2018/04/30 - 2018/05/03
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MIRUKOさん
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昨年ノルウェーのプレーケストーレンに行き、そのために初めて登山靴を買ったのですが、その後、登山靴を使わないのももったいないので、登山靴を使う旅をと思い、縄文杉と苔むす森を見に行くことに。鹿児島に行く機会はそうそうないので、初日と最終日の鹿児島滞在時間をいかしてプチ鹿児島旅もしました。初日は羽田空港から鹿児島空港へ、黒豚とんかつを食べて、西郷隆盛像を見て、城山から桜島を見て、トッピーで屋久島宮之浦港へ移動。2日目は縄文杉を見に行く。3日目午前は白谷雲水峡で苔むす森を見て、午後は永田浜へ移動し、夜はウミガメ観察会に参加。無事、ウミガメを見られるのか、、、。3泊宮之浦に泊まるのもなんだかつまらないので、せっかくなので、森とは反対テイストの屋久島の海を堪能するべく永田浜側で泊まることに。4日目は、トッピーで屋久島を後にし、鹿児島で桜島にフェリーで行って温泉に入ってみました。
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AM9:25鹿児島空港に到着。バス乗り場の横に足湯発見。
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10時発のバスまで、しばし、足湯タイム。縄文杉を見に行く際に使う予定で持参したタオルをここで使うことに。
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鹿児島空港から高速船乗り場までバスで約50分。1人1250円。散策のため、まずはスーツケースを預けるため高速船乗り場へ。調べて来なかったけど、スーツケースを預けるところがあるのやら、、。
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高速船トッピーの乗り場建物内、奥に、荷物預け所がありました。荷物預けは、15時までと言われました。荷物一個300円だったかな?
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高速船乗り場から歩いて15分くらいで、黒かつ亭天文館店へ。午前11時オープンでした。
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上ロースランチと、黒かつ亭ランチを頼みます。
ランチは1000円前後でリーズナブル。定食は少し高いですが、違いは肉の量とのこと。黒かつ亭ランチは、ヒレ肉とロース肉のハーフです。朝4時過ぎに起きて、アンパン一個しか食べてないので、お腹が空いていて、出てきたカツにがっついてしまい、写真を取るのを忘れてしまう。ランチの肉の量はたくさんではないですが、満足です。甘いたれと辛めのたれと2種類と、塩があり、私は、甘いたれにつけて食べました。おいしかったです。 -
黒かつ亭から歩いて数分のところにある、西郷隆盛像前で写真撮影を。
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地図上では、西郷隆盛像と城山公園展望台はすごい近いので、行ってみることに。Googleマップを頼りに進むが、急峻な崖になっていて、うねうねした坂道を歩くことに。
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城山公園展望台まで行かなくても、途中、桜島の写真を撮れる所があればと思うが、ない。時間がないので、早足で坂道を黙々と登り、汗だくになる。明日の縄文杉のアップになる。
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ようやく城山公園展望台に到着。今日は曇りのため、桜島の写真はいまいち。でも、初めて見た桜島は、予想外に大きく、島というより、山がそびえ立っているという感じ。ゆっくりする時間はなく、足早に高速船乗り場に向かう。
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ふーっ。くわばら。13:20発のトッピーに、10分前に乗り場到着。スーツケース引き取りと、チケット交換の二手に分かれて、乗船準備。ギリギリなので、席は選ぶほど残っていなかったけど、出来るだけ揺れない席くださいと言って、1階の方が揺れないからと、1階席に指定を受ける。
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乗客の列の最後尾につけて、無事乗船。船内は冷房が効いて寒く、毛布は在庫切れでないとのこと。フェリーと違い、船内うろうろする所もなく、シートベルト締めて、ずっと座っている感じ。真ん中のシートは横6人のため、中に入ると、トイレも行きづらい。行きの船は、さほど揺れることなく、15:10屋久島宮之浦港に到着。
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二泊お世話になる田代別館。宮之浦港から田代別館まで歩くと25分くらいかかるようで、前日に田代別館に電話で送迎予約をいれる。しかし、明日のアクティビティの説明を宮之浦港で受けることになり、待たせるといけないので、送迎のバスには先に行ってくださいと伝える。ところが、アクティビティの説明がすぐに終わり、うーん、どうするこれから、、。と思ったところに、別のお客さんのための田代別館の車が来たため、乗せてもらうことに。なんとラッキー。
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田代別館の南館の6畳のお部屋。一泊二食付きの一番リーズナブルなプランだったけど、問題なし。
浴衣、歯ブラシ、タオル、バストイレ、ドライヤー、ポットあり。清潔なお部屋でした。 -
16時前に宿につき、ひとまず、Aコープに買い出しでもと徒歩でお出かけ。田代別館の横には、澄んだ宮之浦川が流れる。
田代別館の前にバス停があるだけで、近くには何もない。 -
Aコープは、中くらいのマートで、野菜、果物、肉、魚、惣菜、パン、酒などひと通り揃っていました。すごい新鮮な魚や刺身を売っており、素泊まりなら、ここで食料調達できちゃいます。
新鮮な魚を横目に明日の縄文杉に行くときの行動食として、菓子パンやバナナを買いました。 -
惣菜コーナーで、トビウオのつけあげなるものを発見。おやつ代わりに買ってみることに。
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Aコープで買った焼酎。コンビニも何もないので、最初に買った焼酎が屋久島最後の日まで大活躍。買っておいて良かったと、連れの呑んべい君は繰り返し言っていた。
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Aコープの入り口のベンチで早速、買ったトビウオのつけあげを缶ビールとともに。トビウオがたくさん使われていて、すごい肉厚というか弾力もあり、食べ応えがありました。
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Aコープを通り過ぎてて一周して、田代別館に戻る。
売店には、登山具レンタルコーナーがあり、また、登山用靴下も売っていて、登山用靴下1足しかないので、予備に買うことに。
田代別館には、コインランドリーがあり、洗剤もあるのだけど、乾燥機30分を二回かけて、部屋に干したけど、登山用靴下は厚いので乾かず。
そのため、3日目の白谷雲水峡にいく際には、予備で買った登山用靴下が役立つことに。
明日の縄文杉が若干不安のため、ストック1本を1日500円でレンタルすることに。2本でも500円かもしれないけど、宿のおじさんに1本で十分だと言われ、1本借りることに。鹿児島の言葉のアクセントの位置に耳が慣れず、なかなか聞き取るのに苦労する。出だし高めで始まるみたいだけど。
ストックは次の日も借りたら、半額でした。 -
田代別館1日目の夕食。ザ、旅館の食事という感じ。一番リーズナブルなプランだったけど、なんら問題なく、食事がおいしい。刺身めっちゃうまっ。
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朝日ガニという、カニまでついていた。
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キビナゴの刺身までついて。
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さつま揚げは、席に着いてから出来たて、ほやほや、熱々のやつが1人二枚も出てきて、おいしいです。ご飯は、席での炊き込みご飯で、おこげもできて、おいしかったです。
一人旅のお客さんも6名くらいいて、めいめい、食事していました。
明日は縄文杉に行くのに、4時に迎えがくるので3時過ぎには起きねば。そのため、午後9時30分には就寝で明日に備える。
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