2017/03/25 - 2017/03/26
675位(同エリア1432件中)
タブラオさん
昨年の3月に湯布院・別府温泉に相方と一緒に1泊2日で行った時の記録です。
ふと思い立って、前から気になっていた湯布院・別府に行くことにしました。一応相方に聞いてみたところ、行きたいとのことでしたので一緒に行くことに。相方は初めての九州上陸、私は2回目でした。かなり近くになってからの予約でしたので、空いている旅館は限られており、結局、湯布院に泊まりましたが、別府にしておけば良かったと後から後悔しました。湯布院は軽井沢の雰囲気でした。やはり温泉情緒という意味では別府でした。それと砂風呂も楽しみにしてましたが、時間に余裕がなく、結局行けませんでした。次回は、別府温泉&砂風呂でリベンジしたいです。
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羽田発10:00のJALで大分空港まで行き、空港からはレンタカーで移動しました。お値段が安かったため、タイムズレンタカーを使いましたが、このティアナを1泊2日で借りてちょうど1万円でした。
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最初に向かったのが、別府市内です。一番人気の大和田鮨に予約をしておきました。とても美味しく頂けましたが、量は少なめでした。
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相方はこれを食べました。
食後、昭和な雰囲気の別府商店街を歩いてみました。 -
次に向かったのが、別府の地獄巡りです。最初に行ったのは海地獄ですが、ここで地獄めぐりの共通チケットを買いました。
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海地獄に入った頃には雨がパラついていましたが、天気が大きく崩れることはありませんでした。
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海地獄です。綺麗なコバルトブルーの温泉ですが、とても熱いようです。
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手前の棒は、温泉卵の箱を吊るすものです。温泉卵には、温泉で茹でるものと湯気で蒸すものの2種類があるようです。
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海地獄を出たとこの売店でこれを買いました。
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鬼石坊主地獄です。灰色の泥沼が沸騰してこんな形になります。同様の池があちこちにありました。
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別府地獄組合。こんな組合があるんですね! 鬼が金棒を持って集まっていそうです。
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次に向かったのが、かまど地獄です。
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海地獄と同じような青い池です。これだけ見ると、どこかの露天風呂みたいです。
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赤茶色の池もありました。
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かまど地獄には、売店やら足湯やらがあって、たくさんの人で賑わっていました。と言っても、誇張抜きで過半数は韓国からの団体客でした。やっぱ近いですから来やすいんですね。
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足湯が気持ち良さそう。
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鬼山地獄、別名ワニ地獄というそうです。
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ここは落っこちたら、ホントに生きて帰れなさそう。それにしても凄い人口密度(ワニ口密度?)ですね! 共食いとかしないのかな?
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昭和23年からずっとここに座っているそうです。お疲れ様です。年を取らなくていいなあ。記念撮影をする人の列が出来ていました。
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次に向かったのが、白池地獄です。この辺りから半分飽き始めていましたが…。鶴の湯温泉の混浴露天風呂とそっくりかも。近くに水族館もありました。
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カボスドリンク、結構行けてました。かぼすは大分の特産品のようです。
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温泉たまご、1個60円って安い!
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血の池地獄だけ、少し離れたところにありますので、車で移動しました。別府の温泉街を通って行きましたが、町のあちこちから湯気が立ち上っていて、とても温泉情緒がありました。
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間欠泉です。行ったらちょうど勢いよく吹き上げていましたが、吹き上げる間隔は短いようです。石に当たって、上に高く飛ばないようにしてありました。
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ホテル山光園。宿泊した旅館です。
湯布院行きを決めたのがかなり直前になってからであったため、そもそも空いている旅館が多くなく、空きがあるホテルで、Booking.comの評価が高かったこちらにしました。
貸切風呂が多く、上手く使えば温泉を楽しめたのでしょうが、結果的にほとんど入りませんでした。 -
こたつで夕食を食べました。斬新と言うべきか。
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品数も量も多かったんですが、イマイチ、インパクトが…。
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今回から新しいワザを導入(笑)
品数も量も満足なんですが、何かそれだけだったような…。 -
これらの料理を出す必然性が感じられない。豊後牛ステーキ以外、地元の物ってあるのかな?
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朝食です。決して安い旅館ではありませんでしたが、これはいただけません。これだけですから!
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翌朝ですが、由布院駅前から由布岳を撮ったものです。この日は一時的に晴れることはありましたが、基本的に曇りでした。
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由布院駅です。駅の近くの駐車場に早めに駐車しましたが、正解でした。ちょっとしたらすぐに駐車場はいっぱいになりました。
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金鱗湖です。由布院駅からタクシーで行きましたが、帰りは由布院駅まで歩きました。湯気が出ているのは、池の水が暖かいためです。実際に手を入れてみました、生暖かかったです。
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金鱗湖から湯の坪街道を歩いてみましたが、大勢の人で賑わっていました。シーズン中は歩けない位の混みようだそうです。雰囲気は九州に来てるというより軽井沢に来てる感じでした。
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湯布院御三家の一つ、「玉の湯」です。メインストリートから近かったため、見学してきました。
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同じく御三家のうちの一つ、「亀の井別荘」です。こちらも見学してきました。
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どのガイドブックにも載ってる、旬菜鄙屋です。人気店のようでしたので、予約していきましたが、混んでましたので予約していって正解でした。
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牛箱弁当なのか特選牛箱弁当なのか覚えていませんが、見た目もお味もまあまあでした。お値段はちょっと高めだったかな。
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金賞コロッケ、美味しかったです。
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何だか凄い人だかりだなと思って行ってみたら、こんな人が歩いていました。
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由布院ミルヒのケーゼクーヘン。上の写真で出川氏が手に持っていたのと同じものです。行列が出来ていましたので、並んで買ってみました。
最後までお付き合い下さいまして有り難うございました。力の入っていない旅行記ですみません。
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