2018/05/08 - 2018/05/15
12位(同エリア71件中)
ヒゲGさん
4日目の行程(観光化されていない町を散策しました)
1)午前8時ルクセンブルク市内へ向けてホテルを出発、約20分で憲法広場に到着後アドルフ橋、ノートルダム寺院、ボックの砲台など自由散策。
2)午前10時15分、約170Km離れたベルギーのリエージュに向けて出発、12時30分に到着し自由昼食と散策。
3)午後3時、約27Km先のオランダ・マーストリヒトで教会と世界で最も美しい「ドミニカネン書店」の見学。
午後6時、市内のアップル パークホテルにチェック・インしました。
※本日も添乗員さんが用意してくれた地図を頼りに16,000歩を歩き廻りました。観光は入場無料の教会が主です。
表紙の写真はマーストリヒト市内で見かけた木製フレームの自転車です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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おはようございます!
窓の外を見ると草を食む牛たちと高速道路に囲まれた田舎のホテルと分かります。 -
大きな団体が入っているので6時45分のオープンを待って入りました。
変わり映えのしない朝食です。 -
シリアルは袋のまま並べてあります、鶏のエサにも見えます。
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食事を終えた頃はオランダの団体さんで長蛇の列でした。
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ホテル脇の高速道路に乗ると20分でルクセンブルク市内の独立広場に到着です。
工事の終わったアドルフ橋、新緑が綺麗です。 -
昨年は工事中でした(H29年4月12日撮影)
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ノートルダム寺院
2年続きの見学で撮影手抜きが多いため昨年の写真を代用。(H29年4月12日撮影) -
広場側の入り口では日本の団体さんが説明を受けていたので、裏口から入場しました。
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聖堂
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晴天時のステンドグラスは色鮮やかです。
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年代物のタペストリー
装飾の他、冬は石壁が冷えるので暖房の役目もしたそうです。 -
大公宮。
見学時、大公さんはお留守でした。(大公旗を掲げていなかった) -
紋章
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午前9時の衛兵交代式を期待していたが、2人が交互に宮殿前を30メートルほど往復して終了、ガッカリ。
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ボックの砲台からの景色(下流側)
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イチオシ
崩れかけた見張り塔
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砲台の崖下の川には趣のある石橋が架かっています。
遠く高架橋を電車が走っています。右に進むと中央駅です。 -
市内を散策するもお店は開店前のためウィンドウショッピング等で時間をつぶして
10時15分に駐車場に戻り、リエージュまで170Kmを移動します。 -
【ここからリエージュの写真です】
12時30分サン・ランベール広場に到着、バス停で下車しました。
市内地図をいただき、公衆トイレの位置を確認後、15時の再集合を約束してそれぞれで昼食、散策に出掛けました。
昼食に不安なメンバーは添乗員さんに案内してもらったそうです。 -
ショッピングセンターでスーパーマーケットを覗きましたが、生活商品ばかりでお土産になる物はありませんでした。
日本に比べて物価は高いと感じます。
地下の公衆トイレを使いましたが1回0.4ユーロです。 -
先ずは腹ごしらえ。
広場近くにバーガーキングを見つけて入りました。 -
注文はタッチパネル式のセルフ方式で、カード決済のみ。
初めての利用、しかもフランス語か英語での説明。
山勘で選んだらドリンク付きのバーガーセットにフリードリンクを追加注文していました・・失敗です。
写真のセットで10.9ユーロ(約1400円)と高いです。
レシートを見ると21%と12%2種類のTAXがか含まれていました。
追加したフリードリンクは後から来たツアー仲間に差し上げました。 -
ミックスフィレバーガー、具だくさんです。
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聖ジャン教会の入り口が分からず、ほぼ1周して入り口を見つけました。
受付の職員さんが「日本語が話せなくてごめんね」と言いながら英語で案内してくださいました。(他に入場者がおらず暇だったようです。) -
回廊の天井には手の混んだ装飾が施されています。
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主祭壇、聖堂のドーム天井も手が込んでいます。
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職員さんが奥の小部屋に案内し、照明を点けて見せてくれたマリア様。
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前に同じ
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教会の全体像を説明する模型
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街中は観光客も少なく閑散としていました。
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壁から騎士のような顔が見下ろしていました。
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聖ポール大聖堂
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主祭壇
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彫像が並んでいます
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マリア像、いいお顔をしています。
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天井の高い回廊もきれいです。
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聖ランベールの聖遺物箱(金銀で飾られた豪華な造りです)
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ペロンの噴水を見に行きましたが残念なことに工事中でした。
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集合場所に戻ると珍しいシボレーのピックアップトラックが駐車していました。
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イチオシ
【これよりマーストリヒトの写真です】
リエージュの町から約27Km離れたマーストリヒトの町歩きです。
オランダの南端、ドイツとベルギーに接した町で過去に20回以上占領されたことがあるそうです。
写真は1992年のマーストリヒト条約によりECからEUに発展した記念です。 -
聖セルファース協会と南隣の聖ヤンス教会
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隣接の聖ヤンス教会の赤い塔は70mの高さがあり目立ちます。
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聖セルファース教会
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ファサード
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祈りのロウソクの熱気を感じました。
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ステンドグラスもきれいです。
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聖セルファース像
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フライトフォフ広場の移動遊園地
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絶対に乗りたくない遊具。
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クレーンゲームが人気なようでマシーンがたくさん並んでいます。
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突き当りの右側に有名な本屋さんがあります。
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イチオシ
約700年前に建てられた教会を改装した〝世界で一番美しい本屋”と呼ばれる『ドミニカネン』トイレを借りました(無料)
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本屋の天井画は教会時代のまま?
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Grote Staatと呼ばれる通りは大賑わいでした。
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マース川沿いにあるナインチェ(ミッフィーちゃん)のお店は間口が2mほどの小さなお店、孫への土産を買いました。
やはり21%のTAXが掛るので日本で買った方が安いかも。 -
市庁舎の周りには屋台が出て賑わっています。
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イチオシ
木陰のカフェテラスは大賑わいです。
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意味不明の像
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これはリアルなブロンズ像。
「タバコ・どう?」との呼掛けが聞こえてきそう。 -
17時45分に街中を出て15分弱でホテルに入ることができました。
何故かこのホテルの宿泊税が一人4.77ユーロ(540円)と高い。
チューリッヒ2.11ユーロ、コルマール1.15ユーロでルクセンブルクとアムステルダムは無税でした。 -
部屋の広さは標準サイズ
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今夜はバスタブに浸かって疲れをほぐせそう。
今日も16,000歩ほど歩きました。 -
夕食はホテル内で頂きました。
マッシュルームのスープ -
スズキのグリル、パスタ添え
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パンナコッタのデザート
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夕食後に部屋から見た夕焼けが綺麗でした。
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