
2018/04/06 - 2018/04/07
41位(同エリア817件中)
moonさん
前回の旅がひどかったから、旅の目的はやり直しの鉄道旅。
行ったことがない場所にたくさん足をのばすタイプでなく、気に入ったり納得いかないと再訪するタイプ。
再訪だから、旅行記にするほどではないと思いつつ、自分用の自己満足記録。
□4/4 KEILHEIM/REGENSBURG
□4/5 NORDLINGEN
■4/6 IRSEE
■4/7 KAUFBEUREN
□4/8 GOSLAR/EINBECK
□4/9 STADTOLDENDORF/HANN MUNDEN
□4/10 NURUNBERG
□4/11 帰国
REGENSBURG 2泊
IRSEE 1泊
NURNBERG 1泊
EINBECK 1泊
NURNBERG 1泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4/6(金)
朝ごはん。
前日と同じで、7時に運ばれてきた。
クロワッサンは、めちゃくちゃ美味しかった。 -
部屋の片付けも終了し、もうスーツケースがぽつんと置いてあるだけの状態。
今回は、無駄に日本のお菓子を持ってきすぎて、チップと一緒にいつくか置いといた。
なんかあった時に食料は大事。 -
朝の時間を利用してレーゲンスブルクを少し散策してから、次なる場所へ移動。
-
ここはトイレもある。
-
朝は静かで、これから出勤する人やお店の準備を始める人、カフェでゆっくり朝食をとってる人しかいない。
ここは、シュタットアムホームのメインストリート。 -
ホテルから近い、レーゲンスブルクの醸造所。
寄ってないけど・・・。 -
頑丈で歴史が古く、重要な役目をしてきた石橋。
じゃっかん、まだ修復中。石橋 (レーゲン) 建造物
-
さっきまでいた場所が、レーゲンスブルクに統合されたのが1924年。
まったく違う小さな街だったよう。
たくさんの悲しい歴史をもっている、シュッタットアムホーフ。 -
旧市街へ。
レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ 旧市街・古い町並み
-
-
落書きとごみは残念・・・・。
夜の姿見てみたーい。 -
広場に出た。
-
14世紀の貴族の家や歴史のある彫刻、ホテルに囲まれてる。
朝だから人が少ないけど、夜はとっても賑やかになる場所。 -
ゆっくりビールを飲んだり、コーヒー飲んだり。
したかったなー。 -
狭い道好き。
-
私はあまり世界遺産とかに興味がないんだけど、旧市街には重要文化財に指定されている建物が960ぐらいあるそう。
大きな街じゃないのにすごい数。 -
そんな建物を巡る旅も、この街なら楽しそう。
-
夜に歩いてみたい。
-
14世紀の旧市庁舎。
-
建物に歴史の重みを感じる。
-
ほんとに道狭い。
-
-
もともと、大聖堂は見るつもりでいたので入る。
まさにゴシック建築。
男性一人と私のみ。
懺悔もして、ゆっくり静かに心も満たされた。
ここは無料。大聖堂(レーゲンスブルク) 寺院・教会
-
お土産屋さんもやってたので、買い物。
黄色の建物は、1875年創業の帽子屋さん。
建物の屋根に見入ってしまう。 -
古い建物がたくさん残っているレーゲンスブルク。
今度訪れた時は、ゆっくり街歩きしよう。 -
あっギネス!
-
こっちの景色ものどかで良い。
-
さーてとホテルに戻ろう。
-
ホテルの前に通じるこの道は、ジョギングしたり犬の散歩したりする人を結構見かけた。
普通の日常風景なのが良い。 -
部屋に戻ると、清掃が終了し次の人をお迎えできる状態になってた。
えっ?私まだチェックアウトしてないのに・・・・。
トイレも使いたい、一服したい。
チェックインが7時から可能なのが、すごく謎。
でも、ホテルの居心地はすごーく良かった。
また泊まりたい。 -
ガラガラと迷惑な音を立てながら駅に向かおう!
-
ミュンヘンへ向かう列車は、6人掛け個室のコンパートメント独りじめ。
快適すぎ~。 -
ミュンヘンに到着。
いまだ観光したことがない。ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
-
かっこいい!
スーツケースをロッカーに入れ身軽になる。
さすがミュンヘン、大は6ユーロ。
私の場合、2日間だから12ユーロ。ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
-
1時間ほどでカウフボイレンに到着。
タクシーが2台停まっていて、喫煙したりして余裕こいてたらいなくなってしまった。
前回と違うのは、旅行者が多い。
待っててもタクシーが来るかわかんない。
いや、こうゆう時はだいたい来ないのだ。
バスにするか。 -
平日のバスは、1時間に1本あったはずなんだけど、調べてプリントアウトしてた時刻表スーツケースにいれたままだ。
-
さりげなく真ん中には、カウフボイレンの醸造所のマーク。
-
まだ人がそんないない。
方向音痴でも、1度来てると地元民のようにサクサク歩けるわ。 -
天気に恵まれてることに感謝!
-
イルゼー行きは、駅前から出てないのがポイント。
旧市街まで歩かねばならぬ。
ラッキーなことに、15分待てばバスが到着。
乗り場は、Kaufbeuren Plarrer。 -
学校休みだから若者多し。
-
女性ドライバーのバスにて、イルゼーに到着。
料金は2.80ユーロ。
バスのルートは、私が前回歩いた道じゃない。
今回も帰りは歩くつもりだけど、さすがに歩行者に優しい道がないので、
バスルートは歩行者にNG。イルゼー クロースターブロイ ホテル
-
お部屋からの眺め。
今日は中庭でビールが飲めるぅ~♪ -
手作り水車は、元気よく働いていた。
-
毎週金曜日16時から、無農薬のマーケットが開催されてる。
20年ぐらい続いてるのだ。
地元の人にとっては、新鮮な食材も手に入るし、生活の一部なんだと思う。
車で来てる人も多い。 -
カフェで休憩。
-
前回美味しかったのでまた頼む。
村だからカフェはここだけ。
でも、非常に評判良し。 -
-
-
イルゼー修道院。
ぱっとみ、とても綺麗なんだけど歴史はすごーく古い。
悲しい歴史もたくさん見てきただろうけど、今は穏やかに平和を見守っている。 -
裏を見ると歴史の重みを感じてしまう。
-
1182年から歴史を歩んでいる修道院醸造所のビール。
昔から変わらないレシピで今でも造られている。
まずはデュンケル。 -
驚いたことに、オランダ駐在の日本人ご夫婦と可愛い娘ちゃんに出会った。
イースター休暇中。
お互い、こんな所で日本人に会うなんて・・・・・ですよねー。
しばらくお話しした。 -
外気持ちがいー!!!
-
美味しいビールを飲んで、ボーッと過ごせるこの時間。
イルゼーだからこそ良いのだ。
騒がしいアジア人はいないし、ほんとゆっくりできる。
この村(街?)が好き。 -
にゃんこだー。
-
うっ、不審者を見る目つき。
-
今回は前回と違うお部屋。
イルゼー クロースターブロイ ホテル
-
ソファーでだらだら過ごしてたら、また寝てしまったよ(涙)。
-
4/7(土)
お部屋からの朝の眺め。 -
朝ごはん。
ここのBrezelはとても美味しい。 -
湖みたいのがあるので歩いてみよう。
-
何もないや。
-
あっちの方だろうなぁ。
結構歩く。
行くのやーめた。 -
さーてと、街まで歩くかな。
イルゼーまた来るよ。イルゼー クロースターブロイ ホテル
-
街まで徒歩で1時間ぐらい。
気分は1人ハイキングゥ♪
さようなら~ -
ここは、やっぱり自転車だわね。
-
めちゃくちゃ田舎なんだ。
-
のどかのどか。
ただ、10月と違ってじゃっかん馬糞の匂いがする。 -
ジョギングしてる人いたー。
-
水分補給と一服。
暑い。 -
平和な風景。
-
街に着いたー。
-
-
目指すは無料トイレ。
そして、やはり引き込まれながら高台へ。 -
おや?
-
警戒心が全くない、にゃんこ。
-
可愛すぎ!!
-
1420年から歴史をもつ教会の塔。
-
街並みを眺めて。
-
お腹は空いてないけどビール飲みたい!
-
カウフボイレンには、歴史の古い醸造所が1つだけある。
全盛期は16もあったのに・・・・。 -
ピザのお店。
一応カフェでもあるんだけど、ケーキは無いらしい。 -
今回も青空に映えるフュンフクノプフ塔。
-
ケーキ食べたい。
-
前回、寄るのを省いてしまった歴史のあるカフェ。
-
室内でチョコレートのお土産をいくつか購入し、喫煙者は外でまったりするのだ。
ここは創業1876年。
ちなみに、チョコレートの裏には1つずつ手書きで賞味期限が書かれてる。 -
スタッフの対応は非常に良い。
私の席は屋根の下なので、直射日光があたらず超快適♪
街を眺めながら、ゆっくりできて最高。
ケーキ美味しいし、また来たい! -
カウフボイレンの市庁舎。
-
ばらまき用のお土産を、ビールも含め、ここで大量購入。
旅の中間あたりで購入すると、後半の荷物の整理がすごーく楽なのを前回知った。 -
ミュンヘンに到着。
ミュンヘンの駅で前回購入した、ソーセージパンが美味しかったので、ICEの中で食べようと購入。
すぐに発車しそうなICEに乗りこんだけど、1車両の1等席は全て予約済み。
みんながみんなミュンヘンから乗るわけじゃないし、予約区間じゃなければ座っても良いのだけど、予約席はやはりなんか嫌だ。
隣の車両に移る気もせず、下車。
それにしても旅人すっごく多い。
次のICEでは、なんとか1人席の予約してない席を見つけたから、迷うことなく速攻着席。
座りたくても予約済み席だから、ウロウロさまよう人何人もいた。
1人で良かった。
恐ろしいぐらいのいびきをかいてる男性がいて、車内の雰囲気が非常に微妙状態。
日本で例えるなら、超迷惑行為!
なんか、ソーセージパンを食べるタイミングを逃してしまった。 -
ニュルンベルクに到着。
すっごい、いびきだったな。
目の前に座っている人には、バイバイした。ニュルンベルク中央駅 駅
-
あのまま乗ってればベルリンに行けちゃうんだ。
乗ってきたICEを眺めながら喫煙。 -
空港に行きやすくするために、ニュルンベルクにまた来た。
観光とかはどうでもいい。 -
駅から近いのでまたお世話になります。
Art & Business Hotel ホテル
-
手書きのメッセージには、私たちの家にお帰りなさいと書いてあった。
このホテルは、家族経営。 -
温かいうちに食べたかったのにー。
でも冷めててもソーセージは美味しい。
次の日、帰国するかのように荷物整理をした。
ほんとは、最後の日もここに宿泊したかったんだけど、何故か値段が高かったので別のホテルにした。
ホテルにスーツケース預けての一泊旅行予定は、コインロッカーに預けての一泊旅行になってしまった。 -
ここの朝食は、とっても手間がかかってる。
おなかを空かせて、ゆっくり食べるのが理想。
今回も、それができなかったのが残念。 -
朝食は目移りしちゃうほど色々ある。
テラスもあるし、外で食べるのも可能。
家族経営だからこその、温かみのあるサービス。
駅に近いし、コストパフォーマンスはとても良い。
★続く★
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
イルゼー クロースターブロイ
評価なし -
Art & Business Hotel
3.31
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ドイツ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
99