シニアの旅、チャイナエアーラインビジネスで行くシンガポールの旅、マリーナベイサンズホテルクラブルームに泊まる（3）

2018/03/21 - 2018/03/22

船旅：シンガポール→タイ→ベトナム→香港

妻が、天空のプールで泳ぎたいと言うのでマリーナベイサンズホテルに泊まり、プールの他に静かに食事が取りたいと言うので、クラブルームのクラブ55における朝食やアフタヌーンティー、カクテルタイムを楽しむこととした。

子供の入店やある国の人々は、大声で話すので騒がしく、同じ場所で食事をとりたくない。彼らの少ないクラブ55での食事等を静かに楽しむことができるこの部屋をとった。

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エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

マリーナベイサンズホテル入り口に着いた。入り口からホテル建物内部を見た写真です。

明日からの客船用大きな荷物も自分で運び、預けなければならない。1泊６万円位払うホテルにしては、大きな荷物持ちの宿泊客を手伝わない、次回からは他のホテルを利用したい。

泊り客を右から左へ処理している。早く処理しなければ、多くの宿泊者を迅速に処理できないのであろうが、僕自身からするとなんとなく高額なホテルに宿泊したと感じられない。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

マリーナベイサンズホテルの入り口、奥の入り口から入り手続きをする。入って左側に一般の受付カウンターがある。クラブルーム利用者の受付は、後ろにあるVIPルーム受付ラウンジで行うことができる。

クラブルーム、スイート宿泊者用チェックインルーム。

予約は、ガーデン側の部屋と言うことで、シティービューの部屋に移転するとS$50.-高くなると言う。妻が街を見ながら目覚めを迎えたいと言うので、シティービューの4370号室の部屋に変えた。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

VIPチェックインルームとコンセルジェデスクの間に、日本語用受付デスクがある。日本からの直行便利用者の多い日本人団体の到着時には、受付に長い列を作ることがある。

VIPチェックインルームから、その横の出口から出ると目の前に日本人専用受付デスクがある。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

妻は、部屋から見えるブランドの建物に感動していたが、当ブランドに興味のない僕にはただのおかしな建物と映った。

チェックインをすると3時過ぎになり、クラブ55でアフタヌーンティーが出ていたので、果物を中心にお茶とケーキを楽しんだ。

このホテルもエレベーターに乗る時、部屋の入室カードを当てないと泊っている階に行けない。セキュリティー方式に安心している。

右先にマリーナクル－ズターミナルが見える。明日は、ここから大型客船に乗る。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

ホテル宿泊者は、宿泊カードを電車駅にあるのと同じような機械に通すと、屋上プールから何時でもホテル屋上横にある展望台へ出入りすることができる。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

これからクラブ55でのアフタヌーンティーの始まり。果物を中心に食べることとした。

後に、マンゴーが出てきたので、早速取りに行き美味しく食べた。マンゴーは、漆科の植物なので一度に沢山食べると体がかゆくなるので注意。色々な果物を沢山食べることができた。

かつてパキスタン・カラチに住んでいた時、熟して美味しいマンゴを一度に沢山食べ、身体全体がかゆくなり、びっくりして原因を調べて、僕は漆の木に触りかぶれたことがあるので、マンゴーが漆科と判明した。

クラブ55 ザ チーズ&チョコレートバー マリーナベイサンズ カフェ

クラブ55から眺めた天空のプールを支えているビルと支え棒の様子、プールの下から眺めた。

3つの建物がその上にあるプールを、細い支え棒で支えていると言う。細い支え棒とプールの下にある3つのホテルビルで、水や人々でにぎわう重いプールを支えている。なんとなく怖い。
プールの設計は、日本人が行っているが、ビルの建築は韓国で行い、今は韓国の会社はつぶれている。
建築前、日本の建築会社も建築を検討したけど、建築にむつかしい点があり、建築参加者に加わらなかった。

クラブ55 ザ チーズ&チョコレートバー マリーナベイサンズ カフェ

マリーナガーデンズバイザシーからのホテル写真。マリーナベイサンズホテル作製について、日本企業は全部棄権したので、韓国企業が作製しその後企業は潰れている。ホテルに宿泊する場合は、早い方が良いと言うことでこの度となった。

マリーナガーデンズバイザシーの様子

下から見る大きな人工の木

宿泊する僕の部屋の様子

マリーナ ベイ サンズ ホテル

宿泊するバスルーム

マリーナ ベイ サンズ ホテル

ベッド上のタオル細工

マリーナ ベイ サンズ ホテル

宿泊室からシンガポールの街並みを眺める。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

天空のプールからの眺めと街並。

プールが人で混んでいるので、カメラを向けるのに一苦労だ。その前に、一休みする為自分のプールサイドの席を取らなければならない。早朝や昼頃の宿泊者が交代する時間が空いているようだ。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

夜のホテルサイドから見た噴水ショー。

噴水ショーが始まる30分以上前から最前線で、ショーの始まりを待っていた。開始時刻前になると、後ろから僕の肩をトントンと叩き、横を詰めて入れて欲しいと外国人女性が来た。僕の隣の夫婦に相談したらと言うと、それはダメだったと言う。僕も早くからショーを見る良い場所に立っていたので、それはできないと言った。

マリーナベイ サンズ ライト & ウォーターショー (SPECTRA) 劇場・ホール・ショー

噴水ショーを見た後、ホテルの宿泊室を眺めた。

マリーナガーデンズバイザシー、ガーデンショーの様子

ガーデンショー後、ホテルの間から覗くお月様を眺めた。


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