宇奈月温泉への旅行

2018/04/28 - 2018/04/30

GWのはじまりに旅行にいってきました。
目的としては、宇奈月温泉への宿泊とトロッコ列車の乗車が目的でした。また、行く道中の交通機関についてもいろいろな列車が乗れるように計画（実行）しました。
１日目
庄内緑地公園（地下鉄）→鶴舞（中央本線普通・快速）→恵那（特急しなの号）→長野（長野新幹線はくたか号）→黒部宇奈月温泉→新黒部（富山地鉄特急アルプスエクスプレス）→宇奈月温泉

２日目
宇奈月温泉→笹平→宇奈月温泉　黒部峡谷鉄道トロッコ列車往復（時期により笹平までの運行）

３日目
宇奈月温泉（富山地方鉄道特急アルペン号）→寺田（富山地方鉄道普通）→電鉄富山→富山駅（路面電車１週）→富山（ワイドビューひだ号）→美濃太田→鵜沼→新鵜沼（名鉄犬山線急行）→上小田井

１日目については、移動のみで３年前に開通した北陸新幹線に乗るため長野経由で行きました。はくたか号についても、在来線特急からの譲りの名称であり、新幹線の開通により北陸地方へのアクセスも便利になったと思います。

２日目については、メインのトロッコに乗ることでしたが、本来終点の欅平に行きたいと思ったのですが、予約の時に時期が早いため、笹平までしかいけないことをしり、途中（笹平）まで往復することにしました。
トロッコからの眺めは良いですが、特に黒部川向き（欅平方面には、進行方向右側）の席に座ることをお勧めします。

トロッコの往復につきましては、午前中で終了したため午後からは黒部川の散策をしてきました。
宇奈月湖やダムを見に行くためで、トロッコから見える景色とはまた、別の景観を楽しむことができました。

３日目については、帰宅するだけですが、その中でもアルペン特急などリゾート列車向きの車両に乗ってみたり、帰りにはワイドビューひだに乗ったりと個性のある列車に乗りました。

文章では、表現しにくいことがあるため、簡潔に書かしてもらいましたが、写真も参考にしてください。

余談ではありますが、鵜沼駅での乗り換えで３０分近くの待ち時間があったことから、過去に名鉄→JRへの短絡線（特急北アルプスの連絡線）の跡地めぐりもしました。（家が建っているためほとんど面影はありませんが）

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

行きの乗った中央本線３１３系普通列車

この駅より、２人で行動のため、一旦下車

撮影：土岐市

２１１系快速列車（多治見から先は各駅に止まりますが）

撮影：恵那駅

恵那駅から乗った特急しなの号
１日３本のみ恵那駅に停車

撮影：長野駅

撮影：長野駅新幹線ホーム
自分の乗車した車両は停車時間の都合で取れなかったですが。

黒部宇奈月温泉駅まで乗車した車両は、W7系でした。

私たちが乗車したのは、12：09金沢行です。

撮影：長野駅

撮影：黒部宇奈月温泉駅

周辺は特に何もないように思えました。
富山地方鉄道と乗り換え駅としては、利便性が良いです。
富山地方鉄道（新黒部駅）は、新幹線の開通に伴って新設された駅です。

黒部宇奈月温泉駅 駅

途中駅での行き違い

撮影：笹平駅
笹平駅での機関車入れ替え作業

撮影：笹平駅
笹平駅での機関車入れ替え作業

撮影：笹平駅
宇奈月温泉行後方よりの撮影

トロッコから景色

トロッコから景色

トロッコから景色

やまびこ展望台からのトロッコ列車

やまびこ展望台 名所・史跡

循環バスでありますが、ルート内であれば、乗車は自由で無料です。

山彦橋
旧のトロッコが走ったとのろです

山彦橋 名所・史跡

山彦橋から撮影
旧のトロッコが走ったとのろです

山彦橋 名所・史跡

トンネル内
旧のトロッコが走ったとのろです

旧トロッコのところから撮影
見えにくいですが、赤い陸橋の左下に猿がいます。

新山彦橋 名所・史跡

宇奈月ダム（宇奈月ダム展望台よりの撮影）

宇奈月ダム 名所・史跡

宇奈月ダムより下流に撮影

宇奈月湖ダムの上流側を撮影

宇奈月湖と宇奈月ダム

黒部川散策中に撮影
当然ですが、鉄道敷地外から撮影してます。

撮影：宇奈月温泉駅
帰りに寺田まで乗車した特急アルペン号
元西武鉄道の特急レッドアローです。

撮影：寺田駅
乗り換えて終点の電鉄富山まで乗りました。

撮影：富山駅（高架）
富山から美濃太田まで乗りました。
ワイドビューひだ号ですが、近い将来ハイブリッド車両に置き換えらる話も出ています。