フランス　パリ　シャイヨー宮からアールヌーボー建築を巡りケ・ブランリー美術館まで

2012/05/03 - 2012/05/03

５月３日　シャイヨー宮の建築・文化財博物館から旧ラリック邸、ラップ通り周辺のアールヌーボー建築を巡り、ケ・ブランリー美術館に行きました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはトロカデロ広場に行き、エッフェル塔を眺めました。

シャイヨー宮の建築・文化財博物館に入館しました。
フランス各地に残ります中世建築の複製が集められています。
一見の価値があると思います。

原寸大のものや縮小された模型まであります。

クール・ラ・レーヌにありますラリックのアトリエ兼自宅

内側から見ると素晴らしいでしょうね。

ラリック邸からアルマ橋を渡りパリでもアールヌーボー建築の多い地区に行きました。

ユニヴェルシテ通り

La Fontaine du Gros-Caillou

Theater of the Eiffel Tower

ラップ通り、スクワール・ラップにあります、building new art

エッフェル塔を振り返ると通りをぬけてきれいに見えます。

ラップ通りのアパート

工事中で足場があり残念です。

そして、ケ・ブランリー美術館
最高です。

アジア・アフリカ・オセアニア・南北アメリカなどの原住民による圧倒的なパワーがある美術品に負けてしまいました。
このエネルギッシュな作品群に立ち向かうには体力が必要です。
途中で頭がボーとしてくる始末でした。
素晴らしすぎる美術館！！
世界最高峰だと個人的に思います。
当然パリに多くあります美術館でも私にとっては一番です。