2018/04/22 - 2018/04/28
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yumidongさん
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いよいよロシアの旅も最終日となってしまいましたが、最後に私が最も楽しみにしていたクレムリンと赤の広場への観光が残っています。
私にとって、ロシアと言えばここしかない、と言っても過言ではありません。
【覚え】ツアー代金・・・・・・・229000円
ビザ取得費(手数料)・・・・5400円
ロシア空港税・・・・・・・5670円
国内空港使用料・・・・・・2570円
燃油サーチャージ・・・・・21000円
両替(主にお土産代)・・・・5000円(1ルーブル=2.45円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ホリデイ・イン・セリガスカヤ2日目の朝食。
最終日になって、やっと朝の食欲が戻り、野菜や果物を中心にがっつり食べました。
ようやく身体が慣れてきたというのに、もう帰国日です。 -
8時半に、荷物をまとめてホテルを出発。
3、4、5日とはっきりしないお天気でしたが、今日は青空です。 -
バスからの車窓。真ん中の建物は図書館だそうです。
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クレムリンに到着。
入口から最初に見えるのが、時計のあるトロイツカヤ塔。 -
トロイツカヤ塔の門には、衛兵さんが立っていました。
クレムリンとは城塞という意味で、今も衛兵さんが守っているのですね。 -
塔をくぐると、右手にクレムリン大会宮殿。
窓ガラスの清掃中でした。 -
遠くにスパスカヤ塔と城壁が見え、城壁の外側には、聖ワシリー寺院が見えています。
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クレムリンの一角には、ロシア正教の美しい寺院や聖堂が立ち並んでいます。
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ちょっと見えづらいけれど、1586年に鋳造された大砲がありました。
口径89㎝、重さ40tと、当時では世界最大だったそうです。 -
ウスペンスキー大聖堂。
1479年に、ウラジーミルのウスペンスキー大聖堂を模して、再建されたそうです。 -
その隣に、十二使徒教会。
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アルハンゲリスキー大聖堂。
歴代の皇帝とその家族の棺があるそうです。 -
ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。
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大クレムリン宮殿。
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大クレムリン宮殿を通って、まずは、武器庫、ダイヤモンド庫へ急ぎました。
これらの博物館入場には、予約の時間が決まっていたからです。宝石、王冠などまばゆいばかりに豪華な展示でした。 -
武器庫、ダイヤモンド庫を出て、ふっと見ると、花の芽が膨らんでいました。
寒くても4月、春はすぐそこまで来ているようです。 -
サボールナヤ広場から見たウスペンスキー大聖堂。
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両側の宮殿から小さく見えているのは、パトリアルシー宮殿。
現在は17世紀の美術工芸博物館になっているそうです。 -
イワン大帝の鐘楼。
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イワン大帝の鐘楼の横には、重さ200tという世界最大の鐘がありました。
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欠けてしまった一部だけでも、11tの重さがあるそうです。
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再びアルハンゲリスキー大聖堂の前で、パチリ。
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元老院や大統領府を横目に見ながら…、
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先ほど遠くに見えていたスパスカヤ塔をくぐって、クレムリンを出ると…、
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赤の広場です。
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一番に目を引くのは、派手な外観の聖ワシリー寺院。
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色彩豊かな玉ネギ屋根が印象的です。
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すぐ横には、モスクワをポーランドから解放した英雄、ミーニンとパジャールスキーの像があります。
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聖ワシリー寺院から見た赤の広場。
右手には、伝統を誇る老舗のグム百貨店。 -
正面は、国立歴史博物館。
左手にレーニン廟。 -
さらに、国立歴史博物館へ近づいて…、
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振り向いて赤の広場を見ると、正面に聖ワシリー寺院が見えます。
やはり赤の広場は広いですね。 -
国立歴史博物館の横を通って…、
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ヴァスクレセンスキー門をくぐると…、
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赤の広場を出ます。
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ヴァスクレセンスキー門は、クレムリンから赤の広場へ入った私たちには出口でしたが、本当は赤の広場への入り口です。
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マネージュ広場側から見た歴史博物館。
赤レンガの壁に白い屋根が特徴的でした。 -
その後ランチ。前菜は野菜サラダ。
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ボルシチには、サワークリームがかけられていました。
赤い色はスパイスではなく、煮込んだ赤カブの色だそうです。 -
メインは魚料理。デザートはエクレアでした。
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全ての観光を終了し、モスクワの空港へ。
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ロシアでの1週間は、あっという間でした。
18:55のフライトで、朝9:40ソウル着。12時半には名古屋です。-6時間の時差のため、最終日は1日18時間です。 -
モスクワ離陸後の機内食。
ランチの後ほとんど動いていないので、食欲はありません。 -
仁川着陸前の機内食。
オムレツをチョイスしましたが、やはり空腹感が無く、乗り継ぎ時間に食べようとヨーグルトとパンだけお持ち帰りしたのですが、インチョンのセキュリティでヨーグルトは没収。液体物になることを失念していました。
でもね、同じツアーの人で没収を免れた人もいたのですよ。変なの? -
仁川と名古屋の間に出た機内食。
1時間半しか時間が無いためか、1種類のみ。食べられなかったら持ち帰れと言わんばかりに、個包装のモノばかりでした。
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