2017/11/22 - 2017/11/25
3060位(同エリア4768件中)
まるなさん
かねてよりマカオに行きたいといっていた相方さん。
でもね、台湾に行ってきたばかりじゃない?
なんて渋っていたら、「連れて行ってあげる(お金は出してあげるよ)」
「あ、行く、行く。」
ということで、マカオに行ってきました。
11月22日 セントレア発 → 香港 → フェリーでマカオ
11月23日 1日中世界遺産を歩いて回る
11月24日 コタイのメガリゾートでへとへとになる
11月25日 フェリーで香港へ → セントレア着
たくさん歩いた旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
朝です。
今日も朝イチでレストランへ。
大陸観光客と同じテーブルに案内されたので、「あっちに代わっていい?」と席を移動。
メニューは代わり映えなし。
相変わらずフルーツとパンはおいしい。 -
リスボアは古いホテルですが、泊まっているフロアごとに乗るエレベータが違います。
今回は15階だったので、このエレベータ。
下の黄色いところにルームキーをかざさないと動きません。
このタワーは15階だけが禁煙フロアでした。 -
それではコタイのメガリゾートに出かけます。
最初はWYNNのシャトルバスで行こうと思ったけど、結局タクシーを使うことにしました。
マカオのタクシーも基本はメーター制。
コタイ地区までだいたい80MOPだとガイドブックに載っていました。
ホテル前で客待ちしていたタクシードライバーに、コタイのヴェネツィアンまでと聞くと、100MOPとの答え。
う~ん、ちょっと高い気もするけど、ここで言葉も怪しい中メーター制をゴリ押しして結局遠回りされたんでは元も子もないので素直に100MOPで妥協。
マカオのタクシードライバーは運転が荒いと聞いていましたが、ご他聞にもれず飛ばす飛ばす。
あっという間にヴェネツィアンに到着。
車寄せでさっさと降ろされ、降りたとたんベルボーイが寄ってきましたが、荷物がないとわかるとこちらは笑顔で去っていきました。
入り口は割りとシンプルなんだけど。 -
中に入るとそこはキンキラキン。
アーミラリ天球儀と18世紀のイタリアの巨匠、ティエポロの天井画の複製がお出迎え。 -
ティエポロは、バロック最後期のイタリアので、18世紀のイタリアを代表する偉大な画家であり、ヴェネツィアの美術絵画の伝統を締めくくる最後の巨匠であるらしい。
ラスベガスのヴェネツィアンもこんな感じだったような。 -
もう少し後の時間になると、チェックアウトのお客で混雑するんでしょうね。
そしてちょっぴり見切れる相方さん。
この近くのコンシェルジュでコタイ地区の地図がほしかったけど、出てきたのはマカオ全体の地図でした。
ほかにはホテル内のショップの地図。
なかなか意思の疎通は難しい。 -
記念撮影している人もまだいません。
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この奥にカジノがあります。
ヴェネチアのサン・マルコ広場の前のカフェの床もこんな模様だったような。 -
カジノ内は朝からギャンブルに熱中している観光客もちらほら。
カジノ内は撮影禁止なので、外から。 -
こちらはスロットエリア。
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踊り場には巨大クリスマスツリー。
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天井には天井画。
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ホテル内には、ショップス・グランド・カナルがあります。
その中の庶民の味方、フードコート。
朝が早いといっても、9時過ぎ。
空がなんとなく夜明け前っぽいのは照明。 -
朝が早いので、まだだれもいません。
ていうか、お店が開いてない。 -
ゴンドラにも乗れます。
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営業時間は11時からで、料金は128MOP。
カンツォーネも歌ってくれます。 -
人がいない写真が撮りたかったら、お店のオープン前に行きましょう。
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相方さんお気に入りのBREITLINGがありました。
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当然開いていません。
エアレースパイロットかしら。
最近日本でも話題になっていますね、レッドブル・エア・レース。
一度生で見てみたい。 -
この時期限定なのかしら?
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お店も開いていないので、何をするでもなくぶらぶら。
人が出てき始めると、この辺は写真スポットになるらしい。 -
10時とか過ぎると、いろんなパフォーマンスがあるらしい。
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いったん外に出ました。
夜になると、この壁にプロジェクションマッピングが投影されます。 -
大鐘楼。
空がグレーなのが残念。
そして奥にエッフェル塔が見える。 -
夜になるときれいに見えるんだろうけど、昼間は普通。
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道路の向かいは、サンズ。
歩道橋でホテル同士がつながっているので、雨の日は便利。
でも、地上からのアクセスは悪い。 -
手前の低い建物がショッピングモール。
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せっかくなので、記念撮影。
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一日一回このポーズ。
ラスベガスはホテルとホテルの間にもお店があったり、無料で見られるショーがあったりと、外を歩いていても楽しかったけど、マカオは町を作った、というよりはホテル街を作った、という感じで外を歩いていてもあまり面白くありません。
なので、再びホテルの中に入りました。 -
ヴェネツィアンとパリジャンの境目。
この奥がパリジャンになります。 -
マカオの名物といえばエッグ・タルトですが、マカオ半島側で2回食べました。
ヴェネツィアンの中にも有名なお店があるとガイドブックに載っていたので、行ってみました。
ロード・ストウズ・ベーカリー Lord Stow's Bakery -
本店はコロアンにあります。
マカオのエッグタルトの発祥のお店だとか。 -
エッグタルトだけではなく、サンドイッチなんかも売っています。
開店直後でちょっと前に作ってあったのか、焼きたてあつあつではなかったですが、ちょっと冷めているぐらいが上あごには優しい。 -
店内で運河を見ながら食べることもできます。
テイクアウトだけなら、お店のすぐそばでテイクアウト専門のカウンターがあります。
もっとお急ぎの方は、メイエキ地下街にお店がありました。
大阪にもあるそうなので、そちらでも。笑 -
小腹も満たされたことなので、パリジャン方面に移動。
キンキラのエレベータ。 -
パリジャンは、ショップ・アット・パリジャンというショッピングモールがあります。
並んでいるお店は、どこのモールも似たり寄ったり。
ブランド物に興味がないと、そんなに楽しくない。 -
ちょっとフランスっぽい?
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夕方っぽいですが、まだ午前中です。
そして見切れる相方さん。 -
パリジャンの中には、コンコルド広場があります。
時間ごとに噴水の色が変わるらしい。 -
天井には、天地創造の天井画。
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外に出てみました。
あ~青空が出てきました。
エッフェル塔と真横から見た凱旋門。 -
本物のエッフェル塔の1/2のスケール。
7階と37階には展望台があります。
入場料は100MOP。 -
スタジオ・シティ・マカオはパリジャンの隣にあります。
中央には名物の8の字の観覧車。
ハリウッドをテーマにしたホテルなんだけど、八は中国で縁起がよいとされる数字らしい。 -
コタイ一派手な外観で、観覧車の正式名称は、ゴールデン・リールというらしい。
乗ると中国の広東省まで見えるとか。
料金は100MOPです。 -
見たことあるような、ないような。
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では入ります。
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エントランスにはクリスマスリース。
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そういや、道の反対側に干支の像がありました。
なんか中国。 -
車寄せ。
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ロビー。
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ホテル内のかわいい消火栓。
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ホログラムに浮かぶ美女。
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トイレの入り口。
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カジノ入り口。
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一般道に見えるけど。ホテルの中です。
そして見切れる相方さん。 -
ガラスの階段上る~君はまだツンデレさ(特に意味なし)。
階段があれば上ってみたいのが人情(なのか?) -
これがなんなのか今もって不明。
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階段を上った先には、素敵なフォトエリアがありました。
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こんな感じで写真が撮れます。
なんかお疲れ? -
写真はこう撮らなきゃ。
手前の三脚が激しく邪魔してますが。 -
何かが出てきそうなドア。
何かが出てくるんじゃなくて、出口でした。 -
入り口はこちら。
バットマン・ダーク・フライトというアトラクション。
並んでいる人がいない・・・と思ったら、12時からでした。
料金は120MOP。 -
壁からバットマンが飛び出しています。
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3D映像とともに水しぶきや炎の熱を浴びて摩天楼を駆け巡り、バットマンとジョーカーの戦いに巻き込まれるらしい。
なかなか面白そうでしたが、なにぶん開演前でした。 -
この人、
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動きます。
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こちらは、ザ・ハウス・オブ・マジックというショー。
3部構成のマジックショーらしい。
料金は、480MOP。
最初の公演は16時から。 -
ぐるっと回ったらほかにもこんな場所が。
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子供連れなんかは喜びそうだけど。
あまり人がいないホテルでした。
次はギャラクシー・マカオに行きます。
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