【NIHI SUMBA ISLAND】名物スパとサーフィンを満喫！バリ＆スンバ島旅行３日目

2018/04/29 - 2018/05/06

２日目はホテルの名物『NIHIOKA SPA SAFARI』とサーフィンをしました。


4/29（日）
羽田→ジャカルタ→デンパサール［全日空/ガルーダインドネシア航空　エコノミークラス］
【ノボテル バリ ングラライ エアポート泊】

4/30（月）
デンパサール→タンボラカ（スンバ島）［ガルーダインドネシア航空　エコノミークラス］
【ニヒスンバアイランド泊】

5/1（火）【ニヒスンバアイランド泊】

5/2（水）【ニヒスンバアイランド泊】

5/3（木）
タンボラカ（スンバ島）→デンパサール　［ガルーダインドネシア航空　エコノミークラス］
【ザ レギャン バリ泊】

5/4（金）
【ザ レギャン バリ泊】

5/5（土）
デンパサール→ジャカルタ→羽田　［ガルーダインドネシア航空エコノミークラス/全日空　プレミアムエコノミークラス］

エリア スンバ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日の夜にバトラーさんから明日予定について連絡が来ます。
ニヒでは、専属バトラーとのやりとりはWhatsAppで行います。
なので、行かれる方はアプリをダウンロードしておくことをオススメします。
私達は事前にNIHIOKA SPA SAFARIというSpaアクティビティを予約していたので、集合時間や必要な持ち物、アクティビティの詳細などが届きました。

ニヒオカスパサファリは、90分のトレッキングの後、ニヒオカで朝食を食べて、そのあとスパしたりプールに入ったりできるというものですが、車で行くことも可能とのこと。
カラッとしているものの30℃くらいあるので、迷わず車にしてもらいました。
ちなみにお値段はお高めです（２人分）。
(Half Day)8.000.000 IDR | US$595++ p/bale
(Full Day)10.700.000 IDR | US$795++ p/bale

朝ご飯を食べずに８時集合してね！とのことだったので、連絡通りフロントに行くと、
バトラーのクリスさんとドライバーさんが待っていました。

いざニヒオカに出発です！！！

３０分位田んぼや畑を見ながら、進んでいきます。

最初に停まったのは、スンバの土着信仰マラブ教のパワースポット（？）
手のひらの形をしています。
そこに立ってお祈りするらしいです。
海を見下ろす絶景です。

手をふるスンバの子供たち。
みんな人懐っこくてかわいいです。

ニヒはスンバ財団を作って、ホテルで得た利益を元に学校作ったり、浄化水槽作ったり、マラリア予防接種したり、スンバの人たちのために役立てています。
ニヒで働く人も８割くらいがスンバ島の出身で、積極的に地元から雇用しているのだとか。
実際スンバ財団が作った学校を訪問して、一緒にランチを食べるプログラム（無料）なんかもあって、
次回訪問時は是非参加したいと思いました。

笑顔の子供たちに別れをつげ、続いてスンバの伝統的な村を訪問します。

ここでは地元の暮らしをみたり、彼らから工芸品を買うことができます。
スパサファリツアーではバトラーが立替えてくれるので、
お金をもっていかなくても大丈夫です。
寄付のためにも何か買いたいと思っていたので、置物など何点か購入しました。

写真は購入した民芸品。素朴でかわいい守り神です。

伝統家屋は2階建ての高床式住宅です。
１階は家畜小屋、２階は人の居住スペースとなっています。
縁側には牛の骨が飾られています。
その家の人が亡くなると、１頭捧げて骨を飾る風習なんだとか。

赤ちゃんブタがたくさんいて可愛かったです。

お米を天日干ししていました。

村を後にして、田園風景を眺めつつニヒオカスパサファリに到着！
道路からは少し離れていて、５分位ヤシの木の林を抜けていきます。

スパ用のバレは3つ、ビラは1つ。１日４組が最大のようです。
まずはレセプションで、ウエルカムグリーンスムージーを頂きながら、
スパサファリのメニューを決めます。
私たちはハーフデイだったので、黒板のメニューから3コース選べましたが、
１日コースにすると受け放題になるらしいです。

中はこんな感じ。
マッサージ用ベッド２台と、デイベッド、シャワー、テーブルと椅子もありました。

バレに到着したらまずは朝ごはん！
フルーツサラダ、シリアル、ヨーグルト、バナナブレッド、コーヒー
キラキラの海を見ながら頂く、ヘルシー朝ごはんです。
暖かい卵料理も選べますが、私は昨晩食べ過ぎたので、軽めにしました。
バナナブレッドが濃厚でしっとりしていて美味しい☆

とくにこのマンゴーとココナッツとスイカのフルーツサラダは絶品でした！

バレからのながめ。海がキラキラです。

朝ごはんを終えたら、崖の下にあるプールへ。
どんどん下っていきます。

プールからみたバレです。崖の上に建てられているのが良く見えます。
それにしても海がきれい！

プールは、海の目の前です。
朝なので、プールの水は冷たかったです。

プールサイドでのんびりしたら、２人揃ってスパ開始です。

あまりに気持ち良すぎて、開始早々二人とも爆睡。
何をされたかほとんど覚えていない状態・・・

でも体スッキリしました。

スパを終えたら、着替えてホテルに戻ります。

ホテルに戻ったら、相方はサーフィンにGO！

今日の波情報。朝と午後イチがいいらしい。

サーフィン注意事項

いざ出陣！

ボートスタッフがいるので、砂浜から手をあげて合図を送ると迎えに来て、
いいポイントまで連れて行ってくれます。
帰るときも手を上げれば岸まで送ってくれるシステム。
沖にはマットが浮いていて、疲れたらそこで休むこともできます。
至れり尽くせりの有料サーフィン（笑）

１本目からいい波キタ！とのこと。
がんばってー！

今日はスンバ島比では波小さ目らしいですが、日本と比較したら大きいらしい。

相方がGoproで撮影しました。
水がめちゃ綺麗で楽しかったとのこと。
ちなみにサーフスロットは１日１０人ですが、初心者さんはスクールでもっと簡単な波のところに連れて行ってくれるそうです。
またサーフスロットが空いていない場合、ボートチャーターやスクールに入れば、
サーフィンは可能とのこと。複数人でサーフィンするならそれもアリですね。

海から上がると、バトラーのクリスが、今日は日焼けしたでしょ？
２時間くらい冷蔵庫で冷やして、そのあと半分にスライスして貼って！と、
摘みたてアロエを届けてくれました。

ってか、ナイスタイミング過ぎて、ちゃんと居場所を確認してるんだなぁと驚きです。

手入れの行きとどいたホテル内は、色とりどりの花が咲いています。

ニヒワツビーチでは干潮時に地元の子供たちが、貝や小魚を拾いに来ます。
とっても人懐っこく、写真撮って！！！とお願いされ記念撮影。
ちなみに『ハロー』と『写真撮って！』と『英語わかんない！』以外の英語は、知らないとのこと（笑）

撮った写真をみんなで確認（笑）

ボートハウス横のバーは、毎日１７時半～１８時半がハッピーアワーです。
こちらはレモネード（ノンアルコール）。
スンバのシンジャーを使ったカクテルがオススメと言っていたので、
相方が飲みましたが、かなり、ジンジャー強めとのこと。

今日もまた真っ赤な夕陽がきれいでした

毎週火曜はホワイトナイトというパーティです。
何か白いものを身に着けてきてね！ということなので、白Tシャツで参加しました。
食事内容はBBQビュッフェで、各自好きな席に座ります。
写真を取り損ねましたが、スンバで取れた魚を使った握り寿司もありました。
これがめちゃめちゃおいしかった！！！

サラダやグリルされたお肉、スープやパスタ、デザートもたくさんあって、満腹になりました。

私達の席はオーストラリアから来たご夫妻のお隣でした。
慣れない英語でコミュニケーションをとりながら、
楽しい１日が終了です。