2018GWシミラン&リチェリューロックで初のクルーズダイブ3（DIVE3日目編）

2018/04/29 - 2018/05/05

DV3日目の今日は天気もよくなって、いよいよリチェリューロックへ。
夜のうちに船は移動し、朝起きたらポイントへ到着してくれていました。

---今回の旅の記録---
■出発からDIVE1日目編
https://4travel.jp/travelogue/11356224

■DIVE2日目編
https://4travel.jp/travelogue/11358455

■DIVE3日目編（←ココ）
https://4travel.jp/travelogue/11358648

■DIVE4日目編
https://4travel.jp/travelogue/11358689

■プーケットの街~帰国編
https://4travel.jp/travelogue/11358717
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エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

Good Morning！

今日は、Richelieu Rock三昧！
海のコンディションがよくって、3本も潜れることになりました。

Richelieu Rock×3
Tachai pinnacle

さて、本日も朝からドボン！

今日は天気がよくなって、明るいなぁ。

これは、ミツボシクロスズメダイなのかなー。
くろーくて、ちいさいのがいっぱい。

今日もおじゃましてます。

まるで水族館のようだった。
サンゴがあって、その周りに小さなお魚がいて、それを狙う大物たち。
食物連鎖を見た。

イソギンチャクのカーペットが広がる。

今回は、すぐに20mくらいの深度に来てしまっていて、びっくり。
本当にアドバンスト取っていて、かつ、ダイブコンピューターを持って行っていて、よかった。
いつもと同じくらいの時間潜ってるつもりでも、すぐ20m。
ちょっと怖いよ。

ギュッとあつまったウミウチワ。
1つ1つが実は大きい。

このダイナミック景色をまた見に行きたい。
大人の海だ。

トマトアネモネフィッシュ。
インド洋の固有種らしい。

アネモネフィッシュって、いろんな海にそれぞれの固有種がいるんだなぁ。

ダイバーやら、魚やら、いろんなものがまわりを泳いでる。
目の前でずっとショーのハイライトが繰り広げられて、ずっといても飽きない。

明るいと色とりどりなことがわかる。
あぁ、毎回このくらいの明るさがよかったーなんて思いつつ、
今日のリチェリューロックでこの快晴だったことがラッキーだと思う。
もうシーズンの終わりなんだって。

伊勢エビの仲間のゴシキエビ。

ミナミハコフグもいたよ。
追いかけられなかった・・・。

今日は快晴！
やっと！うれしい！

この、透明度の高さに、胸がすーっとする。

ツノダシはたまーに、見た。
インディアンバナーフィッシュのほうがよく見たかも。

ウミウチワは潮の流れに垂直です。（勉強した）

シーホース　その1　タイガーテールシーホース。

なーんにもない30mのところに、ぽつーん。
動かない。

シーホース　その2　茶色のシーホース。
いるの見えるかな。
なんていう名前なんだろうー。

これはウミウシ？

岩に茂るサンゴたち。
お魚も楽しいけど、ワタシはサンゴを撮ってしまう。

キンセンフエダイかな、群れ。
群れの数も多い、リチェリューロック。

こっちはロクセンフエダイ？
もう、どこを見たらいいかわからないほど、いろんなところにいろんな群れ。
餌が多いのかなぁ。

整列！

整列！
お見事！

これはドクウツボ。
噛まれると、指がもげるらしい。
近づかなくてよかった。

スカンクアネモネフィッシュ

向こうに見えるのはロウニンアジか。
竜宮城とはこのことか。

水の中で泳いでいると音はないけど、地上だったらすごい音がしそうな数。

群れに突っ込む！

ぶつからないのかなぁ。

ウミウシは、あまりいなかった。
水温が高いかららしい。

流れがある。

魚影ってこのことじゃないよね。

種類の豊富さはハイレベル。

これは、クマザサハナムロ？

何度も撮ってしまう。

ギンガメアジが来た。
確かに遠くから見ると巨大生物のよう。

みっちり密集。

目の前を横切っていくイエローバックフュージュラー。

お、また、パウダーブルーサージョンフィッシュ。
今日はつがいだ。

写真で見るほど、そんなに泳ぐスピードは速くない。

スカンクアネモネフィッシュ、ここは多かった。

だんだんうまく撮れるようになってきたなぁ。

ウミウチワにくっつくウミシダ。

えー、なにを撮っているんだろうー。

ムスジコショウダイ。
阪神タイガースを連想。

ヤイトハタ。
ハタって大きいのしか見たことないんだよね。子供に気づいてないだけだと思うけど、いつもこの大きさ。

ふりかけ！

大きかったなぁ。

ミヤコテングハギ。

ホソフエダイかな？

なんのサンゴだろうー。好きだなーこの濃い青。

いました。1匹、子供のツバメウオ。
ずっと同じ場所にいた。動かず。

追いかける。
と、一応逃げる。

EXIT寸前にも少しいた、ツバメウオ。
大人は太って見える。

クマザサハナムロ？

もうこんなに太陽が下に。そろそろ、この海も終わりだなー。

ここでの生活も慣れる。
人って慣れるのに3日くらいかかるんだな。

暮れゆく。
雲が多いけど、雲がいい色を出してくれる。
水平線って落ち着く。
ヨガの最中も、遠く水平線を見るような気持ちで動く。
この海の水平線も、また思い出す。

夜ゴハン。
なんで、こんなに貧相かと言うと、4本目のダイブのあと、ご飯まで2時間くらいあって、みんなでログ付をしながら、すでにビールを3本も飲んでおつまみをたんまり食べてしまったから！
日本人チームは、ご飯前に仕上がっておりました。
それもまた楽し。

↑
の、飲みながら、お魚当て大会はこれ。

イカ釣り船。
あかるーい。

最終夜、初めて最上階へ行ってみる。
曇りが多くて、あまり空を楽しめなかったクルーズでした。

星は少ししか見えなかった。きっとボートが明るすぎて見えない。

もし次またクルーズダイビングに来れたなら、ここで日向ぼっこしたい。
日向ぼっこを超えて焦げるか。。。

DV最終日へつづく
https://4travel.jp/travelogue/11358689