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関西人の私はおそらく人生のうちでわざわざ茨城県に旅行に行くことはないでしょう。<br />だからせっかく東京出張中の今、魅力のある県第47位の茨城に行ってみることに。<br />茨城といえば水戸黄門、偕楽園、納豆。<br /> ということで、水戸黄門大好きな私は水戸市に行ってきました。<br />そして、水戸の魅力にハマるのでした!

初めての茨城、初めての水戸観光

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2018/04/28 - 2018/04/28

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Borithor

Borithorさん

関西人の私はおそらく人生のうちでわざわざ茨城県に旅行に行くことはないでしょう。
だからせっかく東京出張中の今、魅力のある県第47位の茨城に行ってみることに。
茨城といえば水戸黄門、偕楽園、納豆。
ということで、水戸黄門大好きな私は水戸市に行ってきました。
そして、水戸の魅力にハマるのでした!

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.5
交通
3.5
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩

PR

  • 東京出張の滞在場所から鈍行の電車で3時間!<br />やって来ました水戸!

    東京出張の滞在場所から鈍行の電車で3時間!
    やって来ました水戸!

  • JR水戸駅、さすが県庁所在地だけあって結構大きいです。

    JR水戸駅、さすが県庁所在地だけあって結構大きいです。

  • 駅の北口を出たところでさっそくお目にかかれました、黄門様一行。<br />子供の頃から水戸黄門が大好きな私にとっては、黄門様の本場で出会えるのはとても感激です。

    駅の北口を出たところでさっそくお目にかかれました、黄門様一行。
    子供の頃から水戸黄門が大好きな私にとっては、黄門様の本場で出会えるのはとても感激です。

  • この後、駅から歩いて数分の義公生誕の地を目指します。<br />義公とは徳川光圀の諡号です。<br />ちなみに諡号とは死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名だそうです。<br />知りませんでした。

    この後、駅から歩いて数分の義公生誕の地を目指します。
    義公とは徳川光圀の諡号です。
    ちなみに諡号とは死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名だそうです。
    知りませんでした。

  • 到着です。<br />生誕の地には『水戸黄門神社』が。

    到着です。
    生誕の地には『水戸黄門神社』が。

  • 次に水戸城跡に向かいます。

    次に水戸城跡に向かいます。

  • 水戸城の大手門跡は修復工事中。

    水戸城の大手門跡は修復工事中。

  • これが完成予想図です。

    これが完成予想図です。

  • まだまだ完成には程遠そうな感じですね。

    まだまだ完成には程遠そうな感じですね。

  • 工事現場から先に進むと『茨城師範学校跡』が。<br />記念碑だけです

    工事現場から先に進むと『茨城師範学校跡』が。
    記念碑だけです

  • 今は水戸教育大学の幼稚園部になっています。

    今は水戸教育大学の幼稚園部になっています。

  • そのすぐ先には『大日本史編纂之地』の碑があります。

    そのすぐ先には『大日本史編纂之地』の碑があります。

  • ここは水戸藩が『大日本史』を編纂するために置いた史局である『旧水戸考彰館跡』となっています。

    ここは水戸藩が『大日本史』を編纂するために置いた史局である『旧水戸考彰館跡』となっています。

  • すぐ横に『水戸城跡』があり、現在は『二の丸展示館』になっています。

    すぐ横に『水戸城跡』があり、現在は『二の丸展示館』になっています。

  • 無料なので入って見ました。<br />大日本史や当時の生活が分かる品が展示されています。

    無料なので入って見ました。
    大日本史や当時の生活が分かる品が展示されています。

  • 光圀を題材として大河ドラマ実現に向けた署名も。<br />もちろん大賛成で署名しました。

    光圀を題材として大河ドラマ実現に向けた署名も。
    もちろん大賛成で署名しました。

  • この展示館の前に、格さんのモデルになった『安積澹泊の像』が建っています。<br />この人が格さんだったって知りませんでした。

    この展示館の前に、格さんのモデルになった『安積澹泊の像』が建っています。
    この人が格さんだったって知りませんでした。

  • この展示館前の通りは『水戸学の道』と呼ばれ、水戸城の門などの史跡等が続きます。<br />きれいに整備された立派な通りになっています。<br />ぶらぶらと歴史好きそうな人たちが歩いているのが見られました。

    この展示館前の通りは『水戸学の道』と呼ばれ、水戸城の門などの史跡等が続きます。
    きれいに整備された立派な通りになっています。
    ぶらぶらと歴史好きそうな人たちが歩いているのが見られました。

  • 『水戸城跡の大シイ』<br />なかなか立派なシイの木です。

    『水戸城跡の大シイ』
    なかなか立派なシイの木です。

  • 展示館やシイの木は中学校に並んであるのですが、中学校の敷地内に『武道天覧記思碑』があります。<br />不審者扱いされることなくきちんと入れます。<br />今日日すぐ不審者に見られますからね…。

    展示館やシイの木は中学校に並んであるのですが、中学校の敷地内に『武道天覧記思碑』があります。
    不審者扱いされることなくきちんと入れます。
    今日日すぐ不審者に見られますからね…。

  • 中学生たちが元気に体育の授業をしています。<br />元気でいいですねえ。<br />中学生の若者たちが体育で走っている姿を見ると、何だか懐かしい気分になります。

    中学生たちが元気に体育の授業をしています。
    元気でいいですねえ。
    中学生の若者たちが体育で走っている姿を見ると、何だか懐かしい気分になります。

  • 更に奥に行くと『二中見晴らし台』があります。<br />川が見えていい景色です。

    更に奥に行くと『二中見晴らし台』があります。
    川が見えていい景色です。

  • さて、水戸学の道に戻ります。<br />シイの木の近くに『杉山坂』があります。<br />藩主御殿に続く二の丸曲輪に続く坂だったとか。<br />今は普通に坂です。

    さて、水戸学の道に戻ります。
    シイの木の近くに『杉山坂』があります。
    藩主御殿に続く二の丸曲輪に続く坂だったとか。
    今は普通に坂です。

  • そのすぐそばに『杉山門』。<br />再建された門です。

    そのすぐそばに『杉山門』。
    再建された門です。

  • 更に進んで水戸第一高校の敷地内には水戸城の『薬医門』があります。<br />ここも敷地内立ち入りOK。

    更に進んで水戸第一高校の敷地内には水戸城の『薬医門』があります。
    ここも敷地内立ち入りOK。

  • 普通に高校生たちが体育の授業をしています。<br />彼らは観光客にも慣れているんでしょうね。

    普通に高校生たちが体育の授業をしています。
    彼らは観光客にも慣れているんでしょうね。

  • さて、今度は水戸藩の藩校である『弘道館』を見に行きます。<br />敷地内に創設者である9代藩主の徳川斉昭の像があります。<br />水戸と言えばみ徳川光圀一色かと思っていましたが、意外にも水戸の人は徳川斉昭も尊敬しているのが随所に伝わってきます。

    さて、今度は水戸藩の藩校である『弘道館』を見に行きます。
    敷地内に創設者である9代藩主の徳川斉昭の像があります。
    水戸と言えばみ徳川光圀一色かと思っていましたが、意外にも水戸の人は徳川斉昭も尊敬しているのが随所に伝わってきます。

  • 『弘道館正門』<br />門の柱などには藩内の抗争時にできた弾痕が残っています。

    『弘道館正門』
    門の柱などには藩内の抗争時にできた弾痕が残っています。

  • 弘道館の入場料は200円。<br />偕楽園にある好文亭のチケットと一緒に買うと350円になります。<br />後で偕楽園も見るのなら、買っておくのがおススメ。

    弘道館の入場料は200円。
    偕楽園にある好文亭のチケットと一緒に買うと350円になります。
    後で偕楽園も見るのなら、買っておくのがおススメ。

  • 中に入ります。

    中に入ります。

  • いいですねえ!<br />こういう作り大好きです。

    いいですねえ!
    こういう作り大好きです。

  • 15歳からここで学べたそうです。

    15歳からここで学べたそうです。

  • 便所です。<br />畳敷きだったのか!?

    便所です。
    畳敷きだったのか!?

  • 気持ちのいい廊下でちょっとたたずんでみたりしてます。<br />ここで宿泊できたら楽しいのになあとか考えてます。

    気持ちのいい廊下でちょっとたたずんでみたりしてます。
    ここで宿泊できたら楽しいのになあとか考えてます。

  • かなり立派な建物です。<br />大好きです。<br />泊まりたくなりますねえ(笑)。

    かなり立派な建物です。
    大好きです。
    泊まりたくなりますねえ(笑)。

  • 立派な瓦も残っています。

    立派な瓦も残っています。

  • 庭には『文明夫人の歌碑』が。<br />斉昭の妻だそうです。

    庭には『文明夫人の歌碑』が。
    斉昭の妻だそうです。

  • 周囲の『弘道館公園』にも色々見所があります。

    周囲の『弘道館公園』にも色々見所があります。

  • 梅園があります。<br />かなりの本数あるので、開花時期はさぞかしきれいでしょうね。<br />そういえば、水戸黄門も弥七とかに手紙を渡す時に『梅里』って名乗ってたなあ。

    梅園があります。
    かなりの本数あるので、開花時期はさぞかしきれいでしょうね。
    そういえば、水戸黄門も弥七とかに手紙を渡す時に『梅里』って名乗ってたなあ。

  • この公園内には見どころがたくさあります。<br />ここは『孔子廟』。<br />中には入れません、外から見るだけ。

    この公園内には見どころがたくさあります。
    ここは『孔子廟』。
    中には入れません、外から見るだけ。

  • 『学生警鐘』<br />ちょっと変わった形の鐘です。<br /><br /><br /><br /><br />

    『学生警鐘』
    ちょっと変わった形の鐘です。




  • 『茨城県三の丸庁舎』<br />昭和5年設置の旧県庁舎です。<br />昔の雰囲気が残っていますが、なんかビミョー。<br /><br />

    『茨城県三の丸庁舎』
    昭和5年設置の旧県庁舎です。
    昔の雰囲気が残っていますが、なんかビミョー。

  • 『鹿島神社』

    『鹿島神社』

  • 鳥居は大きいのに本殿は小さいです。<br />あまり神社っぽくない?

    鳥居は大きいのに本殿は小さいです。
    あまり神社っぽくない?

  • 神社内には江戸時代の古井戸もあります。<br />確かに古そう。<br />「一枚~、二枚~」って出てきそう!<br /><br />

    神社内には江戸時代の古井戸もあります。
    確かに古そう。
    「一枚~、二枚~」って出てきそう!

  • 『神木鈴梅』

    『神木鈴梅』

  • 『八卦堂』<br />古そうにみえますが昭和28年に復元したものとか。<br /><br />

    『八卦堂』
    古そうにみえますが昭和28年に復元したものとか。

  • 『種梅記碑』<br />徳川斉昭が天保4年(1833)に就藩したとき、領内に梅が少ないことを知り、江戸屋敷の梅の実を集め、水戸に送って育苗し、偕楽園や弘道館、さらに領民の家々まで植えさせた由来を記してあります。

    『種梅記碑』
    徳川斉昭が天保4年(1833)に就藩したとき、領内に梅が少ないことを知り、江戸屋敷の梅の実を集め、水戸に送って育苗し、偕楽園や弘道館、さらに領民の家々まで植えさせた由来を記してあります。

  • 神社内の小さな森に入っていくと・・・

    神社内の小さな森に入っていくと・・・

  • 『要石歌碑』

    『要石歌碑』

  • 大きな石に立派な文字が刻み込まれています。<br />なんか男らしい!

    大きな石に立派な文字が刻み込まれています。
    なんか男らしい!

  • 立派な木が立ち並びます。

    立派な木が立ち並びます。

  • 弘道館公園の外周にも見所があります。<br />『低区配水塔』は昭和7年設置。<br />おしゃれ!

    弘道館公園の外周にも見所があります。
    『低区配水塔』は昭和7年設置。
    おしゃれ!

  • 低区配水塔のさらに先に行くと立派な建物が。

    低区配水塔のさらに先に行くと立派な建物が。

  • 『水戸東武館』<br />入れません。

    『水戸東武館』
    入れません。

  • さて、弘道館を見終えてお昼は何にしようかと・・・。<br />茨城といえば納豆ですが、あまり好きではないしとか考えながらネット見つけたのが『黄門そば』!<br />水戸といえばやっぱり黄門様!ということで行くことに。<br />水戸駅から数分歩いて見つけましたが、何やら怪しいビルの2階。<br />大丈夫か?

    さて、弘道館を見終えてお昼は何にしようかと・・・。
    茨城といえば納豆ですが、あまり好きではないしとか考えながらネット見つけたのが『黄門そば』!
    水戸といえばやっぱり黄門様!ということで行くことに。
    水戸駅から数分歩いて見つけましたが、何やら怪しいビルの2階。
    大丈夫か?

  • う~ん、大丈夫か?

    う~ん、大丈夫か?

  • 中に入ると地元の人が沢山。<br />そして威勢のいい大将が、独特の声で出迎えてくれます。

    中に入ると地元の人が沢山。
    そして威勢のいい大将が、独特の声で出迎えてくれます。

  • けんちんそばの大盛りを頼もうとしたら、大盛り分のそばがないとのことで、特別にそばとうどんの合盛りにしてもらえました。ラッキー!<br />ここのけんちん汁がめちゃくちゃ美味い!<br />本当に美味い!是非食べてもらいたい!

    けんちんそばの大盛りを頼もうとしたら、大盛り分のそばがないとのことで、特別にそばとうどんの合盛りにしてもらえました。ラッキー!
    ここのけんちん汁がめちゃくちゃ美味い!
    本当に美味い!是非食べてもらいたい!

  • 黄門そばからしばらく歩いて偕楽園を目指します。<br />途中で『藤田東湖生誕の地』に出くわしました。<br />思わぬ観光スポットに、ラッキー!

    黄門そばからしばらく歩いて偕楽園を目指します。
    途中で『藤田東湖生誕の地』に出くわしました。
    思わぬ観光スポットに、ラッキー!

  • さらにしばらく歩くと『千波湖』に到着。

    さらにしばらく歩くと『千波湖』に到着。

  • 千波湖の周りは『千波公園』という大きな公園になっています。<br />湖でボートに乗ったり、周囲をジョギングできます。<br />こののジョギングコースは気持ちいいだろうなあ!

    千波湖の周りは『千波公園』という大きな公園になっています。
    湖でボートに乗ったり、周囲をジョギングできます。
    こののジョギングコースは気持ちいいだろうなあ!

  • 湖の周りにはたくさんの白鳥が。<br />普通にいます!巣も沢山あります。<br />すごいなあ、ここ!

    湖の周りにはたくさんの白鳥が。
    普通にいます!巣も沢山あります。
    すごいなあ、ここ!

  • おお!<br />黒鳥も普通にいる!

    おお!
    黒鳥も普通にいる!

  • 白鳥と黒鳥のコラボ!<br />すご~い!と一人で興奮してました。

    白鳥と黒鳥のコラボ!
    すご~い!と一人で興奮してました。

  • 挙げ句の果てにはこんなデカイ白鳥まで!(笑)

    挙げ句の果てにはこんなデカイ白鳥まで!(笑)

  • 公園内にいました、光圀さん。<br />大きな像です。

    公園内にいました、光圀さん。
    大きな像です。

  • 光圀さんの近くに『好文亭』という売店があります。

    光圀さんの近くに『好文亭』という売店があります。

  • 暑かったので、ここのメロンソフトクリームが堪らなく美味しい!

    暑かったので、ここのメロンソフトクリームが堪らなく美味しい!

  • 千波公園から偕楽園はすぐ。<br />偕楽園に向かっていると、『大日本史完成の地』を発見。

    千波公園から偕楽園はすぐ。
    偕楽園に向かっていると、『大日本史完成の地』を発見。

  • 偕楽園のすぐ横には『常盤神社』という神社があります。<br />ここの社は大きい!

    偕楽園のすぐ横には『常盤神社』という神社があります。
    ここの社は大きい!

  • 偕楽園の横の常盤神社に併設して、徳川斉昭の片腕として活躍した藤田東湖をまつる『東湖神社』もあります。

    偕楽園の横の常盤神社に併設して、徳川斉昭の片腕として活躍した藤田東湖をまつる『東湖神社』もあります。

  • 常盤神社をお参りします。

    常盤神社をお参りします。

  • 常盤神社の端の方に『常盤水神社』が。

    常盤神社の端の方に『常盤水神社』が。

  • こちらの奥にも神社や碑があるというので見に行きます。<br />殆ど人はいません。

    こちらの奥にも神社や碑があるというので見に行きます。
    殆ど人はいません。

  • 『三木神社』

    『三木神社』

  • 右が『仰景碑』で左が『備前焼狛犬』。

    右が『仰景碑』で左が『備前焼狛犬』。

  • さて、そろそろお目当ての『偕楽園』を見学です。

    さて、そろそろお目当ての『偕楽園』を見学です。

  • 広々とした芝生に植木があり、いい感じですね。<br />芝生の部分も入れるのでかなりゆったりと見学できます。

    広々とした芝生に植木があり、いい感じですね。
    芝生の部分も入れるのでかなりゆったりと見学できます。

  • 日本遺産にも登録されています。

    日本遺産にも登録されています。

  • 向こう側に千波湖が見えるのが、この偕楽園の見どころだと思います。<br />この時点で、見に来てよかったと実感がわきました。<br />一見の価値あり!

    向こう側に千波湖が見えるのが、この偕楽園の見どころだと思います。
    この時点で、見に来てよかったと実感がわきました。
    一見の価値あり!

  • 『左近の桜』<br />かなり大きな木です。<br />斉昭夫人登美宮が降嫁の際に仁孝天皇から京都御所の右近の桜の鉢植えを賜って植えたそうです。

    『左近の桜』
    かなり大きな木です。
    斉昭夫人登美宮が降嫁の際に仁孝天皇から京都御所の右近の桜の鉢植えを賜って植えたそうです。

  • 天気も良くて気持ちいい!

    天気も良くて気持ちいい!

  • 『偕楽園記碑』

    『偕楽園記碑』

  • 偕楽園の名前の由来や利用心得等が斉昭の直筆で記されています。

    偕楽園の名前の由来や利用心得等が斉昭の直筆で記されています。

  • さつきがきれい。

    さつきがきれい。

  • 『好文亭』が見えます。<br />人が二階に上がっているのが見えたので行ってみることに。

    『好文亭』が見えます。
    人が二階に上がっているのが見えたので行ってみることに。

  • 好文亭は、後桜町上皇が当院を仮御所として御使用の際、お使いになったご学問所であり、明治以降茶室として活用していたものです。

    好文亭は、後桜町上皇が当院を仮御所として御使用の際、お使いになったご学問所であり、明治以降茶室として活用していたものです。

  • ここはさっきまでとまた違った雰囲気です。

    ここはさっきまでとまた違った雰囲気です。

  • 好文亭は別料金です。<br />大人200円ですが、講道館での割引があり、ちょっぴりお得。

    好文亭は別料金です。
    大人200円ですが、講道館での割引があり、ちょっぴりお得。

  • いくつもの間が続きます。<br />テーマごとに趣が違い、とてもいいです。<br />

    いくつもの間が続きます。
    テーマごとに趣が違い、とてもいいです。

  • 廊下を進みます。

    廊下を進みます。

  • どれもいいですねえ。<br />寝ころびたい!(怒られます)<br />

    どれもいいですねえ。
    寝ころびたい!(怒られます)

  • 庭沿いを歩くと本当にいい気持ちです。<br />結構広い建物です。

    庭沿いを歩くと本当にいい気持ちです。
    結構広い建物です。

  • 桜の間は特にきれいでした。

    桜の間は特にきれいでした。

  • 『西広縁』<br />広くて板張りで、夏に昼寝したらいいだろうなあ!(怒られます)

    『西広縁』
    広くて板張りで、夏に昼寝したらいいだろうなあ!(怒られます)

  • 二階を見に行きます。<br />階段はかなり急です。

    二階を見に行きます。
    階段はかなり急です。

  • 二階への配膳用の昇降機。<br />今でいうエレベーターです。<br />さすがハイカラ!

    二階への配膳用の昇降機。
    今でいうエレベーターです。
    さすがハイカラ!

  • 二階からの景色は素晴らしい!<br />園内と千波湖が見渡せます。

    二階からの景色は素晴らしい!
    園内と千波湖が見渡せます。

  • 夏は風が通ってめちゃくちゃ気持ちいだろうなあ!(昼寝すれば)

    夏は風が通ってめちゃくちゃ気持ちいだろうなあ!(昼寝すれば)

  • 好文亭を出て、竹林を進みます。

    好文亭を出て、竹林を進みます。

  • 『吐玉泉』<br />大きな大理石から水が湧き出ています。

    『吐玉泉』
    大きな大理石から水が湧き出ています。

  • 『太郎杉』<br />以前は五郎杉まであったそうですが、今は太郎杉のみとのこと。<br />なんか安直なネーミング・・・。

    『太郎杉』
    以前は五郎杉まであったそうですが、今は太郎杉のみとのこと。
    なんか安直なネーミング・・・。

  • 藤棚もきれいです。

    藤棚もきれいです。

  • 偕楽園内土産物店で買い物です。<br />やはり梅干しがあります。<br />さすが水戸!

    偕楽園内土産物店で買い物です。
    やはり梅干しがあります。
    さすが水戸!

  • このお菓子美味しいので、普段あまり買いませんが、つい買ってしまいました。

    このお菓子美味しいので、普段あまり買いませんが、つい買ってしまいました。

  • JR水戸駅の南側。<br />来た時は北側しか見ていなかったので、正直さびれているなあと思っていましたが、メインは南側みたいですね。<br />かなり栄えていて、若者もたくんさん!<br />

    JR水戸駅の南側。
    来た時は北側しか見ていなかったので、正直さびれているなあと思っていましたが、メインは南側みたいですね。
    かなり栄えていて、若者もたくんさん!

  • 『水戸の納豆記念碑』<br />水戸駅の待ち合わせスポットらしいです。<br />しかし、納豆が記念碑になるとは、さすがは水戸、恐るべし!<br /><br />水戸観光、本当におもしろかった!<br />一気に茨城ファンになった私でした。

    『水戸の納豆記念碑』
    水戸駅の待ち合わせスポットらしいです。
    しかし、納豆が記念碑になるとは、さすがは水戸、恐るべし!

    水戸観光、本当におもしろかった!
    一気に茨城ファンになった私でした。

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