2018/04/06 - 2018/04/08
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nichiさん
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東急ハーヴェストクラブ静波海岸からマウンテンバイクで御前崎を目指してサイクリング開始。
丁度桜まつり開催の勝間田川沿いの桜を見に行ったら桜は散った後。
勝間田川の河口から太平洋岸自転車道に入り、西へ。
国定重要文化財に指定されている大鐘家へ。
この大鐘家、貴重な資料も多く、興味深く拝見することができました。
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桜が咲いていない勝間田川を下ります。
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もう、河口が近いはずです。
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河口が見えてきました。
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海沿いの太平洋岸自転車道に入りました。。
東は静岡市、西は御前崎市まで、総延長60km以上あるサイクリングコースです。 -
こんな感じの自転車専用道です。
ビニールハウスの中を走るサイクリングコースです。 -
ビニールハウスの中を覗いていると、イチゴです。
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大鐘家の看板。
ここを右に。 -
大鐘家の手前で桜が満開。
家内は桜の下に。 -
先ほど勝間田川で桜を見れなかったので、2人で自転車に乗りながら桜に見入ってしまいました。
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見上げると。
おーっ! -
さあ大鐘家へ。
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ここに自転車を停めて。
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入場料500円×2
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大鐘家は元々は柴田勝家の家来。城家老でした。
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1597年(慶長2年)に、越前(福井県)丸岡より遠州相良に移り住みました。 江戸時代の大鐘家は、旗本三千石の格式を持ち、18世紀初めには、大庄屋となり、大鐘屋館を築きました。
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奥に立派な長屋門が見えてきました。
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国定重要文化財に指定されている長屋門です。
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家内が入っていきます。
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鮮やかなツツジ。
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300年前に建てられた門です。
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重要文化財 大鐘家
の看板が長屋門にかかっています。 -
寄棟造茅葺屋根です。
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長屋門の右側には前蔵。
農機具用の倉庫です。 -
長屋門の左側は番人部屋があります。
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さあ母屋へ。
と思ったら家人の方のお出迎え。
「いらっしゃいませ。歴史はお好きですか?」
「はい。」
なんとこの方、大鐘家24代目ご当主でいらっしゃいます。
元々はスルガ銀行にお勤めであったとか。
座って色々ご説明を伺いました。 -
長屋門を振り返ります。
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さあ母屋に入りましょう。
お邪魔します。 -
覚
火付け盗賊人?
これ、面白い!! -
母屋に入るとすっごい梁が。
黒松です。 -
何層にも梁が組んであり、迫力があります。
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大きな竈。
江戸時代には30人もの使用人の煮炊きを行っていたようです。 -
竈越しの黒松の梁。
このアングル、いい! -
全て手斧削りです。
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海が近く漁業も営んでいた大鐘家だそうです。
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ひな祭り。
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大鐘家と母屋の説明。
柴田勝家の家臣であった大鐘家。江戸時代の大鐘家は、旗本三千石の格式を持ち、18世紀初めには、大庄屋となり、大鐘屋館を築きました。
ここで疑問???
歴史に少しでも詳しい方なら同じ疑問を持つと思うのですが、
柴田勝家の家臣であったのであれば、豊臣秀吉と柴田勝家の戦いであった「賤ヶ岳の戦い」を経てどうやって残ったのか??
大鐘家24代目に質問してみました。
大鐘家は、7代目大鐘藤八郎貞綱の時柴田勝家の家臣となり後、勝家の養子で福井県丸岡城主柴田勝豊の城代家老を勤めました。
その後、勝家・勝豊が領地をめぐり不仲となり、勝豊は長浜城主となり豊臣秀吉側につくことになりました。
その後の秀吉と勝家が対立した「賤ヶ岳の戦い」(1583)では、籐八郎も手勢500を従え秀吉側について戦いました。
秀吉の勝利後、秀吉の重臣加藤肥後守清正と対立し、慶長2年(1597)丸岡を捨てて、遠州相良に移住しました。
こうして大鐘家は生き延びてきたんですね。 -
見事な吊雛。
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靴を脱いで少し上がらせていただきます。
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大きなお屋敷です。
吊るし雛、着物、帯、段飾り、などです。 -
これ、見事!
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上に目を向けると。
銃が、、、 -
ゲベール銃。
幕末に出回った銃のようです。
飯島八重も使っていた銃と同じかな? -
大鐘家の説明。
この屋敷の天井画低いのは、槍や刀を振り回すことができないようにしてあるとのこと。 -
ここにも吊雛。
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私たち以外誰も来訪者がいません。
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見事な着物。
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おーっ!
圧巻の吊雛。 -
家内は165cm
大きな吊雛です。 -
お庭も立派。
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ここには昔、お白州があり、軽犯罪の裁きが行われていたとのことです。
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段飾り。
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これも歴史あるんだろうなー
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これ!
俵のネズミです!!!
洒落が効いてます。 -
吊るし雛の間から鎧兜が見えました。
流石武家だったお宅。 -
広い母屋です。
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母屋を出て蔵へ。
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蔵の中は資料館になっています。
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大鐘家に伝わるお宝たち。
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江戸時代の弁慶の人形。
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顔をアップで。
この表情、凄い!! -
これは江戸時代のお雛様。
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大鐘家秘蔵!
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田沼意次より賜った杯。
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十辺舎一九の直筆。
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これ凄い!
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馬上の武士 (源義朝)は渡辺崋山
桜は椿陳山
の合作。
何ともまあ贅沢な。。 -
本物です。
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これ、本居宣長の実筆です。
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でも意味がなー。。。
判らない。。。 -
これも江戸時代のひな人形。
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大鐘家の家宝ですね。
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この家のご先祖様である大鐘唐八郎貞綱の絵です。
貞綱は、柴田勝家の家老でした。 -
資料館である蔵を出ました。
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大鐘家の広い敷地内にある小山に登ります。
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さらに進みます。
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本当はここから富士山が見えるはず。
このお天気では見えず。 -
見えませーん!
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展望台のようになっています。
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遠くには太平洋が見えます。
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大鐘家、こんなに興味深く拝見できるとは思ってもいませんでした。
予定より長居してしまいました。
大鐘家をあとにします。 -
これは?
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梅です。
梅の実がなっています。 -
さあマウンテンバイクに乗って再びサイクリングスタート。
御前崎に向かいます。
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