
2018/03/18 - 2018/03/21
146位(同エリア419件中)
やっちまさん
とっても楽しみにしていた同居人の勤続休暇を利用してのスリランカ旅行。
でも 色々あって直前キャンセル。(T_T)/~~~
ふってわいた福井転勤の混乱もあり、どのタイミングで休暇を取るのか(取れるのか)悩む…。
新年度になる前の3月に 無理やりねじこむことにしたのですが、結局 勤続休暇ではなく有給休暇扱いに。
「損した気分」と悔しがる同居人に、「どうせ毎年捨ててるじゃん有給休暇」と慰める?(笑)ワタシ。
そんなこんなで行き先は国内、憧れだった百合ヶ浜♪へ。
しっかりとしたガイドブックを見つけられず(もしかして無い?) ↓のサイトで情報をもらい、花と珊瑚礁の島へ向かいまーす。
ヨロン島観光ガイド
http://www.yorontou.info/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 東武トップツアーズ
-
「ヨロンってどこにあるんだっけ?」
口に出すか心の中にとどめるかの違いはあるものの、与論島に行くことを話すとほとんどの人の顔に?マークが。
鹿児島県でーす!
かく言う私も沖縄だと思っていた・・・。
その沖縄、那覇空港での乗り継ぎ時間に沖縄そばとゴーヤー豚まんでお昼ごはん。 -
久米島に行った時と同じ搭乗口前で、与論行きの便を待ちます。
わぁ、さんぴん茶は普通としても 琉球Colaにグァバ?
自販機ラインナップも沖縄です。 -
機内販売でお散歩バッグとオリジナルデザインのTシャツを買おうとお願したら、残念なことに品切れ。
でも 帰り便で受け取れるよう準備しておいてくれるとのこと。
島にすむ動物たちが勢ぞろいしたカラフルな布バッグ、実物はすんごく可愛いんです♪
琉球エアーコミューター株式会社
http://www.churashima.net/rac/ -
沖縄本島上空を北へ。
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与論空港着。
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空港まで迎えてにきてくれていたレンタカー屋さんで手続きをすませ
プリシアリゾートヨロン
https://www.pricia.co.jp/プリシアリゾート ヨロン <与論島> 宿・ホテル
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ホテルでチェックイン。
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フロントには天気&満潮干潮カレンダーも。
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売店オリーヴ・民芸ショップ、テニスコート、そしてチャペルを通り過ぎ
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スタンダード コテージ2階のお部屋へ。
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建物は古く
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夢のあと感はあるものの(^^;)4日間楽しく過ごせました。
ただ・・・水道水が臭くてダメでした。(←同居人は平気だった) -
空港駐車場にレンタカーを停め
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早速 観光開始!
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ヨロン駅。
ヨロン駅 名所・史跡
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坂道(修復中)をおり 海岸散歩。
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戻って、今度は与論港に通じるビドウ遊歩道へ。
こんな感じのところを歩くので -
解放感ハンパない。
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サザンクロスセンター5階の展望台から見る百合ヶ浜。
サザンクロスセンター 美術館・博物館
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うん、わかんない英語より もっとわかんない。(笑)
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サザンクロスセンターは資料館なので、与論十五夜踊りの衣装も展示。
顔を覆う 黒頭巾にビックリ。
怖くない? -
この後、琴平神社・与論城の跡地あたりをめぐり
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どこかの海岸。(^^;)
一応 目的地目指して移動しているつもりなんだけれど、行きたいところにたどりつかず 自分たちがどこにいるのかも不明な状態が続く・・・。 -
本日のディナー予約は6時、レストランに向かう途中 道路を渡る雉に遭遇。
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鉄板焼 MARARA。
マララ グルメ・レストラン
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オリジナリティ溢れるメニューの数々。
さすが地産地消。 -
テラスからは海も眺められるようです。
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たくさんあった貝メニューの中から スイジ貝鉄板焼きをチョイス。
名前の由来は「水」という字に似ているからなんですって。
あぐー豚、島豆腐や焼き野菜他 お腹いっぱいいただいて お酒も含めて7,000円超。
美味しかった~♪ -
おやつのきびどらを買ってホテルに帰ります。
与論滞在中 スイーツが欲しくて何度も通ったマソー。(*^_^*) -
おはようございます。
朝食はフロントに隣接する -
レストラン ヴィーナスで。
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ブフェには
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郷土料理もあって
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パンダマ(緑と紫の葉っぱ)という知らないお野菜や
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ドラゴンフルーツも。
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朝ごはんを食べたら、ホテル探検。
ミコノス広場にいた -
にゃんこ。
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階段をあがって 見下ろす愛の搭と
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オフシーズンのビーチ。
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プールはいつオープンするのかな?
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今日は百合ヶ浜ツアーの日。
早めにお昼を食べておかないと。
出かけるついでに 2日続けて与論港すぐそばにあるはずの亀の形の岩、ウェルカメ探し。
昨日見つけられずガッカリしていた同居人、近くで工事中のお兄さんに聞いてやっと発見。
ヨロン島観光ガイドの写真で、堤防の上に亀の石がのっていると勘違いしていたのでした。 -
ビドウ遊歩道を、昨日と反対の与論港側から少しだけ歩いてみます。
砂利の形が面白ーい。 -
お昼は蒼い珊瑚礁で
蒼い珊瑚礁 グルメ・レストラン
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ささっと もずくそば。
日替わりのおかず(肉じゃが)がついた もずくそば定食850円。
おかずは食べたい、でも なるべく食べ物を残したくない世代の私たち、
「食べられないから ごはんだけ無しにしてもらえませんか」
とお願いしたら (もちろん代金はそのままで)
「セットなのでできません」とまさかのNO.
なんだか言い合いみたいになっちゃったけれど
「そちらがそれ(必ずや大量残飯となる)でいいのなら」と注文。
このセットから ごはん外すの難しくないよね?
・・・・・謎の対応。 -
食後は窓側の席から見えた
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パラダイスビーチにおりてみましょ。
パラダイスビーチ ビーチ
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おお~!
なんと美しい。 -
いよいよメインイベント、百合ヶ浜ツアーへ!
目覚めた時点では どよんどよんな空模様で心配しましたが、お日様がちょっとだけ顔を出してくれて嬉しい~。
ヨロン島シーマンズクラブ
http://seamans.iku4.com/百合ケ浜沖遊覧船 乗り物
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10分ほどで到着、上陸します。
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はじめビーサンを履いていたのですが、シーマンズ号の船長さんのオススメで素足に。
痛くなーい、気持ちいい♪
砂粒は大きいけれど、足の裏が切れそうな危険なモノもなし。 -
水の中にあった
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真っ白な砂浜が
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次第に姿を現します。
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とにかく水がキレイ☆
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なんちゃって仲良し夫婦写真。(笑)
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そろそろ集合時間、
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名残惜しいけど現世にもどります。
干潮時限定の百合ヶ浜、潮が満ちてくると だんだんと小さく・・・。
1時間後には海になってしまうと思うと 儚くて より美しさを感じます。 -
帰りには3匹のウミガメさんに会えました。
このコ、私が今まで見た中で最大! -
船乗り場にいた(同居人が言うには)クモヒトデ。
ギモヂわるい。 -
海ってどうしてあんなに疲れるのかなぁ。
ホテルの売店に寄って、水とジュース -
甘いもの補給のブルーシールのアイス、紅イモとサトウキビ。
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お部屋でベッドに転がって しばし休憩、今日はホテルレストランのアネリアを予約しています。
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雲はあるけれど、素敵な夕日にウットリしながら
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オーシャンビューのレストランへ。
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ロケーション最高とはしゃいでいたら、
「テラス(に出て)も大丈夫ですよ」と。
やったぁ、夕日堪能♪ -
ちなみにアラカルトメニューは多くはありません。
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3日目は1日観光。
天気は下り坂。
再びレンタカーを借り、泰斗寿司で泰斗寿司 グルメ・レストラン
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同居人はあら煮定食1,300円、やっちまはかつ丼750円。
あら煮も美味しいけど、かつ丼がイケてると同居人絶賛。(*^_^*)
味は濃いめ。 -
今日はヨロン島観光ガイドの、隠れスポットめぐりをします。
http://www.yorontou.info/docs/hidden-spot-map.pdf
まずはウドノスビーチからウドノスビーチ ビーチ
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潮ひくときだけ探検できる?ウドノス小道。
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ズンズンと奥へ進んでいくと
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海につながる なんだか神秘的な小さな入り江が。
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道端にパパイヤ。
南国ですね~。 -
鳩の湖。
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ビーチリング。
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赤崎灯台。
不安になるような、草ボーボーの道の先にあります。 -
なつこばぁちゃんの店で、自分土産の珊瑚アンクレットをお買い上げ。
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竜宮岩 、通称Good job岩。
スマホの待ち受けにしたかったんだけど、距離があって上手く写せず。 -
翔竜橋の広場にいる黄金の牛。
お腹をさわると良いことがあるそう。 -
大きなヤンバルクイナもいるよ。
沖縄 辺戸岬近くの巨大ヤンバルクイナ展望台を思い出します。 -
近くには こんな立札。
ビビる。(笑) -
海カフェでお茶にします。
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ドリンクとデザートのみを提供する
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中東も混ざったような不思議可愛い店内。
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気候の良い時はたぶんここでも飲食OK.
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ギリシャスイーツ バクラバ(ギリシャ語で木の葉を意味するパイのようなお菓子)とラヴァニ(レモン風味のシロップを浸み込ませたスポンジケーキ)。
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下には手作りピザ屋グリークガーデンKAIがあります。
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ユンヌ楽園。
ユンヌ楽園 公園・植物園
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お花咲き乱れる空間ですが
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誰もおらず(最初 入口の係員さんもいなかった)2人だけでかなり寂しい。
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夕食は創作ダイニング 福家さん。
予約しなかったため、開店時間前に駐車場でスタンバイ。福家 グルメ・レストラン
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これが大正解。
私たちより後に来た方たちは、予約で満席とのことで断られていました。
島らっきょうの天ぷらと黄金カレイのえんがわユッケ。 -
ソーキの超トロトロ煮などなど、全7品+お酒で6,300円くらい。
ごちそうさま~♪ -
最終日。
天気はますます悪くなり、雨も降りだしました。
「観光はもういらんっ」と嫌がる私を引き連れて、 -
赤崎鍾乳洞へ。
赤崎鍾乳洞 自然・景勝地
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入場料500円を支払うと懐中電灯を手渡されます。
「そんなに暗いんですか?」と聞いたら
「いえ~、奥のほうを照らして見るためです」との答え。 -
たまたますれ違った団体添乗員さんの説明によると、学生さんが海から入って発見した鍾乳洞だそうで 見学路を作るために通路部分を掘り下げたのだそう。
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どんより天気で何も見えない舵引き丘(ハジピキパンタ)でちょっとガッカリした後 お土産のモリンガ麺を買い、ランチはヨロン島ビレッジ内にあるレストランたらで。
ホテルヨロン島ビレッジ 宿・ホテル
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美味しーい郷土料理 鶏飯♪(1,300円)
そうそう、ここでもクレシットカードが使えませんでした。
カード可だったのは2店舗だけ。
与論島へは現金を持っていきましょう!ヨロンの味たら グルメ・レストラン
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搭乗開始まで よろん空港ブルースカイ(窓際席は爽快滑走路ビューの空港食堂)で島の天然生姜から作られた46GINGER ALE(ヨロンジンジャーエール)をゴクゴク。
『ちょっとサビれてるし、島の人たちは愛想というか商売気がない(←店に入っても「いらっしゃいませ」と言われない、笑)』けど、素朴で 格別美しい海に囲まれた島とお別れです。 -
ディレイ発生の那覇空港でまたまたのブルーシール オリジナルサンデー。
(下 マンゴタンゴ 上 紅イモミックスソフトクリーム)
帰ってきた神奈川は、小雪舞う真冬でした。
寒っ!
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