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JRの駅にあった海に浮かぶ鳥海山の景色を見て、ここはどこ?と興味を惹かれたことから始まった秋田の旅。<br />そこは、秋田の男鹿半島にある寒風山からの景色とわかり、ほかの周辺スポットを調べて、2日目は秋田駒ヶ岳へ行ってきました。<br /><br />主な行程。<br />1日目 レンタカーにて秋田駅から男鹿半島へ<br />    寒風山、八望台、入道崎、桜島園地遊歩道、ゴジラ岩<br />    新屋海浜公園で夕日<br /><br />2日目 レンタカーにて秋田駒ヶ岳のふもとへ<br />    バス・アルパこまくさ9:27→八合目9:52<br />    八合目(1300m、10:09)→焼森分岐10:51→横岳(1540m、11:08)→(昼食休憩)→男岳(1623m、12:26)<br />      →男女岳(1637m、13:31)→八合目(15:20)<br />    バス・八合目15:50→アルパこまくさ16:15<br />    田沢湖、角舘の武家屋敷に立ち寄り、またも夕日を見に新屋海浜公園へ<br />

秋田の旅(男鹿半島・寒風山と秋田駒ヶ岳)

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2017/06/27 - 2017/06/28

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天空の城

天空の城さん

JRの駅にあった海に浮かぶ鳥海山の景色を見て、ここはどこ?と興味を惹かれたことから始まった秋田の旅。
そこは、秋田の男鹿半島にある寒風山からの景色とわかり、ほかの周辺スポットを調べて、2日目は秋田駒ヶ岳へ行ってきました。

主な行程。
1日目 レンタカーにて秋田駅から男鹿半島へ
    寒風山、八望台、入道崎、桜島園地遊歩道、ゴジラ岩
    新屋海浜公園で夕日

2日目 レンタカーにて秋田駒ヶ岳のふもとへ
    バス・アルパこまくさ9:27→八合目9:52
    八合目(1300m、10:09)→焼森分岐10:51→横岳(1540m、11:08)→(昼食休憩)→男岳(1623m、12:26)
      →男女岳(1637m、13:31)→八合目(15:20)
    バス・八合目15:50→アルパこまくさ16:15
    田沢湖、角舘の武家屋敷に立ち寄り、またも夕日を見に新屋海浜公園へ

旅行の満足度
4.0
交通手段
高速・路線バス レンタカー

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  • 秋田駅でレンタカーを借り、一路向かった寒風山。<br />麓のドライブイン的な所で、展望台があったので向かってみました。

    秋田駅でレンタカーを借り、一路向かった寒風山。
    麓のドライブイン的な所で、展望台があったので向かってみました。

  • 遠くにかすかに見えた鳥海山。<br />JRのポスターにここからの鳥海山の風景写真があって、それがまるで海に浮いているように見えたため、それに惹かれてやって来ました。<br /> 晴天でしたが、鳥海山は薄雲の中といった感じで、あまりパッとしない感じで、当初の目的がかなわず、残念。。。

    遠くにかすかに見えた鳥海山。
    JRのポスターにここからの鳥海山の風景写真があって、それがまるで海に浮いているように見えたため、それに惹かれてやって来ました。
    晴天でしたが、鳥海山は薄雲の中といった感じで、あまりパッとしない感じで、当初の目的がかなわず、残念。。。

  • でも、周囲の景色はすばらしいです。

    でも、周囲の景色はすばらしいです。

  • あの山が、寒風山。<br />直登できそうな道がありますが、車でも行けるので、車で向かいます。

    あの山が、寒風山。
    直登できそうな道がありますが、車でも行けるので、車で向かいます。

  • ドライブイン脇の展望台。

    ドライブイン脇の展望台。

  • おそらく、JRのポスターの写真はここからのような気がします。<br />雪をかぶった鳥海山が、海に浮かぶように見えたのですが、今日はちょっと残念、かすかに見えるだけでした。

    おそらく、JRのポスターの写真はここからのような気がします。
    雪をかぶった鳥海山が、海に浮かぶように見えたのですが、今日はちょっと残念、かすかに見えるだけでした。

  • 寒風山の頂上への分岐の駐車場脇から。

    寒風山の頂上への分岐の駐車場脇から。

  • 眺めのよい道です。

    眺めのよい道です。

  • なんども、うらめしそうに、鳥海山方向の眺めを見てしまいます。

    なんども、うらめしそうに、鳥海山方向の眺めを見てしまいます。

  • ほんとは、一番上の展望台まで車で行けるようですが、すぐ下の広い駐車場に車を止めて、歩いて頂上へ向かいました。

    ほんとは、一番上の展望台まで車で行けるようですが、すぐ下の広い駐車場に車を止めて、歩いて頂上へ向かいました。

  • 周囲の眺めは、すばらしい。

    周囲の眺めは、すばらしい。

  • 山側の景色。

    山側の景色。

  • 展望台の上では、ちょうどNHK-BSの「とうちゃこ」の撮影を行っていました。<br />何度か見たことがあって、時々一般の方が撮影中に画面に入っていって話しかけていますが、周囲のオーラもあって話しかける余地は感じられませんでした。

    展望台の上では、ちょうどNHK-BSの「とうちゃこ」の撮影を行っていました。
    何度か見たことがあって、時々一般の方が撮影中に画面に入っていって話しかけていますが、周囲のオーラもあって話しかける余地は感じられませんでした。

  • 反対側には、八郎潟の真っ平な水田地帯が見えます。<br /><br />以下、観光案内より。<br />日本第2の湖だった八郎湖は、1957年(昭和32年)から国の直轄事業として干拓工事が行われ、20年の歳月と852億円の巨費をかけて、約1万7000ヘクタールの大地に生まれ変わりました。<br />そしてこの海抜ゼロメートルに満たない人工の大地に誕生したのが、大潟村です。干拓前の八郎潟の面積のおよそ5分の1が、東西2つの承水路と調整池(通称:八郎湖)として残っています。干拓地は水面より低いので、水が入り込まないよう、総延長52kmにも及ぶ干拓堤防が村をぐるりと取り囲んでいます。

    反対側には、八郎潟の真っ平な水田地帯が見えます。

    以下、観光案内より。
    日本第2の湖だった八郎湖は、1957年(昭和32年)から国の直轄事業として干拓工事が行われ、20年の歳月と852億円の巨費をかけて、約1万7000ヘクタールの大地に生まれ変わりました。
    そしてこの海抜ゼロメートルに満たない人工の大地に誕生したのが、大潟村です。干拓前の八郎潟の面積のおよそ5分の1が、東西2つの承水路と調整池(通称:八郎湖)として残っています。干拓地は水面より低いので、水が入り込まないよう、総延長52kmにも及ぶ干拓堤防が村をぐるりと取り囲んでいます。

  • 近くには、パラグライダーの出発ポイントが。

    近くには、パラグライダーの出発ポイントが。

  • せっかくなので、飛び立つのを見てみました。<br />きっと気持ちいいだろうな。。。

    せっかくなので、飛び立つのを見てみました。
    きっと気持ちいいだろうな。。。

  • 男鹿半島の先端の入道崎を目指して、出発です。

    男鹿半島の先端の入道崎を目指して、出発です。

  • 田園風景もいい感じです。

    田園風景もいい感じです。

  • 途中にあった展望台の八望台から。

    途中にあった展望台の八望台から。

  • 海沿いのよい景色を見つつ

    海沿いのよい景色を見つつ

  • 入道崎へ到着。

    入道崎へ到着。

  • 青い空と青い海、緑の大地。

    青い空と青い海、緑の大地。

  • 遊歩道があったので、少し歩いてみました。

    遊歩道があったので、少し歩いてみました。

  • 再び、海岸線に沿って戻ります。

    再び、海岸線に沿って戻ります。

  • 鵜ノ崎海岸。<br />きれいな海です。

    鵜ノ崎海岸。
    きれいな海です。

  • 断崖の景色もすばらしい。

    断崖の景色もすばらしい。

  • 桜島園地遊歩道を散策。

    桜島園地遊歩道を散策。

  • 道路沿いの廃墟のようなドライブイン。

    道路沿いの廃墟のようなドライブイン。

  • 海沿いのゴジラ岩。

    海沿いのゴジラ岩。

  • 周囲の景色。

    周囲の景色。

  • ここで夕日を見たかったのですが、レンタカーの返却時間もあり、秋田市内に戻ります。

    ここで夕日を見たかったのですが、レンタカーの返却時間もあり、秋田市内に戻ります。

  • 秋田市内の新屋海浜公園で夕日を見ようと行ってみました。

    秋田市内の新屋海浜公園で夕日を見ようと行ってみました。

  • 公園というより、ただの砂地の草っぱらの海岸で、すごく歩きにくかったです。<br />西の空には、薄雲がかかり、夕日の輝きがなく、少し残念でした。

    公園というより、ただの砂地の草っぱらの海岸で、すごく歩きにくかったです。
    西の空には、薄雲がかかり、夕日の輝きがなく、少し残念でした。

  • 意味不明なモニュメントと。

    意味不明なモニュメントと。

  • 2日目は、再度、レンタカーを借りて、秋田駒ケ岳へ向かいました。

    2日目は、再度、レンタカーを借りて、秋田駒ケ岳へ向かいました。

  • 案内マップ。<br />マイカー規制があり、麓のアルパこまくさで、バスに乗り換える必要があります。

    案内マップ。
    マイカー規制があり、麓のアルパこまくさで、バスに乗り換える必要があります。

  • 晴れ予報でしたが、薄日の差す雲り空で、どうしようか迷った末、せっかくここまで来たので、と出発しました。

    晴れ予報でしたが、薄日の差す雲り空で、どうしようか迷った末、せっかくここまで来たので、と出発しました。

  • ルートは、八合目→焼森分岐→横岳→男岳をたどりましたが、あまりこのルートを通っている人は少なかったです。<br />

    ルートは、八合目→焼森分岐→横岳→男岳をたどりましたが、あまりこのルートを通っている人は少なかったです。

  • 焼森分岐。

    焼森分岐。

  • 雪が所々に残っていて、大地の緑といいコントラストな感じでした。

    雪が所々に残っていて、大地の緑といいコントラストな感じでした。

  • 晴れ間の見える方向と

    晴れ間の見える方向と

  • 曇り空の方向。

    曇り空の方向。

  • なんとか男岳に到着。<br />ちなみに、秋田駒ケ岳は、男岳(おだけ、1,623m)と女岳(めだけ、1,512m)、男女岳(おなめだけ、1,637m)からなっています。

    なんとか男岳に到着。
    ちなみに、秋田駒ケ岳は、男岳(おだけ、1,623m)と女岳(めだけ、1,512m)、男女岳(おなめだけ、1,637m)からなっています。

  • 遠くに見えるのは田沢湖。

    遠くに見えるのは田沢湖。

  • 帰り道の方向。

    帰り道の方向。

  • 頂上付近は木道が整備されていました。

    頂上付近は木道が整備されていました。

  • 風の止んだタイミングで、阿弥陀池と男女岳の映り込み。

    風の止んだタイミングで、阿弥陀池と男女岳の映り込み。

  • 男女岳へ登ります。

    男女岳へ登ります。

  • ここに来て、ようやく全体が晴れてきました。

    ここに来て、ようやく全体が晴れてきました。

  • いい景色です。

    いい景色です。

  • 男女岳頂上。

    男女岳頂上。

  • 帰路につきます。<br />失敗だったのは、秋田駒ケ岳はメインの目的ではなかったので、下調べが不十分で、花で有名なムーミン谷に寄らなかったこと。

    帰路につきます。
    失敗だったのは、秋田駒ケ岳はメインの目的ではなかったので、下調べが不十分で、花で有名なムーミン谷に寄らなかったこと。

  • 横目に、男女岳をみつつ

    横目に、男女岳をみつつ

  • 八合目の駐車場まで戻ります。

    八合目の駐車場まで戻ります。

  • 帰る時に晴れるという、よくあるジンクス。<br />朝からこんな天気だったらなあ。

    帰る時に晴れるという、よくあるジンクス。
    朝からこんな天気だったらなあ。

  • 登山口近くの旧日窒硫黄鉱山跡。

    登山口近くの旧日窒硫黄鉱山跡。

  • その後、秋田市内に戻る途中、せっかくなので、田沢湖に寄り道。

    その後、秋田市内に戻る途中、せっかくなので、田沢湖に寄り道。

  • 周囲の映り込みは、いま少しといった感じでした。

    周囲の映り込みは、いま少しといった感じでした。

  • 角館の武家屋敷にも寄り道。<br />春や秋のシーズン外ということで、とても静かでした。

    角館の武家屋敷にも寄り道。
    春や秋のシーズン外ということで、とても静かでした。

  • 紅葉か桜の季節に来れたらいいなと思います。

    紅葉か桜の季節に来れたらいいなと思います。

  • 最後に向かったのは、昨日と同じ新屋海浜公園。

    最後に向かったのは、昨日と同じ新屋海浜公園。

  • またしても、薄雲がかかり、真ん丸夕日を見えましたが、少し残念でした。<br /><br />基本、天気はよかったけど、満足度としては少し微妙な今回の秋田の旅、いつか機会があれば再訪できればと思います。

    またしても、薄雲がかかり、真ん丸夕日を見えましたが、少し残念でした。

    基本、天気はよかったけど、満足度としては少し微妙な今回の秋田の旅、いつか機会があれば再訪できればと思います。

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