2017/10/06 - 2017/10/07
60位(同エリア74件中)
三明治さん
2017年夏休み、10月になってやっと取れたので、10月がベストシーズンらしき国を狙って行ってきました。本格的にアフリカを攻め始めてます。いつか行ってみたいと思っていたサファリはタンザニア有力だったけど、二カ国行く場合ちょっと日数不足になるのと、事前予約していく場合だいぶ高めのツアーしか見つからなかったため、隣国ケニアで。そこから乗り継ぎの良いマダガスカルもいつかはと思っていた国なので、一気に行ってきました。
0日目 成田→ムンバイ→ナイロビ
1日目 ナイロビ着
2日目 サファリ1日目
3日目 サファリ2日目
4日目 サファリ3日目、アンタナナリボへ移動
5日目 アンタナナリボ着、モロンダバ移動
6日目 モロンダバ
7日目 モロンダバ★今ココ
8日目 モロンダバ→アンタナナリボ移動★今ココ
9日目 アンタナナリボ観光、
→ケニア→ムンバイ→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
モロンダバ観光2日目朝。
なんか、昨日の夜から、背中がすごーーいかゆいの。ガシガシ掻いてたけどあまりの痒さに、鏡を見てみたら、、、なんか肩から肩甲骨、お腹に続く辺りに線状になってブツブツができている。その数30箇所以上。きもーー!ダニ?ダニは2発づつだから、ちょっと違う。もしかして、もしかして。スマホで確認。やっぱり、、これは、、南京虫に違いない!南京さんは動きながらチクチク刺していくから、線状に刺され跡ができるんだって!そしてその後2週間は猛烈なかゆみに襲われ、そのあと6か月は跡が消えないって、、。 -
どこで刺されたんだろう、、疑われる場所は、2か所。昨日午後ずっと座っていたバオバブ街道のカフェ(写真)あそこは木の椅子にクッションが置いてあった。もしくはここの宿だ。座ってた時から痒かった気がする。でも確信はない。。だけどこの宿はとりあえず移らないと!ベッドの上に広げていた荷物を一つ一つ虫がついてないか調べ、バッグに詰め込んで、おさらば。
-
綺麗目な宿に移ろうと、来てみたホテル・ル・ブーゲンビリア。
バンガロータイプで評判もよさそうだったので。値段は5.5万アリアリ。雰囲気からしてもっと高いのかと思った。受付のおじさんは日本びいきみたいで少し日本語を知ってる。 -
おー。いいねぇ。明るいし広いし!風通しよさそうだし、ここならたぶん虫はいないでしょ!ここに決めました。
それにしてもこの痒さが2週間は続くなんて、恐怖!!できるだけ掻かないようにして、忘れるようにしないと。 -
とりあえずここのカフェで朝ごはん的なものを注文。オレンジジュースがぁ。。なんかヌメヌメしてて、、これでいいのか、悪くなってるのかわからず、ほとんど飲めなかった。
-
でもビーチが目の前で気持ちいい。
この旅で初めてゆっくりできた朝。
美味しいコーヒーが飲みたい。。でもこの地モロンダバでは無理な話だね。。 -
ホテルからビーチに出てみてちょっと散歩。
海はなかなかの青さ。完全ローカル向けって感じで観光客で泳いでる人は見なかったかな。 -
おー。絵になるね!
今日は特にすることが無いので、ホテルのレセプションでベタニア漁村に行く話をしてみたら4万アリアリでツアーをやってくれるとのことでお願いした。ツアーは3時スタートなのでそれまでぶらぶらすることに。 -
それではモロンダバのメインストリートに繰り出してみよう。
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おっ。路上市場が展開されてるー。
野菜、果物、、 -
この炎天下で魚!
東南アジアあるあるだね。
早く売り切らないと、がんばれー。 -
このおばちゃんの顔みてー。
ミャンマーのタナカじゃん!
マダガスカルでも日焼けどめ塗るんだね、同じタナカの木なのかな?
この後も海岸線をぶーらぶらしたり昼寝したり。かなりまったりした日。 -
3時になったらベタニア漁村ツアーに行きます。
宿の受付で待ってたガイドのおっちゃんと合流。小学校の先生だという、やさしい目をしたおっちゃん。フランス語なまりが強くて、英語がなかなか聞き取れないが。。歩いて船乗り場へ。
車で行くんじゃないんかい。 -
そこで待ってた船頭の人が船を出してくれます。
なんていうんだろう、カヌーではないけど、幅の狭い、簡単に転覆しそうな船。
ガイドよりこっちの船頭さんの方が英語わかりやすいなw
マングローブの生い茂る水路を進んでいく。
船をこぐチャプチャプという音が心地いい。 -
他にも船に乗って戻ってきてるツーリストたちがいました。一人できてるのは私だけかも。
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なんか途中で村の女の人たちが泳いできてこっちの船につかまってアピール。。
意味わからん笑 -
船に乗ること15分くらいで漁村につきました!
おんぼろな船が並んでる。これ一隻作るのにいくらで、、とか教えてもらった。
漁村というくらいだから、漁をしてるところを見れるんだろうと思ったら、漁は今はやってなくて、朝にやってるとか。なんだ。見てみたかったな。ベタニア村 散歩・街歩き
-
ベタニア漁村はこんな感じの木造のこじんまりした家々が並ぶ村。
そこで赤いシャツを着た若者が待っていてくれて、彼がこの村のガイドをしてくれるみたい。 -
村の入り口から中に入って行く。
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子供たちが元気に遊んでる。
アジア人が珍しいのでこっちをすごい気にしてる。。気にせず遊びつづけてくれぃ! -
村で唯一見たお店(?)。
村人たちが食べてたマンゴーが美味しそうだった。私も買って食べたかったなー。 -
イタリア人のペドロ神父という人がこの村に学校や教会を寄付しているそうで、村人たちにとっては神のような存在らしい。その神父の家がこちら、とのこと。
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これは神父が寄付したキリスト教学校。ちょうど授業が行われてる。
見に行きたかったけど、子供たちが注目しちゃって邪魔になりそうだったから外からちょっと見るだけにしておいた。 -
これは井戸。水道は通ってないので村の全員がここから水を汲んでいく。
電気は通ってるみたいで、パラボラアンテナがある家なんかも複数あって、それなりの文化的生活を送っている家庭もあるよう。 -
これはペドロ神父が建設中の教会、と言っていた。
完成すればこの村で一番立派な建物になりそうだね。 -
一時間くらい村をプラプラして、また船に乗って戻りました。
派手な見どころではないですがマダガスカルののどかな漁村をゆったり散歩できてまあいい経験できたと思います。行き帰りに船でマングローブ林をぬって行くところがいいですね。
ガイドのおとっちゃんは英語わかりづらかったけど、終始笑顔でイイ人でした。子供の教育設備が足りてなくてねぇ。。とか色々アピールしてきて。すまんが、約束の4万アリアリだけお渡しする。 -
ある旅人さんのHPで絶賛されいた、Chez Alainというレストランに来てみた。
シーフードが格安でたっぷり食べれて美味しいらしい。隣のテーブルの人たちが終始こっちを観察しているのが気にかかる。アジア人珍しいのはわかるが。。 -
蟹をオーダー。フランベ、蒸し他の、ガーリックとあってガーリック選択。1.5万アリアリ。しばらくして、蟹丸ごと一ぱい、ドデカイのがきた!爪がでっかい。
これとごはんやポテトなどサイドディッシュも無料でついてくる。
実がいっぱい詰まってて美味い!でも食べづらくて、30分以上格闘してやっと食べ終わる。指の油を拭いたティッシュの山ができあがった(*_*) -
モロンダバ3日目、今日は朝からアンタナナリボに移動する日。6時出発で5時半には集合しといてね、ってことだったのでその通りに乗り場へ。
乗り場にはカフェ的なものも併設されてるのでそこでお茶を飲んで出発まち。30分は荷物の積み上げのために必要な時間だね。積み上げる荷物が無い人はそんなに早く来る必要はないんじゃないかな。 -
6時頃、2台編成で出発。
今回も満席ではなくて、2席くらいは余裕があった。 -
途中で休憩をはさみ、19時半にアンタナナリボ着。
そこで他の人と一緒にタクシー拾って(1万アリアリ)、今夜の宿へ。 -
Sole Hotelというところにしました。30ドルくらいで日本のビジネスホテルみたいなところ。狭いながらも清潔、必要な物はすべて揃ってる感じ。翌々日の深夜出発なのでここは2泊します。
そこで、モロンダバから持ってきた荷物を解いて、一個一個南京虫がいないことを確認。眠くなってちょっと休んでると。
なんか、枕の上を横切る虫、発見。 -
まさか。。潰すとジャリっと簡単につぶれ、赤い血が噴き出した。。
オーマイガーーーッ!これは紛れもない南京虫!ここにもいるのか??それとも私が持ってきた荷物の中に入ってた!?この血は今刺されたもんだよね?どこ刺された?もう頭がおかしくなる。。!
わからん。。でもこの宿は南京が住んでるような宿ではないと思うし。。念のためベッドの下とか、フロアマットの下とか見てみるが、、居ないように見える。。
そこからWEBを読み漁る。部屋を変えてもらうことも考えたが、南京は明るくしておけば出てこないとのことだったので、明るくして、一応シーツの上に持ってきたバスタオルを敷いて直には寝ないようにして、一応眠りについた。
うわーーーん。怖い怖い。どこまでついてくる気なんだぁ!
次の旅行記:
http://4travel.jp/travelogue/11361099
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旅行記グループ 2017夏ケニア&マダガスカル
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