2018/04/27 - 2018/05/05
34位(同エリア7236件中)
旅行三昧さん
今年1月1日に田縣神社の初詣を投稿して以来、約5カ月振りの投稿。
仕事が忙しかったとか、車を買い替えて車いじりに明け暮れていたとか、庭の倉庫をDIYしていたとか、言い訳は沢山ある。ただ、とても久しぶりであることは確か。
スペインからジブラルタル海峡を渡ってモロッコに行きたくて、半年以上も前にフライトチケットは購入したものの、なかなか気分が乗らず出発2週間前にやっと重い腰を上げ、宿や移動手段の予約をした。いつも以上に不十分な準備の割りに、まぁまぁ予定通りに行動できたことには満足。
もう何度目か分からなくなった上海でトランジットし、初スペインのバルセロナを経由地として、フェリーでジブラルタル海峡を渡り念願のアフリカ大陸へ上陸しモロッコを満喫した。
今回も無計画に回数は決めずに投稿する。また、帰宅して改めて写真を確認し、思った以上に適当な撮影になっていたなと反省したが、記録には確り残すことが出来たと割り切ることにした。
シリーズ2回目の本投稿は、かの偉大な建築家アントニ・ガウディが建築した「カサ・ミラ」。
ただ、現地に行くと、何処にも「カサ・ミラ(Casa Mila)」とは書かれておらず「ラ・ペドレラ(La Pedrera)」と。
当初実業家のペレ・ミラさんの家として建築されたカサ・ミラは、実用性に欠けるなどでバルセロナ市民は醜悪な建造物と見做し、石切場(La Pedrera)というニックネームを付けた。そのネーミングが今も残り、一般的にはラ・ペドレラと呼ばれるようになったようだ。
この素晴らしい世界遺産「カサ・ミラ」をどうしても観たくて訪れた。山ほどの写真を観ていた「カサ・ミラ」は期待を裏切らず素晴らしい建造物だった。賃貸集合住宅の「カサ・ミラ」は、確かにそうだと頷けて観えるし、特に屋上の直線が極端に少ないその建築様式は、今でも他に類を観ない大変柔らかさ。比べるべきではないが、少なくとも旅行三昧にはどうやっても造れない。。
【1】トランジットで久しぶりの上海・南京路と外灘
https://4travel.jp/travelogue/11356150
【2】初スペイン・バルセロナ~ミラさん家って石切場?~ <本投稿>
いつも通り拙稿の凸凹旅の記録となりますが、宜しければご覧の程。
なお、以前にも増してマイペースでの投稿になりますのでお許しを。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バルセロナ=エル・プラット空港で荷物を預け、まずはAerobusのA1路線でカタルーニャ広場(Pl.Catalunya)へ。
心配していたが、エル・プラット空港でATMでEUROを下ろし、Aurobusのチケットを買ってそれに乗るのは、流石は先進国の大都会、大変容易なことだった。バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港
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Aerobusでカタルーニャ広場に到着。バスはとても綺麗。
また、愛煙家の旅行三昧には嬉しいことに、タバコ規制は無いようで、道でガンガン吸っていて安心した。ドイツもフランスもそうだったが、ヨーロッパはタバコには寛容な感じがした。カタルーニャ広場 広場・公園
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うん、ヨーロッパのスクエア感満載。
カタルーニャ広場 広場・公園
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カタルーニャ広場はだだっ広い。
カタルーニャ広場 広場・公園
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あらら、う○こだらけじゃん。
カタルーニャ広場 広場・公園
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初のバルセロナ地下鉄。
L1路線でCatalunya駅からDiagonal駅へ移動。カタルーニャ広場 広場・公園
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Diagonal駅を下りるとすぐに、「カサ・ミラ」はあった。
カサ ミラ 現代・近代建築
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グラシア通りから、まずは全体像を。
賃貸集合住宅と言えばそうも観えるけど、集合住宅のティピカルなイメージとは程遠く「これ何の建物だっけ?」という感じ。
変な意味ではなく、流石に素晴らしい。カサ ミラ 現代・近代建築
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グラシア通りを渡り近づいて観た。
バルコニーの柵は鉄だよな。計画的にこのような造りにしていなければ、ただの無造作なモノにすぎないように観える。カサ ミラ 現代・近代建築
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然し、近づいて確り観てみると、やはり計画的に設計されて造られたことが分かり、統一感が確りと観て取れる。
流石、ガウディ!
って、お前が言うなよな(笑)カサ ミラ 現代・近代建築
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日本で予約しておいたファストチケットを使いこの建造物の中へ。
パッと観、やはり集合住宅。でも、曲線が使われ、それでいて確りと直線を使った均一感もある。
建築には全く知識がない旅行三昧だが、こんな感想を持った。陽の光の具合と言い、とても心安らぐ空間。カサ ミラ 現代・近代建築
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ここに行った人は皆が見上げるであろう集合住宅の狭間から観る景観。
楕円形のその景観には、ガウディがこだわったであろう、ガラスやシャッター、バルコニーの手摺、直線と曲線のハーモニー、どれをとっても、旅行三昧好み。キッチリと計算された設計図が見て取れるように感じた。カサ ミラ 現代・近代建築
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どう表現すれば良いのだろう。。
胃や腸の中に居るようなカンジすらする。それでいて、描かれた植物らしきモノが爽やかさも加え、ランプシェードがカッチリ感を出している。
ってな旅行三昧の感想。カサ ミラ 現代・近代建築
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ルーフトップから観下ろしたカサ・ミラ。
微妙な曲線がティピカルな景観を異にする。カサ ミラ 現代・近代建築
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カサ・ミラのルーフトップのほぼ全容。ほぼと言うからには全てを収めるころが出来ないから。
不均一な窓の配置が面白い。覆面のスタチューらしきモノもまた面白い。カサ ミラ 現代・近代建築
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どのような発想を持ってすれば、このような建造物を造ることを思いつくのだろう。
ガウディはある意味変人なのだろうな。カサ ミラ 現代・近代建築
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然しながら、このような造形物を他で観ることは不可能だろう。
やはり、そして、だから、ガウディの建造物は世界遺産に選ばれ、世界中の人々に称賛を浴びるのだろうな。カサ ミラ 現代・近代建築
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トレンカディスと呼ばれる工法の建造物。
細かく割ったセラミックを貼り合わせ、一種のモザイクとする工法。
ダウディだけでなく、広くポピュラーに使われている工法だが、ガウディは様々な場所に使用している。
今回の旅でグエル公園に行けなかったのは本当に残念。トレンカディスと言えば力三昧的にはグエル公園のベンチなのに~~~。
と言いながら、このトレンカディスに100枚以上の写真を撮って、超感動していた旅行三昧だった。自宅のDIYで使おうと思っている工法、、って出来る訳ないじゃんね(笑)カサ ミラ 現代・近代建築
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おーーーっ!
カサ ミラ 現代・近代建築
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観えるとは知っていたが、カサ・ミラのルーフトップからのサグラダ・ファミリアーーーっ!
カサ ミラ 現代・近代建築
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おーーーっ!おーーーっ!おーーーっ!
スミマセン、うるさくて。。
でも、初サグラダ・ファミリアで感動せずにはいられなかった。カサ ミラ 現代・近代建築
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改めて、カサ・ミラのルーフトップのモニュメント。
少し雲があることで動きが感じられる青い空とのハーモニーが、旅行三昧の心を捉えた。カサ ミラ 現代・近代建築
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改めて、カサ・ミラのルーフトップの景観。
旅行三昧と心を同じくした多数の観光客が、ガウディの傑作を想い想いに堪能していた。カサ ミラ 現代・近代建築
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こちらも改めてカサ・ミラの本来の姿、賃貸集合住宅。
だれがこれを賃貸集合住宅として観るのだろうか。実際に今でも住んでいる人もいるそうだが、住み心地はどうなのだろう。。カサ ミラ 現代・近代建築
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ズームインしてみた。
窓枠の色使いが少しエロくないかい!?(ごめんなさい)カサ ミラ 現代・近代建築
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また、トレンカディスのモニュメント。
カサ ミラ 現代・近代建築
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大好きで、しつこくてスミマセン。
それにしても天気が良くて良かった。カサ ミラ 現代・近代建築
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カサ・ミラのルーフトップからの景観を堪能した旅行三昧は、内部見学へ移動した。
カサ ミラ 現代・近代建築
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内部も素晴らしい。
カサ ミラ 現代・近代建築
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肋骨を想像させるような薄いレンガでカサ・ミラの強度が保たれていることを知った。
カサ ミラ 現代・近代建築
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このあたりも、建築家としてのガウディの素晴らしさが浮き彫りになるところだそうだ。
まぁ、旅行三昧には良く分からないが(笑)
ただ、こんな薄いレンガを使って、体の内部構造を建造物の内部構造に応用したガウディは何という奇抜な発想を持った人だったんだと、何となく思った(再笑)カサ ミラ 現代・近代建築
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カサ・ミラの全体模型。。と言いながら、やはり「La Pedrera」と。
カサ ミラ 現代・近代建築
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なるほど、石切場(La Pedrera)ね。全体感として分かる気がする。
カサ ミラ 現代・近代建築
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賃貸集合住宅としての形状は、この模型を見ると実感できる。確かにアパートメントだな。
って想いながら、「カサ・ミラ」って「ミラさん家」って意味だよな。でもアパートメントだな。。歴史を調べれば分かるのかな。よー分からん。ま、ひとまずどっちでも良いか。カサ ミラ 現代・近代建築
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動物の骨、亀の甲羅、など。
ガウディはこのような自然のモノを、巧みに建築に応用したそうだ。
確かに実際に建造物を観てみると、実感できる。カサ ミラ 現代・近代建築
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ガウディは、こんな家具にも手を抜かず建築の一部として造り上げたそうだ。
カサ ミラ 現代・近代建築
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大理石をあしらったキッチン。
カサ ミラ 現代・近代建築
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白で統一されたキャビネット。
カサ ミラ 現代・近代建築
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複雑な造形の手摺のバルコニー。
手摺はただの鉄。カサ ミラ 現代・近代建築
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セキュリティーを担保するための扉の格子。
これもただの鉄に白のペンキを施したもの。カサ ミラ 現代・近代建築
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こんなある意味DIYの延長線上にあるような建造物で、世界遺産の誉を得たガウディ。
カサ ミラ 現代・近代建築
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身近にあるモノを巧みに使い、
カサ ミラ 現代・近代建築
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カサ・ミラを建造したガウディ。
カサ ミラ 現代・近代建築
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勿論、旅行三昧がいくらDIY好きと言っても、足元にも及ばないことは分かってはいるが、
カサ ミラ 現代・近代建築
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大変身近な人に勝手に感じた。
そんなガウティだからこそ、稀有な存在として称賛されるのだろうと想わずにはいられなかった。カサ ミラ 現代・近代建築
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そんな旅行三昧的な複雑な思いを胸にカサ・ミラを後にし、別のガウディの建造物として名高い、カサ・バトリョに向かった。
カサ・ミラから徒歩ですぐに辿り着けるカサ・バトリョに向かう途中のグラシアり沿いで、BVLGARIやDiorの入るお洒落な建物に目を奪われた。マジェスティック ホテル&スパ バルセロナ ホテル
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その建物は、HOTEL MAJESTIC。
1918年創業のサービスが良いことで定評がある(?)そのホテルの名前は、このしがないサラリーマン・バックパッカーの旅行三昧でさえ聞いたコトがあった。
良いなぁ、一度はこんなホテルに泊まってみたいなぁ。。
と考えながらも、そのお金で別の場所に旅行ができるなと、どうしてもそちらに想いが傾く小市民な旅行三昧だった(笑)マジェスティック ホテル&スパ バルセロナ ホテル
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こんなことを考えながら、ヨーロッパ感満載のグラシア通りを歩き、次の目的地「カサ・バトリョ」へと歩を進めた。
マジェスティック ホテル&スパ バルセロナ ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- フローレンスさん 2018/08/29 18:29:05
- はじめまして
- フローレンスと申します。
私のドイツ記に ご訪問、投票していただきまして ありがとうございました。
旅行三昧さんの 旅行記は楽しく読ませていただいています。
懐かしいバルセロナの写真 色んな思い出が蘇りました。バルセロナは刺激が一杯ですよね
フォローもさせて頂きます。どうぞ これからもよろしくお願いします。
- 旅行三昧さん からの返信 2018/08/31 16:04:56
- RE: はじめまして
- フローレンスさん
こんにちは。旅行三昧です。
フォロー頂きありがとうございます!
旅行三昧のドイツ訪問はかれこれ7年前になります。懐かしいところや、行ってない素晴らしいスイスさながらの山の絶景など、フローレンスさんの旅行記も楽しく拝見してます。
バルセロナは、モロッコに行く経由地として初めて少し立ち寄ったのですが、おっしゃる通り超刺激的で、写真撮りまくっちゃいました!
スペインはまたちゃんと訪れようと思ってます。でも、行きたいところ満載でいつになるかな(笑)
これからも宜しくお願いします!!
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
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