2018/01/20 - 2018/02/06
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marcopanさん
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いよいよバガンに到着です。
今日は100キロ程走ればバガンに着くので、午後から軽く観光もする予定です。
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-1/26金-
イェナンジャウンのゲストハウスで朝食です。 -
田んぼの中から煙が出てるけどなんだろ?
昨日あんなのあったかな?温泉なんかこんなところにはないと思うけど・・・ -
フレッシュフルーツたっぷりのミューズリーとパンとトマト入のオムレツ。
コーヒーか紅茶付き。
朝食もおしゃれで上質でした。 -
風が出てさっきの煙の正体がわかった。
レンガを焼く窯みたいでした。 -
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8時過ぎにチェックアウト。
お金を払って出ようと思ったら宿の人が、
「ランチパックをご用意しておきました」
と、こんなものを手渡してくれた。
全員に渡してる物ではなさそうだから、こんな所まで自転車で来る変わり者を気遣って用意しておいてくれたのでしょうか。
心遣いに感激しました。
パンはジャムを挟んだ簡単なものかと思ったら、ゆで卵を潰して作ったエッグサンドでした。 -
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今日も道はミャンマーにしては綺麗なほう。
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実は昨晩から急にお腹の調子が悪化。
ただの下痢ならまだいいのですが、血の混じった様な赤い色。
以前に腸炎ビブリオをもらった時の様な色だったので不安なまま走ってます。
そんなわけで、この日は朝から鈍い腹痛が続いていて体に力が入らない。 -
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ペースが上がらないので午前中からエナジードリンクに頼る。
さすがにエナジードリンクでどうにかなる体調でも無いので効果は感じられず。 -
ここから道が二手に分かれる。
左へ行くと川沿いの道からニューバガンの方に出る。
右へ行くと内陸からニャウンウーへ行く。
ニャウンウーで宿泊するつもりなので右へ。 -
鈍い腹痛が続いてペースは上がらず。
休み休みごまかしながらなんとか距離を稼ぐ。
お昼も食べられる状況ではないので、今朝もらったバナナを少しずつ食べた。
日差しも強くて暑い。 -
午後2時過ぎになんとかバガンに入った。
バガンは町に入る外国人には入域料というのが設定されている。
歩き方の地図上に、町へ向かう通り沿いに入域料カウンターの場所が表示してあったので、注意しながらその辺を走っていたら小屋がありました。
特にゲートがある訳でもなく、見張りが居るわけではなく、素通りしようと思えば出来そうでしたが、後で怒られたりしたら嫌なので真面目に支払います。
一人25000チャット(2100円)5日間有効です。
入域証と英語の観光マップをもらえます。
ちなみに、道路上の入域ゲートは歩き方の地図ではここしか乗ってなかったのですが、もらったマップにはニューバガン方面と北からの入口と4箇所載ってました。 -
宿はいくらでもあるだろうから着いてから、適当に決めようと思ってました。
ニャウンウー手前から大小様々宿はあったけど、ニャンウンウーの中心に近い、賑やかなあたりに来たところで手頃な感じのゲストハウスがあったので入ってみた。
受付にいた男性に英語で、
「部屋は空いてますか?」
と聞いてみたら、
「日本人ですか?ええ、空いてますよ」
と、日本語で返事が来た。
思わぬところでちゃんとした日本語で対応されたので逆に戸惑ってしまった。
部屋はバスルームが共同だと10ドルでバスルーム付きが17ドル。
「共同のバスルームは水しか出ないからバスルーム付きがいいよ」
と言われたし、お腹の調子も悪かったのでいつでもトイレを使える17ドルの部屋にしました。
ピンサ・ルパ・ゲストハウス(Pyinsa Rupa Guest House)という所で、後で見たら歩き方にも(流暢な日本語を話すスタッフが居る)と書いてありました。 -
部屋は古めの普通のゲストハウス。
エアコン、朝食付き。
Wifiも部屋で使えました。 -
この方が日本語の上手な宿の人。
日本に留学か何かの経験でもあるのかと思って聞いてみたら、
「この仕事22年もしてるからね、それで日本語覚えました」
とのことでした。
親切にいろいろ教えてくれますし、「最近日本人は少ないんだよね」と嘆いていたので、ぜひ利用してあげてください。 -
走行距離 106.94km
走行時間 5時間11分
平均時速 20.5km
積算距離 634.28km -
取り敢えずお腹の方も悪化はしてない様なので4時頃から観光に出る。
メインのオールドバガン周辺は明日行くとして、今日はミンナントゥ村あたりを回ります。 -
(歩き方)ではバガンの見所を★1~3で紹介してある。
バガンのお寺とか事前にあまり勉強してこなかったし、素直に星の多いところを中心に回っておけばいいかなという感じで来てみた。
とりあえず、最初に通りかかったお寺に寄ってみた。
歩き方には載ってないお寺でなかなか立派だけど、★無しだからこんなものなのかなという感じ。 -
遠くに見えるナンミンタワー。
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次にやってきたのはパヤートンズー寺院。
ここは★3なので期待してきたんだけど、三つ連なった外観は個性的だけど、特にこれといって・・・
内部の壁画がなんとか書いてあったので中はすごいのかなと思って入ってみたけどやはりこれといって・・・
あれ、★3でもこんなものなの? -
その後もいくつか適当に自転車を停めて見てみたりたんだけど、形とか違いはあるけど、私にはどのお寺も同じ様に感じてしまう。
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回っているうちに感じたのは、この辺は一つ一つのお寺をじっくり見るよりも、沢山の寺院が林立する様を楽しむ場所なんだなと。
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道は未舗装の砂の道なので走りにく。
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ガイドブックにも載り切らない程の沢山のお寺が点在していてなかなか良い感じでした。
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そろそろ夕日の時間。
ミンナントゥ村の先の方にピャタダー寺院というのがあって、そこが夕日の穴場だと歩き方に書いてあったので、そこを目指すことにしてみた。
ミンナントゥ村の前で地図を確認していたら村から女の人が来て、
「村の中を観光しませんか、私が案内しますよ、料金は・・・」
元はただの農村だったのでしょうけど、すっかり観光地に取り込まれているのですね。
お断りしてピャタダーを目指して走りだす。 -
写真はこの日観光で走ったGPSのログで、右回りに走りました。
この後、一旦道を間違えて引き返してピャタダーを目指したんですが、未舗装の入り組んだ感じで道が分からなくなる。 -
途中で駐車場があって何台か車やバスが止まっていて、近くの小さな丘の上を見ると沢山の人達が夕日を眺めていた。
このままだと、ピャタダー寺院に着く前に夕日が沈んで仕舞う可能性もあるので、見所みたいだし、ここで夕日を見ることに予定変更。 -
お土産物を売っている人も何人か居る。
丘の上に上がって行くと男の人が声をかけてきた。
物売りだと思って手を振って軽くあしらおうとしたんだけど、よく聞くと、
「入域証を見せてください」
と言っていた。
慌てて入域証取り出して提示する。
入域証を持ってなかったらどうなってたんでしょうか?その場でお金を払えば済むのかな?
結局、翌日も含めて入域証をチェックされたのはこの時だけだった。 -
観光マップにも歩き方にも載ってない場所だけど結構人が集まってる。
ちなみにさっきのGPSの地図の#マークの場所です。 -
日が沈んでいく。
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こっちは逆方向。
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牛の群れが帰宅中。
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素人には夕日は写真を撮るのが難しいですね。
もろ逆光になるし、肉眼では太陽は赤く見えていたんだけど、写真では白く写ってしまう。 -
やはりここも中国人が多めだった。
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なかなか良い夕日ではあったけど、ちょっと物足りなさも感じた。
昨日、おとといともっと綺麗な夕日を見れたのもあるけど、もっと高い場所から見たかった気もする。
明日もう一回夕日のチャンスがあるからどこか別の高い所行くかな。 -
ホテルに戻る途中にあったピカピカのお寺。
名前不明。
外から見ただけ。 -
一旦宿に戻ってから夕食。
夜は意外なくらい外は冷えるのでジャケットか何か必携です。
少し歩いた先にあったレストラン。
まだお腹の調子が良くないにも関わらずつい美味しいものを食べてしまう。
チキンとビール合わせて10000チャット(840円)
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