2018.04 北海道ローカル線の旅（２）室蘭本線（南千歳→長万部）・長万部温泉

2018/04/07 - 2018/04/08

室蘭本線で長万部温泉へ向かいました。

エリア 長万部(北海道)

エアポートで一駅。
南千歳駅で下車します。

南千歳駅 駅

南千歳駅ホーム。
苫小牧行きへ乗り換え。

美々駅跡

苫小牧駅。

日高本線の列車を見送ります。
災害被災のため、日高本線は途中の鵡川まで。そこからは代行バス。

復旧はやはり難しいんですかね。残念ながら。

苫小牧駅

苫小牧駅 駅

これから乗車する長万部行きです。

登別。
ここで特急退避です。

登別駅 駅

時間があったので駅舎から出てみました。
駅舎には熊の剥製。さすが登別。

登別駅前。

駅舎。

登別駅 駅

スーパー北斗上り・下りの２本と交換・待避します。
北海道の新型塗装特急、初めて見ました。最新車はこんなカラーになっているんですね。

再び列車に揺られ……
北舟岡駅でも特急と行き違い。

北舟岡駅 駅

こちらは以前からの車両のようです。

海岸沿いすぐにある駅でした。

北舟岡駅 駅

有珠駅

有珠駅 駅

洞爺駅

洞爺駅 駅

車窓

礼文駅

礼文駅 駅

有名な小幌駅。
秘境駅訪問中と思しき人たちの姿も見えました。

小幌駅 駅

車内の様子。

終点の長万部駅へ、到着しました。

長万部駅 駅

長万部駅

長万部駅

長万部駅の駅舎。

長万部駅 駅

駅前。
H5系のモニュメントがお出迎えです。
そういえば、北海道新幹線は函館本線沿いに建設されるので、長万部は通るわけですもんね。

なんともなしに海岸まで出てみました。
少しばかりぼんやりと海を眺めます。

海を眺めたあとは温泉に入って体を温めましょう。
ということで温泉へと市街地を抜けていきます。

跨線橋を渡って、線路の向こう側へ。

跨線橋の上から。

先程の列車でしょうか。
入換作業中かな。

跨線橋を渡って、長万部温泉へとやってきました。

今回は、駅に近い側にあり、入浴料も安かった（とはいえ、どこも同じような値段ですが）、温泉ホテルあづまにて日帰りで入浴させていただきます。

温泉ホテル　あづま 宿・ホテル

館内
フロントにてお金を払います。
脱衣場に鍵のかけられるロッカーがなかったので、貴重品を含めリュックサックをフロントにて預かっていただきました。

館内

脱衣場の様子。

浴場の様子。

浴場の様子。

成分分析書

成分分析書

はぁぁ～。
いい温泉でした。

しばらく休息室で余韻に浸かっていたい、いや、もっと温泉に入っていたかったのですが、次の列車の時間が迫っている以上、そうも言っていられません。

温泉ホテル　あづま 宿・ホテル

いつものように大慌てで走って長万部駅へ戻ってきました。
せっかくだしカニ飯買ってもいいかなとか少しばかり思っていたものの、そんな時間ありませんでしたねー……。

ここからは函館本線で小樽・札幌へ向かいます。

長万部駅 駅