2017/10/04 - 2017/10/10
1593位(同エリア9830件中)
minoさん
今日は、別行動のおじさん、オバさん。
カンタベリーやコッツウォルズの疲れがヒタヒタ忍び寄る。
でもせっかくロンドン、ホテルでのんびりはもったいない。。。
老体に鞭打って、オバさんはV&A美術館、テートブリテン 、
ナショナルギャラリーの美術館三昧。
疲れで頭がついてきてませんので、迷子になりました。
おじさんは、シャーロックホームズ博物館 、グリニッジ散策。
マイペースおじさんは、広いグリニッジをのんびり散歩。
疲れているからこのくらいがちょうどい。。。と言いつつも
すでにゲ●ピーです。
夕方に ホテルに集合してから
ダ マリオ イタリアンレストランでディナー。
最後の晩餐。
食後のロンドンナイトは、川沿を散歩でシメマシタ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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-
久しぶりにラウンジで朝食。
大食らいのおじオバコンビ。
昼の分も食べて、今日も観光に出発です。 -
今日は別行動。
夕飯までは、お互い好きなことをして過ごします。
おじさんはシャーロックホームズ博物館を訪問後、グリニッジをウロウロ散歩。
オバさんは、はV&A美術館、テートブリテン 、
ナショナルギャラリーの美術館三昧。
まずはビクトリア駅乗り換えでサウスケンジントン駅へ。
オイスターカードとメトロマップを持つ手に力が入ります。
迷子だけはごめんだ。サウス ケンジントン駅 駅
-
サウスケンジントン駅に到着。
標識に沿って移動します。
こっちが博物館だよ、と表示されているので安心です。
オバさん、指差し確認しつつ進みます。サウス ケンジントン駅 駅
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メトロの地下道から直接VA美術館に入れました。
列に並ぶ。。。とこはなく、扉が開くと同時に、いっきに入るだけ。
並ばないこともあるんだ、と妙に感心。ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
うわぁい、ついに憧れのヴィクトリア アンド アルバート博物館に到着です。
室内装飾、古美術、工芸、デザインが展示されています。
世界のお宝の模造品の数々もあります。
等身大の彫刻が展示された中世とルネッサンスギャラリー。
昔 本物見ることが出来ないロンドン市民ために
精巧なレプリカを作り、展示したそうです。
密集して並ぶレプリカ。。。
コピーには見えないクオリティ。すごい迫力です! -
たくさんあるし、デカイし。
上を見て、下を見て、あっち、こっち見て、
首痛い。。。
実はオーディオガイドを借りたかったのですが、借りる場所がわからず。
博物館の地図は持っているのに、自分立ち位置がわからず。
スタートから悪戦苦闘。
行きたい各ポイントに移動するのに四苦八苦。
オバさん、あっち行っては違って戻って、そっち行っては違って戻って。
同じ通路を行ったり来たり。
迷子です。
ウロウロ。。。
グルグル。。。
下調べが足りませんでした。
あぁ、ルーブルでも似たようなことをした記憶が。 -
ジュエリーの展示室です。
ヨーロッパの古代から近代にかけての3000点を超えるジュエリーは、世界最大で最高のコレクションの一つと言われているそう。
警備のお嬢さんに写真を撮っていいかジェスチャーで伺ったら、
にこりとオーケーをいただきました。
ギラギラ、ゴージャスな宝飾品の他にも、貝や石、骨などから作られた宝飾品もあります。
デザインの変化がわかるように年代順に並んでいて
こういったきらびやかな品に疎いオバさんにもわかりやすかったですよ。 -
単純に石をグルグル並べたコーナー。
本物なの?と思わず疑うほどの数。
眺めても眺めても、飽きません。 -
色々な展示室がありました。
特に気に入ったのは、アイアンの作品
地味だけどクオリティ高い。さすがイギリス。 -
-
各国の古美術や工芸の展示コーナー。
日本もありました。
工芸以外に、侍の鎧やアニメキャラクターものなどもあり、幅広いラインナップ。
とてもではないけど、いっぺんに全館制覇は無理。
次回に。。。とまわした展示室多し。 -
お土産コーナー、V&Aショップ。
衣類やアクセサリーなど、ファッション関係の品が多し。
実用的な品の他に、一風変わった品が多くあり、見ているだけでも楽しめました。
ウィリアム モルツのデザインがとても気に入りました。
彼のギャラリーはロンドン郊外にあるようです。
ちゃんと勉強して、いつか訪問してみたい。 -
最初の迷子がたたり、お疲れ度合いマックスです。
これまた憧れのレストランまで四苦八苦してやってきました。
装飾の美しいさに疲れも吹っ飛ぶのは、
V&Aカフェです。 -
食べるのも忘れてしばし眺め。。。癒されます。
-
好きな食事を購入してから、席に座ります。
美味しかったです!
イギリスで、ここの食事が一番口に合いました。
というか、自分で好きな食材を選んだからかな。
すごい空腹だったせいかも?
ハーブの効いたロースト鳥とジャガイモとナスをチョイス。 -
食後は中庭で休憩。
夜はライトアップされるそう。 -
博物館を堪能した後は、メトロで移動します。
他のメトロに比べ、車内が狭くて窮屈な印象。 -
将棋の駒のような形です。
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ピムリコ駅に到着です。
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駅を出ると大きな案内板があります。
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町並みを眺めつつ、美術館まで歩くのも楽しいです。
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やはり絶対来たかった美術館、テートブリテン。
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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この絵に会いたくて。
数多くの絵の中から探すのに本当に苦労しました。
誰かに聞きゃーよかったんだけどさぁ。。。
紙にでもあらかじめ書いておけばよかった。。。
こんなにわかりにくい場所に飾ってあるなんて夢にも思わず。 -
オフィーリア
ベンチがあったので、心ゆくまで鑑賞しました。
空いてるし、延々と一人孤独に鑑賞なんて、すごい贅沢。
オフィーリアを独り占めです。
さすがにもう帰ろうと立ち上がり、
絵に向かって
また会いに来るからね。。。とお別れする自分の姿は
ちょっと不気味な気も。
やばいオバさん臭、発散。 -
心ゆくまで堪能して、ホテルへ移動します。
美術館前よりバスが出ています。
2階建てバスの一番前を占領。
おぉ!なんと見晴らしのよいことか! -
ホテルのラウンジで休憩しました。
あぁ、疲れた。。。
甘いものでエネルギーを補給します。
アルコール摂取すると眠くなるので、今日は飲まず。
その後、歩いて3分?のナショナルギャラリーへ再訪。
ゆっくり滞在して、隅々まで絵画鑑賞。 -
グリニッジ散歩を楽しんできた夫とホテルで再会。
オバさんのランチは美味でしたが、
おじさんはランチに食べたサンドイッチはパサパサで最悪だったそうです。
お気の毒に。。。
その分、夕飯は楽しみました。
最後のディナーはイタリア料理。
ダマリオ。
http://www.da-mario.co.uk/
前菜は、エビのカルパッチョ。 -
ネットでの口コミが良かったホタテ、アスパラガスのソース。
他に牛肉のグリルも注文。
選んだ料理はメモで渡しました。
ナイス チョイスと褒められ、うふふ。
ソリャ、下調べ(口コミ調べ)だけは入念でしたからー。 -
たくさん食べて、デザートはティラミス。
大きいので二人でシェア。
食後は橋まで出て景色を眺め、ロンドンの夜景を楽しみました。。。と
書くときれいですが、もう疲れと酔いでドロドロな状態で川を眺めるおじさんとオバさん。
何かに寄りかからないとたってられない。
足が棒のようで、思い通りに動かない。
その姿は観光客というより、身投げ寸前といった姿。
でも夜景がみたかったんじゃ!泣
ホテル戻ってサロンパスをベタベタ貼り、
爆睡のおじさん、オバさん。
ロンドン滞在もあと1日です。
さぁ、最終日。。。歩けるかな?
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