2025/09/04 - 2025/09/08
60位(同エリア315件中)
menchiさん
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スペインは二度目の訪問になります。
バスク地域二都市、ビルバオとサンセバスティアンのツアーを新聞広告で見かけて、HISに申し込みました。
今まで個人手配の旅行が主だったので、こんなに楽かと味を占めた感ありです。
行き帰りのエア、ホテル、2都市間の移動の手配をしてもらいました。
ツアーと言うので、他の利用者、同行者が居るのかと思っていましたが、私達夫婦だけで、行動するに於いては、個人旅行と変わらなかった。
エアは初めてターキッシュエアラインズで、イスタンブール乗りかえでした。
コロナ後ヨーロッパには足が遠のいていて、久しぶりに長いフライトが辛かったですが、イスタンブール空港は広くて綺麗で、ウォーキングして体を動かすのに良かったです。
行きも帰りもトランジットの時間は3時間で慌てる事も無く、もてあます事も無く、丁度良かったと思いました。
あちらでの移動は、ビルバオ空港からはタクシーでビルバオのホテル、バルセロネルビオンまで連れて行ってくれました。
タクシードライバーは、空港の出口に、携帯電話に私達の名を表して、待っていてくれました。
ドライバーさん、始め、別のホテル名を言うので、「あれ、違ったよね?」と、旅行社がくれた予定表をもう一度確認。
やっぱり違ってました。
気が付いて良かったです。
ビルバオからサンセバスティアンのホテル、シルケンホテルまでと、帰国の日のサンセバスティアンからビルバオ空港までの移動は日本で言ったらハイヤーのような高級車でゆったりとしたドライブで移動できて大変満足でした。す
スペインバスク地方の旅行と言えば、食にスポットライトが当たりますが、私達も一番はバル巡りです。
観光は私達の旅行としては少なかった。
旅行前にチケット取るような準備も皆無でした。
ビルバオでは世界遺産ビスカヤ橋と、グッゲンハイム美術館の見学の他は街歩きとバル巡り。
旅程
2025/
9/4 21:45 羽田ターミナル3発 ターキッシュエアラインズ 199便
9/5 04:50 イスタンブール空港着
9/5 07:50 イスタンブール空港発 ターキッシュエアラインズ 1315便
9/5 11:05 ビルバオ空港着
空港からHIS手配のタクシーでビルバオのホテル、バルセロ ネルビオンへ。
9/5~9/7 ビルバオ、バルセロ ネルビオンホテル3泊
9/8 12:00 HIS手配の車(ベンツ)でサンセバスティアン ,シルケンアマラホテルへ。
9/8~9/10 シルケンアマラホテル宿泊
9/11 15:00 HIS手配の車(アウディ)でビルバオ空港まで
9/11 18:25 ビルバオ空港発 ターキッシュエアラインズ 1318便
9/11 23:25 イスタンブール空港着
9/12 02:00 イスタンブール空港発 ターキッシュエアラインズ198便
9/12 19:20 羽田ターミナル3着
今回もWi-Fiは4トラ経由でグローバルWi-Fiをレンタルしていきました。
1日1ギガとケチった為足りなくなって、遅くなってこまった。
そして、もう一つ凄く困ったことは、私が使っているメールがyahooな事です。
ヨーロッパでは2022年の春からyahooは使えなくなっていたのを知らず、4トラのIDもyahooにしている為、使用ギガ数などのお知らせが見れなかった事。
帰って来てから、ネット検索で、見る方法があると読みましたが、時々
ヨーロッパに行く旅行者向きの方法では無い様です。
良く理解できてないのかもせんが。
こうなるといよいよ次はe-SIMを使わなくてはいけないのかな?と思った次第です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
ホテルの窓からの景色
ガラス張りの2棟の対になってるビルは、磯崎新デザインのIsozaki Atea(バスク語)磯崎ゲートです。
後から行きますが。 -
この川はネルビオン川。
ビルバオはこの川無しではこれ程の発展はなかったでしょうね。
それ位大事な川。
この後行く世界遺産ビスカヤ橋も、この川の水運の為にできた、当時は画期的な運搬橋です。
この写真でも磯崎ゲートが見えてます。 -
ネルビオン川沿いに歩いていると、立派な建物が見えてきました。
市庁舎だそう。
立派です。
ホテルから繁華街へ向かう道筋に有るので、1日何回も前を通る事になりました。 -
市庁舎
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市庁舎の前にあった鉄のオブジェ
バスク出身のアーティストJoege Oteiza 作品 -
綺麗なのでいっぱい写真撮った。
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川沿いのアパートがとても綺麗。
木製の窓枠のテラスが有るアパートが多い。 -
アパートのカラーも美しい。
街の景観、高級感があります。
部屋の中はどんなでしょう、きっと綺麗だろうな。 -
綺麗なアパートが並んでいるのですが、歩道まで写真に収めようとすると、大きなゴミ箱の行列も写ってしまします。
それが少し残念。 -
ゴミ箱の話をします。
ゴミ箱が、大きいのがいくつもいくつも道路に並んでいるのをよく見かけました。
この子達はミニオンズのお友達みたいだけど、実は凄く大きくて、私なんか背が低いから、視界を遮られている感じがしていました。
大きなゴミ箱が置いてあるので、皆さん自宅にゴミを溜めずに都度都度捨てに来れるって事ですね。
街の景観としては、ポイ捨ては予防されそうですが、ゴミ箱がいつも目に入る事になっています。 -
お昼の時間なので、軽くランチしようと来てみたのは、プラザヌエバ。
ここは、多くのバルが広場を取り囲むように並んでいる。
調べた中でも一番人気のバルは、グレトキ
正面に見えてるのが、Gure Toki -
グレトキのカウンターに並ぶピンチョス。
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白ワインはこの地域のワイン、チャコリ。
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昼から空いてるバルのテラスはいっぱいの人。
ある程度腹ごしらえが出来たので、これからメトロに乗って世界遺産のビスカヤ橋に向かいます。 -
アリアガ劇場
これもネルビオン川の畔に建つ立派なオペラ劇場です。
1890年開業。ビルバオ出身の作曲家フアン・クリソストモ・デ・アリアガの名を冠した劇場。
この日はミュージカル、マンマミーア上演されていたので、よっぽど見てみようかと思ったのですが、夫がバル巡りを沢山したいと申すのであきらめました。
ネットで見ると、オペラ劇場らしく、内部もとても美しい装飾が
されています。入ってみたかった。 -
劇場の近くにも美しいアパートがありました。
木製のバルコニー素敵な外観です。
この近くの駅Abandoからメトロビルバオに乗りました。
券売機で2,1ユーロの乗車券購入。路線図が色分けされていて、2色迄はこの値段だと、機械の近くにいた係員が教えてくれました。 -
Abando駅からメトロで30分位Areeta駅に到着しました。
世界遺産ビスカヤ橋までは、Areeta駅から徒歩11分でビスカヤ橋の東詰め、ヘトクソGetxo に到着。
お土産屋さんが有るので、お手洗い借りたいと聞いてみたら、下の公園に有ると教えてくれた。公衆トイレ、どんなトイレか心配でしたが、特に困ったことは有りませんでした。
像はアルベルト・パラシオ、この橋の設計士。
かれは、エッフェル塔の設計士ギュスターブ・エッフェルの弟子だそうです。 -
ネルビオン川の河口近くにあるビスカヤ橋。
ゴンドラに車、自転車、バイク、人を乗せて川を渡る‘‘ 橋 ‘‘です。
なんか不思議 !!
ゴンドラに乗るには券売機で乗車券を買います。
1人0,55ユーロ -
券を買って改札を通った所で、大きな貨物船が上流からやってきました。
ネルビオン川は今でも上流のビルバオに、物を運ぶ運河の役目を果たしているようです。
だから1893年から今まで、この運搬橋は現役なんだと納得しました。 -
両端の屋根壁のある部屋に人が乗ります。
真ん中の床しかない部分に乗り物が乗ります。 -
橋のゴンドラに乗って動き出すと、川面が近いぞ。
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8分おきの運行で、対岸までは2分で到着します。
車は6台、人は300人乗れるそうです。
私達が乗った時は15,6名の乗客だったと思います。
車は満車の様でした。
この写真は対岸へ渡ってから。 -
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対岸をちょっとブラブラしました。
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こちらにも美しいアパートが建っていました。
本当に綺麗。
中に入ってみたかったです。 -
橋の上を歩けるようになっているはずなのですが、こちら側からは登り口は見つからず、ゴンドラに乗って戻りました。
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ヘトクソ側から登っている人が見えましたので、先程のお土産屋さんのご婦人に聞きました。
ここで券が買えると言うことなので、ガイドブックに書いてある10ユーロと思ったのですが、なにやら一生懸命に私達に伝えようとなさるのです。あちらもこちらも英語があやふやでなかなか通じない。
「65」と言っているのは聞き取れました。
ウ~、なんだ?一休さんのように考えて考えて。
ピンと来ました、シニア割引の事じゃない?
[We are 70 years old] と言ってみた。やっぱりそうでした、65歳以上はシニア割で8ユーロだそうです。
分かって良かった。
お土産屋さんのレジで2人分16ユーロお支払いをして、券をもらいました。
エレベーターが降りて来ました。
乗り込みます。 -
エレベーターには、係のご婦人が居て、人数等チェックされています。
上りきって、エレベーターを降りると木の板が張られた床の歩道が有ります。
周りはアイアンのごつい骨組み。 -
ネルビオン川
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河口方面
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真下をゴンドラが通っていきます。
車が乗ってるのが見えてる。 -
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先程、トイレに行った公園。
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帰りもメトロに乗って帰りました。
街歩きしながら、夕ご飯どうするか考える。 -
途中、バカラオ専門店を見かけた。
真っ白な干しタラの専門店。
スペインではバカラオ、イタリアではバッカラ、ポルトガルではバカリャウ。
干しタラ料理は良く食べられています。 -
夕飯はこちらのバルで。
昼にも来た、ヌエバ広場にあるお店です。
ヴィクトール・モンチェスVictor Montes
老舗の店構えで人気店のようです。 -
カウンターにスペース見つけて、陣取りました。
ピンチョスがいっぱい並んでいてワクワクする!
ここに居れば注文も指差しで簡単にできます。 -
凄く良い雰囲気で、テンション上がります。
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ビールはセルヴェッザと言うのね。
ピンチョスは見た目だけで選んで、指差しで頼みました。
全部で17,50ユーロ。
支払いも、カードのタッチ決済ができます。
デビットカードのタッチ決済の方が、安心という方もいました。 -
笑いますが、夫が全部を半分に切り分けてくれて、食べました。
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次は同じ広場に有るこの店
ラ・オッラ・プラザ・ヌエバ。LA OLLA PLAZA NUEVA
ここはハモンセラーノの専門店です。 -
ここでは赤ワイン注文。
で真ん中のテーブルに場所を確保。
椅子は無いですが。
ここは空いてるので、注文はできました。 -
椅子席もある、だけど空いていません。
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ハモンセラーノの盛り合わせだけ、パン付きです。
ワインとハムで35,60ユ-ロ
量はたっぷり有ったから、この2店舗で足りましたよ。 -
昼に行ったグレトキの前はこの人だかりです。
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そして、ホテルまで徒歩で帰ります。
寂しい道のりだけど、怖くはなかった。
まあ、夫と二人ですので。 -
市庁舎も綺麗。
ネルビオン川に姿を映して、本当に美しい。 -
翌朝、ホテルの朝食です。
品数豊富、美味しいです。 -
私のチョイスは、おかしいなあ、肉卵類が無いじゃないね。
果物いっぱいで、全部美味しい。
白いメロンがすごく美味しかった。 -
このぺっちゃんこの桃。
イタリアでもよく見かけましたが、食べたことが無くて、今回初めて食べました。
香りがとても良い、甘くて桃の風味も濃いです、美味しい。 -
今日はいくつかの教会と市場見学の予定。
街並みを見ながら徒歩移動です。 -
歩いてるこの道、ちょっと怪しい雰囲気がある
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スーパーにお水を買いに寄りました。
果物いっぱい売ってました。 -
この白いメロンがホテルの朝食に有りました。
美味しいの! -
お水売り場で見つけたドラエモンのペットボトルの水
下の写真はホテルの部屋で付けてたテレビで見たドラエモン。
人気があるのですね。
アテレコの声優さんの声は、オリジナルに似てました。 -
サンアントン教会
まず、この教会に入場しました。
入場料、ビルバオ大聖堂と共通券 5ユーロ -
リベラ市場の隣、ネルビオン川に面しています。
1433年に聖アントンに捧げられた教会として完成された。 -
聖アントン教会
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聖アントン教会
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ネルビオン川にかかる橋から、聖アントン教会とリベラ市場を見ています。
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これは、教会と市場の対岸のアパート。
これも凄く可愛い! -
リベラ市場に入場しました。
人気のお肉屋さん。 -
キノコ屋さん
左のはプレートが光って字が見えないけど、SHIITAKEと書いてある。
右のはSHIMEJIです。 -
ザリガニかしら?
後はエビだね。 -
リベラ市場
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リベラ市場
1929年完成、1983年の洪水被害後に今の建物に再建された。 -
生ハムも勿論
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フードコートのエリア。
この市場は綺麗なトイレも完備されていた。
お店を利用しなくてもトイレだけ借りる事も可能。 -
フードコートのスウィーツにくぎ付けされた。
くるくる尖ったやつ、食べてみたい!
ビルバオのご当地菓子 カロリーナ
この時はホテルでいっぱい食べた朝食でお腹にゆとり無し。
諦めました。 -
外へ出れば、また綺麗な街並みが見えてきます。
この街は本当に綺麗です。 -
市場もヌエバ広場も、この辺りはビルバオの旧市街、カスコ・ビエホと言うそうです。
一歩入ると細い路地に行き当たります。
見上げれば生活の息遣いが。 -
洗濯物がぶら下がっています。
イタリアとはちょっと様子が違って、傘の下にぶら下げている。
雨に濡れないようにかな。 -
サンチャゴ・デ・ビルバオ大聖堂
サンアントン教会と共通入場料 5ユーロ -
ビルバオ大聖堂
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ビルバオ大聖堂
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ビルバオ大聖堂
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ビルバオ大聖堂
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ビルバオ大聖堂の回廊
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回廊から鐘楼を見る。
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中庭、パティオにはレモンの木が植わってる。
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美しいクリオストロ見学でした。
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ビルバオ大聖堂、ファサードと鐘楼。
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ビルバオ大聖堂前の広場はとても賑やかでした。
女性のストリートミュージシャンが大音量で歌を歌っていました。
結構聞き応えがあって、ファンもいる様でした。 -
広場にいくつかバルが在りましたので、その一軒でランチしました。
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BIZU BI
元気でよく働く店員さん達です。
気持ち良い動きです。 -
料理はそれ程でもない。
値段は 36,10ユーロ
割とお高い。 -
カスコ・ビエホを歩くと、バルがひしめいていて、路上にも人があふれています。
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老若男女、皆さん楽しそう!
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この辺のアパートも綺麗で、良い感じです。
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アリアガ劇場の装飾的な壁をなめながら、重厚な建物の街並み。
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パン屋さん、Tahona Jardines Panaderia
人気らしく、外にまで行列ができていました。 -
中を覗くと、カロリーナの小さいのが有ったので、並んでみる事に。
パンがどんどん売れていくお店。
並んでいましたが、店員さんになかなか声を掛けられなくていたら、隣にいた方が、「あなたの番よ」と言うように言ってくれたので、指差しで注文しました。 -
小さいカロリーナ2つ、チョコレートのもカロリーナです。
白いクリームはメレンゲ、クリーミーなメレンゲなので、軽やかで、それ程お腹に溜まる感じではありませんでした。 -
またまたアパートの綺麗さに見とれています。
ビルバオのアパートは、大抵サンルームが付いています。
それが、木製の窓枠になっている物が多く、素敵な外観を見せています。
お部屋の中綺麗にされてるのでしょうね。
憧れてしまいます。 -
ホテルを通り越してスビスリ橋を渡ってみます。
長方形の2棟のビルは、日本人設計士、磯崎新設計の、イソザキアテアです。
日本人観光客には磯崎ゲートと呼ばれているそうです。 -
こちら側の街並みも、綺麗なアパートが並んでいます。
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ここもサンルームが有りますね。
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街路樹が割と大木で、枝ぶりがのびのびしてて気持ちがいいです。
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噴水のある広場もありました。
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メトロの入り口かな?
木のスプーンに METRO BILBAO と書いてある。
メトロですね。 -
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ディナーの予約をしました。
始め、夫がネット予約試みましたが、電話番号が登録できず、何回もトライしたものの、諦め、ホテルのレセプションに頼んで予約してもらいました。
皆さんはレストランのネット予約の際、電話番号困ったことありませんか? -
la taberna de zarate
店内の席が用意されていました。 -
ビールとコロッケとトルティージャとタコ。
ビール2杯飲んだかどうか忘れましたが、40,40ユーロ
日本円に直すと高いですねぇ。 -
la taberna de zarate
地元で人気のあるタベルナです。
家族連れが多かったです。 -
お店の前の道路
バルとか殆ど無いです。 -
帰り道
ネルビオン川を渡ります。
夜景美しい。 -
朝はまた、ホテルの朝食ビュッフェで、美味しい朝ごはん。
本当、美味しい! -
今日はグッゲンハイム美術館へ行きます。
またスビスリ橋を渡ります。
磯崎ゲートへ渡っていきます。 -
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イソザキアテア
新市街地への入り口と言う意味を持ってるらしい。 -
ネルビオン川沿いに歩いていくと、いよいよ、グッゲンハイム美術館の領域に到着した、と感じる彫刻に出会った。
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いよいよ近づいて来ています。
この辺り、彫刻が色々あります。 -
川の対岸。
グッゲンハイム美術館の建物の直ぐ横に掛かるサルベ橋に、大きな絵が描かれているけど、これに就いてネット検索しても何も出てこないので、ストリートアートなのかな? -
グッゲンハイム美術館の建物は本当に凄いです。
建築家フランク・ゲーリー設計の脱構築主義建築の傑作。
チタン製パネルに覆われて、不思議な光の反射を放っています。
この時は太陽が雲に隠れていたので、ギラギラした感じではなかったけど。 -
六本木にもいるママンが居ました。
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ママン、存在感ありますね。
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建物は今までに見た事のない形です。
うねうねとしていて、
見る場所によって全く違う形。 -
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取り敢えず、入場しました。
こちらの入場料もシニア割引で一般の半額でした。9ユーロ。
入って直ぐは高い吹き抜けです。 -
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草間彌生の部屋
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作品をいくつか。
海外の美術館では写真撮影が出来る所が多いですが、グッゲンハイム美術館も勿論撮影OK -
バーバラ・クルーガー展が大々的に開催されていました。
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これは廊下なんです。
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赤い所もあった。
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鉄の常設作品
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下に降りて歩いてみました。
鉄製の壁の間の通路を歩いて真ん中の丸い場所へ。
それだけですが、わく -
外へ出ました。
ネルビオン川とは反対側には、もう一つ人気者がいます。 -
後ろ姿が見えました。
パピーです。 -
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大人気
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可愛いですね
お花を絶やさず咲かせているのも手が掛かると思います。 -
反対側も見てみました。
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ママンが見えている。
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市街地の方へ行ってみました。
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お菓子屋さん発見。
お土産を買う事にした。 -
カラメルを煮てる所をパチリ。
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https://arvobilbao.es/
グッゲンハイム美術館の近くのカフェでランチ
割と美味しかった。
2人で23,10ユーロでした。 -
この後、街歩きをブラブラしたり、お土産買ったのホテルに置きに戻ったりして。
ビルバオ最後の夜なので、星付きレストランでもと、また夫頑張る。
今度は成功したようです。 -
ディナーはグッゲンハイム美術館の建物内にあるnerue
https://guide.michelin.com/jp/ja/pais-vasco/bilbao/restaurant/nerua-guggenheim-bilbao -
階段上がって行きます。
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ワインから
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ママンが見える窓
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霧が出るパフォーマンスがレストラン内から見えました。
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お料理は手の込んだ物達
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レストランを後にして外からレストランの窓を。
窓際に座ったカップル、2人とも俳優さんかと思える程カッコ良かった! -
夜のグッゲンハイム美術館を見ながら、食後の散歩です。
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良い雰囲気
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全容が見えました。
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-
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不思議な世界ですよ。
夜になると凄いです。
夜の方が雰囲気あります。
見惚れます。
ビルバオ最後の夜に相応しく、良い時間を過ごしました。 -
ビルバオ最後の朝ごはん
バルセロネルビオンホテルの朝食
本当、色々と楽しませて頂きました。 -
巣蜜もこんな大きいのが置いてあります。
巣蜜大好きな私としては、ワクワクが止まりません! -
ハムの種類も豊富
-
果物もいっぱい
-
パンも色々
楽しかったー♪
ご馳走様でした。 -
昨日までは夏のような暑さもあったのですが、今朝は雨も降って、気温もグッと下がって寒いので、デパートで雨ガッパと傘を買いました。
この写真はデパートel corte inglesの生ハム売り場。
デパートで買い物をした時の事、それ以前にも何度かありましたが、クレジットカードで決済する際「ユーロで払うか、円で払うか。どちらにするか?」と聞かれました。
勿論ユーロ、現地通貨での決済ですよね。
円を選択すると、手数料等取られると聞きました。
なので此処は現地通貨が正解なようですね。
ネルビオンホテルのチェックアウト時間12時となっていて、ゆっくりで有難い。
次のサン・セバスティアンへ連れて行ってくれる車をロビーで待ちました。
きちっと、スーツとネクタイを身に付けたドライバーが現れました。
車はベンツ。
高速道路で1時間かかりませんでした。
ビルバオの旅行記、これで終わりです。
やっと出来上がりました。
あれもこれも載せたくて、長い旅行記になってしまいました。
読んでくださった方、ありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 川岸 町子さん 2025/11/13 21:52:48
- いつか必ず行きたいバスク
- menchiさん、おばんでした。
ビルバオ、行きたいです~。
私は欧州ではスペインが一番好きなのに、行くのは同じような所ばかり。
バスクは、いつか必ず行きたいと思っています。
お料理は、どれも美味しそうですね。
私もバル巡りしたい!
朝食のお写真見ながら、そうだ!朝食をご一緒出来るんだと思いました。
ワクワク(^o^)
町子
-
- マリアンヌさん 2025/11/12 10:42:45
- バスク旅
- menchiさん こんにちは。
バスクに行ってらっしゃったのですね。
ご夫妻でいいですねぇ。
私はだいぶ昔にフレンチバスクのバイヨンヌはツアーで訪れたことがありますけど本家スペインのバスクには行ったことがありません。
ビルバオと言えばサッカーチームのイメージしかありませんでしたが、世界遺産ビスカヤ橋のゴンドラ、すごいですね。少し怖そう。
そしてなんと行ってもビンチョスつまみながらワイン飲み歩きですよね。
お酒飲めない私にはホントに羨ましい限りです。
グッゲンハイム美術館は、この街にあったのですね。
美しい建物もありきれいな街ですね。
次編のサン・セバスティアンは、クラシカサン・セバスティアンというロードレースが行われる街でビスケー湾の景色が美しい街ですよね。
楽しみにしています。
マリアンヌ
- menchiさん からの返信 2025/11/12 22:27:00
- Re: バスク旅 ありがとう!マリアンヌさん♡
- やっと出来上がった旅行記、読んでくれてありがとうございます。
マリアンヌさんの旅行記も途中まで読んで、きっと足跡残しただけですね、私。申し訳ない。
サンセバスティアンの旅行記なかなか進まないでいましたが、コメントしていただいて、励みになります。
ロードレースって、自転車のですか?
確か、ツールドフランスのゴールになった事も有ったみたいですね、マンホールにTour de France grand depart pays Basqueと書いてあるのを見つけました。自転車のロードレースはヨーロッパでは盛んなんですね。
お会いできるの楽しみに、そしてタイもね!
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