2018/04/15 - 2018/04/16
883位(同エリア3737件中)
totoさん
朝の九時のお寺は誰もいなくて爽やか〜。町なかを少し外れたお寺も素敵です。
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参道にぜんまい。
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財運・金運の蛇神「宇賀神」。しっぽをさすれば金運、耳を触れば福が来て、髭を触れば健康長寿のご利益が。今回は切実な願いを込めてしっぽなでまくり。
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西国三十三ヶ所第10番札所の三室戸寺。まだ咲いていなかったツツジとアジサイの数が凄かった。これが全部咲いた時はきっと人もすごいはず。静かなときに来てよかった。
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今回の京都での目的はワインの集い。4000円を払えばグラスをくれて無料(高級なのは有料)で試飲しほうだい。でもグラスの底に飲み残しか!というくらいの量・・20回試飲しても飲んだ量は多分グラスの半分あったかなぁ。でもなんか楽しかったのでまた来年も行こう。
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ワインにあうおつまみも売ってます。カレー食べてラスク食べて生ハム食べて最後にチーズ。このこま切れチーズ500円。
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なんか中途半端な試飲もそこそこに、町中にある西国三十三ヶ所第19番札所行願寺へ。ここは三十三ヶ所唯一の尼寺で、開山の行円がいつも皮の衣をまとっていたことから「皮堂」と呼ばれているそうです。近くには村上開新堂や一保堂があるのでスイーツ食べ歩きにももってこいです。
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ここの伝説は「幽霊絵馬」。説明が長くなるので省略。
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このお寺も町の真ん中にありました。今まで何回も前を通っていたのに全く知りませんでした。絵師の伊藤若冲の菩提寺で若冲の生誕日の2月8日には「骸骨図」や「竹に雄鶏図」が公開されるそうです。2月か〜。寒いけど見に来たいな。
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何色もあるなかから私はブルーの御朱印を。
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この日はアンテルームというおしゃれなホテルに宿泊。駅から少し遠いのですがその分静かで安い。朝食も気に入ってます。
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バー。ハッピーアワーでは500円でちょっと変わったビールが飲めます。自分で好きなだけどうぞと五種類のおつまみをドンと出してくれました。
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参道には小学校もありました。
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キレイな窓?戸?
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立派なお堂です。
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キレイな門。
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次の日の朝、まずは御寺泉涌寺。ここは楊貴妃観音像で有名です。御寺というのは歴代皇室の菩提寺だからだそうです。思ってたよりずっと広くキレイなお寺でした。
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楊貴妃像の前には楊貴妃桜が咲いていました。西安で玄宗皇帝が楊貴妃を日本に逃がしたという話を聞いていたので、ちょっと興味をそそられました。昔は100年に一度しか見られない秘仏だったそうで香木でつくられているとのこと。わりと近くで見られます。
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そこからすぐ隣にある西国三十三ヶ所第15番札所の今熊野観音寺へ。頭の観音様として知られているそうです。観音様が後白河法皇にビーム?光線?をおくって頭痛を治す絵が飾られています。効きそうな絵にも興味しんしん!
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この赤い橋を渡って今熊野へ入っていきます。誰もいないから静かで清々しい〜!ゆっくり並んでた私を抜かして御朱印帳を差し出したおじさん、受け取ったあとそこに段があって、オ〜ッて騒いでた。ふっ・・
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次は東福寺の近くにある勝林寺へ珍しい御朱印をいただきに。東福寺から行けばすぐわかったのに、今熊野から降りて行ったものだからぐるぐる坂を登ったり降りたり。グーグルマップもわかりにくかった。挙げ句のはてに入り口がわからずお寺の方に別の戸を開けてもらって入りました。疲れた。そのかいあって、季節の桜と戌年限定という珍しい御朱印をいただきました。
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勝林寺。こじんまりとしたお寺でした。
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すぐ近くに紅葉で有名な東福寺がありました。入り口から遠くの方に新緑のモミジに囲まれた通天橋が見えました。でも歩きすぎて疲れたので入らずに帰りました。
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今回頂いた御朱印。またまた御朱印帳を忘れたので帰ってから糊で貼りつけましたが、なんだかぐちゃぐちゃになって汚くなった。あ〜あ。御朱印帳買うのもいいけど、忘れる度に買うものだから4冊にもなっている。
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鶴屋吉信の季節の羊羮。切るのが楽しみ〜!2週間前には桜を見に来た京都でしたが、もう季節は新緑に移り変わっていました。羊羮でもよくわかります!
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食べよう!
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