ベルギービールの旅

2012/08/11 - 2012/08/19

昨年、メッヘレン、ブリュッセル、ブルージュと回ったビールの旅に感激し、今回はのどかなワロン地方のブルワリーを５箇所回った、天気も良く、山岳地帯なので涼しい快適な旅行ができた。今回アムステルダムin outなので、最後に、オランダ・ヘルダーラント州エーデのデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内のオッテルロー村（Otterlo）にあるクレラー・ミュラー美術館 (Kröller Müller Museum)に寄った。表紙の絵は私の好きなゴッホの跳ね橋。
沼津⇒AM11:00車⇒PM2:00成田PM5:00⇒上海⇒ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑAM5:30着
ﾚﾝﾀｶｰAM7:00⇒10:30ラシュフ到着2泊(ﾌﾞﾙﾜﾘー3箇所)
ﾗｼｭﾌ1時間⇒トルニー2泊(ベルギーで唯一ﾜｲﾝの産地/ｵﾙﾍﾞﾙ)
ﾄﾙﾆｰ1時間半⇒ﾃﾞｭﾙﾋﾞｭｲ1泊(ﾏｯｸﾛｯﾌ/ｻﾞﾘｶﾞﾆ)
ﾃﾞｭﾙﾋﾞｭｲ2時間⇒ﾄﾞｲﾂ　ｱｰﾍﾝ昼食⇒2時間ｵﾗﾝﾀﾞｵｯﾃﾙﾛｰ1泊
ｸﾚﾗｰﾐｭﾗｰ美術館見学2時間半⇒1時間ｽｷﾎﾟｰﾙ空港PM3時ﾚﾝﾀｶｰ返却　
ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ17:30⇒AM10:00上海12:00⇒成田16:30着⇒沼津20:00着

エリア その他の都市(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: KLMオランダ航空 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

スキポール空港で借りたゴルフ、オートマチックでベネルクス3国のナビが付いていたので快適なドライブが出来ました。これから約300キロのベルギーWibrin村に向かう

今回の第一目的地Achouffロゴのおじいさんの妖精が道案内

ブルワリーまでもう直ぐです。

ブルワリーに着きました。

施設の案内版です。

小さな池もあります。

週末のお祭りでにぎやかです

色々な催しもやっていました。

レストランにはタップが4つあります。私は普通のタイプが好きです。

ブルワリーから10分ほど登った一番近いホテルを取りました。

ホテルから撮った朝の煙があがっているブルワリー。牛も沢山います。

車で50分ほどのルクセンブルク国境近くにあるJust Lupulus

タップが4つあります。一番左が季節限定のブルーベーリーのビール。瓶詰めが無かったので持って帰れませんでした。

ロゴの狼の子供がかわいい

soyにあるFantome、お化けのロゴが面白い。

この道路が今年のツールドフランスのコースだったそうです。

タップは二つ、客は我々二人だけ、のんびり時が過ぎます。

建物ぼろぼろです。

おなじみのミートボール10ﾕｰﾛ

ステーキ10ﾕｰﾛ

有名な修道院ビールのOrval。さすがにここには世界からビールすきが集まる。ベルギーに入って5日目でアジア人発見

有名な修道院ビールのOrval

再開したレストランValdor

DurbuyのMarckloffに行くマイクロブルワリーで一種類しかビールはない。
この町は美食の町として数多くのレストランやパブがあり日本人も見かける。しかしこのﾋﾞｰﾙを飲みにくる人は少ない

泊まったホテルレストランが有名 Sanglier

名物はザリガニ料理。やはり食べなくちゃ。美味しい。

皇太子さんと雅子さんも訪れた写真があった。

美術館オッテルローからの入り口
車でも行けるが、無料サイクルを借りて15分ほどサイクリング

美術館入り口

ゴッホの作品はゴッホ美術館に次いで多い。見たことのある絵画か゜多い

ゴッホ以外にも

美術館からスキポール空港まで高速で1時間、ｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ⇒上海 KLMジャンボ
2F席Bシート

上海⇒成田MU、Bシート