2018春ヨーロッパドライブ旅行　4サン・テミリオンでマッタリ・・・Chateau Grand Barrail

2018/04/20 - 2018/04/30

　昨今、秋に出かけるドライブ旅行が多かったのですが、フランス春スキーの復活!との話しで久しぶりの４月に、エアも何もしてないうちにお正月！？というのも１２月に事故に遭って、私本人は簡単に直ると思いこんだものの、これが意外と長引きコルセットしたまま行くことに、ところがマイレージでの復路ビルバオ～羽田は思いのほか簡単に決まったものの往路のジュネーブまでがなぜか上手く?つながらない！？乗り継ぎ４５分！？絶対無理！それも２箇所、到着も遅いのに空港で途方にくれるのは目に見える・・・ちなみにアリタリア、やっぱり却下で、購入サイトで検索・・・エティハド、夕方の便で１０時間、アブダビ約２時間乗り継ぎで６時間ほどのフライト、朝８時にジュネーブ！いいね！ついでに諸費用込みで一人６万円！はいクリック!座席も後ろに壁のある席でアブダビまでは３列シートの窓際族の私は窓側、主人は通路側をアサイン、混んでなければ真ん中が空くかもね・・・以前のトルキッシュの際は満席で人が入ってしまいましたが、アブダビ～ジュネーブは末端の２席が取れたので問題なくアサイン。

　ジュネーブからはレンタカーでアヌシーを抜けて、フランスのヴァル・ディゼールでスキーを楽しんで、リヨンを経由してサンテミリオンのシャトーでマッタリ、フランス、スペインの国境の駅アンダイエで一旦レンタカーを返却して､タクシー（固定料金のようで２０ユーロ）でサンセバスティアン空港に行き、新たにレンタカーを借り街へ、国境越えをするとレンタカー料金が倍額にもなることがわかりこの手を使いました。ブッキングコムの関連会社レンタカーコム、ここが最近安くて便利です。１０日間ほどで保険料等入れても１０万円もかからなかったような?（まだ請求が来てないので！？）

　スペイン突入するといきなりスペイン語！？それまで主人はフランス語で通していたのがいきなり通じなくなる?当たり前の様ですが国境もはっきり無く、どこにラインがあるのか判らないくらい、最初は戸惑っていましたが次第に慣れてきました。サンセバスティアンはなんといっても食の街、ミシュランの星の数!は密集率世界一とか?ここではピンチョス三昧を楽しみ、ビルバオに移動、美術を楽しむには街も全てが美術館の様、特にグッケンハイム美術館は圧巻でした。

　帰りはスターアライアンスではあるけれど、ビルバオ～ミュンヘンがルフトハンザのなんちゃってビジネスクラス、ミュンヘン～上海がエアチャイナのビジネスクラス、最近イメージが良くなっているので挑戦！良かったけどモニターが遠くてメガネ必要！？、ミュンヘン～羽田はANAさまの787-9、昨年のJALのビジネスクラスとの比べるのにちょうど良かった!
　ところがビルバオで発券の際、エア３社が問題なのか？チェックインカウンターのスタッフが「上海～羽田のボーディングパスが出ない・・・」ラゲージのタグはHNDのタグまで付いたのに？結局ラウンジでいるところ呼び出され、一度上海で入国して荷物を取って、再度チェックインしてくれとか?２時間半のラウンジの飲茶の夢は消えた！？

　今回スマホ写真になり、カバーがレンズに干渉して少し陰になっている写真があり、お見苦しくなっておりますが、ご了承下さいませ。

　
サンテミリオン編

　一箇所ワイン産地に寄りたいね！
憧れのボルドー、検索しているうちに気になってきたのがサンテミリオン、シャトーに泊まるのもいいかな?
　Chateau Grand Barrail　のホームページ
http://www.grand-barrail.com/
ハーフボード付き（2食付）で二人で356ユーロ！？これはお徳ではないか!、早速予約を入れたものの、「朝食は・・・ユーロ」とか訳判らないメールが届き、ハーフボードでは？と返信すると、失礼致しましたの返事、トリップアドバイザーのレビューにビックリ！「素晴らしい!」「二度と泊まらない!」の二極化・・・これは失敗したか！？　行ってのお楽しみになった!？
　


　　　　　　　　　　2018/4/20-4/30フランス・スペインドライブ旅行
4月20日 金 Narita Airport, Tokyo, Japan TERMINAL 1 EY 871 17:55 22H,K←勝手に変更されて13E?
4月21日 土 Abu Dhabi Airport, Abu Dhabi, United Arab Emirates TERMINAL 3　00:30
　　　　　　　　TERMINAL 3 EY 51 02:50 37H,K
　　　Geneva Airport, Geneva, Switzerland TERMINAL 1　07:50

4月22日 日 ヴァル・ディゼール
　　　　　　 Chalet Chardons Amelie 　２泊

4月23日 月 リヨン
　　　　　　　　Chambre d'h?・tes La Merciere　１泊　　　　　　　　
4月24日 火 サンテミリオン
　　　　　　　　Chateau Grand Barrail　１泊
（シャトー グラン バライユ）
4月25日 水 サンセバスティアン　ここからスペイン Hotel Villa Soro (ホテル ヴィラ ソロ) ２泊
4月26日 木

4月27日 金 ビルバオ
Bilbao City Rooms (ビルバオ シティ ルームズ) 　２泊
4月28日 土

4月29日 日 Bilbao, ES (BIO) LH 1829 7:45 2A,C
　　　Munich, DE (MUC) 9:50
CA 828 12:40 12A,C
4月30日 月 Shanghai, CN (PVG - Pu Dong) 5:50-08:25
Tokyo, JP (HND - Haneda) NH 972 12:20 2T,K ？

エリア サン=テミリオン(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

500kmの長い高速道路の旅も終わり、サンテミリオンの表示にホッと・・・

若葉の木陰が気持ちよい

ぶどう畑の多いこの辺りには、ロボットのようなトラクターも普通に走り

綺麗なブドウ畑が広がる・・・

ヨーロッパ、どんな小さな村にも必ずある教会

そろそろ　Chateau Grand Barrail　かな？
グーグルナビさん、今日も活躍!

入口はお隣のワイナリーにも続く

お隣のワイナリー CHATEAU LA MARZELLE
こちらのワインが、このあと何度か・・・

今宵のお宿の入口
Chateau Grand Barrail　

貸し自転車もあります。

小さなフロントでしたが、こじんまりとしてよい感じです。

ソファーに腰掛けると

ブドウ畑が・・・

もちろんワインのディスプレイも

ワイナリーのリストその1

ワイナリーのリストその2
種類によって分かれているようですね。

おしゃれな回廊を抜けてレストランに続く・・・

新聞も用意されてますが、日本語は無し～

一旦外に出て

先ほどの通路

こちらの棟が今宵のお部屋に続く

荷物も運んでくださいましたが、まさかドラえもんが入っているとは思っていなかったでしょうね！笑

今宵のお部屋227

テラス付!

価格表がありますが、どうやらアップグレードされたようで・・・

シックなお部屋！

寝心地良さそうです。

最近多いですね、このコーヒーマシン

金庫に冷蔵庫

大きな箪笥

ダブルシンクは助かりますね・・・朝忙しくないけど！？

アメニティ・・・すでに使っちゃってますが！

バスタブ!
到着時にすぐに使って、お湯をためて温泉の素、寝る前にもう一度入ろうとそのまま食事に出かけて戻ったら、綺麗にお掃除されてました!

トイレは別にあり、

すでに寝心地確かめ、爆睡するドラえもんズ

テラスのドアを開けると・・・

お部屋のテラスから、ホテル一望!
素適なお部屋に通されましたね。

当たりかハズレか?心配でしたが、まずは大当たり！

昔はこうやって本読んでましたが、最近はスマホをいじってる事が増えた主人・・・

シャワー浴びて、身支度してから散策開始！
私たちのお部屋の下はスパ

プールもあります。
本日も入れますよ！確かに暑いけどアウトドアプール！？

プールから本館も見えますね。
昨日（30℃位あった）は泳いでいる人もいたとか?

良く表紙になっている本館です。
レストラン、バーがこちらにあります。

庭の手入れも良く出来ています。

庭の先にはブドウ畑が広がり

青空に映えますね。

入口の並木に駐車場

お香が並ぶ・・・！？
良く燃えそう？

反対側もブドウ畑一面・・・

若葉が綺麗・・・実はまだか?

ぐるっと一周
到着時の入口まで来ました。

お隣にすぐワイナリーCHATEAU LA MARZELLE、直接の関係は無いとの事ですが、ここのワインが当たりでした！

本館の後ろにもお部屋が並びます。

先ほどのガラス張りの階段通路を抜けるとバーがあります。
こちらでもワインを楽しむことが出来るのですが、

この先にあるお部屋が素適で・・・！

階段もありますが、２階建でもエレベーターあります。

レストラン～

右のお部屋に入ると朝のビュッフェ用の器具が並び

こちらにも素適なステンドグラス

天井も素適!

先ほどのレストランの全景です。
意外とこじんまりしているので、要予約ですね。
夜は満席でした。

こちらから外に出ると

テラス席もありますが、今日はちょっと暑いですね。

反対側にソファ席があり、

ここで食前酒のキールを頂きました。
お水が欲しいと、主人に頼みフランス語でオーダーしたのですが、なぜかロゼワインが運ばれ?発音が悪かったのか?相手の耳が悪かったのか?
主人曰く、キール飲んでるのにロゼ頼むやつがいるか?
ドゥロー、アクア、ウォーター、水だよ～取り替えて頂きました。
しばらくを楽しみ７時半からのディナーへ

奥の素適なお席に案内されました！

ハーフボードのメニューは左の５５ユーロ、プラスすれば６５ユーロの右側のメニューにも変えられるとの事、一品多いです。
食いしん坊の我が家、すかさず一つ変更。

シンプルな食器ですが、どっしりとして重厚です。

ステンドクラスも演出に一役

やっぱりワインですよね！
お勧めを聞くと、先ほどのお隣のワイナリーのものを、
とりあえずグラスで注文
価格もほぼ原価ではないでしょうか?

入れたてのワインは、ちょっと酸味もありましたが、時間が経つほどに濃厚な甘みも出てきます。

きのこのムース・・・口の中で消えます。香り良く、さっぱりとした味わいです

こちらのナイフ！

なんて素適なデザインでしょ!
使い勝手も良いんです。

私は海老

主人は鮑
もちろん両方とも味見はします。

パンも香ばしく

どちらも美味しい！海老はぷりぷり、鮑は厚みもあって、やわらかく・・・

主人の一品多いホタテとマンゴー・・・
ホタテの旨味とマンゴーの酸味がマッチ！

ステンドグラスの先に夕日が・・・すでに９時近く回っています。

私はお魚料理
身が厚くたっぷりあります。

主人は柔らかいフィレ肉に旬のアスパラ、
これは特に素晴らしい一品、お肉はもちろんのちょうど良い焼き具合に味も程よく、甘みのある白アスパラは今まで頂いた中で一番美味しかったのでは?

最後のデザート、
周りのチョコレートは少々硬めでダークな味わいですが、中のムースはさわやか、ソルベもさっぱり、美味しく頂きました。

主人のは・・・味見忘れました!

最後にカプチーノを頂きましたが、せっかく一緒に持ってきて頂いた一口菓子は、破裂寸前で断念！

すでに１０時近く・・・
ディナーも星３つです!
ロゼワインを持ってきた時は心配でしたが、給仕してくださった初老の男性がスマートで、お料理運ぶたびに二人の前でどちらにしますか?って言うジェスチャーを交え、笑顔が素適でした。

お気に入りの通路を抜けて

すっかり星空・・・

ロウソクの火がオシャレ

コーナーごとに調度品・・・こちらは古い中国のもののようでした～ニーハオ！

１階のスパ横にあるジム

スパの受付

２階に上がって

お部屋に入ると、ベッドが整えられ、ドラえもんズも寝かされてた!？

チョコに明日の天気予報が添えられ・・・
お湯に浸かろうかと思ったら、空になっていました!

静かな夜です。

いつの間にか、私のコルセットを!？
枕ドラえもん、背骨傷めたの?

２４時間熟睡中です。
ではおやすみなさい!

おはようございます!
日本では深夜族ですが、ヨーロッパに来ると早起き族にになります。（単に時差ぼけの状態）
６時半の目覚めと共に、こちらワインじゃなくってお水です。

朝の一杯・・・
ここからゴロゴロ２時間ほど過ごし、

一階に下りて

スパ見学、１０時オープンとの事で・・・後ほど!

お香（△カットの木）の先にあるのが今回のお部屋！

城主になった気分かな?・・・どう見ても、おのぼりさん!?もしくはお香の職人？

では朝食会場に

ディナーは一番奥でしたが、朝食は手前のお席

ハムに・・・

パンも色々・・・
ご当地のお菓子カヌレもありますね。

パンケーキもいただきましょう!

コーヒーマシンもありますが、オーダー取りに来てくれます。

こちらのヨーグルトが美味しかった!
地元産かな?

ワイン産地ならでは、ビンに入ってるのはノンアルのジュースです。

では、頂きます!
ディナーが美味しかったので凄く期待しすぎたせいか、お味は普通でした。

主人のフルーツむきむきタイム！？

ホテルに雇ってくれるかな?
この位じゃあまだまだでしょ!
私が美味しく頂きました！？

余談ですが、今回持参の日本食は手巻き納豆
乾燥させた半生タイプかな?海苔巻きです。
最近嵌ってます。

朝食後お部屋で休憩後にスパに来ました。

出来れば全身マッサージしたかったのですが、今回は背中に難有りで、フェイシャル６０分99ユーロ也
デコルテまでたっぷり、半分寝てました。

ゆっくり過ごして12時にチェックアウト
サン・テミリオンの街に来ました。

駐車場、ちょうど満車～

しばらく待って入れることが出来ました。
こちらでパーキングチケットを購入して、ダッシュボードの見えるところに置いて完了

歩いても1時間程で一周出来る位の小さな街です。

ワインのお店が並びます。

価格はあまり変わらないように思えます。

個性あるお店が多く

こちらはマカロン？

デキャンタも個性的～

街の中心にあるのはモノリス教会
岩を刳り貫いて作った!？

周りにはカフェ、レストラン

歴史は先史時代！？にまで遡るそうで、紀元2世紀に古代ローマ帝国によってこの地にブドウが植えられたのがワイン始まり、町の名は8世紀にこの地の洞窟に隠遁した僧侶聖エミリオ (Saint Emilion)に因む。
エミリオに付き従った僧侶たちが、販売も視野に入れたワインの醸造を行うようになった。
1999年に世界で初めてワイン産地として世界遺産に登録

カヌレ
ボルドー地方の修道院で作られたいた古い歴史をもつ伝統菓子
ボルドーは言わずと知れた高級ワイン産地です。ワイン造りの工程で使用する卵白。余った卵黄の利用方法としてカヌレが生まれたと言われています。カヌレとは溝のついたという意味をもち、ギザギザしている型の形状からついた名前です。表面はカリッ、中はもちもち、ラム酒のきいた独特の食感

立派な建物！って思ってググッたら「マリー」って出てきましたが不明
後で主人に聞いたら「役所」だそうです。

街の中にもワイナリーあります。

Fuente Pequeña（フエントペケナ）
こちらもググッて見ましたが名前しかわからず？
どうやら、昔の洗濯場だったようです。

突然この子は?
ドラえもんのお友達!?

ワイン選びに入ったお店
主人が「あのお店のおばちゃんが良さそうだよ～」

私は何のことかわかりませんが、主人はこれを見て「凄い!」って言ってましたが判りますか?

楽しいお話をしてくださったのは
LE COMPTOIR DES PRODUCTEURS　
Sylvie Marceillier
「うちはジュースは売ってないからね！」？

クロネコもやってます！
送料￥15,000～
ちなみにワインは240ユーロ以上でリタックス、もちろん持ち帰りの場合のみね。
日本人の方で大量購入される事も多いとか?業者さんかな?
その場合にクロネコ使うみたいです。

さあ！ここで問題です。
①今回購入したワインですが、ホテルのディナーでも勧められたワインはどれでしょうか?ここでも最初に勧められました！
この中で一番高いワインです。ホテルの隣のワイナリーがヒント

②2本ずつ購入しましたが、なんと自宅に帰りトランク開けたら、ワインの海!
１本割れてました～涙、なのでラベルがピンクの柄の様になっておりますが、ワインのシミです。残り一本になってしまったワインはどれでしょうか?ちなみに価格では２番目です。
　
③自宅用に飲めるワインを購入、それはどれでしょうか？１０ユーロ弱です。３本の総額は１万円ほどでした。なので２万円ほどしましたがマイナス１本・・・悲しい！

答えは後ほど・・・

ちょっとゆっくりしすぎましたね！
サン・テミリオンをあとに高速道路で一路、フランスとスペインの国境に！
でも休憩!

スタバのセルフがあります。

ここでガソリン満タンにして、燃費良く給油は２度で済みました。

天気予報当たってるかな?
今度こそ雨に降られそう！

国境近くのフランスのアンダイエの駅に到着

ちょうど反対側にAVISのお店
チンクエチェント500君、ここで返却して・・・ありがとう!お疲れ様でした!

駅前にいたタクシーに乗り、４ｋｍほど先のスペインのサン・セバスティアン空港のレンタカー屋さんに・・・国をまたぐと、レンタカー倍額近くになるので、この方法をとりました。
代金は定額のようで２０ユーロでした。

ワインの答えは
先ほどの写真の右から順番に
①39.9ユーロ、ホテルのお隣にあった勧められたワインです！
②24.9ユーロ、一本割れちゃいました!
③9.9ユーロ、普段使いにちょうどよいかな？

日本に来ると大体倍くらいの価格になると思います。

予告
サン・セバスティアンのお宿はこちらの
Hotel Villa Soro (ホテル ヴィラ ソロ)

美食の街でのピンチョス三昧!

ピンチョス（単数形はピンチョ 西: pincho、バスク語: pintxo、「串」の意）
パンにのせる食材は何でもよいが、バスク料理でよく用いられる魚（とくにメルルーサ、タラ、アンチョビ、ウナギの稚魚もどき）、トルティージャ、肉詰めピーマン、コロッケなどであることが多い。
日本で言うたち飲み屋でしょうか?

サン・セバスティアン市街地とラ・コンチャ湾

この旅行記へのコメント （4）

• めておら☆さん 2020/05/17 09:49:06

  ゴージャス☆

  tamaemonさん、毎度ですっ！
  
  おいおい、ホテルゴージャスだなぁ～～！貴族の館みたいじゃないですか？！
  ディナーが美味しそうなのはモチロンですが、朝食すらすごく質が高そう！（←これが普通って思う方もいると思いますが、私はいつもB&Bの簡易朝食なので汗）
  てか、ご主人グレープフルーツ剥くの、めちゃめちゃ上手ですね(笑)
  
  ドラちゃんがコルセットまかれてたのは笑った！
  それと、バスタブ付の部屋用に温泉の素持ってくのはいいアイディアだね。旅行中は足が痛くなったりするからね。私も次回マネしま～す♪
  あと乾燥納豆のお菓子、すごく美味しそう。気になる・・・
  
  お酒が飲めるとワイナリーも楽しめて羨ましいです。私はお酒ダメだから・・・
  ワイン１本割れちゃってたんだね。日本だと倍の値段なのに、もったいない～～！
  また次回、美味しいワインにめぐりあって、無事におうちで楽しめますように☆
  
  めておら☆
  
  

  tamaemonさん からの返信 2020/05/17 15:36:26

  Re: ゴージャス☆

  　　めておら☆さん、いつもいいねにコメントありがとうございます！
  
  　シャトーって言ってもワイナリーのお宿の意味も多いよね。最近のドライブ旅行では、一箇所くらいはちょっといいホテルでディナーしようよ！って決めてるのですが、こちらのホテルのディナーは絶品でした！朝食は普通のお味だと思うけど、以前シチリア島で泊まったラグーサ近くのアルテミシア リゾーツ（Artemisia Resort）の朝食は質が高くて美味しかった。当時一泊朝食付き二人で77ユーロ、高原の朝の気持ち良い空気もあったかもしれませんが、ここはまた行きたいお宿ですね。
  
  　温泉の素はいつも旅行には持っていくようにしてますが、ヨーロッパはバスタブ無いところも多いので、往復してる子もいます。笑、歩き疲れた体にはオススメね。
  
  　日本のスナック菓子は中途半端な食事になった時の補給用にもいいよね。ワインにせんべい！？納豆のスナックは一時はまってました！私もアルコールには弱いけど、舐める程度！？
  
  　また、夢の中で旅行してます。
  そういえば、主人が来年の2月のヨーロッパ線調べてたら、めっちゃ安く出してるとか？どうなるかはわからないけど、オープン購入しておくのも手かもしれませんね。
  
  　また、旅行記お邪魔します！
  
  　　　　　　　　　　tamaemon

• お黙り！さん 2018/05/18 07:00:39

  サン・テミリオン

  tamaちゃん、おはようございます。
  懐かしのサン・テミリオン・・・・・２年前、黄金に輝く葡萄畑
  あ～～～ワイン！愛すべき私の命の血・・・・・大げさでした（笑）
  シャトーホテルにしては、かなり大きめ、施設が充実していますね。お料理も素敵ですし、ホンマに羨ましい！サン・テミリオンと聞けば「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ」のオーゾンヌ、パヴィーが思い出されます（飲んだことがあるから）
  「フィジャック」はチケットが町のシンボル的な・・・・・マグネットもあったでしょう？
  「グラン・クリュ・クラッセ」では数が多すぎて覚えられません（笑）その中で印象に残っているのは「モンブスケ」
  お勧めの「シャトー・ラ・マルゼル」飲んでみたいです。どんな香りなんでしょう？
  サン・テミリオンのワインはいつも、有難く、美味しく飲ませて頂いてます。
  マリー
  
  

  tamaemonさん からの返信 2018/05/18 17:12:53

  Re: サン・テミリオン

  　　早起きマリーちゃん、早速ありがとうございます!
  
  　２年前の秋に訪れたのですね！
  今はワイナリーお休みのところが多いようです。お隣もお休みでした。
  マリーちゃんの血もワインで出来てたのね、聞いたことのある台詞、川島なお美さんもおっしゃってましたね！吸い付いた吸血ドラキュラも酔っ払いそうね！？
  
  　さすがワインの血液流してらっしゃるマリー様、詳しいわ!
  私は何のことやら？一口で酔って、グラスワインでも飲みきったときには記憶が無くなる？安上がりって言えば、それまでですが、飲み比べは無理ね。
  　文部助？モンブスケね、江戸時代みたいなお名前だけど、お名前までしっかり覚えてらっしゃるなんて！もしかして世界遺産検定どころか、ソムリエ受けたほうが?実は持ってるとか?
  
  　今度酔う前に、ご教授お願いします!
  
  　　　　　　　　　　　　　　tamaemon