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房総半島に春が来た。 <br /><br />私が住んでいるところは、房総半島の首根っこみたいなところだ。庭の梅のつぼみがふっくらとしてくると、うぐいすの姿を見かけるようになり、しばらくすると、毎日、鶯の声が聞けるようになる。そうすると、道に駅で見かける切り花もストック、金魚草、クリスマスローズ、あじさいの若芽、ユリなど、色とりどりとなる。家の庭の草花も、梅、水仙から始まり、クリスマスローズ、木蓮などが一斉に咲き始める。<br />そうして、もっと春を見たくなり、房総の旅に行く。でも、わずか1泊2日の旅だ。<br />今年も、ワイフに「花を見に行く?」って声をかけたら、すぐ日程が決まって、3月23日と24日となった。私が声をかけたから、旅の費用は私の負担だ。ワイフが「鴨川シーワールドの券を2枚、申し込んだから、シーワールドにも行こう」と言われた。去年は、1月末に房総を訪れたから、去年より2月遅れぐらいだ。<br />宿は去年と同じ鴨川グランドホテルだ。ワイフも私も気に入っている。それこそ、波際に建てられている宿だ、と言っても良い位。宿と海の間には、何も障害物がない。宿の、全室だと思うけど、2畳の畳の長さ(3.6メーター)の大きな窓の幅いっぱいがオーシャンビューだ。海は、目の前だ。今年も、部屋は5階の上層階だったので、海辺が見下ろす形で見える。部屋そのものは、10畳だけど、床の間がついていて、春の花が活けてあった。<br />朝陽が、当然と思うけど、ひとつのお勧めと思われ、部屋には、3ケ月分(ごとの)の日の出の時間を記録した一枚の案内が置いてあった。3月24日は、5時39分の日の出だ。私たち夫婦が鴨川グランドホテルを気に入っているのは、このオーシャンビュー、館内全体がきれいであることと、従業員のすべてが、雰囲気がソフトできちんとした気配りしてくれる点だ。部屋に入ったとき、テーブルの上にフルーツがあり、メッセージが添えられていて、ホテルに直接電話して予約したことへの感謝の気持ちのフルーツが、支配人のメッセージつきでおいてあった。千葉銀行に口座を持つ人に贈られてくる観光案内パンフレットを見て予約した。<br />1泊2日の2日間の計画を立てるに際しては、どこをどうめぐるかを考え、旅のインとアウトを結ぶ一つの動線上で、行きつ戻りつしないように行きたいところ、立ち寄りたいところを、日ごろ、テレビ、新聞、雑誌などで接し、メモしてある気になる見どころ、寄りどころ、食べどころ、それに、私の旅情報の引き出しから、いくつかの行先を決め、動線上に並べた。また、立ち寄り場所には、すべてトイレがあった。<br />旅のすごろくの始まりは、朝は、家で簡単に済ませ、海ほたるを9時頃出て。海ホテルを出て館山道を下り、最初の目的地は冨浦道の駅(千葉県南房総市富浦町青木123-1)だ「グランブリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅だ。建物が瀟洒で、庭には花がいっぱいでとてもきれいだった。観光バスも来ている。名物の琵琶ソフトを味わいながら、春を満喫した。ここはいちご狩りもできるが、今年の春の旅には、いちご狩りは、メニューに入れなかった。<br />次いで向かったのは、漁港食堂「だいぼ」(千葉県館山市伊戸963-1)だ。房総半島南端に位置する。漁港食堂は、海際にあり、富士山、伊豆の天城山、大島などがみられる。早めの時間がお勧めなのは、その日の限定メニューがあるので、早めに行けば、そのメニューに挑戦できる。<br />メニューによっては、壁際のサイドメニューも自由に楽しめる。<br /> ワイフは、房総の名物のひとつである伊勢海老をたべたいといい、いけすにエビを見に行った。私の財布を気にしたのか、選んだのは、小ぶりの伊勢海老で3,600円という。刺身でもよいというので、刺身をお願いし、食べたのちの頭は、味噌汁にしてもらった(300円追加)。<br /> 中近東やアフリカは、囚われの身に行ったので、PTSDのせいか、その後も足が向かないので、中東やアフリカでエビを味わったことがないのだけれど、伊勢エビといって、ここが世界で一番ではないかと思うところはボストンだね。海外の伊勢海老の食べ方は気に入らいないけどね。<br /> 海の幸というと、日本の漁港食堂を数多く回ったけど、漁港にある食堂といっても、観光客向けの食堂、観光客ばかりではなく付近の人も来る食堂、もっぱら漁港職員しか来ない食堂と、3種類くらいがあり、私の好みは、もっぱら、この3つの種類の食堂の後者の2食堂だ。九州で漁港職員用の食堂にいったときは、メニューの大半が魚以外のメニューだったのに驚いたことがある。<br /> おなかがいっぱいになった後に、ポピーの里として宣伝している、ポピーが10万本あり、日本一だという館山ファミリーパーク(千葉県館山市布沼1210)に向かった。(4月3日の新聞には、4月いっぱい楽しめるとあった。ポピーの花の数で100万本とあった。)<br />たしかに、ポピーが沢山咲いていて、その明るいカラフルな色合いは、日差しが良いと「春がいっぱい」っていう感じだね。<br />少し前に北海道のガーデン巡りをしたことがあるけど、それらから比べると、関東のは、小ぶりだけど、都会のすぐ近くにあって、気軽に廻れるというのは良いね。フラワーパークとは言っていないけど、ドイツ村だって、マザー牧場だって、花は大いに楽しめる。<br />ドイツ村は、車ごと園内には入れ、有償の乗り物を楽しむというより、広~いところで、子供が、思いっきり身体を動かして楽しめるところだから、敷物を車に乗せ、お弁当と思って訪ねれば、ほっくりとした家族団らんが楽しめる。<br /> 館山ファミリーパークの後、もうひとつ花のガーデンを訪ね、その後、鴨川グランドホテルに向かった。ここは、夕食は、部屋でサービスされる。最近は、朝も夜もバイキングスタイルという宿が多いけど、夜は部屋、朝はバイキングだ。<br /> 夕食を部屋に出してくれたのは、若い女性だ。和服ではなかったけどね。部屋に入るとき、ふすまを開けるとき、閉めるとき、食器を並べるとき、下げるとき、頃あいを見計らって次々と声をかけ、食事をサービスする行儀作法は、結構、大変だと思う。でも、日本の人は、若い人でも、教えられれば、きちんとできることが素晴らしい。<br /> 私たち夫婦へのサービスは、割合と難しいのかな、と思うのは、飲み物をサービスされるときと、ご飯のおひつ、その後のお茶のセットを置いていくときかなと思う。ビールが私の側に置かれ、おひつや、お茶のセットがワイフのそばに置かれるたびに、「いつものとおりね」と顔を合わせて笑い、係りの人がいなくなってから、ワイフの方に、あるいは、私の方に移し変える。でも、お茶を入れるのは、八女で生まれ育ったワイフの方が、各段に上手だ。ワイフが入れたお茶は、お茶の香りと、甘さがあり、温度も、そうした味わいが楽しめる温度になっている。ただ単に、きゅうすにお湯を注いで、お茶の入れるようなことはしないからだ。<br /> 夜も、ガラス窓全体に広がる夜の海を見るのも楽しい。灯台が点滅し、夜の漁に出ていく漁船のひかりの動きを見ているのも楽しい。漁火が沢山見えるということはないけれど、暗い海に瞬く光を見るのも、心が鎮まる。<br /> 鴨川グランドホテルでの恒例は、朝陽を見ることだ。朝5時におき、ワイフは大浴場に行き、私は部屋で太陽が昇るのを見る。残念なことに、今年は、水平線に近くに雲があり、日の出は見られなかった。<br /> 「今日は混んでいるので」と係りの人に言われたので、朝のバイキングは、バイキングが始まる少し前に行った。ホテルや旅館の食事で何が楽しいかと言われれば、地元の食彩が楽しめるメニューだね。鴨川グランドホテルの朝食バイキングは、海辺の宿、春の宿を感じられるメニューだった。<br /> 朝食後、早めにホテルをチェックアウトし、ホテルに車を置いて、歩いて鴨川シーワールドに行った。ホテルからシーワールドまでは、約1キロくらいだ。ホテル側の歩道を歩いていけば、どこを曲がることなくたどり着ける。<br /> 私の旅の趣向として、旅に出るときは、こういう旅をする、旅にでたら、こういう場所は必ず立ち寄る、こうした乗り物があれば、できれば乗る、こうしたものがあれば買う、という傾向にあり、シーワールドといえば、世界3大シーワールドと以前言われていた、鴨川も、サンディエゴも、ゴールドコーストもすべて訪ねた。そのうち、鴨川シーワールドは、日本にあるし、家から1時間ちょっとで行けるので、海外からのホームスティなどがあればつれていくこともあったので、何度となく行っている。<br /> 鴨川シーワールド内も、入り口から、鴨川シーワールドホテルに向かうような形で、一つ一つの出し物を見た。中でも一番の人気かな、と思ったのは、シャチの洗礼かね。ずぶぬれになっては困るので、全身が覆えるコートを300円で買い、ワイフと前列より3列目くらいに座った。皆、すごい洗礼を受けて楽しんでいたね。ちょっとコートの着方がまずかったので、足元が濡れた。入場券には、ランチクーポンもついていたので、アシカのショーをみたあと、ホテルへの通路を経て、バイキング会場に行き、昼食を食べた。<br /> ちょうど、どこかの学童保育の団体が2組来ていて、バイキングが一緒になった。<br />日本の子供はすごいね。小学低学年でも、ちゃんと必要な量の食事をとり、席に戻ってちゃんと食事ができる。学校給食で学んだことがちゃんとできている。野菜を沢山とっていた子供もいた。<br /> 鴨川からは、内陸部を通って海ほたるに出た方が近いのだけど、千倉で花を摘んでいきたいので、千倉(千倉花畑、潮さい王国)を目指して、昨日来た道をたどった。このルートで海ほたるに向かうと、1時間くらい時間が長くなる。<br /> 去年は、ホテルの近くの菜の花ロードに立ち寄ったけど、今年は、パス。ホテルからそれ程遠くない棚田もパスすることにした。チバニアン(養老渓谷の市原市田淵近辺の地層)も最近行ったばかりだし、内陸部経由の帰路を取らないので、パスすることにした。内陸部を通らない場合は、世界一のトイレ(小湊鉄道の飯給(いたぶ)駅、女性用の方が規模で世界一、男性用のもあるけど)もパス。ドイツ村も、マザー牧場も、市原象の国(千葉県市原市山小川937)もパスだ。象の国は、普通の動物園とちがう。身近に動物を楽しめる。<br /> 千倉花畑で訪ねるのは、21の区画番号のところだ。去年も同じ区画で花を摘んだ。花の後は、そら豆とりがある。区画ごとに畑の持ち主が変わる。21番区画の何が良いかというと、花畑の一番奥にあるので、比較的に積みごろの花が多く残っている、ということだ。ワイフはさっさと花を摘み始め、私は、花畑の持つ主とよもやま話をした。花をつくるのもたいへんなのだよね。高齢化が進んで、重労働だし、天気に左右されるし、今年は、開花の時期に雨降りが多く、開花が遅れた。結局、ワイフは、ストック、金魚草、ポピー他で1,700円もの花を買った。<br /> この旅行記も、ちょい掲載が遅れたけど、ポピーの花の新聞記事を4月3日に見たので、まだ、間にあうかな~と思って、急いで掲載した。3月24日に摘んだ金魚草は、まだ、健在だ、まだ、2週間はもつね。<br />花をごちゃごちゃと花瓶に一杯入れないで、ゆったりといけ、数日ごとに水をかえ、その都度水切りをし、枯れた葉、部分をおとすお世話をワイフがしている。金魚草は、まだ、大丈夫だね。花を飾っている箇所は、10か所位あるので、家じゅう、花がいっぱいだ。普段は、買ってくる花と庭で造る花で飾っている。同じ21番の区画のご夫婦は、埼玉から来たと言っていた。我が家に人が来ると、すご~い、花がいっぱいだという。<br /> 千葉の地元民の、その私のちょっと変わった買い物風景は、こんな形だ。<br />千葉には、多くの道の駅もあるし、よくテレビにでる一袋いくらの袋詰めのスーパーとかもある。道の駅も、最近は、地元の人に愛されるようになって、例えば、私が良くゆく「道の駅たけゆらの里おおたき」(千葉県夷隅郡大多喜町石神855)は、私がいるところから片道30キロの位置にあり、9時の営業開始に地元の人だけではなく、遠くの人も多く集まってくる道の駅だ。私の場合は、朝摘みの花と朝どりの野菜が買い物の中心だ。今は、筍のシーズだから、筍を目指して朝一番にくる人も多い。今の時期は、ふきなども新鮮なものが食べられる。少し前はふきのとうとか菜花があった。養老渓谷とか、チバニアンに行く場合は、立ち寄りをお勧めする。そういえば、4月3日に小湊鉄道の汽車?が走っているのを見た。沿線に菜の花がいっぱいだからね。脱線だけど、延々と続く菜の花は、我孫子から成田に向かう利根川沿いが一番かと思う。普通に車で走って20分ほどの距離のフラワーラインがある。何の宣伝もないけどね。<br /> 千葉のスーパーで特色があるのは、スーパーの売り場に地元農家のコーナーがあり、生産者名が着いた野菜等が売られている店があることだ。例えば、新鮮市場マルエイ市原(千葉県市原市姉崎621-1)、おおたき広場(横山3033、大多喜町, 千葉県、なぜか英語の住所表記)、などがあり、市原市五井のカインズホームセンターでは、店のコーナーには、野菜等のコーナーがないのに、農家のコーナーがあり、野菜等を生産者の名前つきで売っている。<br />この店の農家のコーナーは大きくない。<br /> 地元農家のコーナーがあるスーパーでは、スーパーの品物を見、農家のコーナーを見、比較して、買う場合が多い。規格以外でも、ちょっと多めにほしいという場合は、農家のコーナーを探す。上記の店の内、市原市内の店は、ドイツ村に行く場合に、時間を見つけてたちよるとよいかもしれない。さらに、ドイツ村に行く場合は、付近の農園カフェ(千葉県袖ケ浦市川原井1838 斎藤農園)も立ち寄りをお勧めしたい。ただし、曜日、時間によりかなりまたされる。市原にも道の駅はある。<br /> というわけで、房総の春のたよりはおしまい。<br />今年は、1月にハワイに行き、3月の鴨川に行き、5月に八丈島、9月にシンガポール、11月にパラオに行く。すべて特典航空券を使った旅だ。残りJALの特典航空券を使う旅行は、家族のマイルを持ち寄っていくのだが、まだ、行先検討中だ。家族の意見がまとまっていない。<br />そういえば、経費節減のために、ガラケー+タブレットの組み合わせをMVNO(音声)+MVNO(データー、タブレット)の組み合わせに変えた。費用を半額にできるかな、と思っている。<br />作戦はこうだ。ネットワークは、ドコモのネットワークを使う。大震災時にも通信ができる強固なネットワークを保有していると思うからだ。その2、仕事上のことを考え、NTTグループには私の仕事上の顧客がいるので、NTT COMのMVNOモバイルワンを選ぶ。その3、ドコモで使い慣れているアンドロイドOSを使う。その4、本格的スマホは、初めてなので、機材にお金を投入したくないのでスマホ端末は、中古品を秋葉原で買う。アジアの留学生が来ると、スマホの中古を秋葉原で買って帰り、帰国後、現地でSIMフリーにして使うことが多い彼らのやり方を取り入れる。<br />秋葉原のGEOに行った。階別に異なるOSのスマホ中古を扱っているので、探しやすい。アンドロイドOS、SIMフリー化済、ナノではなく、マイクロサイズのSIMを使用した、なるべく安い新品中古を選定基準に中古品を探した。ただし、アンドロイド4.3版以上にしなかったのが失敗だったが、私の使用目的には支障が生じなかった。OCNのサイトで通信契約付きの端末を買ったときの最低値段とくらべ、秋葉で新品中古を買ったときの価格が半値以下になるようにした。なお、今日のSIMは、ほとんどがナノSIMで、マイクロSIMは、ほどんどない。私がマイクロにこだわったのは、タブレット端末がマイクロであったという、マイナーな理由だ。<br />なお、スマホをMVNOに変更すると決めたとき、いつ、ドコモの契約を解約すると、もっとも解約料金が少なくなるかをあらかじめ確認し、切り替えの時期は、平成30年3月とした。この時期は、おおよそ半年前に確認した。2年の縛りが、クモの糸のように絡んでいるので、いつ解約しても、何らかの解約違約金が請求されるのだ。なんだかだと解約金は2万円だった。<br />3月になったとき、ドコモに行き、ガラケーとタブレットの契約解除を申し入れ、電話番号MNP承認番号を取得しておいた。その後、直ちにMVNOのサイドで、音声とデータのサービス申し込みをした。すぐにしたのは、MNP承認番号には期限があるからだ。<br />私の場合は、音楽は聴かない、映画は見ない(見るときは、アマゾンのプライム会員サービスを利用して家庭のTVで見る)、スマホやタブレットで本は読まない(本は、印刷した本しか読まない、その代わり、同じ本を何度も読む)、契約が簡単で、解約の手続きをどのサイトの、どのページで行えばよいかわかりにくくしている有料アプリは、原則、使わない。無料WiFiがある場所では、そのことが分かった時点で、そのWiFiをこまめに登録することとし、データ通信量は、スマホ、タブレットとも日ごとに110MBの通信容量にする。パソコン、スマホ、タブレット端末でのメールの同期は行わない。全世界の必要なメールマガジンを取っているパソコンの通信をスマホやタブレットと同期させると、110MBでは収まらなくなるためだ。ブリットレールとか、シルクドソレイユとか、カナディアン鉄道とか、アルプスの宿からとか、ヒルトンとか、RCIクラブとか、ハワイアン、JAL, ANA, DELTAからとか、ハーツレンタカーとか、米国内のリムジンサービスとか、ありとあらゆるメールマガジンが来るから、そんなのは、スマホとかタブレットを見る必要はない。外でみるのは、移動中に必要になる情報のみに限定した。<br />スマホの支払いでブラックリストに乗るようなへまはしないし、知らないうちのスマホの使用料月額が数万のオーダーになるようなことはしたくない。<br />というわけで、スマホもタブレットもSIMフリーとなり、キャリアはMVNOになった。<br />MVNOの場合、訪ねる店舗はなく、初期設定を自分で行う必要があるので、それを避けたい場合は、各MVNOが提供している初期設定付きの端末を申し込み、初期設定済のスマホ、タブレットの送付を受けるとよい。ただし、現在使用中のスマホ端末やダブレット端末の買い替えの時期に合わせる必要がある。<br /> 3月中にスマホ、タブレット端末への切り替えは終了した。<br />今後は、それらを海外で使うための諸セットアップを行う。<br />

房総に春が来た

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2018/03/23 - 2018/03/24

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アーサーさん

房総半島に春が来た。 

私が住んでいるところは、房総半島の首根っこみたいなところだ。庭の梅のつぼみがふっくらとしてくると、うぐいすの姿を見かけるようになり、しばらくすると、毎日、鶯の声が聞けるようになる。そうすると、道に駅で見かける切り花もストック、金魚草、クリスマスローズ、あじさいの若芽、ユリなど、色とりどりとなる。家の庭の草花も、梅、水仙から始まり、クリスマスローズ、木蓮などが一斉に咲き始める。
そうして、もっと春を見たくなり、房総の旅に行く。でも、わずか1泊2日の旅だ。
今年も、ワイフに「花を見に行く?」って声をかけたら、すぐ日程が決まって、3月23日と24日となった。私が声をかけたから、旅の費用は私の負担だ。ワイフが「鴨川シーワールドの券を2枚、申し込んだから、シーワールドにも行こう」と言われた。去年は、1月末に房総を訪れたから、去年より2月遅れぐらいだ。
宿は去年と同じ鴨川グランドホテルだ。ワイフも私も気に入っている。それこそ、波際に建てられている宿だ、と言っても良い位。宿と海の間には、何も障害物がない。宿の、全室だと思うけど、2畳の畳の長さ(3.6メーター)の大きな窓の幅いっぱいがオーシャンビューだ。海は、目の前だ。今年も、部屋は5階の上層階だったので、海辺が見下ろす形で見える。部屋そのものは、10畳だけど、床の間がついていて、春の花が活けてあった。
朝陽が、当然と思うけど、ひとつのお勧めと思われ、部屋には、3ケ月分(ごとの)の日の出の時間を記録した一枚の案内が置いてあった。3月24日は、5時39分の日の出だ。私たち夫婦が鴨川グランドホテルを気に入っているのは、このオーシャンビュー、館内全体がきれいであることと、従業員のすべてが、雰囲気がソフトできちんとした気配りしてくれる点だ。部屋に入ったとき、テーブルの上にフルーツがあり、メッセージが添えられていて、ホテルに直接電話して予約したことへの感謝の気持ちのフルーツが、支配人のメッセージつきでおいてあった。千葉銀行に口座を持つ人に贈られてくる観光案内パンフレットを見て予約した。
1泊2日の2日間の計画を立てるに際しては、どこをどうめぐるかを考え、旅のインとアウトを結ぶ一つの動線上で、行きつ戻りつしないように行きたいところ、立ち寄りたいところを、日ごろ、テレビ、新聞、雑誌などで接し、メモしてある気になる見どころ、寄りどころ、食べどころ、それに、私の旅情報の引き出しから、いくつかの行先を決め、動線上に並べた。また、立ち寄り場所には、すべてトイレがあった。
旅のすごろくの始まりは、朝は、家で簡単に済ませ、海ほたるを9時頃出て。海ホテルを出て館山道を下り、最初の目的地は冨浦道の駅(千葉県南房総市富浦町青木123-1)だ「グランブリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅だ。建物が瀟洒で、庭には花がいっぱいでとてもきれいだった。観光バスも来ている。名物の琵琶ソフトを味わいながら、春を満喫した。ここはいちご狩りもできるが、今年の春の旅には、いちご狩りは、メニューに入れなかった。
次いで向かったのは、漁港食堂「だいぼ」(千葉県館山市伊戸963-1)だ。房総半島南端に位置する。漁港食堂は、海際にあり、富士山、伊豆の天城山、大島などがみられる。早めの時間がお勧めなのは、その日の限定メニューがあるので、早めに行けば、そのメニューに挑戦できる。
メニューによっては、壁際のサイドメニューも自由に楽しめる。
 ワイフは、房総の名物のひとつである伊勢海老をたべたいといい、いけすにエビを見に行った。私の財布を気にしたのか、選んだのは、小ぶりの伊勢海老で3,600円という。刺身でもよいというので、刺身をお願いし、食べたのちの頭は、味噌汁にしてもらった(300円追加)。
 中近東やアフリカは、囚われの身に行ったので、PTSDのせいか、その後も足が向かないので、中東やアフリカでエビを味わったことがないのだけれど、伊勢エビといって、ここが世界で一番ではないかと思うところはボストンだね。海外の伊勢海老の食べ方は気に入らいないけどね。
 海の幸というと、日本の漁港食堂を数多く回ったけど、漁港にある食堂といっても、観光客向けの食堂、観光客ばかりではなく付近の人も来る食堂、もっぱら漁港職員しか来ない食堂と、3種類くらいがあり、私の好みは、もっぱら、この3つの種類の食堂の後者の2食堂だ。九州で漁港職員用の食堂にいったときは、メニューの大半が魚以外のメニューだったのに驚いたことがある。
 おなかがいっぱいになった後に、ポピーの里として宣伝している、ポピーが10万本あり、日本一だという館山ファミリーパーク(千葉県館山市布沼1210)に向かった。(4月3日の新聞には、4月いっぱい楽しめるとあった。ポピーの花の数で100万本とあった。)
たしかに、ポピーが沢山咲いていて、その明るいカラフルな色合いは、日差しが良いと「春がいっぱい」っていう感じだね。
少し前に北海道のガーデン巡りをしたことがあるけど、それらから比べると、関東のは、小ぶりだけど、都会のすぐ近くにあって、気軽に廻れるというのは良いね。フラワーパークとは言っていないけど、ドイツ村だって、マザー牧場だって、花は大いに楽しめる。
ドイツ村は、車ごと園内には入れ、有償の乗り物を楽しむというより、広~いところで、子供が、思いっきり身体を動かして楽しめるところだから、敷物を車に乗せ、お弁当と思って訪ねれば、ほっくりとした家族団らんが楽しめる。
 館山ファミリーパークの後、もうひとつ花のガーデンを訪ね、その後、鴨川グランドホテルに向かった。ここは、夕食は、部屋でサービスされる。最近は、朝も夜もバイキングスタイルという宿が多いけど、夜は部屋、朝はバイキングだ。
 夕食を部屋に出してくれたのは、若い女性だ。和服ではなかったけどね。部屋に入るとき、ふすまを開けるとき、閉めるとき、食器を並べるとき、下げるとき、頃あいを見計らって次々と声をかけ、食事をサービスする行儀作法は、結構、大変だと思う。でも、日本の人は、若い人でも、教えられれば、きちんとできることが素晴らしい。
 私たち夫婦へのサービスは、割合と難しいのかな、と思うのは、飲み物をサービスされるときと、ご飯のおひつ、その後のお茶のセットを置いていくときかなと思う。ビールが私の側に置かれ、おひつや、お茶のセットがワイフのそばに置かれるたびに、「いつものとおりね」と顔を合わせて笑い、係りの人がいなくなってから、ワイフの方に、あるいは、私の方に移し変える。でも、お茶を入れるのは、八女で生まれ育ったワイフの方が、各段に上手だ。ワイフが入れたお茶は、お茶の香りと、甘さがあり、温度も、そうした味わいが楽しめる温度になっている。ただ単に、きゅうすにお湯を注いで、お茶の入れるようなことはしないからだ。
 夜も、ガラス窓全体に広がる夜の海を見るのも楽しい。灯台が点滅し、夜の漁に出ていく漁船のひかりの動きを見ているのも楽しい。漁火が沢山見えるということはないけれど、暗い海に瞬く光を見るのも、心が鎮まる。
 鴨川グランドホテルでの恒例は、朝陽を見ることだ。朝5時におき、ワイフは大浴場に行き、私は部屋で太陽が昇るのを見る。残念なことに、今年は、水平線に近くに雲があり、日の出は見られなかった。
 「今日は混んでいるので」と係りの人に言われたので、朝のバイキングは、バイキングが始まる少し前に行った。ホテルや旅館の食事で何が楽しいかと言われれば、地元の食彩が楽しめるメニューだね。鴨川グランドホテルの朝食バイキングは、海辺の宿、春の宿を感じられるメニューだった。
 朝食後、早めにホテルをチェックアウトし、ホテルに車を置いて、歩いて鴨川シーワールドに行った。ホテルからシーワールドまでは、約1キロくらいだ。ホテル側の歩道を歩いていけば、どこを曲がることなくたどり着ける。
 私の旅の趣向として、旅に出るときは、こういう旅をする、旅にでたら、こういう場所は必ず立ち寄る、こうした乗り物があれば、できれば乗る、こうしたものがあれば買う、という傾向にあり、シーワールドといえば、世界3大シーワールドと以前言われていた、鴨川も、サンディエゴも、ゴールドコーストもすべて訪ねた。そのうち、鴨川シーワールドは、日本にあるし、家から1時間ちょっとで行けるので、海外からのホームスティなどがあればつれていくこともあったので、何度となく行っている。
 鴨川シーワールド内も、入り口から、鴨川シーワールドホテルに向かうような形で、一つ一つの出し物を見た。中でも一番の人気かな、と思ったのは、シャチの洗礼かね。ずぶぬれになっては困るので、全身が覆えるコートを300円で買い、ワイフと前列より3列目くらいに座った。皆、すごい洗礼を受けて楽しんでいたね。ちょっとコートの着方がまずかったので、足元が濡れた。入場券には、ランチクーポンもついていたので、アシカのショーをみたあと、ホテルへの通路を経て、バイキング会場に行き、昼食を食べた。
 ちょうど、どこかの学童保育の団体が2組来ていて、バイキングが一緒になった。
日本の子供はすごいね。小学低学年でも、ちゃんと必要な量の食事をとり、席に戻ってちゃんと食事ができる。学校給食で学んだことがちゃんとできている。野菜を沢山とっていた子供もいた。
 鴨川からは、内陸部を通って海ほたるに出た方が近いのだけど、千倉で花を摘んでいきたいので、千倉(千倉花畑、潮さい王国)を目指して、昨日来た道をたどった。このルートで海ほたるに向かうと、1時間くらい時間が長くなる。
 去年は、ホテルの近くの菜の花ロードに立ち寄ったけど、今年は、パス。ホテルからそれ程遠くない棚田もパスすることにした。チバニアン(養老渓谷の市原市田淵近辺の地層)も最近行ったばかりだし、内陸部経由の帰路を取らないので、パスすることにした。内陸部を通らない場合は、世界一のトイレ(小湊鉄道の飯給(いたぶ)駅、女性用の方が規模で世界一、男性用のもあるけど)もパス。ドイツ村も、マザー牧場も、市原象の国(千葉県市原市山小川937)もパスだ。象の国は、普通の動物園とちがう。身近に動物を楽しめる。
 千倉花畑で訪ねるのは、21の区画番号のところだ。去年も同じ区画で花を摘んだ。花の後は、そら豆とりがある。区画ごとに畑の持ち主が変わる。21番区画の何が良いかというと、花畑の一番奥にあるので、比較的に積みごろの花が多く残っている、ということだ。ワイフはさっさと花を摘み始め、私は、花畑の持つ主とよもやま話をした。花をつくるのもたいへんなのだよね。高齢化が進んで、重労働だし、天気に左右されるし、今年は、開花の時期に雨降りが多く、開花が遅れた。結局、ワイフは、ストック、金魚草、ポピー他で1,700円もの花を買った。
 この旅行記も、ちょい掲載が遅れたけど、ポピーの花の新聞記事を4月3日に見たので、まだ、間にあうかな~と思って、急いで掲載した。3月24日に摘んだ金魚草は、まだ、健在だ、まだ、2週間はもつね。
花をごちゃごちゃと花瓶に一杯入れないで、ゆったりといけ、数日ごとに水をかえ、その都度水切りをし、枯れた葉、部分をおとすお世話をワイフがしている。金魚草は、まだ、大丈夫だね。花を飾っている箇所は、10か所位あるので、家じゅう、花がいっぱいだ。普段は、買ってくる花と庭で造る花で飾っている。同じ21番の区画のご夫婦は、埼玉から来たと言っていた。我が家に人が来ると、すご~い、花がいっぱいだという。
 千葉の地元民の、その私のちょっと変わった買い物風景は、こんな形だ。
千葉には、多くの道の駅もあるし、よくテレビにでる一袋いくらの袋詰めのスーパーとかもある。道の駅も、最近は、地元の人に愛されるようになって、例えば、私が良くゆく「道の駅たけゆらの里おおたき」(千葉県夷隅郡大多喜町石神855)は、私がいるところから片道30キロの位置にあり、9時の営業開始に地元の人だけではなく、遠くの人も多く集まってくる道の駅だ。私の場合は、朝摘みの花と朝どりの野菜が買い物の中心だ。今は、筍のシーズだから、筍を目指して朝一番にくる人も多い。今の時期は、ふきなども新鮮なものが食べられる。少し前はふきのとうとか菜花があった。養老渓谷とか、チバニアンに行く場合は、立ち寄りをお勧めする。そういえば、4月3日に小湊鉄道の汽車?が走っているのを見た。沿線に菜の花がいっぱいだからね。脱線だけど、延々と続く菜の花は、我孫子から成田に向かう利根川沿いが一番かと思う。普通に車で走って20分ほどの距離のフラワーラインがある。何の宣伝もないけどね。
 千葉のスーパーで特色があるのは、スーパーの売り場に地元農家のコーナーがあり、生産者名が着いた野菜等が売られている店があることだ。例えば、新鮮市場マルエイ市原(千葉県市原市姉崎621-1)、おおたき広場(横山3033、大多喜町, 千葉県、なぜか英語の住所表記)、などがあり、市原市五井のカインズホームセンターでは、店のコーナーには、野菜等のコーナーがないのに、農家のコーナーがあり、野菜等を生産者の名前つきで売っている。
この店の農家のコーナーは大きくない。
 地元農家のコーナーがあるスーパーでは、スーパーの品物を見、農家のコーナーを見、比較して、買う場合が多い。規格以外でも、ちょっと多めにほしいという場合は、農家のコーナーを探す。上記の店の内、市原市内の店は、ドイツ村に行く場合に、時間を見つけてたちよるとよいかもしれない。さらに、ドイツ村に行く場合は、付近の農園カフェ(千葉県袖ケ浦市川原井1838 斎藤農園)も立ち寄りをお勧めしたい。ただし、曜日、時間によりかなりまたされる。市原にも道の駅はある。
 というわけで、房総の春のたよりはおしまい。
今年は、1月にハワイに行き、3月の鴨川に行き、5月に八丈島、9月にシンガポール、11月にパラオに行く。すべて特典航空券を使った旅だ。残りJALの特典航空券を使う旅行は、家族のマイルを持ち寄っていくのだが、まだ、行先検討中だ。家族の意見がまとまっていない。
そういえば、経費節減のために、ガラケー+タブレットの組み合わせをMVNO(音声)+MVNO(データー、タブレット)の組み合わせに変えた。費用を半額にできるかな、と思っている。
作戦はこうだ。ネットワークは、ドコモのネットワークを使う。大震災時にも通信ができる強固なネットワークを保有していると思うからだ。その2、仕事上のことを考え、NTTグループには私の仕事上の顧客がいるので、NTT COMのMVNOモバイルワンを選ぶ。その3、ドコモで使い慣れているアンドロイドOSを使う。その4、本格的スマホは、初めてなので、機材にお金を投入したくないのでスマホ端末は、中古品を秋葉原で買う。アジアの留学生が来ると、スマホの中古を秋葉原で買って帰り、帰国後、現地でSIMフリーにして使うことが多い彼らのやり方を取り入れる。
秋葉原のGEOに行った。階別に異なるOSのスマホ中古を扱っているので、探しやすい。アンドロイドOS、SIMフリー化済、ナノではなく、マイクロサイズのSIMを使用した、なるべく安い新品中古を選定基準に中古品を探した。ただし、アンドロイド4.3版以上にしなかったのが失敗だったが、私の使用目的には支障が生じなかった。OCNのサイトで通信契約付きの端末を買ったときの最低値段とくらべ、秋葉で新品中古を買ったときの価格が半値以下になるようにした。なお、今日のSIMは、ほとんどがナノSIMで、マイクロSIMは、ほどんどない。私がマイクロにこだわったのは、タブレット端末がマイクロであったという、マイナーな理由だ。
なお、スマホをMVNOに変更すると決めたとき、いつ、ドコモの契約を解約すると、もっとも解約料金が少なくなるかをあらかじめ確認し、切り替えの時期は、平成30年3月とした。この時期は、おおよそ半年前に確認した。2年の縛りが、クモの糸のように絡んでいるので、いつ解約しても、何らかの解約違約金が請求されるのだ。なんだかだと解約金は2万円だった。
3月になったとき、ドコモに行き、ガラケーとタブレットの契約解除を申し入れ、電話番号MNP承認番号を取得しておいた。その後、直ちにMVNOのサイドで、音声とデータのサービス申し込みをした。すぐにしたのは、MNP承認番号には期限があるからだ。
私の場合は、音楽は聴かない、映画は見ない(見るときは、アマゾンのプライム会員サービスを利用して家庭のTVで見る)、スマホやタブレットで本は読まない(本は、印刷した本しか読まない、その代わり、同じ本を何度も読む)、契約が簡単で、解約の手続きをどのサイトの、どのページで行えばよいかわかりにくくしている有料アプリは、原則、使わない。無料WiFiがある場所では、そのことが分かった時点で、そのWiFiをこまめに登録することとし、データ通信量は、スマホ、タブレットとも日ごとに110MBの通信容量にする。パソコン、スマホ、タブレット端末でのメールの同期は行わない。全世界の必要なメールマガジンを取っているパソコンの通信をスマホやタブレットと同期させると、110MBでは収まらなくなるためだ。ブリットレールとか、シルクドソレイユとか、カナディアン鉄道とか、アルプスの宿からとか、ヒルトンとか、RCIクラブとか、ハワイアン、JAL, ANA, DELTAからとか、ハーツレンタカーとか、米国内のリムジンサービスとか、ありとあらゆるメールマガジンが来るから、そんなのは、スマホとかタブレットを見る必要はない。外でみるのは、移動中に必要になる情報のみに限定した。
スマホの支払いでブラックリストに乗るようなへまはしないし、知らないうちのスマホの使用料月額が数万のオーダーになるようなことはしたくない。
というわけで、スマホもタブレットもSIMフリーとなり、キャリアはMVNOになった。
MVNOの場合、訪ねる店舗はなく、初期設定を自分で行う必要があるので、それを避けたい場合は、各MVNOが提供している初期設定付きの端末を申し込み、初期設定済のスマホ、タブレットの送付を受けるとよい。ただし、現在使用中のスマホ端末やダブレット端末の買い替えの時期に合わせる必要がある。
 3月中にスマホ、タブレット端末への切り替えは終了した。
今後は、それらを海外で使うための諸セットアップを行う。

旅行の満足度
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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