2018/05/24 - 2018/05/24
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belleduneさん
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初めて青木ヶ原樹海をガイドさんの説明を聞きながら歩いて行きました。明け方まで雨が降っていましたが、すっかり快晴となり、素晴らしい富士山の姿を見ることができました。溶岩地帯のため、雨水が染み込んで、地面はどこも乾いていました。青木ヶ原樹海はもっと鬱蒼として、暗いイメージでしたが、コースが綺麗に整備されているので、明るいハイキングコースでした。溶岩地なので、どこで落ち込んで、怪我をする可能性があります。遊歩道から出ないようにしないといけません。
- 旅行の満足度
- 4.5
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西湖野鳥の森公園から歩き始めます。
1992年に南都留郡足和田村が整備して、完成した公園だそうです。面積7,4haで、樹海ギャラリー(木曜日は休館)、バードウォチング施設、茅葺き屋根の東屋などが設置されています。 -
朝は曇っていたそうですが、今は快晴で素晴らしいハイキングになりそうです。
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富士山を描いている方が風景に溶け込んでいます。
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樹海ギャラリーは生憎休館でした。
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小学生達が遠足でしょうか、この公園で遊んでいました。
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溶岩地帯では、木の根が張れないため、横に広く根が伸びますが、後ろの山では、背が高く日光を浴びようとどの種類の木も高く育っています。
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富士山の噴火で流れ出た熔岩流の上に育ってきた原生林と洞穴を歩く散策コースが幾つかちゃんと整備されています。
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樹海に入って行きます。黄色の線で描いたところは、溶岩内のガスが溜まっていた上部の岩が落ち込んだ状態のところです。このようなところが多く見られました。
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ここで、西湖、竜宮洞穴、コウモリ穴、西湖野鳥の森公園の4方向に分かれています。
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こちらは竜宮洞穴方向への道
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こちらは今歩いてきた野鳥の森公園方向
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黄色の線はやはりガスが溜まった箇所が落ち込んだところです。
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富士山の北西麓に広がる樹海は、今から1200年前に起きた貞観大噴火で流れ出た溶岩の上に発達した森です。面積は、約3000ha で、土壌の暑さは10cm程度です。ヒノキ、ツガ、ソヨゴ、アセビ、ミズナラ、フジザクラ、カエデなどが逞しく育っています。
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いっさい手を加えてはいけないところなので、全て自然のまま。
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日光を浴びようと背が高い。
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五葉松
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ここも落ち込んだ箇所です。
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随分大きな岩の上部が落ちたので、遊歩道の反対側も落ちた箇所です。
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こんな風に根が横に張って生きています。
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何年間でこのように曲がってきたのか、不思議な形です。
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溶岩に付いた苔類
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いろんな苔、菌類がありますね。
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白い苔もあります。
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至る所にガスの抜けた穴があるため、絶対に遊歩道から出て歩かないようにと再三注意をされました。
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正面の木も倒れまいと下の部分の根がしっかりと張っています。
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この木にもいろんな苔が。
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やっと剗海神社(せのうみ)に着きました。豊玉姫命を祀ってあります。
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竜宮洞穴へ
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内部は0度ですから、羽織るものがあった方が良いですね。中に「豊玉姫命」を祀った祠があります。
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一人だとちょっと怖いです。
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ひんやりしていて、あまり長くいると寒い。
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根を地中深く張れないため、強風で倒れると、自然の摂理によって、腐敗し、菌類の活躍するところとなり、また新しい世界が生まれます。
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玄武岩
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玄武岩層の上に育つ木々
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マムシグサを発見。
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これから色が変わるまだ初々しい姿。
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遊歩道の左側は溶岩帯ではなく、通常の山地。
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ガイドさんの説明では、海底の泥岩だ隆起したものだそうです。
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この辺りには泥岩が多そうです。
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鳴沢氷穴は、1100年以上前に、富士山の噴火で流れ出た溶岩が、覚めて収縮する際に、内部のガスが噴出した後にできた空洞です。
縦穴環状形なので、1周してでくるようになっています。かなり深く、天井が低い箇所が多く、屈んで歩かなければならなかったので、写真は1枚だけです。総延長153m 、幅1,5m~11m、高さ91ccm~3,6mです。冬の間に天井から滲み出た水滴が氷柱となって、床までつながってしまうそうです。8月~12月にかけて、氷柱が溶けて見られない年もあるということです。 -
玄武岩
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今度は富岳風穴へ
こちらは、富士山の噴火で流れ出た溶岩流の上部が先に固まり、下の溶岩がそのまま流れ続けて、その間にできた隙間が固まってできた空洞です。
風穴の入り口直径5,4m、総延長201m、天井までの高さ54,m~8,7m。
洞窟内には一枚岩で周囲を囲む溶岩群があり、玄武岩のため、細かい穴が音を吸収し、音が反響しません。 -
冬から春にかけて毎年このような氷柱ができます。
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溶岩棚は、洞穴内表面付近が冷え固まる過程で、冷え切らない流動性のある表層の溶岩が巻き落ちて棚状となったものです。
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縄状溶岩は、溶岩が流れた際に、先に冷えた溶岩の後に溶岩が順次押し寄せて生じた溶岩表面の縄状の模様。
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養蚕は蚕蛾が生んだ卵の管理から始まり、蚕の卵は暖かくなり始める春頃に付加するので、養蚕の回数も年に1~2回に限られていたそうです。明治中期から涼しい倉庫に蚕の卵を保管し、孵化の時期を調整する技術が考案されました。これによって、年3~4回蚕を飼うことが可能となり、絹の生産が飛躍的に高まったということです。
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樹木趣旨の貯蔵
山梨県が昭和30年頃から40年頃までスギ、ヒノキ、ナラ、アカマツ、カラマツなどの種子を全国各地から集めて、密封した缶に入れて、種の生命を長く維持し、タネの発芽率を高める目的で、一定期間保管していた場所という。これらのタネは、毎年春に出荷されて、各地で苗が育てられ、2年~3年後に山地に植え付けされ、木材生産や緑化に役立ってきたそうです。 -
群生する珪酸華は、光苔とも言われ、溶岩壁に張り付いた青白く光り、洞穴内に住む微生物の餌にもなる苔だそうです。
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銀色の反射を見せる場所は珍しいと言われていて、この奥へは入れません。
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栂の木
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ミズナラ
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