2018/04/26 - 2018/05/03
463位(同エリア1805件中)
okaponさん
- okaponさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ0件
- Q&A回答2件
- 6,865アクセス
- フォロワー0人
5/3に帰国して、未だに体験から覚めておりません
皆さまのお役に立てればと、何とか書き続けたいのですが、スマホ音痴でシニアなので
少しづつしか書けません
ドキドキしながら、今回は、人生で初めて
スリの被害に遭ったことを書きます
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ハートフルインターナショナル
PR
-
朝爽やかに起床
ホテルがアップグレードされるとこんなに幸せとは!びっくり‼︎
朝食前に、ホテルの周辺をグルリと散歩しました
土曜日の早朝ということで、人通りも少なく
出勤する風情の方がさっさと歩いています -
これが有名な血の上の教会だと思いつつ、
中に入る方がいたので、そーっと入ってみました
朝のミサをしている最中で、わたしも旅の無事を祈って、静かに退出 -
大した写真ではありませんが、ホテルのこぶりなカフェでゆっくりと朝御飯です
個人旅行は、時間に縛られないのが良いところ -
部屋に戻ってから少しやすんで、街歩き開始
ここはイサク大聖堂
威容を誇っています
赤ちゃんの洗礼式をしていました -
圧倒されますね
-
そのままネバ河に沿ってずーっと歩きました
-
旧証券取引所、この組のほかにも
何組か結婚式に出会いました
良い日取りだったのかも -
舟を建設している、ピョートル大帝の青年時代でしょうか?
-
クンストカメラにも行きましたが、日本の風俗にかなりびっくり…間違いではないものの
どこか違う
日本語を学ぶロシアの学生さん達に話かけられました
あの風俗を見るのかと思うと…
あと、ホルマリン漬けの標本は、見ない方が良かったな -
昨日のエルミタージュ美術館前に戻ってきました
さていよいよ、スリとの遭遇です -
ホテルの窓からの景色を眺めて
マーッタリ、私的には大満足でした -
これは、ホテルのすぐそばのスーパーで買ったもの
クンストカメラの庭で、持参したサンドイッチを、食べたので、ビールを飲もういうことで、
小さなスーパーでしたが買ったのです
この後、近くにある、古くて面白い百貨店に
行こうとして、びっくり⁉️
財布がないの~~ -
私の肩掛けバッグです
左の垂れ下がった紐の先になが財布がつけてありました……な、無い
驚いたな~~
記憶を探ると、立ち寄ったスーパーで不思議な事があったのです
レジかゆっくりすぎるので
並んで
待っていた時、後ろにガラの悪い男が二人
ウォッカの品定めをしながら談笑
さらに女性が、一人何故かわたしの側を通り
スマホを見ながら同じくウォッカの品定め
でも、間抜けな私は、店員が
値段のチェックでもしてるのかな?
くらいしか思っていなかった
店が狭いので、
近くをウロウロしてても不思議では無いと…
お金を払う様子は三人
ともガン見してた事でしょう
多分ね
こっちは、ビールを袋にいれたりするのに集中
もう、東京のスーパーと同じテンションでした
ノーンビリ、ホテルに向かい歩いていたら
右側を男の人がスマホで会話しながらすり抜け
対側の歩道を渡っていきました
車が二重に駐車していて
車を除きこんだりしているのもいる
車をさがしているのかな
それでこっちに寄ったのか?
それにしても広い道なのにすり抜けるのかな~
少し接触感はありましたが
ふわっと触られた感で、その時は
何も怪しく思わなかった
両手で荷物持ってたので
財布チェックもしなかった -
やーもう、ただただ絶望感のみ
馬鹿な私は
全財産を財布に入れたのでした
ホテルがあんぜでないという
意識から
スーツケースなどに
分けて入れるという事もしておらず
最悪です
とにかく、カードは
全部止めました
その間
夫は、フロントに相談、手慣れでいるのか、
被害届の出し方を手際よく指南されていました
これが、フロントの方が作った
被害届
この他に、パスポートのページをコピー
してくれました
ここまでされたので
警察に行く気になったのですが、
現金がそんなにないので
タクシーも乗れず
泣く泣く4キロ位の警察に
迷いながら歩いて行きました -
ホテルのフロントが警察署を指した地図
ピンクの線が、歩いた道
後で書きました
勿論、少し迷いました
看板も何も出てなくて、通り越してしまいます
おまけに、ポリスのベルを何度も押しても
シーン…
何も起こらず
嫌になってると、押し終わって、ブザーが小さく鳴るから、その間にドアを開けると入れる
とのこと
これは近所の人に聞きました
参った…
看板無し、入り方分からない
ロシアの定番ですね
でも、人々は暖かいです
このギャップにやられますね -
これは警察の中の扉、時々人が出てきます
中には入れてもらえません -
これは、一個だけ置かれた椅子の前にあった階段
この上から担当の人が出て降りてきて、ホテルのフロントで用意された書類を受け取って引っ込みました、10分くらで出てきた時には、盗難証明書を
手渡しでくれました
若い素敵な男性で英語もバッチリ
現行犯でしか逮捕できないので、仕方ないなという
話でした -
これが素敵なお巡りさんが作成した
被害届の受理書類
本当早かったです -
外はすっかり暗くなり、もうトボトボと来た道を歩いて戻りました
途中、カフェに寄って休みました -
流石に少しは暗くなりましたが白夜です
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Salaamさん 2018/05/25 01:31:40
- スリに合うとは...ご愁傷さまです…
- okaponさん、こんばんは。
サンクトペテルブルクでスリに合われたとか…ご愁傷さまです。
私も海外では2回スリに合っております。
一回はエチオピアで携帯電話をすられ、一回はナミビアでこちらはスリ未遂に…。
すられた時の絶望感と虚無感は想像に難くないですが、本当に人的な危害を加える手荒なスリでなくてよかったですね。
とは言え、他に多くの美しい風景をご覧になられたようで、旅行記を拝見する限りはお気持ちの切り替えし早く結構楽しんでいらっしゃる様子も伺えますがいかがでしょう。
少しでも街並みの美しさで気が晴れていればよろしいのですが…。
引き続きの旅を楽しみにしております!
Salaam
- okaponさん からの返信 2018/05/29 12:54:43
- RE: スリに合うとは...ご愁傷さまです…
- Salaamさま
暖かいコメントどうもありがとうございます
事前に外務省のページも見ておけばよかったと
反省しております
そろそろ傷も癒えて、また
海外に行って見たいとも
思うこの頃です
次回は、準備や危機管理も
しっかりとしようと考えております
御心遣いに感謝申し上げます
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
okaponさんの関連旅行記
サンクトペテルブルク(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
20