チェンマイシーズンスティ2018 ～ サンカムペーン温泉 ②

2018/01/10 - 2018/03/10

サンカムペーン温泉は、タイ政府が1972年より温泉から得られる地熱エネルギーに着目して調査をしていたそうですが、開発には膨大なコストがかかるということで計画は延期、その後1984年12月に温泉観光地としてオープンしました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

チェンマイ市街から約40キロ東へ行った郊外,天然温泉の湧いているサンカムペーン温泉にluguさんとやってきました。

タイ政府観光局（TAT）や地元・サンカンペーンの役場などが投資し、入浴施設、レストラン、お土産物屋、フラワーガーデンなどを整備しました。

公園内は奇麗に整備されています。

奇麗な花壇ですね

園内はかなり広いので、初めての方は掲示板を見ながら、お進みください。

園内ほぼ中央の売店

売店には、ビールに焼き鳥など販売しています。

園内には足湯ができる、温泉小川が流れています。

川に地元の人たちに人気の公園内に流れている足湯用温泉。

タイ人は温泉入浴の習慣がないので、皆さん足湯に浸かっています。

タイ人のみなさんは、ピクニック気分で足湯につかり、食事などをされて楽しまれています。

湧き出し口から、温泉が噴き出しています。
ここでゆで卵を作ることができます。

湧き出し口の中に設置されているフックに竹かごを引っ掛けるてゆで卵にします。

公園周辺の、のどかな光景が広がっています。

強い硫黄泉は100℃を超えています。

この時期（1-2月）は、さほど熱くなく温泉を楽しむには、ベストシーズンです。

ゆで卵用の卵は3個で20バーツ。
竹かごの中に入って売られています。

看板表示によると、
SOFT BOIL（白身も黄身もトロトロ。正直食べにくい） = 3分
HALF BOIL（半熟卵） = 5分～6分
WELL DONE（普通の温泉卵） = 10分～15分

こちらは、マッサージ棟です。

中に入りましょう・・・

一時間ほどマッサージをしてもらいました。

マッサージ料金は、1時間200バーツです。

ブーゲンビリアが奇麗です。

こちらは、少し高台あるレストランです。

ランチにします。

広々としています。

お客は、外人観光客。
地元の人は足湯の小川周辺で食べられている方が大半でした。

温泉プールにつかり、マッサージをしてもらった後のビールは格別です。

luguさんオススメのパッタイをオーダ。

イケます。

チェンマイから日帰りで楽しめる、サンカムペーン温泉。
時間のある方は観光スポットとして訪問してみてください。