9歳息子とパタゴニア(1) 南米最南端ウシュアイア

2018/03/26 - 2018/03/30

今年はあいぼんリフレッシュ休暇の年。
最高2週間取れるということなので、息子の春休みをフルに使って南米パタゴニアに行ってきました。
パタゴニアのハイライトはパイネ国立公園での4泊5日Wルートトレッキング。その前に時差ぼけ解消もかねて、ウシュアイアで3泊します。


■旅程
★3/26(月) 成田→ニューアーク→ブエノスアイレス
★3/27(火) ブエノスアイレス→ウシュアイア(飛行機) ウシュアイア泊
★3/28(水) ウシュアイア泊
★3/29(木) ウシュアイア泊
★3/30(金) ウシュアイア→プエルトナタレス(バス) プエルトナタレス泊
　3/31(土) パイネWルートトレッキング(チレーノ)
　4/1(日) パイネWルートトレッキング(フランシス)
　4/2(月) パイネWルートトレッキング(パイネグランデ)
　4/3(火) パイネWルートトレッキング(グレイ)
　4/4(水) パイネ→プエルトナタレス→プンタアレーナス(バス) プンタアレーナス泊
　4/5(木) プンタアレーナス→サンチアゴ(飛行機) サンチアゴ泊
　4/6(金) サンチアゴ→ヒューストン→成田 …のはずが、サンチアゴもう1泊
　4/7(土) サンチアゴ→ヒューストン→成田


■飛行機
ユナイテッド航空(K) 大人117,420円 子供91,680円
2018/3/26 UA78 成田(NRT)17:00 → ニューアーク(EWR)16:45
2018/3/26 UA979 ニューアーク(EWR)21:45 → ブエノスアイレス(EZE)09:50+1
2018/4/6 UA846 サンチアゴ(SCL)22:15 → ヒューストン(IAH)06:00+1
2018/4/7 UA7 ヒューストン(IAH)10:25 → 成田(NRT)14:00+1

エリア ウシュアイア(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アルゼンチン航空 スカイ航空 ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

3/26
この日は小3息子の小学校終業式。
一度も小学校を休んだことない息子は今年も皆勤賞。

帰宅後さっさとシャワーを浴びさせ、スカイライナーで成田空港へ。

17:00
ユナイテッド航空 UA78 成田→ニューアーク
定刻通りに出発。

成田国際空港 空港

3月下旬ですが、アメリカ北部の上空からの眺めはまだまだ冬の装い。

ニューアークで乗り継ぎ時間が5時間ぐらいあるので、ユナイテッド航空のラウンジへ。

デルタゴールドメダリオンでトルコ航空上級会員にステータスマッチしていたのですが、ドキドキしながらもトルコ航空上級会員のカードで問題なく入れました。

ニューアーク リバティ国際空港 (EWR) 空港

21:45
ユナイテッド航空 UA979 ニューアーク→ブエノスアイレス

南米大陸キター。

眼下には悠久のアマゾン川が大蛇のように大地にへばりついています。

3/27 9:50
日本出発後、28時間50分かけてようやく南米アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに到着しました。

さあUSドルからペソに両替しよう…、と思ったけれど、探せど探せどブエノスアイレス国際空港には両替所がない？！
やむなく1回1000円ほどの高い手数料を払ってATMで現地通貨を引き出します。

エセイサ国際空港 (EZE) 空港

日本出発30時間が経過しすでにヘロヘロですが、このまま飛行機でウシュアイアに向かうので、TiendaLeonという会社のバスで国内線の飛行場に向かいます。

ブエノスアイレスは成田と羽田のように、国際線空港と国内線空港が別なのです。

1時間の乗車で1人140ペソ。

15:35
AerolineasArgentinas AR1890 ブエノスアイレス→ウシュアイア

からっと晴れた青空の中、すべて順調に定刻通り出発。

19:35
日本出発37時間の大移動で、ようやく南米最南端の街ウシュアイアに到着。

陽気な気候だったブエノスアイレスと異なり、パタゴニアは風が強く、雲も多い。

タクシーでホテルへ。

ウスアイア国際空港 (USH) 空港

南米大陸パタゴニア。

アウトドアブランドの「パタゴニア」でその名を知らぬ日本人はいないだろうけれど、実際にパタゴニアの地に行く日本人はほとんどいないだろうなー。

生で体感するパタゴニア。どんな冒険が待っているのか…、期待に胸が膨らみます。

ウシュアイアのホテルはbooking.comで予約したHosteria Patagonia Jarke(3泊294.84US$)。

とにもかくにも40時間の大移動で疲れた体には休息が必要です。

おやすみなさい。

3/28

夜明け前にホテルの朝食をいただきます。

ホテルはウシュアイアの高台に位置します。

3月下旬のパタゴニアは風が強くて寒い。
気温は最低5℃～最高15℃くらいで、フリース+薄手のダウンの私は大丈夫でしたが、フリースしか持ってきていない息子は寒そうでした。

港付近にはたくさんのツアーオフィスが店を構えています。

そのうちの1つでピーグル水道クルーズのチケットを購入。

2人で2550ペソと、日本円で1万円越えの高額です。

9:30頃に出発して14:00頃戻ってくるクルーズです。

ウシュアイア港 船系

クルーズ船の内部は豪華で居心地よく、

天気が良くて外も気持ちいい！

タイタニックごっこもできそうです。

小島が見えてきました。

ペンギンによく似ているけれど、海鳥のようです。

ビーグル水道 海岸・海

そのそばで横たわっているのは、

オタリアというこの地方のみに生息するアシカのようです。

オタリアがだらだらと横たわっているようすは、

南国リゾートで横たわる人間と重なって見えました。

フェリー室内からでも大きな窓で、オタリアを十分に鑑賞できます。

ビーグル水道クルーズのシンボル的存在、エクレール灯台。

エクレール灯台 建造物

つまんでみました。

ぼーっと景色を眺めながら、

フェリーはペンギンの生息地に到着。

船はギリギリまで近づいてくれます。

この穴がペンギンの巣？

これが野生のペンギンかー。

動物園でもみられるけれど、野生で見るのもやっぱりいいよね。

ペンギンは時々そのかわいらしいヨチヨチ歩きを見せてくれます。

癒される。

小型ボートで行けばよりペンギンに近づくことができそうですが、ちょっと風が寒いかも。

ペンギンの生息地を後にして、クルーズは終了。

もっと長く見たかったし、もっと近づきたかったなー。

クルーズ後はツーリストインフォーメーションで教えてもらった旅行会社で、パイネ国立公園起点の街となるプエルトナタレスまでのバスのチケットを手配します。

イースターのためプエルトナタレス直行バスは満席とかで、やむなくTAQSAという旅行会社で経由バスを手配しに行きます。

バスはラスト3席ぼところを、ふぅ～、ギリギリ確保できました！
他にプエルトナタレスに行く手段がないし、日程をずらすこともできなかったので、危ないところでした。

で、なんとか確保できたのは朝5時からバスを2回も乗り換えて17時間かけていくルート。
直行があれば12時間で夜21時には着けたのだけれど、深夜24時着って…、これは大変そうだ。

5:00 ウシュアイア → 8:00 リオグランデ 330ペソ
10:30 リオグランデ → 19:00 プンタ・アレーナス 700ペソ
21:00 プンタ・アレーナス → 24:00 プエルトナタレス 300ペソ

これだけ苦労するのに値段も日本円で6000円ぐらいと高く、しかもキャシュオンリーとかで約1000円の手数料を払ってATMから現金を引き出すことに。とほほ。

やるべきことは終了したので、のんびり海岸沿いを散歩します。

ウシュアイア港 遊歩道 散歩・街歩き

海面は氷河湖のようにつるっつる。

夜はTia Elviraという評判のお店でお楽しみのシーフードをいただきます。

ティア エルビラ 地元の料理

ウシュアイアの名物はキングクラブ。

日本でタラバガ二はめったに食べることないので、贅沢に注文します。

シンプルに茹でただけのタラバガニは、肉厚なその身を噛むたびに口の中でじゅわっと新鮮で素のままのカニの味が広がり大満足です。

お酒も飲んで全部で1520ペソ。

野生のペンギンを見て、おいしいタラバを食べて、いい気分になりながらホテルに戻りました。

3/29

この日もちょっと早起きして、

歩いて港に向かいます。

ウシュアイアに来てから毎日いい天気。

港付近のバスターミナルからバスに乗って「地球の果て号」に乗れるディエラ・デル・フエゴ国立公園へ。

公園方面は毎時間バスが出ているけれど、帰りのバスの時間は予約制になっているよう。

英語が全然通じなくて、帰りの時間の相談などが全くできずいいなりになってしまいました。

「世界の果て号」は世界最南端と走るという観光列車です。

白い煙をあげながら、観光客の乗車を待ち構えていました。

ディエラ デル フエゴ国立公園 国立公園

待合場にはお土産物屋などもあり、乗車時間まで暇をつぶします。

2人で乗車料1000ペソに、国立公園入場料が410ペソ。
詳細な内訳は忘れたけれど、子供料金が大人の半額以下と安かったです。

英語・スペイン語のアナウンスで乗車の案内がされ、

いざ、乗り込みます。

扉は車掌さんから外側から開閉してもらう方式。

鉄道は汽笛をならしながらゆっくりと出発。

車内は狭く揺れるので、あまり乗り心地がいいものではありません。

3月下旬。

初秋のパタゴニアは、氷河を抱える山々を背景に木の葉が赤く色づいています。

途中で停車して、10分くらい写真を撮ったり散策する時間があります。

各自お気に入りの場所で、思い思いの写真を撮ります。

再び鉄道に乗り込み、ほどなくして終点到着。

この先もフエゴ公園内のトレッキングルートがあるので、本当はここから2~3時間散策してから午後の鉄道で帰りたかったのだけれど、英語が通じず帰りのバスの時間の要望をきちんと伝えることができなかったので、すぐに帰りの鉄道に乗ります。

ちょっと歩いてみたかったのに、あー失敗。

行って帰るだけになってしまった「地球の果て号」。

不完全燃焼でした。

幸い昼時には街に戻ることができたので、「地球の果て号」の不満を食欲で満たすべく、El viejo Marioという有名なシーフードレストランに入ります。

タラバのスープに、

タラバの入ったシーフードパエリア。

タラバ最高。
味もいいのだけれど、なによりも久しぶりにお米に息子は大満足。

全部で1160ペソ。

観光地に行っても博物館とか結構スルーなのだけれど、フエゴ公園からすぐ戻ってしまって暇だったので、ウシュアイア博物館へ入ってみます。

博物館ではパタゴニア原住民の貴重な写真を見ることができて、パタゴニアに原住民がいたというのも驚き！
アルゼンチン全土があとからやってきた移民により文化が形成された国なんだなーと地味に勉強することができました。

原住民はこんなかっこでこんな家に住んでいたらしい。

冬の長いパタゴニアで…、ちょっと寒すぎやしないかい？

これが原住民の家を再現したものだそう。

どうみても寒いでしょ。

夜のウシュアイアはそれなりに賑わっています。

お土産物屋の他にアウトドアショップも充実していて、ガス缶を買いました。

3/30

5:00のバスに乗るため、早朝バックパックをしょってバスターミナルに向かいます。

行先確認のために、バスに並んでいる乗客の一人に「リオグランデ？」とか聞いてみたら、その人は日本人！
まさかこんなところで日本人に会うとはー。

お仕事の卒業旅行とかでウユニ含めて南米を1ヵ月かけて回っているんだそう。
還暦過ぎたバックパッカーさん、かっこいい。

バスの中で夜明けを迎えると、

車窓は広大なパタゴニアの大地が広がっていました。

3時間かけてリオグランデに到着。

次のバスまで2時間あります。

この時間を使ってどこかで朝食でもと思っていたけれど、バス停近くのカフェはイースターのためクローズ。

かろうじて見つかった雑貨屋では、サンドイッチとかコーヒーとかは売ってなく、やむなくビスケットと冷たいジュースを購入して空腹を紛らわしました。

外の風が強くなければ、バーナーでスープでも作りたかったなー。

10:00

Bus Surのバスで、リオグランデからプンタ・アレーナスに向かいます。

アルゼンチンもチリも、バスの座席は広くて快適。

バスはパタゴニアの大地を駆け抜けます。

マフィンと、コーヒーか紅茶がサービスされます。

あたたかい飲み物にほっと一息。
ミルクを入れると、砂糖入りミルクだったみたいで激甘になりました。

アルゼンチン→チリ国境に到着。

ここでバスを降りてアルゼンチンを出国します。

全員をバスに乗せて1kmぐらい進んだところで、今度はチリ側の入国手続き。

すべての荷物がX線検査され、りんごなどの果物は没収されていました。

チリ入国。

チリに入っても風景は変わりません。

パタゴニアの風景はアイスランドに似ているけれど、アイスランドに比べて変化が乏しい。

バスが停車しました。

なにかなーっと思ってみると、

フェリーに乗って対岸に移動するようです。

人が吹き飛ばされそうなぐらい風が強くて波が高いのに、こんな状態でフェリーで渡ろうとするなんて、信じられない！

荒れ荒れの海を当たり前のようにカーフェリーがやってきました。

バスごと乗り込みます。

心配をよそにフェリーはさほど揺れることなく進みます。

バスから降りると船の中に売店があったので、本日まともな食事であるホットドックにありつけました。

船の外に出てみるといい気持ち！

対岸に到着するとバスは乗客を乗せたまま降りますが、

到着数分前にバスのドアが閉まってしまうので、バスに乗り損ねた人々は歩いて降ります。

その後車内で爆睡していたら、黄昏時になってようやくプンタ・アレーナスに到着。

Bus Surのバス停のすぐそばに両替所があったので、残ったアルゼンチンペソと300US$をチリペソに両替します。

レートはサンティアゴの旧市街のほうが良いです。

プンタ・アレーナスのバス停でプエルトナタレス行きのバス待ち。

朝5時からバスに乗りっぱなしなので、もう～ぐったり。
南米行き飛行機並みに疲れます。

21:00

プエルトナタレス行きバス出発。

24時過ぎにプエルトナタレスに到着。

宿は2日前ウシュアイアでbooking.comで予約したバス停近くのホステルHostal Clarita(US$41.90)。

翌朝も朝7:00頃のパイネ国立公園行きのバスに乗らないといけないので、いそいでシャワーを浴びて寝ます。

次回はパイネ国立公園、(地獄の)Wルートトレッキングです。

この旅行記へのコメント （20）

• Mugieさん 2018/08/06 10:36:47

  世界の果て

  こんにちは！
  パタゴニアは遠いですね。
  ホテルに着くまで40時間ですか？
  
  私もアウトドアブランドのパタゴニアにしか知らず、どんな国なのか全くイメージがわきませんでした。
  原住民の裸族ですが、この前テレビで洋服の文化が入って来たときに、洗濯することは伝わらず、伝染病で激減したというのを見ましたが、同じところかな？
  とにかく過酷そうな環境で服を着ないってびっくりですね。
  
  毎年2週間の夏休みがあるにも関わらず、南米は遠そうで、腰がひけて未踏の土地です。
  このままでは仕事の卒業旅行になってしまうかもしれません。

  あいぼんさん からの返信 2018/08/23 19:08:39

  RE: 世界の果て

  Mugieさん、こんばんは。
  
  お返事大変遅くなってごめんなさい。
  
  夏休みは家族でアフリカのナミビアに行っていて返事がおろそかになっていました。
  ナミビアまで飛行機を2回乗り継いで約30時間。なかなか遠かったです。
  
  洋服の文化によって伝染病が蔓延したりするんですね。
  洗濯は同じことの繰り返しで本当にめんどくさいけれど、大事なんですね〜。
  
  2週間休みがあっても、南米は行って帰るだけで3日潰れてしまうので結構あわただしい感じでした。
  私もお仕事の卒業旅行に1ヵ月とかかけてゆっくり南米を回りたいです〜。
  
  あいぼん

• ねもさん 2018/06/15 20:48:32

  ついにパタゴニア(@_@)

  あいぼんさん　いつもご投票ありがとうございます。
  かなりの旅行通でも、パタゴニアは｢夢｣か｢稀｣だと思います。私はもう歳なので、パタゴニアかウユニ塩湖に行けたら死んでもよいかも(笑)
  
  この一年でも、アイスランド、アラスカ、パタゴニア……　あいぼん家の旅人魂は果てしないですね。
  周りに気遣って誰も２週間休まないけど私は休暇取りました、はさすがの｢勇気｣!!　私も７月後半から８月初めは結構仕事があるのですが、夏山の一番良い時季なので、毎週末のように休暇もプラスして山歩いています(海の日の翌日は10年連続お休み！)
  最後の地獄とは興味津々、続編も超楽しみにお待ちしています。

  あいぼんさん からの返信 2018/06/19 12:59:10

  RE: ついにパタゴニア(@_@)

  ねもさん
  
  こちらこそいつもコメントどうもありがとうございます。
  
  行けるうちに行きたいところ行っとけーっという感じで、昨年夏から冒険旅行が続いています。今年の夏休みも冬休みも冒険旅行しますよー。
  
  リフレッシュ休暇は本当はウユニ塩湖に行きたかったんですけれど、どうも高地に弱いみたいで、パタゴニアで妥協しました。(笑)
  パタゴニアは2週間なんかじゃ全然足りないですねー。やり残したことばかりで悔いが残ります。
  やっぱりウユニもイースター島も行ってみたいし、死ぬ前にもう一度南米リベンジします！！
  

• 働きマンさん 2018/06/09 18:29:03

  パタゴニア！？野生のペンギン！？すごーーーい！！

  あいぼんさん！
  
  こんにちわ！南米ってこのことだったんですね！？
  パタゴニアだなんてーーーー！すごおーーーーーいい！！
  っていうか、アウトドアブランドでパタゴニアがあることは知ってましたが、その地に行ったという人！初めてです！！
  
  何より野生のペンギンいいなーーー！
  うちの息子も野生のペンギンが見たくて仕方がないみたいで
  「ここ行きたい！」
  っていうと、大体南半球の先端のあたりで、夫と２人、説得しまくってます。まだ早い！って（笑）
  でも、４年生になる息子さんでも行かれているんですものねーー。
  うちもチャレンジしてみようかなぁーー。
  
  あと、最近リフレッシュ休暇、流行っているのでしょうか？（笑）
  年度末年度はじめにリフレッシュ休暇だなんて、これが・・・実は一番すごいかも。。。（笑）と働きマンは思います。
  
  続き楽しみにしていますねー！
  
  働きマン

  あいぼんさん からの返信 2018/06/10 23:58:15

  RE: パタゴニア！？野生のペンギン！？すごーーーい！！

  働きマンさん
  
  そうそう、野生のペンギンは南半球の先端あたりが多いですよねー。
  今回野生のペンギンを見れたといっても賞味10分程度…、そんな短時間で満足するわけなく、いつかまたオーストラリアとか南アフリカとかで飽きるまで見てやろうと思っています。
  
  ペンギンは見るだけですからねー。
  働きマンさんも、お休みとお金さえあればいつでも行けますよー。(それが難しいって？)
  それより、働きマンさんのキナバル山の方が心配です。
  実は昨日働きマンさんが5月に訪れた湯ノ丸山に登ってみたのですが、リフトバリバリ動いていて往復リフトに乗ったにもかかわらず、太ももプルプルです。
  もうキナバル山とか絶対無理。
  あ、湯ノ丸山のツツジはちょうどシーズンでした。
  
  仕事的に年度末とか月末とか全く関係ないので、そのへんは全然オッケーなんです。
  ですが、たまたま仕事のタイミング的に「え？このタイミングで？」と思われる時期に休むことになってしまい、「あとヨロシク！」って感じで休んでしまいました。(結果的に何事もなくて問題なかった。)
  
  

• タコキムチさん 2018/06/09 15:47:44

  わぁ(#^.^#)

  あいぼんさんこんにちは。
  お久しぶりです！
  
  パタゴニア、一度は行ってみたい場所です。
  一ヶ月くらいお休み欲しいなあ！
  
  今回リフレッシュ休暇ということで、随分長いお休みが取れたんですね！
  私もリフ休暇あるにはありますが、ほんの数日で、それも夏休みの子供の預け先がないので困り、その為の消費に回してしまいました。
  
  でも旅するワーキングマザーとしてとても嬉しいです！
  これからも私が出来ない旅、見せてください！
  
  カメラちゃん
  

  あいぼんさん からの返信 2018/06/10 23:41:30

  RE: わぁ(#^.^#)

  カメラちゃんさん、こんばんは。
  
  会社から1週間のリフレッシュ休暇が付与されているのですが、さらに有休5日付けて最大2週間取る権利があるとのことで、迷うことなく2週間申請してしまいました。
  でも2週間では南米はおろかパタゴニアでさえ全然足りなかったです。
  いつか半年ぐらいかけて南米を隅々まで見尽くしたいなあ。(定年後かな)
  
  カメラちゃんさん、夏休みのためにリフレッシュ休暇消費しても、息子さんはママと一緒ならどこにいてもとっても楽しいのではー？
  昔は休みは必ずどこか行かなきゃーって思っていましたが、最近はだらだら家で過ごす休日も結構好きです。
  

• andさん 2018/06/09 08:10:36

  お久しぶりです

  あいぼんさん
  
  お元気ですか？
  リフレッシュ休暇旅好きにはいいシステムですね〜
  うちはかなり前に廃止になり、遠方に行けなくなりました泣
  
  息子さんが大きくなっていてびっくりです。
  皆勤賞素晴らしい！！
  うちも来年から小学生になるので、自分の休みに合わせた旅ができなくなりそうです…
  
  パタゴニアの氷河１度見てみたいです。
  
  and

  あいぼんさん からの返信 2018/06/10 23:29:52

  RE: お久しぶりです

  andさん、こちらこそお久しぶりですー。
  
  うちの会社のリフレッシュ休暇は通常1週間で、さらに有休5日付けて最大2週間も休む権利はあるものの、実行する勇気のある人はあまりいないみたいです。
  もう開き直って周りの目は気にしないようにしています。(汗)
  
  andさんのお子さんもあっという間に小学生ですね。
  小学校のスケジュールと合わせて旅行するのは大変だけれど、子供が成長した分行動の幅が広がるから、小学生との旅行も楽しいものです。
  
  パタゴニアの氷河、今回一番有名なペリト・モレノ氷河はスルーしてしまいました。
  次行くのは退職後かも？という気もするので、andさんに先越されるかも。
  
  

• のんびりママさん 2018/06/08 08:11:06

  わあ！南米！

  あいぼん様
  ご無沙汰しております！
  
  南米に行かれていたのですね！(๑╹ω╹๑ )！
  フライトが長いので、南米はなんとなく子供連れでは無理だなと思っていましたが、すのい！！！
  
  また続きの旅行記楽しみにしております！
  うちの9歳は皆勤賞どころか、喘息でお休みばかりです（泣）四年になっても、風邪ですまないのが彼で、何日お休みしたことかです((((；ﾟДﾟ)))))))
  
  またいろいろ教えてくださいませ！

  あいぼんさん からの返信 2018/06/08 22:49:24

  RE: わあ！南米！

  のんびりママさん
  
  こちらこそご無沙汰しております。
  
  南米というと遠いのでフライトの長さを心配していましたが、幸いエンターテインメントが充実した機材だったので、映画を全部見られなくて飛行時間が足りないぐらいでした。
  それより現地のトレッキングがハードにしすぎたのが息子には大変だったみたいです。
  
  我が家は健康だけが取り柄みたいで、いわゆる○○は風邪ひかないってやつです。
  インフルエンザにも家族全員一度もなったことなくて、我が家はインフルエンザにならない体質なんだー、と油断していたら、今年はじめて下の娘がインフルエンザになりました。
  さすがに保育園で流行っているのに帰宅後手洗いしなかったらなりますね。(笑)
  
  あいぼん
  

• さとこさん 2018/06/07 22:16:03

  ついに！

  ついにパタゴニア旅行記開始ですね！
  もう初っ端から旅の厳しさ全開でビックリです。
  息子君凄いわ。親に連れ回されつつも自ら楽しみ、過酷な環境で頑張る旅少年に認定します！！！
  うちは最近ぬるい旅行ばかりなので久々に頑張りたい気分になって来ました。
  モロッコ??行きたい。。。

  あいぼんさん からの返信 2018/06/08 22:39:24

  RE: ついに！

  さとこさん
  
  いやいや、ここまでは息子にとっては天国の日々。
  この旅最大の地獄はこのあと始まります。
  「もう春休みの話はしないでくれ」とまで言われるぐらい辛かったみたいです。
  
  モロッコ？
  モロッコ行くなら砂漠でキャンプですねー。
  さとこさんファミリーもついに海外キャンプデビューですか？！(ちがうって？)
  

• trifoliさん 2018/06/06 23:10:35

  世界の果て羨ましい！

  こんばんは。
  とりあえず３年間皆勤賞すごい！うちも１年生のとき皆勤だったから本人も２年でも狙ってたけど１日休んじゃって。半日で何事もなかったかのように熱下がってたので勿体無かったな。今年こそは再び^ ^
  それにしても長距離フライトにトレッキング。皆勤賞も当然、やっぱり普段の鍛え方が違いますね！
  
  パタゴニアはカラファテだけでウシュアイアやパイネは諦めたのでいつかリベンジしたいと思ったけれど、２週間とか休暇は私は退職するまでもう無さそうだし、それまで体力がもつのやら。
  

  あいぼんさん からの返信 2018/06/08 22:34:40

  RE: 世界の果て羨ましい！

  trifoliさん
  
  書き込みどうもありがとうございます！
  
  実は帰国便のフライトキャンセルにより始業式に出られなくなり、4年連続皆勤賞の夢は破れてしまいました。
  息子には悪いことしたなーと思いましたが、こうなったらもっと休んでしまえっていう気分になっています。
  
  パタゴニア、みなさん意外に行かれているんですねー。
  うちは9歳だと氷河トレッキングできないから、今回一番メジャーなカラファテをスルーしてしまいました。
  「10歳になったら氷河トレッキングしにまた来ようね」なんて息子には言ったものの、たぶん違うところにいくんだろうなーって思っています。
  
  そういえば、この南米旅行のための体力調査のため、昨年息子と富士山登山しました。
  その登りっぷりを見て「これはいける！」と思ってかなりハードなスケジュールにしてしまい、それが息子には相当辛かったみたいです。
  今回の旅行は「地獄の春休み」と言われています。
  
  あいぼん
  

• wakabunさん 2018/06/06 22:48:03

  子連れパタゴニア

  あいぼんさん、こんばんは、
  
  子連れでパタゴニアすごいですね！！9歳になるとこんなところへも行けてしまうんですね。もちろん旅慣れていないと難しいでしょうけど…夢が広がります。私もあの景色をいつか子供たちに見せてあげたいなあ。物価高いのが痛いですが。
  
  パイネは山火事で行けなくて悔しい思いをしたので、いつかリベンジしたいです。トレッキングも9歳だといける感じなんですかね。
  
  それにしても皆勤賞すごいです。うちは保育園の今ほどではないにしろ、きっと旅行で休ませちゃうんだろうなー。
  
  Wakabun

  あいぼんさん からの返信 2018/06/08 22:18:52

  RE: 子連れパタゴニア

  wakabunさん
  
  小学校高学年にもなるともう大人と変わらない感じで、いろいろ助けてもらってます。
  私の方が、初めての南米であたふたし、英語が通じなかったり物価の高さに動揺しっぱなしでした。
  
  wakabunさんは2012年にウシュアイアに行っていましたかー。
  パタゴニアの景観はきれいですよねー。
  遠いですけど、いろいろ思い残すこともあるのでまた行きたいなーと思います。
  息子には地獄のパイネトレッキングは二度とやりたくない、思い出したくないといわれますが。(本当に地獄でした。)
  
  皆勤賞…、実は帰国便がフライトキャンセルの憂き目にあい、始業式に出れなくなり、この旅行により4年連続皆勤賞の夢が破られてしまいました…。
  息子には責められ、私は開き直り、もっと休んでしまえって気分になっています。
  
  GWのバヌアツ、良さそうですねー。
  最近冒険旅行ばかりでちょっと疲れてきたので、来年のGWはビーチでだらだらしたいって思っていますが、うーむ、学校どうしようという感じです。
  
  あいぼん
  

• らびたんさん 2018/06/06 20:35:46

  リフレッシュ休暇＼(^o^)／

  あいぼんさん、こんばんは^^
  
  いいですね～2週間！！夢のようです☆
  この季節にしては暖かいほう？！ですかね。
  
  フライト予約されたのいつですか？
  すごく安いので驚いています。
  私は2月に行こうとして（イランビザの都合でアメリカ経由が気軽にできないため西回り）ブエノス往復18万とか出てきてました。。。
  
  アルゼンチンてインフレで物価急上昇してますよね。
  バスでもそんなにするの･･･とちょっと驚くレベルです。
  カード決済ができないことやATM手数料1000円にはもっとビックリでしたけど、
  バス路線は運よく滑り込めてよかったですね。
  
  そんな長距離移動に耐えられる9歳、すごいです。
  今回は長期間、お嬢さんはどうしてましたか？
  
  あー私も有休溜まってきたら絶対パタゴニア！！行きます(^o^)丿
  続きも楽しみにしていますネ♪
  
  らびたん

  あいぼんさん からの返信 2018/06/08 21:57:15

  RE: リフレッシュ休暇?(^o^)／

  らびたんさん、こんばんはー！
  
  フライト予約したのは11月頃だったと思います。
  キャンセル時の払い戻しなしのチケットだったけれど、あまりの安さに手をプルプルいわせながらポチリました。マイルの溜まりは極めて悪かったですけどね。
  
  そうなんですよねー。
  イランに行くとアメリカ入国が難しくなるのに、私は去年パスポート更新したばかり。
  アメリカに積極的に行くことはないだろうけれど、経由地として使う可能性はありそうなので…、イラン行きはしばらくお預けになりそうです。
  
  今回ブエノスアイレスはスルーだったので、あまりアルゼンチンらしさを味わうことなくチリに行ってしまいました。
  いつかカラファテとかイグアスの滝とか、そっち方面も攻めてみたいです。
  それまでにATM手数料1000円はなんとかならないかなー。
  
  リフレッシュ休暇中、人見知りを全くしない娘は、おばあちゃんのお家で楽しく過ごしていたみたいです。
  
  あいぼん