2017/08/06 - 2017/08/08
214位(同エリア342件中)
tonaさん
2泊3日で、神の国、出雲へ!
後半は水の都、松江へ
あ~っ、という間に最終日
松江にはモーニングをやっているいい感じのカフェが多い
ってことで、朝カフェ!
と、思っていたらホテルのエレベーターに「朝食バイキング」のポスターが。のどくろなど、松江グルメも並ぶ豪華バイキング・・・
う~ん、じゃ、それで!
出雲
境港
★松江
★安来市(足立美術館など)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
-
部屋からの眺め(ホテル)
松江エクセルホテル東急 宿・ホテル
-
Open(6:30~)とともに会場へ
のどくろ、あご野焼、割子そば(薬味、とろろなど乗せ放題)、あか天・・・なるほど!これがホテルのバイキングか~、最強だね
洋食もあって、お腹いっぱ~い!スムージーも超おいしかった
コーヒーマシンの横にペーパーカップが置いてあって、「お部屋でもどうぞって」。やるね -
今日はまず、足立美術館へ
国道9号をひた走る。と、途中「黄泉比良坂(伊賦夜坂)」の文字が
この辺なんだ~
ちょっと怖い気もするけど、朝だし。寄ってみよう -
こっちでいいのかな・・・と心配になったところで、建物に案内表示が
-
どんどん細い道になって行き、行き止まりに
案内板がある、ここだね
誰~もいない。ま、朝一だしね -
小高くなったところに、注連縄かな?
-
奥には「神蹟黄泉平坂伊賦夜坂傳説地」と彫られた石碑(昭和15年)
イザナギノミコトが、「千引石(ちびきいわ)であの世の入口をふさいだ」、という神話から、黄泉比良坂はお墓のルーツだという説があるんだそう -
他にも大きな石がド~ン、ド~ンと
-
小さなポストが
妖怪ポスト的な?っと思ったら、「黄泉の国への手紙」と書いてある
年に一度、この場で奉納お焚き上げを行う、んだそう
な~るほど -
池もある
コバルトブルーを帯びたトンボ、それに黄金虫みたいなのもそんな色をしている
異界が近いせいかな・・・ -
黄泉比良坂の麓
亡き妻イザナミノミコトを忘れられず、黄泉の国に向かったイザナギノミコト
イザナミの約束を守れず、変わり果てた妻の姿を見てしまい、その恐ろしさに逃げ出すイザナギ
追っ手の悪霊邪鬼軍に、麓の桃の木から実を3つとり投げつけた
のがここ、か~ -
黄泉比良坂
黄泉と現世の境界、黄泉の国の入口、と言われる坂
では、では
って行って大丈夫なのかな・・・ -
細い緩やかな坂道を行くと、ちょっと低地になっているところに大きなシダの葉が生い茂っている
ビッシリじゃなく、程よく隙間があって何か見えそうでついつい見つめちゃう・・・ -
塞の神
イザナミが「ここから入って来てはならぬ」と言って、投げた枝から出現した神
地元の人は、ここを通るとき小石を積んで通る風習があるんだそう -
時折風が通る
これはどこからの風なんだろう
さっきまでの怖さは退いて、「黄泉の国」、ここにあるんだ~、となんかストンと腑に落ちる
困ったときの神頼み、くらいしか接点はないけど、日本人の血かな~
神話の世界が国道近くに今日も静かに在る
難しいことだけど、ここ神の国ではいとも簡単 -
さ、では現世へ戻ろう
現世に戻ったイザナギが、黄泉の穢れを落すために禊をすると、左目から天照大神、右目からつくよみのみこと、鼻からスサノオノミコトが生まれた
これまたすごい話だけど、神話の二大スーパースターはここから生まれたんだね -
「愛する妻」「あの世」「破られた約束」そしてアン・ハッピーエンド・・・
この話、どこかで聞いたことがあるような
そう、ギリシャ神話のオルフェとエウリュディケ!
黄泉の国の食べ物を口にして穢れてしまったイザナミ、これもどこかで・・・
そう、冥界の王ハデスに連れ去られたペルセポネ!
他にも天照大神の天岩戸隠れと、デルメルの話も驚くほど似ている
なんか面白~い。神様って似てくるもんなのかもね -
車窓
前方に緑・山を望みながら、しばらくドライブ
台風はどこへやら、雲の合間から空が見えてきて日差しが眩しいくらい -
足立美術館(写真は入口)
驚くほど広い駐車場も、お盆前&台風のせいか、車は数台、大型バスも2台止まっているだけ足立美術館 美術館・博物館
-
入口に、もう日本庭園が始まっている~
地方美術館としては入場客が多く、入館料もなかなか(@2300円)
何とな~くここ数年のものかと思っていたら、後で両親に聞いたら十年以上前に行ったと聞いてびっくり。調べたら昭和45年開館 -
美術館と言えば絵だけど、ここはそれだけじゃな~い
ミシュラン☆3つ(グリーンガイド)を獲得したという「庭」
行きたいと思いつつ、何県にあるかも知らなかったけど、島根だったんだね~ -
歓迎の庭
庭師さんたちが赤松を剪定中
チョキチョキしてるのかと思ったら、手で葉先をほぐしている!
よくわからないけど、足立は違うね~
HPで見たら、館内には約800本の赤松があって、毎年約1ヶ月半かけ「摘み落とし」という剪定を行うんだそう。女性的でやさしい枝ぶりにするのが足立流なんだとか -
入館
これが生の額絵!
「苔庭」 -
「枯山水」
おぉ~!
さんざん写真や画像で見てきたけど、息を飲む美しさが目の前に広がる広がる -
苔、白砂、木々、大向こうに広がる山々、空、そしてときおり舞う鳥までもが、何とも言えない美しいバランスで佇んでいる
石の息遣いまで聞こえてきそう -
入ってちょっとのところに高級そうなカフェ(翡翠)が
館内でお茶するつもりだったけど、こんなだったかな~(入ろうと思っていたのはこの先の「大観」だった)?なんとドリンク全品1000円!
枯山水庭に面した窓側には、重厚なソファー席がたった3~4組
うぅ~ん、入ろう!
抹茶ラテを注文。イタリアのラテ・マキアートばりに、ミルクと抹茶が別々に出てきた。いいねいいね~
贅沢なティータイム。昭和の文豪か総理大臣にでもなった気分 -
館内ポスターに四季折々の姿が載ってるけど、今目の前に広がっているせいか、夏が一番美しいんじゃない?
晴れてよかった~! -
池もいい
-
灯篭
これぞ日本庭園、って感じ -
獅子かな?
ワイルド&反りまくり~ -
「生の掛け軸」(たぶん)
日差しが強すぎて、光しか見えない・・ -
「白砂青松庭」
横山大観の名作「白砂青松」の持つ雰囲気を表現した庭園 -
石、いいもんだね~
-
台風が嘘のように晴れ上がった空!
白砂が輝いている -
見れば見るほど味があって、見飽きるころがない
いいもんだね~ -
そして忘れちゃいけない、絵画
ここには120点を超える横山大観の絵を所蔵
竹を描いた絵の、濃淡で無数に描かれた笹の葉がかわいい!82歳で描いた、松の間に四羽の鶴で壽という文字を潜ませた「壽」なんてもあって楽しい。あと戦争を自然の風景で描いた絵も印象的だったな~ -
たっぷり堪能した後は、神話巡りへGo!
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