2018 GW ウルワトゥ寺院ケチャダンス 頑張る初バリＪ太くん

2018/04/30 - 2018/04/30

交通渋滞　大っ嫌い！というわけで　
ベタな観光の代表　ケチャダンス鑑賞はサヌールからタクシーでほんの５分のところで開催されている「屋内舞台が会場のクシマン村」を予定していました
　んが！！
コース変更中のトラガワジャ川ラフティングが思いがけなく短時間で終了し（爆）ドライバーのマデ君が気持ちの良い青年であったので、
ウルワトゥ寺院へケチャダンス見に行くことにしました。
8人乗りのバンをチャーターできたのでね(^_-)-☆

＜予定＞夕方３時サヌールを出発してウルワトゥでケチャを見てクタ・トゥバンのラオタでマデ君も一緒に美味しい中華飯を食べる。そしてサヌールへ送ってもらう。で、ハウマッチ？
6時間で300,000RP（ジャラントル代込）

カランアッサムの田舎青年だと思っていたマデ君、それはそれはツワモノドライバーでしたよ。帰り道に本領発揮します。

まうまうのバリ島ヘビーリピート中
https://4travel.jp/travelogue/11131302

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

トラガワジャ川からティルタエニンアグンホテルに戻ったのは１時半ごろ、
はやっ！早過ぎる・・・
ホテルで１時間半の休憩時間をとり、マデ君も車の中でお昼寝タイムです。
「待ち時間に何か飲み物でも、どぞ」
心ばかりtipを差し上げます。
そして我々はプールサイドでだらだら過ごします。

午後３時になったのでウルワトゥ寺院に向けて出発です。
。。。むむむ　やはりジャラントル料金所で渋滞です。
通行料は11,000Rpですが、キャッシュでは払えません。
プリペイドカードが必要となってます。

飛行機の窓からも見える　あの物体は　なに？
巨大なGaruda・・・ビシュヌ神像（？）とのこと。

ジンバランあたりで再び渋滞してサヌールから１時間強。
ケチャダンスの鑑賞券はまだ発売されていません。
「６時開演なので５時くらいに売り出すよ」との説明。

西日があたりめっちゃ暑いです。

この先が寺院。信者以外は入れません・・・そんな説明。

Ｊ太くん・・・サロンを巻いてスタンバイ　
ウルワトゥ寺院入場料１人30,000Rpです。
ダンス鑑賞代は１人100,000Rpです。

俺さまピロ君も何年ぶりのケチャダンス鑑賞です。
無秩序なチケットブースで外人がチケット購入するのは、ちょっと難しいです。
ドライバーマデ君が、お手伝いしてくれました。ありがとう。
チケットが５時半に売り切れることもあるとのこと。

ウルワツ寺院 寺院・教会

劇場に　わらわらと人がなだれ込みます。
席を確保してからトイレに行きましょう。
ここでHISのガイドさんの敏腕ぶりを拝見・・・
入場者数に対して絶対数が足りない女性トイレ
空いているトイレ、壊れていないトイレをさっと見極めると
自分のお客様はもとより、周りにいた日本のお客様をスマートに案内してくれていました。さすがです。
自分のお客様を案内する日本語ガイド（フリー）はいますが、ブランドシャツを着ているのはダテではないです。しっかり教育されている印象を持ちました。

どれだけのお客様が入るでしょう？
階段席は満席です。
あっ　忘れずにお水持ってってくださいね。
喉がめっちゃ渇きますからね。

入口付近までお客様で埋まりました。
こりゃ帰り道は出口競争ですよ。。。怖

ジャカルタからのお客様　スラバヤからのお客様　アメリカからのお客様　ロシアからのお客様　そして日本からのお客様　紹介されたら拍手で応えましょう。素敵なアナウンスに気分盛り上がります。

満席での開演です。
ちゃちゃちゃちゃちゃ

踊り手の人数も多く
ダイナミックなダンスです。

踊り子が出てきました。
ラマヤナ劇をモチーフにしています。

ウルワトゥの夕日も一緒に鑑賞できます。

白い猿　ハノマンの登場です。

会場が一気に盛り上がります。

お茶目するハノマンに会場は湧きます。

いつの間にか真っ赤に染まっている空

幻想的なひとときです。

ハノマンが炎を蹴散らし・・・
次の予定の詰まっているお客様は、
ガイドさんに教えてもらっているタイミングで退席しています。
我々も　このタイミングで退席させてもらい駐車場に急ぎます。
すでに出口ダービーです(=_=)　トイレ行くの忘れずに。

車に乗ってからがドライバー同士の闘い（あ、まじな戦いはしません）。
要領のいいドライバー、強引なドライバーなどなど　
皆、お客様を乗せていて、お客様の満足のためだけに急いでいます。
ジンバラン方面　道路は混雑で動きません・・・
もしもケチャのあとジンバランシーフード（イカンバカル）とか計画している方は、変更した方がいいでしょうね。
最終日にウルワトゥやジンバラン方面からの空港送りは、、、、
わたしなら選びません。きっぱり。
この段階でクタのラオタ（蟹の粥）での夕食は中止です。
「ローカルワルンがやっている間にサヌールに帰りたい」
それだけ（笑）
ドライバーマデ君には「一緒にご飯を食べた分のtipを用意して貴方に感謝します」と伝えました。

そこからマデ君、本領発揮です(笑)。
ブルハッシル！（よくやりました）
　ドライバーマデ君。
Googleマップを駆使して、ずばずば抜け道を行くよ！
同じように裏技使うタクシーを何台か発見！
渋滞で全然動かなくなったジンバラン経由を早々と諦めて
一度ヌサドゥアへ向けジャラントル一路サヌール　と
１時間強でサヌールのワルン　パラヒャンガンに到着できました。

ちなみに
バリ島旅行最終日のランチも　パラヒャンガンにしました。
ウィラサナホテルのレセプションで
オックステールスープがあるか聞いてもらい無駄足にならないよう万全を期します。(#^.^#)

ワルン パラヒャンガン 地元の料理

ここのオックステールスープ　ミゴレンは鉄板です。
カレド（生野菜のガドガド）　ナシゴレンもお気に入りです。

ビンタンTシャツを着てビンタンビールを飲むの図　(=_=)

サヌールに宿泊したら、
１回は食べてみてください。
ワルンパラヒャンガン
お子さん連れもダイジョブ。
日本語上手なボーイがいます。

ハルディスの２階でお揃い（サイズは大きく違いますが）の
ビンタンＴシャツをお買い上げーーーっ

ごちそうさまでした　(#^.^#)

この旅行記へのコメント （2）

• TOKOMASさん 2018/09/12 21:40:45

  ケチャダンス

  バリ島旅行楽しそうですね！
  ケチャダンスは荘厳ですね！
  ところで、BSテレビ朝日でバリ島特集の番組があり、観光というより歴史的側面を強調してましたよ。
  ケチャダンスはもともと王家の祭事で一般の人は見ることができませんでした。それをドイツ人が宗教色を抜いて一般の人も見れる観光用に変えたそうです。
  ご存じでしたか？
  バリ島往訪歴25回でも知りませんでした！
  バリ島は奥深いですね！

  まうまうさん からの返信 2018/09/13 07:29:04

  RE: ケチャダンス

  書き込みありがとうございます。
  
  ケチャダンスは初バリの友人のために＆
  たまたま良さげなドライバーを見つけたから
  何十年ぶりに行ってみました。
  エンターテーメントは素晴らしかったです。
  
  凄い渋滞でした　帰り道・・・。
  なんともなりませんね(^-^;
  諦めるしかないです。
  次回からケチャはクシマン村にします（笑）
  
  
  明後日からまたバリ島へ行ってきますね。(笑)
  予定していたロンボク島は見送りました。
  （チケット　紙くずにしました( ；∀；)）
  プニダ島に２泊して絶景を満喫してきます。