2018/02/07 - 2018/02/11
1505位(同エリア1787件中)
markさん
3連休に有給3日をくっつけ6連休。
かつかつに予定を詰めるのが嫌いなのでアジアあたりが無理せず行けていいかなと思い、ニューヨークタイムズで世界で一番行きたい国の第1位に輝いたという記事を見てからずっと気になっていたルアンパバーンに行ってきました。
<日程>
2018/2/7(水)~2018/2/11(日) 3泊5日
<宿泊先>
インンディゴハウスホテル
<搭乗便>
2/7 10:00 成田国際空港 発
2/7 14:00 ノイバイ国際空港(ハノイ) 着
2/7 19:10 ノイバイ国際空港(ハノイ) 発
2/7 20:30 ルアンパバーン国際空港 着
2/10 19:15 ルアンパバーン国際空港 発
2/10 20:15 ノイバイ国際空港(ハノイ) 着
2/11 00:40 ノイバイ国際空港(ハノイ) 発
2/11 07:00 成田国際空港 着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
3日目は早起きはせず7時過ぎくらいに出発。
メインストリートをしばらく歩きワットセーンの前にあるカオソーイ屋さんへ。ワットセーン前のカオソーイ屋 地元の料理
-
昼前には売り切れてしまうそう。美味しかったけど期待したほどじゃなかったかなー。
-
この日は前日に現地のツアー会社で申し込んでいたパークウーの洞窟へのボートツアーに。
8時にメインストリート沿いのツアー会社に集合して、メコン川沿いのボート乗り場までワゴン車で移動。 -
他のツアー会社からもいくつかのグループが集まり計30人ほどが6人くらいずつに分かれ、ボートに順番に乗船。
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細長い形モーターボートでメコン川を上っていきました。
暖かくなるかなと思い半袖短パンに長袖シャツを羽織っただけの格好で行ったのが大失敗。
曇って陽が出ていない上にボートが結構なスピードなので風が強く寒いのなんの。
着なくてもきちんと防寒着は持ってかないとダメですね。 -
景色は綺麗なんだけど寒いせいで、早くつかないかなーってばかり考えてました。
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ボートに乗ってから2時間ちょい。
パークウーの洞窟が見えてきました。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟は上と下に2つあるみたいでまずはボート乗り場から近い上の洞窟に行きました。
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入り口には太った仏像と売店が。
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お供え用のお線香(?)が売っています。
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洞窟の入り口。
入り口部分は陽の光でまだ明るいけど、奥は真っ暗。 -
大小様々な仏像が並べられています。
昔の人がモーターボートなんてない頃に長い期間かけて運び込んだと思うと感慨深いですね。 -
-
洞窟自体はそこまで大きくなく、今度は下の洞窟へ。
下の洞窟の方が仏像の数は多く、壁に作られた台座にたくさんの仏像が並べられています。洞窟の中にも階段がありますが、奥行きはそこまでなくすぐ見て回れる広さでした。 -
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階段の上から洞窟全体を眺めるとこんな感じ。
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洞窟入口の船着場です。洞窟の滞在時間は40分。時間通り戻ったのに若い白人男性一人がなかなか戻ってこず、10分ほどボートで待たされることに。
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帰り道の途中で川沿いののどかな村で降ろされました。
洞窟が混むのを避けるためか、他のボートは行きに寄っていたのですが自分たちのボートは帰りに寄り道。 -
ツアーでよくある売店街のようですが、お店の人たちも声は掛けてくるもののガツガツした感じは一切なく、みんなのんびりした感じ。
街から離れているからツアーのお客さんしか来なそうなのに、売り込まなくて大丈夫なのかなってこっちが心配になるくらい。
カンボジアやタイとは違った、ラオス特有のこののんびりした感じがこの国の魅力なんだなーって改めて思いました。 -
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村の奥には小さなお寺が。
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20分ほど歩き回って集合場所に。
蛇やサソリが浸かったお酒が売られていました。
朝から一緒だったボートの船頭さんは、帰り道にここで一杯やるのが毎日の楽しみだそうで、戻って来た時には既にいい感じになってました。この後ボートで帰るんだけどいいのかなぁ。 -
再びボートに乗船。
帰りは下りなので行きよりも短く、1時間ほどで元のボート乗り場に到着。 -
この時点で1時くらいだったのでお昼ご飯を食べに行くことに。
歩いて5分ほどのレ エレファントに入店。
端っこのテラス席に案内してもらいました。レ エレファント レストラン フレンチ
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メニューの中にトラディショナルメニューという項目があったので、その中からラオス伝統料理のセットであるSAVEURS DU LAOS (160,000キップ)を注文。
メニューにはビアラオ以外にビアラオゴールドとビアラオダークがあり、せっかくなんでプレミアムビール扱いのゴールドを頼んでみることに。
このビアラオゴールドがきめ細かい飲み口でとっても美味しく、どストライクでした。 -
食べ終わった後はマッサージに向かいました。
途中にあった小学校ではちょうど休み時間だったらしく、走り回って遊んでいる子たちの中でこっちに気づいた子が無邪気に手を振ってきて、それに振り返したりして。アジアの子って人懐っこい子が多いですよね。 -
フランジニスパ。
いくつかコースがある中からラオスマッサージ、1時間75,000キップを頼んでみました。気持ち良かったけど、男性にはちょっと物足りないかも。店内もすごい綺麗で女性向けなお店ですね。 -
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マッサージ終わりにホテルへの帰り道で小腹が空いたのでクレープを食べました。
定番だけどチョコバナナクレープを注文。 -
なんか思っていたのと違う。けどこれはこれで、皮がパリッとしていて美味しかったです。これで10,000キップ。
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ホテルに戻って一休みした後、ナイトマーケットにお土産を買いに。
ナイトマーケット 市場
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日本の原宿で行列ができるほど人気なロールアイス屋さんを発見。
今の原宿だと5時間以上並ぶらしいけど、2、3人しか並んでなかったので食べてみることに。 -
冷やした鉄板にアイスのベースを流して平らに固めて、ヘラでくるくるロール型のアイスを作り、最後に好きなソースを上からかけて完成。
くるくるにしたところで、まあ想像通りの味ですよね。美味しかったけど何時間も並ぶほどではないかなー。 -
ナイトマーケットは毎日同じお店ってわけじゃなく、日によってお店は入れ替わるようです。
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店員さんにはちっちゃい子もたくさん。
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売り込みに簡単に負けて実家へのお土産の布を購入。
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この旅最後の夕飯は、宿泊しているインディゴハウスホテルのすぐ横の屋台通りで。屋台が一番集まっている通りなので、通りには人がたくさん。
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テーブルにはいろんな国からの旅行者が相席で食事しています。
英語が喋れればこういうところで国籍を超えた交流ができるんでしょうね。 -
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どこにしようか迷ったけれどやっぱり最後は名物のカオソーイで締めることに。
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エッグ矢沢って誰だろうとは思ったけど、日本人がおすすめしているだけあって、ここのカオソーイが一番味がしっかりしていて美味しかった。
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帰りに揚げ餃子を食して、3日目は終了。
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旅行記グループ ラオス ルアンパバーンひとり旅(3泊5日)
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