2018/03/09 - 2018/03/09
171位(同エリア418件中)
阪本さん
2018年3月 5泊6日で中国東北部を旅しました
長春→ハルビン→満洲里→ハイラル→ハルビン→瀋陽→延吉→図們
前回→https://4travel.jp/travelogue/11356278
次回
→https://4travel.jp/travelogue/11358514
↓↓動画にもまとめています!
https://m.youtube.com/watch?v=9VH24S1m5cE
↓まとめ動画
https://m.youtube.com/playlist?list=PLhp8Ot5hLOICbU8MUCTyHZOyGOeg-p0KG
↓他の旅の動画(新疆 チベット 雲南 貴州…)
https://m.youtube.com/channel/UCafyryyLahg67gWc6JySHxg
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中国東北の旅1日目
長春から高鉄に乗り、ハルビンに到着しました -
今日の夜9時には満州里に出発する予定。
長春からハルビンで予定通りの高鉄に乗れなかったので、ハルビン滞在時間は1時間半しかありません… -
聖ソフィア大聖堂。
ロシア人が建てた教会です -
中国にしては控えめなライトアップが素敵。
建物が醸し出す雰囲気が、THE 北国!です。 -
複雑な形の壁面。
斜めに線が入った十字架が、正教会の教会である事を物語っています。 -
時間が無いので、すぐさま、ハルビンでは絶対に外せないスポットに行きました。
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きらめくキタイスカヤ通り(中央大道)
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ロシアのお土産を売る店が多く、中国語版のカチューシャが流れています
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建物はどれもロシア風。
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どこを見てもイルミネーションが輝いています。
カップルが多く、ひとり旅で来ると虚しい…
ハルビン到着から1時間半。
まだまだ観光し足りないですが、もう駅に向かう時間です。 -
ハルビン駅
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新しく出来た北駅舎はかつてのハルビン駅に似せたデザインになっています。
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wikiに載っていた1940年代のハルビン駅です。形はそのままに巨大化した感じですね。
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駅内部に入ります。
内側もレトロなデザインで統一されています。
中国の駅、特に新しく建設したものはどれも似たような殺風景な建物が多いですが、ハルビン駅はかなりいい雰囲気です。 -
長距離列車が並ぶ薄暗いホームに降り立ち、列車と対面する瞬間。
個人的には、旅で一番旅情を感じる場面だと思います。 -
新鋭 HXD3Dが牽引する、ハルビン発満洲里行きK7091次列車。
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紅い電気機関車。
中国の車両は日本に比べてかなり大きいので迫力があります。 -
中国では列車、特に先頭部を撮影していると駅員に止められる事が多いですが、今回は人がいなかったので思う存分撮れました。
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車内に入ります。
硬卧車両の様子 -
今日の寝床。
軟卧です!
翌日朝、車窓から内モンゴルの平原が見えるはずなので、のんびりと景色を楽しみたいと思い課金しました^ ^
やはり、硬卧に比べると俄然、快適です -
食堂車。
客はほとんどおらず、乗務員の溜まり場になっています。
夕食がまだなので弁当を購入。 -
弁当。
野菜や糸こんにゃくの炒め物などが入っています。
食材は質素ですが、量が多く、味付けが濃い目で美味しい。哈爾濱ビールとよく合います!
ハルビンから満洲里までは12時間半かかります。到着は明日の9時前。
そろそろ軟卧のふかふかベッドで就寝するとしましょう。
ハルビン→満洲里編に続く
https://4travel.jp/travelogue/11358514
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