6泊でスイスからオランダまで6か国を廻る欲張り旅【６日目はキューケンホフとアムステルダム）

2018/05/08 - 2018/05/15

本日の行程
１）８時３０分にホテルを出発し一路キューケンホフ公園に向かい、９時から１２時までフリー散策。
・キューケンホフ公園は今日、５月１３日が公開最終日のため、昨年は公園に近づくにつれ色とりどりのチューリップやラベンダーに覆われていた一面の畑が今回は花の影も形もなく寂しい状態でした。
公園内の花々も盛りの過ぎたものが多く残念でした。

２）１３時、アムステルダム中央駅に到着、添乗員より駅インフォメーションの場所、切符の買い方、スキポール空港のホテルバス乗り場の説明を受けたところで解散、自由散策後ホテルまで電車で帰ることになりました。
・アムステルダム市内の散策は、昨年はイースター休暇の大賑わいで周れなかったダム広場周辺を散策、ラッキーなことに王宮が開放されていたので入場観光後、スーパーでお土産を買い求めてから１８時前ホテルに無事帰りました。
・本日の歩行数は１１，２００歩でした。

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

朝、ベランダに出てみると駐車場の隣は牧場でした。

今回の旅のホテルの朝食で一番充実していたかな。

しかし、選んだものは何時もとほとんど同じ・・・
葉っぱ類が欲しい。

キューケンホフ公園に到着

昨年周り切れなかった入場口から左側に進んだところ、噴水池の周りのカフェテラスに綺麗な鉢植えがありました。
近くではオルガンの自動演奏機が大音量で曲を流しており、ノリのいいご夫婦がダンスを踊られていました。

木立に挟まれて

雨が降り始めました。

雨を避けてパビリオンに入場

これも生け花？

今回は日本で見ることのなかった品種をアップします。
フリルのついたチューリップ

ユリみたいなチューリップとカーネーションのような花びらの重なったチューリップ

シャクヤクのように花が固く巻いたチューリップ

しわシワな花びらの藤色のチューリップ

黒いチューリップ

園内のアイスクリーム屋さん、生憎の雨模様で繁盛せず・・

１３時頃、アムステルダム中央駅前でバスを降ります。

構内へ入ります。

切符の自動販売機、使い方を教えてもらいます。

町歩きの前にスキポール空港駅までの切符を買いました、5.3ユーロ(700円強）

ランチを食べたお店

サラダ・・５ユーロ、ユーロ、サンドウィッチ1/2・・３ユーロ、レモネード・・４ユーロの計１２ユーロでした。

観光馬車

王宮正面
丁度、期間指定の公開日だったので１０ユーロを支払い入場しました。
ガイドフォンを借りに行くと日本語がありませんでした。（蘭・英・独・仏・中国語はありました）
係員に日本語のガイドフォンを用意してくれるようにお願いしておきました。

天井が高い市民ホール
床には大きな世界地図が描かれていました。

地球を支える巨人像。

回廊のコーナーがギャラリーになっています。

豪華なシャンデリアと壁一面の絵画

サロン
最初は英語の説明を一生懸命聞きとる努力をしましたが、途中で疲れて聞き流してしまいました。

バルコニーよりダム広場を望む

出口に続く長い回廊

駅に戻り、インフォメーションで空港行き電車の発車時間とホーム番号を聞いてから自動検札機に切符をタッチして入場しました。
屋根を支える武骨な鉄柱がホーム階段に鎮座しておりビックリ！

ドーム型の屋根、如何にもヨーロッパらしい鉄道駅。

格好いい電車、どこの国？どの町に行くのかな？
関口知宏の鉄道紀行に憧れます。

１１番Aホームから１６：０１発、Hoofddorp行きに乗車します。
(１１番ホームを前後にAとBに分けて、２本の電車が停車しているので乗り間違いに注意です）

車内の案内板で駅名と到着時間が表示されているので安心して乗っていられます。
車内は空港に向かう旅行客で満員でした。

スキポール空港到着後シャトルバス乗り場に行きましたが、A4ホテルのバスが来ないので約４０分も寒い雨の中を待ちました。

今夜の夕飯は日本から持参した非常食をスーパーで購入したビール、ロールサンドと共に片付けます。
キャリーケースにスペースを作らなければお土産の品々が入りません。