使用が画期的であり、産業革命期の顕著な建築学上の鉄構造物とみなされました。
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河口側の観光マップ
さすがに檻の中状態に金網で囲まれています。 -
満車の6台がゴンドラに運ばれてますね。
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お天気よければ眺望も楽しめますね。ちょっと残念!
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24時間営業、ご苦労様です。
ビクともしないスタッフさんです。 -
ワイヤーの先が建物の中に吸い込まれている!?
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エレベーターで降りてくると、ゴンドラと同時到着!
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運搬橋の比較絵
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ビスカヤ橋こんにちは!やっぱり飛びたいね。
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ネルビオン川の河口の丘までドライブしてきました。
大きな客船の反対側です。 -
ビスケー湾の海側です。
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わしも飛ぶと、寝言で・・・!?枕ドラえもん
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やっぱり飛び方慣れてるね!
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チビどら&パンダ君・・・頭が重くて、真っ逆さま!
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地元のビーチ
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芝の先に公園にマンション、
いい環境ですね。
散策後は街に戻り -
また公共パーキングにチンクエチェント君停めて歩いてやってきた・・・
突然ですが、グッケンハイム美術館入り口近くにいるお花の番犬!? -
美術館に入る前にお腹が空いたので、昨日通った時に気になったお店に
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WOK VISTA
お手軽チャイニーズです。 -
これ以外と量多いんですよね。
チャーハン -
こちらは、海外でも流行ってるカニかまぼこがたくさん入っている焼きそばですが、とにかく量が多いので食べきれず、お持ち帰り・・・というより、お昼寝もしたくなり
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ホテルまでの道のり、面白いお店がたくさんあり、花屋さんなのか雑貨屋さんなのか?
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見ているだけでも楽しいです。
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建物見てても楽しい!
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近くのスーパーに寄り、
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各国のスーパーの野菜類見るのが楽しみ!
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生ハムは安くて美味しいけど、持って帰れない!
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ワインの棚はさすがに広いです。
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ホテルのエレベーター
反対側が開く仕組みです。 -
一足先に休んでいたドラえもんズ!?
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休憩後散策開始!
こういったフィギュアのお店が多いですね。 -
ドラえもんは、必ずいます~笑
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サルベ橋の猫耳が見えてきました!
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グッゲンハイム美術館間にいるマスコット犬、パピー
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犬種はウエスト・ハイランド・ ホワイト・テリア!?
アメリカのアーティスト、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の作品です。シドニー現代美術館(Museum of Contemporary Art Australia )に展示されていた作品をグッゲンハイム財団が、ビルバオのグッゲンハイム美術館のために買い取ったそうです。 -
大きさはなんと12メートル、重さは約15トン
世界一大きいホワイトテリア!笑 -
お花を替えるのは、金額で10万ユーロ、期間で10日間
トリーミング代ハンパないですが、タイミング悪いと見れないそうです。 -
パピーの先にグッケンハイム美術館の入り口
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振り返るとパピーのお尻!可愛い!
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ゆるい階段を下りていくと
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中にチケット売り場があり
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中も面白い建物です。
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現代アートが中心
NO phot と書かれてましたが、みんなパシャパシャ -
Tulips by Jeff Koons
昨日、表から見たチューリップ -
サルベ橋の猫耳&チューリップ
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近くで見るとかなり大きい!けど、可愛いです。
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ビルバオ到着時に車で橋の上からこの池から煙が出ているのが見えた・・・
「霧の彫刻」で知られる日本人彫刻家、中谷芙二子(なかやふじこ)さんの作品ですが、ちょうど休憩中? -
気になる作品・・・
想像力をかきたてられます~ -
中に戻って、湾曲した厚み10cmほどの鉄板・・・
ほか不思議な作品が多く、誰でも楽しめる美術館です。 -
作品もさることながら、建物がとにかくすごい!
アメリカ人建築家のフランク・ゲーリーなどが参加 -
「チタニウムの外套をまとい、うねるような形状の、幻想的な夢の船」
チタンをふんだんに使っているところも見どころでは? -
グッゲンハイム美術館の設計などが評価され、ゲーリーは1998年に第1回フレデリック・キースラー建築芸術賞を受賞したそうです。
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建物自体見ていても飽きることのない、見逃せない美術館です。
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この階段も素晴らしい!
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こちらはパピーの尻尾
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さすがに「お手」はしないね!?
また会いたいね! -
人気者のパピー!
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お別れして、振り返るとそこにはジェラート屋さん
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Amorino
美味しそう! -
コーヒー味のバラ?
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本来ならこういった色目の方が綺麗だけどね。
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ホテルに戻る途中、お散歩ワンちゃん族のトイレタイム、お父さんは大変だね。
でも、この街は本当に綺麗です・・・どこぞの「花の都★★」と違って、初めて行った時には「糞の都★★」の間違えじゃあないかと思うほどひどかった思い出があり、街を見るより足元見て歩いた覚えがあります。苦笑・・・最近は少しは良くなったと聞きますが!? -
荷物を整理して、早朝出発です。
フランスももちろん良かったですが、初めて来たバスク地方は思いの外、素敵なところで、もう少し滞在して過ごしてみたい思いになりました。
長々、ありがとうございました。 -
予告
帰りはビルバオ→ミュンヘン→上海→羽田
飛行機色々、ビジネスクラスも色々・・・ -
ミュンヘン着陸時には珍しい光景!
並列してある滑走路に同時到着! -
お初のエアチャイナのビジネスクラス、
思いの外、サービス良く -
長い空の旅ですが、なぜか上海で一度入国して、もう一度チェックインしなさいと!
-
ANA 787のビジネスクラスのスタッガード
疲れ切っているせいか、お食事のお味は?
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この旅行記へのコメント (4)
-
- めておら☆さん 2020/05/26 17:08:58
- 知られざるスペイン
- tamaemonさん、毎度お邪魔しまーす!
ドラちゃんズ、ホテル着くなりもう寝てる?!
ホントに寝るの好きな子たちですよね~笑
ビルバオってアーティスティックな町だね。ビルやら橋やら、公園の舞台やら。デザインが洗練されてるなぁ~。イタリア同様、スペインもやはり古い街並みを想像してしまうけど、こんな近代的な面もあるとは、また勉強になりした。
それにしても前回といい今回も、町にドラちゃんズが溢れてるね!向こうでも人気なんだね~。当のtamaemon家のドラちゃんはあまり関心ないようだけどね笑
そしてそして、またもやピンチョス~~!!
カウンターで注文してそのまま食べるなんて、そのまんま寿司やだね。あのガラスケースもネタケースに見えてきた・・・またお腹すいてきちゃったよ~~
マスコット犬のパピーくん、全身がお花でできてるんだね。これはスゴイ♪
植えるの大変だったろうなぁ・・・なんて、夢のないこと考える私でした。
スペインも本当に魅力いっぱいだね。歴史の遺産から現代の素晴らしいアートまで。
私もいつか行ける日を楽しみにします。
ピンチョスは絶対食べるぞ~!
めておら☆
- tamaemonさん からの返信 2020/05/26 18:23:54
- Re: 知られざるスペイン
- めておら☆さん!毎度毎度ありがとうございます!
昔バルセロナあたりは地中海ドライブで寄ったことがあったんですが、バスク地方は全く違いますね!
このあたりを回っているとスペインが経済悪化!?なんて考えられないくらい綺麗で住民も余裕あり?っているよりお金持ちが多いように思えます。ホームレスも見かけませんでした。なので独立したいんでしょうね。
ドラえもんズは、ホテルのベッドが一番気になるらしい!
特に24時間爆睡中の枕ドラは、枕の位置も気になるとか!?笑
スペインは各地方語毎にドラえもんの放送されていて人気なんだそうで、ドラえもんズも誘拐にあったらどうしよう!?スペイン移住か?って悩んでたけどね。
ビルバオは美しい街、旧市街も新市街も見るもの引きつけてくれました。グッケンハイムは建物観察するだけでも価値ありです!残念なのはパピーちゃんがお手をしてくれそうもなかった!笑
食べ歩きは本当に楽しいですよ!バスク地方にピンチョスめぐりオススメです!
めておら☆さんのペルージャの井戸が気になります!行ってみたいな!覗いてみたいな?笑
緊急事態解除にもなり、少しずつですが普通の生活に戻りつつありますね。また第二波三波ってくるのも怖いですが、防疫しながら頑張りましょう!いつの日かヨーロッパに行ける日の為に!?
tamaemon
-
- Pメテオラさん 2018/07/20 21:29:44
- おもいのほか
- 作者さまのすてきなビルバオ体験が伝わりました。期待以上というのは、いつでも気分がよいものですね。丹念に、街中のお店などを楽しまれた様子が写真を通してわかります。また、クルマご利用でビスカヤ橋より先に足を伸ばされ楽しまれ、こころより喝采です。下車された場所は、日本にはなじみがうすいアイセロータ公園と推察します。素晴らしいお時間が続きますように。
- tamaemonさん からの返信 2018/07/20 22:29:21
- Re: おもいのほか
- P メテオラさん、ご投票にコメントまで、ありがとうございます。
バスク地方にお出かけされていらっしゃる旅行記、拝見致しました。
絶景のサンファン・デ・ガステルガチェ、こちらは帰ってからたまたまテレビで見て知りました。
行きたいところ決めて、あとは行き当たりばったりの旅が多く、見逃してしまうことも多いのですが、もう一度行く機会があれば是非行ってみたいところですね。
ビスカヤ橋、ちょうど船の通過するところに遭遇されたとは運がおよろしいようで!
思いの外・・・あまり期待しないで出かけると、ちょっとしたことが幸せ感じます。
また、素敵なご旅行されてくださいませ!
明日から東京より涼しい?常夏の!バリ島に行ってきます。
tamaemon
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