2017/06/27 - 2017/06/28
318位(同エリア496件中)
天空の城さん
JRの駅にあった海に浮かぶ鳥海山の景色を見て、ここはどこ?と興味を惹かれたことから始まった秋田の旅。
そこは、秋田の男鹿半島にある寒風山からの景色とわかり、ほかの周辺スポットを調べて、2日目は秋田駒ヶ岳へ行ってきました。
主な行程。
1日目 レンタカーにて秋田駅から男鹿半島へ
寒風山、八望台、入道崎、桜島園地遊歩道、ゴジラ岩
新屋海浜公園で夕日
2日目 レンタカーにて秋田駒ヶ岳のふもとへ
バス・アルパこまくさ9:27→八合目9:52
八合目(1300m、10:09)→焼森分岐10:51→横岳(1540m、11:08)→(昼食休憩)→男岳(1623m、12:26)
→男女岳(1637m、13:31)→八合目(15:20)
バス・八合目15:50→アルパこまくさ16:15
田沢湖、角舘の武家屋敷に立ち寄り、またも夕日を見に新屋海浜公園へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
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秋田駅でレンタカーを借り、一路向かった寒風山。
麓のドライブイン的な所で、展望台があったので向かってみました。 -
遠くにかすかに見えた鳥海山。
JRのポスターにここからの鳥海山の風景写真があって、それがまるで海に浮いているように見えたため、それに惹かれてやって来ました。
晴天でしたが、鳥海山は薄雲の中といった感じで、あまりパッとしない感じで、当初の目的がかなわず、残念。。。 -
でも、周囲の景色はすばらしいです。
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あの山が、寒風山。
直登できそうな道がありますが、車でも行けるので、車で向かいます。 -
ドライブイン脇の展望台。
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おそらく、JRのポスターの写真はここからのような気がします。
雪をかぶった鳥海山が、海に浮かぶように見えたのですが、今日はちょっと残念、かすかに見えるだけでした。 -
寒風山の頂上への分岐の駐車場脇から。
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眺めのよい道です。
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なんども、うらめしそうに、鳥海山方向の眺めを見てしまいます。
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ほんとは、一番上の展望台まで車で行けるようですが、すぐ下の広い駐車場に車を止めて、歩いて頂上へ向かいました。
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周囲の眺めは、すばらしい。
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山側の景色。
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展望台の上では、ちょうどNHK-BSの「とうちゃこ」の撮影を行っていました。
何度か見たことがあって、時々一般の方が撮影中に画面に入っていって話しかけていますが、周囲のオーラもあって話しかける余地は感じられませんでした。 -
反対側には、八郎潟の真っ平な水田地帯が見えます。
以下、観光案内より。
日本第2の湖だった八郎湖は、1957年(昭和32年)から国の直轄事業として干拓工事が行われ、20年の歳月と852億円の巨費をかけて、約1万7000ヘクタールの大地に生まれ変わりました。
そしてこの海抜ゼロメートルに満たない人工の大地に誕生したのが、大潟村です。干拓前の八郎潟の面積のおよそ5分の1が、東西2つの承水路と調整池(通称:八郎湖)として残っています。干拓地は水面より低いので、水が入り込まないよう、総延長52kmにも及ぶ干拓堤防が村をぐるりと取り囲んでいます。 -
近くには、パラグライダーの出発ポイントが。
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せっかくなので、飛び立つのを見てみました。
きっと気持ちいいだろうな。。。 -
男鹿半島の先端の入道崎を目指して、出発です。
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田園風景もいい感じです。
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途中にあった展望台の八望台から。
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海沿いのよい景色を見つつ
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入道崎へ到着。
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青い空と青い海、緑の大地。
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遊歩道があったので、少し歩いてみました。
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再び、海岸線に沿って戻ります。
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鵜ノ崎海岸。
きれいな海です。 -
断崖の景色もすばらしい。
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桜島園地遊歩道を散策。
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道路沿いの廃墟のようなドライブイン。
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海沿いのゴジラ岩。
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周囲の景色。
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ここで夕日を見たかったのですが、レンタカーの返却時間もあり、秋田市内に戻ります。
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秋田市内の新屋海浜公園で夕日を見ようと行ってみました。
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公園というより、ただの砂地の草っぱらの海岸で、すごく歩きにくかったです。
西の空には、薄雲がかかり、夕日の輝きがなく、少し残念でした。 -
意味不明なモニュメントと。
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2日目は、再度、レンタカーを借りて、秋田駒ケ岳へ向かいました。
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案内マップ。
マイカー規制があり、麓のアルパこまくさで、バスに乗り換える必要があります。 -
晴れ予報でしたが、薄日の差す雲り空で、どうしようか迷った末、せっかくここまで来たので、と出発しました。
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ルートは、八合目→焼森分岐→横岳→男岳をたどりましたが、あまりこのルートを通っている人は少なかったです。
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焼森分岐。
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雪が所々に残っていて、大地の緑といいコントラストな感じでした。
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晴れ間の見える方向と
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曇り空の方向。
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なんとか男岳に到着。
ちなみに、秋田駒ケ岳は、男岳(おだけ、1,623m)と女岳(めだけ、1,512m)、男女岳(おなめだけ、1,637m)からなっています。 -
遠くに見えるのは田沢湖。
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帰り道の方向。
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頂上付近は木道が整備されていました。
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風の止んだタイミングで、阿弥陀池と男女岳の映り込み。
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男女岳へ登ります。
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ここに来て、ようやく全体が晴れてきました。
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いい景色です。
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男女岳頂上。
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帰路につきます。
失敗だったのは、秋田駒ケ岳はメインの目的ではなかったので、下調べが不十分で、花で有名なムーミン谷に寄らなかったこと。 -
横目に、男女岳をみつつ
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八合目の駐車場まで戻ります。
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帰る時に晴れるという、よくあるジンクス。
朝からこんな天気だったらなあ。 -
登山口近くの旧日窒硫黄鉱山跡。
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その後、秋田市内に戻る途中、せっかくなので、田沢湖に寄り道。
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周囲の映り込みは、いま少しといった感じでした。
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角館の武家屋敷にも寄り道。
春や秋のシーズン外ということで、とても静かでした。 -
紅葉か桜の季節に来れたらいいなと思います。
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最後に向かったのは、昨日と同じ新屋海浜公園。
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またしても、薄雲がかかり、真ん丸夕日を見えましたが、少し残念でした。
基本、天気はよかったけど、満足度としては少し微妙な今回の秋田の旅、いつか機会があれば再訪できればと思います。
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