2017/11/22 - 2017/11/25
3678位(同エリア4770件中)
まるなさん
かねてよりマカオに行きたいといっていた相方さん。
でもね、台湾に行ってきたばかりじゃない?
なんて渋っていたら、「連れて行ってあげる(お金は出してあげるよ)」
「あ、行く、行く。」
ということで、マカオに行ってきました。
11月22日 セントレア発 → 香港 → フェリーでマカオ
11月23日 1日中世界遺産を歩いて回る
11月24日 コタイのメガリゾートでへとへとになる
11月25日 フェリーで香港へ → セントレア着
たくさん歩いた旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今回のお宿はマカオ半島側にあるリスボアホテル。
深夜特急の最初で登場(と、旅の達人たちはいいますが、読んだことありません)する、マカオの老舗ホテルです。
セナド広場にも徒歩圏内というなかなか便利な立地のホテルです。
チェックインを済ませまずはお部屋へ。
ひ・・広い。 -
ベッドは天蓋つきです。
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パリパリのシーツにはホテルのロゴ。
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テレビはパナソニック。
NHKが写ります。見なかったけど。 -
洗面ボウルが2つあるのはうれしい。
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アメニティはエルメス。
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シャンプーとコンディショナーとボディローションもエルメス。
優雅な気分に浸りました。 -
歯ブラシ、髭剃り、シャワーキャップ、綿棒と、外国のホテルにしてはフル装備でした。
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これがリスボア名物のわかりにくいバスコントロール。
シャワーの調整に四苦八苦。
慣れてしまえば面白かったです。 -
天井から、壁からシャワーが出てきます。
なんならスチームサウナも。
ひととおり試しました。 -
クローゼットの中にはセーフティボックス。
ちょっと高めの位置にあるのはなぜ?
クローゼットの中にはバスローブと、スリッパもありました。 -
女性にはうれしい大きな鏡。
ドライヤーはこのテーブルの引き出しに入っています。 -
窓から外を眺めて見ました。
隣の棟の壁と、WYNNマカオが見えました。 -
10,000円の両替で手に入れたHK$。
マカオの通貨はパタカですが、香港ドルも普通に使えます。
1パカタ≒1香港ドルです。
おつりはパタカできたり、香港ドルできたり。
香港ドルは日本でも再両替できるし香港でも使えるけど、パタカはマカオでしかつかえないのでパタカをもらったらマカオで使い切りましょう。
お腹が空いたのでご飯を食べに出かけます。 -
予定通りなら19時ごろホテルに到着するはずだったので、夕食を食べていませんでした。
ホテルの近くにスーパーが2軒あるとの情報だったので、探しがてら食事のできる場所を探しました。
21時を過ぎてもにぎわっているレストランを見つけたので入ってみました。
店内は満席だったので、いきなり見知らぬジモピーと相席。
中華料理のお店だったので漢字なら何とかなるかと思っていましたが、なんのなんの。
この漢字が何を意味しているのかさっぱりわからず、四苦八苦。
相「餃子食べたいね?」
私「焼き餃子ってないけど?」
私「この煎餃子の煎っていう字、これ煎餅の煎だから、きっとこれが日本で言うところの焼き餃子だよ。蒸餃子が日本で言うところの水餃子っぽいものだよ。」
で、ご飯ものは下手に頼んで辛いものが出てきたら相方さんが食べられないので、間違いのない白粥を頼んだら、本当に白粥でした。
メニューにはトッピングがありましたが、それは別に注文するものみたいでした。
なかなか胃にやさしい、普通の白粥でした。 -
そしてこちらも間違いのない小龍包。
1個減ってますが、これが激ウマ。
ティンタイフォンなんて目じゃない。
4個しか頼まなかったけど、8個頼めばよかったっていうぐらいおいしかった。 -
そして煎餃子。
読みどおり、いわゆる焼き餃子でした。
お店の看板を撮るのをわすれてしまいましたが、ashuさんはこのお店がお気に入りになったみたいでした。
何度かお店の前を通りましたが、いつ通ってもいっぱいでした。 -
お腹も満たされたので、スーパーに行ってみることにしました。
まずサンミュウスーパー。
なんかね、看板が違っていました。 -
その向かいにあるスーパーロイヤル。
こっちのほうがなんか安心感がありました。 -
入ってすぐ目に入ったのが、日本酒。
マカオでも久保田は人気なのか? -
マカオ名物のアーモンドクッキー。
とりあえずのリサーチ。 -
相方さんのお土産候補、m&m’。
会社の上司が好きなんだそうで。 -
怪しい日本語のおつまみ。
こういうの、好き。(笑)買わないけど。 -
台湾でも売ってたEDO。
今度見つけたら、買ってみたい。 -
もうね、私のハートをわしづかみにしてくれました、肉ムーチョ。
ええ、もちろんお買い上げ。相方さんは変な顔してましたが知ったこっちゃない。
湖池屋らしく、味の濃いポテチです。
おいしかった。 -
日本語で書いてなかったら、買ったな。
-
マカオでもなかなか売っていない、マカオビール。
缶のマカオビールが売っていたら買おうと思ったけど、ビンは重いから断念。
でも、ほかでは売ってるのを見なかったから、買いたい方はここでどうぞ。 -
ここでもちょっとだけお買い物をしてホテルに戻ります。
22時を過ぎていますが、大通りは明るくそんなに治安の悪さは感じられません。
コタイ地区に高級ホテルが続々建設中で、失業率が低いからなんでしょうね。
こんなギラギラ見たお店もたくさんありました。
(そして相方さんがちょっぴり写りこむ) -
中国色が強いのか、金よりヒスイのほうがたくさんあったような気がします。
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首から下げたら重かろうに。
豚もおだてりゃ金になる。 -
そうこうしているうちにホテルまで戻ってきました。
なんかね怪しいホテルにも見えなくもない、老舗ホテル リスボア。 -
マカオGPが終わった翌日だったので、まだスタンドが残っています。
このカーブはリスボアターンといって、見所のひとつです。
リスボアホテルはこのまん前にあるので、マカオGPの時は予約が取れません。
安いツアーだと設定がありません。 -
ちょっとWBをかえて撮ってみました。
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ホテルはますます怪しくなりました。老舗なんだけど。
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これぐらい白いほうがいいな。
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マカオGPに使用した資材がむき出しのまま置かれています。
日本ならバリケードなりブルーシートなりで隠してあるんだろうけど。 -
こちらはグランドリスボアホテル。
リスボアからは連絡通路で行き来ができます。
結局一度に行かなかったな。 -
ラスベガスほどホテル全体がギラギラしてはいません。
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部屋に戻る前にリスボアホテルの中を散策。
縁起がよさそうな壁画。 -
龍って東洋では神の使い的な扱いだけど、西洋に行くと悪魔なんだよね。
神と悪魔の境目はどの辺かっていう小説を読んだことがあって、パキスタンのあたりがその境目らしい。 -
カジノの入り口。
かつては回遊魚といわれたお姉さま方がいらしたとか。
その話も今は昔、なんでしょうね。 -
ロビーのシャンデリア。
真ん中にいるのは小林幸子ではありません。 -
WBでこんなに感じが違うんだね。
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エレベーターホールから部屋方面を見たところ。
建物が円形なので、部屋は扇形になっています。 -
ワンフロアに10室ぐらいしかないので、とても静かです。
このあとはリスボア名物のシャワーコントロールに四苦八苦して、マカオ初日の夜は更けていきました。
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