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会社に休みをいただき、3月下旬に一人旅へ。<br /><br />当初トルコに行こうと思っていたところ、まだ寒いらしいと聞き、観光向きの季節になっている場所を検索。<br /><br />出てきたのは、中東ヨルダン。<br />年間7500人ほど(1日20人ほど)しか日本人が訪れない、日本人にとっては珍しい国。<br /><br />イラクやシリア、イスラエルに隣接しており、危ないと思われがちな国を巡ってきました。<br />素晴らしい遺跡、感動する自然、素敵な出会いなど、とても良い旅になりました。<br /><br />■旅行日程<br />21日:日本出発<br />22日:アブダビ経由 ヨルダン アンマン到着 <br />    ジェラシュ、アンマン観光<br />23日:マダバ、ネボ山経由 死海観光<br />24日:ワディラム観光<br />25日:ペトラ観光<br />26日:ペトラ観光<br />27日:ヨルダン アンマン出発 アブダビ着<br />28日:アブダビ観光・アブダビ出発<br />29日:帰国

カタコト英語でのヨルダン一人旅 アブダビ移動日

9いいね!

2018/03/21 - 2018/03/29

145位(同エリア369件中)

Atsuki  Yoneda

Atsuki Yonedaさん

会社に休みをいただき、3月下旬に一人旅へ。

当初トルコに行こうと思っていたところ、まだ寒いらしいと聞き、観光向きの季節になっている場所を検索。

出てきたのは、中東ヨルダン。
年間7500人ほど(1日20人ほど)しか日本人が訪れない、日本人にとっては珍しい国。

イラクやシリア、イスラエルに隣接しており、危ないと思われがちな国を巡ってきました。
素晴らしい遺跡、感動する自然、素敵な出会いなど、とても良い旅になりました。

■旅行日程
21日:日本出発
22日:アブダビ経由 ヨルダン アンマン到着 
    ジェラシュ、アンマン観光
23日:マダバ、ネボ山経由 死海観光
24日:ワディラム観光
25日:ペトラ観光
26日:ペトラ観光
27日:ヨルダン アンマン出発 アブダビ着
28日:アブダビ観光・アブダビ出発
29日:帰国

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヨルダン旅行 アブダビ移動日<br /><br />朝はゆっくり起床。<br />身支度して朝食食べてダラダラ。<br /><br />アリと約束した11時になってチェックアウト、すでに迎えにも来ている。<br />空港へ向けて出発、ワディムーサをあとにする。<br />

    ヨルダン旅行 アブダビ移動日

    朝はゆっくり起床。
    身支度して朝食食べてダラダラ。

    アリと約束した11時になってチェックアウト、すでに迎えにも来ている。
    空港へ向けて出発、ワディムーサをあとにする。

    シャラ マウンテンズ ホテル ホテル

  • アリはワディラムから送ってくれた運転手のガーセンから報告を受けていたのか、ワディラムから一緒に乗って来たフランス人2人が、その後どうしたのか知ってるか?と聞いてくる。<br /><br />ペトラを軽く見た後に、イスラエルに行くと言ってたと伝えると、空港までのタクシーはどうしたのか知ってるか?と聞いてくる。<br /><br />俺途中で降りたから知らんがな。<br />ていうか貧欲だな。。<br /><br /><br />途中アリが周りに何もない野原のようなところで停車、道端の草を摘み始める。<br />

    アリはワディラムから送ってくれた運転手のガーセンから報告を受けていたのか、ワディラムから一緒に乗って来たフランス人2人が、その後どうしたのか知ってるか?と聞いてくる。

    ペトラを軽く見た後に、イスラエルに行くと言ってたと伝えると、空港までのタクシーはどうしたのか知ってるか?と聞いてくる。

    俺途中で降りたから知らんがな。
    ていうか貧欲だな。。


    途中アリが周りに何もない野原のようなところで停車、道端の草を摘み始める。

  • 聞いてみると薬草らしく、煎じて飲むと腹痛に効くらしい。<br />大量に摘み、トランクの中にしまう<br />再出発。

    聞いてみると薬草らしく、煎じて飲むと腹痛に効くらしい。
    大量に摘み、トランクの中にしまう
    再出発。

  • <br />連日の疲れからウトウト。<br />アリが急にアクシデントと言い始める。<br />何かと思うと、前方に警官がいて、その後ろにラクダが倒れて(たぶん死んで)おり、その先にはラクダに激突した車が窓ガラスが割れて止まっている。<br /><br />この国では人身事故ならぬラクダ事故もしょっちゅう起きるらしい。。<br /><br /><br />そうこうしてると今度は道をヤギの群れが横断。<br />周りの車は全て止まる、もちろんヤギ優先。<br />彼らからすると日常みたい。<br />ベドウィンの男の子がヤギを後ろからけしかけて、数十秒で30頭くらいのヤギ横断完了、再出発。<br /><br />その後は昼食兼お土産を買うためにお店に立ち寄る。<br />死海の泥は空港で液体物になるため、乗り継ぎがあって、トランジット先でも入国しようとしてる自分は空港内の免税店では買えず、ここで買わざるを得ない。<br /><br />またここでも失敗。<br />一つ買ったら一つは無料だよと言われ、泥以外にも石鹸やら塩やらを買う。<br />後で空港に行くと、空港の方が若干安かったと思う。<br /><br />お昼も食べ(12JD、高くない?ボラれてる?)出発し、寝てる間に空港到着。<br /><br />アリに支払う現金がなかったため、ATMに寄りたいというと、空港は駐車に金かかる(5JD)、周りにATMはないと騒ぎ始める。<br /><br />結局空港入口の案内板に10分の駐車は無料と書いてあるのを発見し、一旦下車してダッシュでATMへ。<br />出発ロビーにはATMはなく、到着ロビーのATMで現金入手。<br /><br />アリのところへ戻り、荷物を受け取ってバイバイ。<br />名刺渡すから、日本の友達来るとき俺のこと紹介しておいてとのこと、相変わらず貪欲である。<br /><br />その後空港の中に入ると早速荷物検査場。<br />手で持っていた先ほど買ったお土産を没収されそうになる。<br />預け荷物に入れるよ!!と言うと理解してくれる。<br />ピンク色のバスソルトが麻薬なんじゃないかと不審がられたが、無事通過。<br /><br />その後チェックインカウンターへ。<br />(なんか順番おかしくね?と思いつつ)<br /><br />登場予定のエディハド航空のチェックインカウンターを探しても表示を見つけられず。<br />あれ?と思いながら歩いてると小さい看板と3人くらい並んでる列発見。<br /><br />とりあえず並んでみる。<br />15分後くらいに、表示がエディハド航空となる。<br />あー、いつでもチェックインできるわけではないのか、と理解する。<br /><br />チェックインして出国審査。<br />審査官は同僚と話して、なかなか手続きしてくれず。<br />お客様ファーストより自分のしたいことファーストである。<br /><br />出国してお土産を見ていると、ワディラムで出会った日本人女性と再会。<br />2人でおぉーってなる。<br />女性はワディラムの後に、違う自然保護区にも行ってトレッキングをして、死海に行って、ここに来たとのこと。<br />死海では自分と同じムジブシャレーに宿泊したとのこと。<br /><br />どうやら女性が泊まった日は風が強く、死海の波が高く、あまり浮遊体験できなかったとのこと。<br />自分が行ったときは無風、波は全くなしだったので、そもそも波が立つんだと驚く。<br /><br />そして女性はせっかく買ったバスソルトを出国審査で捨てられてしまったとのこと。<br />うわー、やっぱりそうなるのかー、可哀想過ぎる。。<br />飛行機は別々のようだったのでお別れ。<br /><br />免税店でお土産買って、プライオリティパスを使ってラウンジへ。<br />2つあるうちのPetra Loungeへ。<br /><br />コーヒー飲んでお菓子食べて、時間になったら搭乗ゲートへ。<br /><br />6日間?いたヨルダンを発つ。<br />外を見て、恐らくもう二度と来れないだろうなーと思いながら離陸、3時間のフライトでアブダビへ。<br /><br />23時頃にアブダビ到着、トランジットエリアへ。<br />寝る場所を探し、お目当てのソファは空いてなかったので、フットレストがある寝やすい椅子へ。<br /><br />一旦寝る、出発はなんと翌日の22時、待ち時間は約24時間。。<br />


    連日の疲れからウトウト。
    アリが急にアクシデントと言い始める。
    何かと思うと、前方に警官がいて、その後ろにラクダが倒れて(たぶん死んで)おり、その先にはラクダに激突した車が窓ガラスが割れて止まっている。

    この国では人身事故ならぬラクダ事故もしょっちゅう起きるらしい。。


    そうこうしてると今度は道をヤギの群れが横断。
    周りの車は全て止まる、もちろんヤギ優先。
    彼らからすると日常みたい。
    ベドウィンの男の子がヤギを後ろからけしかけて、数十秒で30頭くらいのヤギ横断完了、再出発。

    その後は昼食兼お土産を買うためにお店に立ち寄る。
    死海の泥は空港で液体物になるため、乗り継ぎがあって、トランジット先でも入国しようとしてる自分は空港内の免税店では買えず、ここで買わざるを得ない。

    またここでも失敗。
    一つ買ったら一つは無料だよと言われ、泥以外にも石鹸やら塩やらを買う。
    後で空港に行くと、空港の方が若干安かったと思う。

    お昼も食べ(12JD、高くない?ボラれてる?)出発し、寝てる間に空港到着。

    アリに支払う現金がなかったため、ATMに寄りたいというと、空港は駐車に金かかる(5JD)、周りにATMはないと騒ぎ始める。

    結局空港入口の案内板に10分の駐車は無料と書いてあるのを発見し、一旦下車してダッシュでATMへ。
    出発ロビーにはATMはなく、到着ロビーのATMで現金入手。

    アリのところへ戻り、荷物を受け取ってバイバイ。
    名刺渡すから、日本の友達来るとき俺のこと紹介しておいてとのこと、相変わらず貪欲である。

    その後空港の中に入ると早速荷物検査場。
    手で持っていた先ほど買ったお土産を没収されそうになる。
    預け荷物に入れるよ!!と言うと理解してくれる。
    ピンク色のバスソルトが麻薬なんじゃないかと不審がられたが、無事通過。

    その後チェックインカウンターへ。
    (なんか順番おかしくね?と思いつつ)

    登場予定のエディハド航空のチェックインカウンターを探しても表示を見つけられず。
    あれ?と思いながら歩いてると小さい看板と3人くらい並んでる列発見。

    とりあえず並んでみる。
    15分後くらいに、表示がエディハド航空となる。
    あー、いつでもチェックインできるわけではないのか、と理解する。

    チェックインして出国審査。
    審査官は同僚と話して、なかなか手続きしてくれず。
    お客様ファーストより自分のしたいことファーストである。

    出国してお土産を見ていると、ワディラムで出会った日本人女性と再会。
    2人でおぉーってなる。
    女性はワディラムの後に、違う自然保護区にも行ってトレッキングをして、死海に行って、ここに来たとのこと。
    死海では自分と同じムジブシャレーに宿泊したとのこと。

    どうやら女性が泊まった日は風が強く、死海の波が高く、あまり浮遊体験できなかったとのこと。
    自分が行ったときは無風、波は全くなしだったので、そもそも波が立つんだと驚く。

    そして女性はせっかく買ったバスソルトを出国審査で捨てられてしまったとのこと。
    うわー、やっぱりそうなるのかー、可哀想過ぎる。。
    飛行機は別々のようだったのでお別れ。

    免税店でお土産買って、プライオリティパスを使ってラウンジへ。
    2つあるうちのPetra Loungeへ。

    コーヒー飲んでお菓子食べて、時間になったら搭乗ゲートへ。

    6日間?いたヨルダンを発つ。
    外を見て、恐らくもう二度と来れないだろうなーと思いながら離陸、3時間のフライトでアブダビへ。

    23時頃にアブダビ到着、トランジットエリアへ。
    寝る場所を探し、お目当てのソファは空いてなかったので、フットレストがある寝やすい椅子へ。

    一旦寝る、出発はなんと翌日の22時、待ち時間は約24時間。。

    アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港

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