ミャンマー自転車旅その6-バガン観光（前編）

2018/01/20 - 2018/02/06

バガン観光です。
バガンでは2泊するのでこの日は一日観光に使えます。

エリア バガン(ミャンマー)

-1/27土-
宿の朝食。
ビュッフェ式だけど品数は少なめ。
ご飯に目玉焼きに肉の炒めた様な物。
味はおいしかった。

昨夜は一晩中盛りのついた猫が鳴いていたけど犯人はお前か？

９時頃から観光に出る。
今日も自前の自転車に乗っていきます。

取り敢えずオールドバガンに向かう途中にあるシュエズィーゴォン・パヤーへ。

東側の入口の近くに自転車を置いて入口脇にあった靴箱に靴を入れて中へ。

ミャンマーの他の仏塔よりもどっしりとした印象の仏塔。

周囲に細かい彫刻が施されている。

見所も多くて面白いお寺でした。

シュエズィーゴォン・パヤーを後にして自転車でオールドバガン方面に進む。

途中にもお寺がいくつかあったりする。

この辺はガイドブックも開かないで外観だけ眺めて言った感じ。

向こうに見えるのは多分スラマニ寺院。

これも遠くから眺めただけ。

この辺も寺院の周りは畑になっている。
こういう生活感がありすぎるところがバガンが世界遺産に登録されなかった理由の一つだとか。

世界遺産じゃ無いからこんな感じのところまで自転車を乗り入れる事も出来ます。

柔らかい砂の道で走りにくいけど、慣れてきたら軽く後輪を滑らせながら走りを楽しんだりしてた。

もうちょっとオールドバガン方面に進むと、脇の道の両側に焼き物を売っている店が並んでいた。

ちょっと面白そうだからこの道を進んでみたら・・・

その先がアーナンダ寺院でした。

自転車を置いて中へ。

ここもやはりお土産物屋が並んでいる

本堂に入ると大きな仏像。

東西南北にそれぞれあります。

9.5ｍあるらしいです。
大きいです。

アーナンダ寺院は外観も綺麗。

独特なテラコッタの様な淡い色合いが綺麗ですが、わざとこの色に塗装されているらしいです。
造型もよいです。

アーナンダを後にしてオールドバガンへ。

城壁に囲まれたオールドバガンの中へタラバー門を通って行く。

なぜかここは歩き方では☆３扱いで、「ここを馬車で通ると、まるでタイムスリップする様な気分に浸れる。」とか大層な事が書いてありますが、自転車で通った為か、ただの門でした。

観光マップにこの辺に公衆トイレがあると書いてあったので、念のため寄って行く。

オールドバガンのインフォメーションセンターの所。

英語表記が無かったけどここで当ってました。
インフォメーションセンターの裏手。
綺麗な様式のトイレです。

続いてはシュエグーヂー寺院。

ここは上に上がることが出来る。

木々の間に寺院が林立するバガンらしい景色を堪能できます。

奥に見えるのはさっき行ったアーナンダ寺院。

インスタ映えする写真も撮れます。

移動

続いてタビィニュ寺院。

ここはバガンで最も高い寺院で65ｍあります。

中は・・・

たいしたことないし・・・

外観も薄汚い感じ。

ここは遠くから眺めるだけでもいいかも。

続いてはシュエサンドーパヤー。
バガンを代表する見所の一つで階段で上部に上がる事が出来て夕日の名所でもある。

入口あたりにしつこい物売りのお姉さんがいました。
自転車を置いて中へ。

あれ、誰も上に登ってないんだけど・・・嫌な予感が。

やはり修復中なのか上には上がれなくなっていました。
残念。

裏手にあったお店でコーラを飲んで一休み。
1000チャット（84円）
少し凍ってた。

出口の手前にあった大きな寝仏。

続く